天災と人災に揺れた2011年から、引き続きの様相を呈している2012年になりました。
私の手術から11年。それ以前のように、新年会を再開です。大晦日から愚息その①からクック息子①へ改名(どちらも勝手にあたくしが)の家族が合流。
私達姉妹の子ども達&その家族「イトコ会」を企画した姪の誘いで、武蔵野の名残が感じられるのどかな東京西郊外は埼玉県へ続く西武池袋線「石神井公園」駅近くのその公園のほとりにあるイタリアンレストランへ(ふー一気に)、息子①と向かいました。今年からウチの宇宙人からアイティ息子②へ、相変わらず馬専科息子③は仕事で不参加。それでも16人。母から広がったのです。ニューヨーク生まれの子どもも3人。みんな、みんな「久し振り~~~!」
楽しい3時間は、あっという間に過ぎて、名残惜しさに後ろ髪を引かれつつ「又ね!」
翌日セニョール・ダンのお友達をお招きしての新年会。
次の日は息子①の若き友人&私の友人(中国人女性)達のそれ。
久し振りの賑わいで、新年のスタートです。
暮に届いたアイティ息子②からのプレゼント肉。
「何肉?馬?鹿?」
「イヤ、それはお楽しみに」
ン?バカじゃないって?
元旦に、焼いてくれました。
オイチャン(②の友人)も加わって、あれだ、これだ、いや違う、だ、なんだ。
フッと頭に浮かんだ昔々の②との会話。
彼が中学生の頃、
「僕さ、ダチョウに乗って通学したい」
「学校に着くまで、何回振り落とされるかしら?」
そこから
「ダチョウ?」
「ピンポーン!」
その腿肉でした。
臭くもなく、歯ごたえもほどほど、脂肪はほとんどなく、とても食べやすいお肉。
「流通量が少ないせいか、高額だよ」
それが難点。そこそこの値段なら常食したいほどのお肉です。
今年は、手始めに公共施設で活動開始です。
肉体の健康には、異常なほど真剣になるのに、心の健康には、差ほどでもない。
年々増加する心の病気。あたくし達の未来である子どもの日々に、人間関係に苦しむ大人達に、小さな灯りを点したいって、心理学の勉強は自分の救いであると同時に、悩める人々へ差し出す灯りになるためでもあったのですから。お役所からの連絡待ちです。
今年も外国語と格闘です。
出来ない?そのために割く時間が少な過ぎるだけの事。そして、出来るまでやっていないってね。至ってシンプルな話です。いつでも辞められるので、今はまだ続けます。辞める理由もないしね。
おしゃべり魔女は今年もブチブチ言います。気が向けばいっぱ~い書きます。
今年もどうぞ宜しくお付き合いくださいませ。ご自分の事褒めてます?