ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

バウムテスト

2011-03-08 19:19:31 | Weblog

中国語個人レッスン12時間。で、どんなって?
フフフ、自分で言うのも何ですが、進歩してるんじゃない?(厚かましく)
まず、教え方がお上手、相性が、多分悪くない、のが理由かも。
初回は、すっごくナーバスになってたわ。どうなるのかしら?ってね。
聞き取りはもう、ぜ~んぜんアウト!って状況でね。

今日、先生が「ヒアリングはすっごく上手になった」って。ヤッター!よ。
なんせ、言いたいことが言えたとしても、一方通行。相手の言葉が理解できなきゃね~。
先生の質問に、どうにか答えても、
「合ってました?」・・・これよ、わかりました?じゃなく。
「わかるから大丈夫」
これ!これなのよ、コミュニケーションは、何を言ってるのかわかる、から始まるのですもの。
あたくし達の外国語(英語)勉強&完璧主義(無意識の)が、習得を遅らせるのよ。
言った途端、--ダメかな?-。自信が持てない、間違ってたら?等など、自分を否定しちゃう思考回路。

ここは突破よ。これは以前からなんだけど、---私はこの言語に対しては外国人なんだから。
でも、そこ止まりだったから、上達しないまま時は過ぎ行く。
褒め上手は指導上手よ。
「試験ではないから、気にしないで、言って。会話はそれで充分ですよ」
「ふ~~~~。そうなんですね」
「ええ、文法や間違いは気にしないで、何でも言ってみることが一番」
「私、ここへうかがう前に、毎週コンビニで本代を払っています」
「中国語で言って!」
「これを中国語で。ふ~!我毎星期一、付銭書銭在24小時店」
「わかるけど順番を変えて、我毎星期一在24小時店付書銭。そうして言うことが大事です」
コンビニは、便利店でもいいし、24小時便利店でもいいみたい。かつての先生シンサンは、
「便利店」でいいって。先生ご夫妻は「24小時店」っておっしゃってるそうで。どっちも合ってる感じね。日本語の漢字(?)は単語として1000は渡来してるみたいだし、中国もドンドン外来語が入るでしょうから、作られる言葉はこれからも増えつづけるでしょう。

数冊の本を返却してもらう事にして、シバサンとファミレスでお会いして、今時の学級崩壊中学校のお話や、下のお子さんのお友達のお母様がコロンビア人ってお話から、
「ぜひ、レッスンしていただきたいわ。あなたもいかが?英語・中国語に」
あたくしがスクーバダイビングできるってことから、スペイン語より海の方へ心は傾いて。

今、あたくしは知り合いに「木」の絵を描いてもらっています。「バウムテスト」です。
ご本人が望まれるなら、分析結果をお教えしますが。画用紙とクレパスを買いにユザワヤへ。
帰りがてら、あたくしのダイビングインストラクター&ショップ経営者のそこへ。
「オー、久し振り~、元気?」
「ええ、ぜ~んぜん。問題なしよ。ところで木の絵描いて欲しいんだけど」
「いいよ。何かわかるの?」
「ええ、そりゃあ隠している事もバッチリ」
「すぐ?」
「ううん、ウチで分析するわ」
「教えてくれる?」
「お望みならもちろん!」

「もう1回行こうよ。プールから」
「エエッ、プールから~?」
「だって、ずっと潜ってないでしょ?」
「そりゃあそうだけど、考えてみるわ」
10年のブランクですから、初心者だわね、潜るとしたら。

もう1回、スペイン語をちゃんと勉強したいし、ダイビングもいいわねぇ。
時間がどれほどあっても足りないくらいしたい事だらけです。
荒れ狂う中学校へ、ボランティアでお話しを引き受けました。
情報過多の洪水の中で溺れかけて、進む道を見失いかけた保護者の方へ「大丈夫よ」って。
絶対に裏切らない自分を信じましょうって。ええ、ホントよ。