最近又新しく挑戦、否、遊び出した言語は、今のところ聞くだけ~~~!
もちろんCDがついていた参考書はありますが、敢えて見ないようにしています。
お散歩やお買い物(滅多にないけど)時、2枚(計3枚)のCDを交互に。
言葉は初めは耳から入ってくるものですものね。
因みに世界には5000~6000言語あると言われていますが、消滅の憂
き目に会う言語は年々増えて、日本でも奄美諸島や伊豆諸島の固有の言葉が
消えてしまったそうです。
厳密に言えば、その地域の人々だけに通じる言葉は、独立語ですよね。
我が生まれ故郷の鹿児島県の言葉だって、他県の人には「?」。悲しいかな
元々大して言えなかったあたくしですから、今更どうしようもないのですが。
でも、懐かしい故郷の言葉です。そういえば、「お国なまり」とか「お国の
言葉」とか、秀吉から家康でこの日本は1つの紛れもない国になったのですが、
それまでは、オラが(の)治める殿様がいるオラが(の)国が1番、だった
のよね。他国者何するものぞ!って気概があった。
薩摩の徳川嫌いは間者を寄せ付けないために、言葉を変えたって。氏族言葉と
平民言葉があったほどに。
英語英語英語~って、それで世界中の人と意思の疎通が図れると便利です。
でも、どう考えても経済の立場からじゃない?英語~~!って叫んでるのは。
あの有名だった、英語は話せるけど話さないってフランス人達ですら、経済面
から必要に迫られて英語を話すって言うじゃありませんか。EUのお歴々でも
今じゃ英語をEUの公用語にしてるみたい。それでも、数学だって国語(フランス語)
だって。この誇りは何なんでしょう。それは、ヨーロッパの中ではウチほど素
晴らしい文化を持った国なんてない!って自負でしょう。イギリスだって、
元はフランス人から始まったのよって。
そのフランス人にマナーを教えたのはイタリア人なんだけどね。・・・蛇足・・
美しい言葉が好きです。
ビビちゃんに「お」をつけて言うように言います。名詞の何もかもにつけるのは
如何なものでしょう、ですが。「箸=お箸」「醤油=お醤油」「塩=お塩」「肉=
お肉」「野菜=お野菜」、名詞に「お」を付けるより動詞につけて言う方が美しい!
彼女には、カタカナで書く、いわゆる外来語には基本的に「お」はつけないのよって。
女言葉を遣うのは差別ではありません。高尚です。たおやかな女体に相応しい優
れた、日本語ならではの表現とあたくしは思っています。
協調は大事だけど、伝統を捨てるっていかがなものでしょう?
伝統って、かたくななものなのです。それを守るのは言葉が重要って、あたくし
は思うのですよ。
出来る限り外国語を知りたいって思うあたくしですが、表現の豊かな日本語が基
本であることには違いはありません。明け透けな、直接表現は慎みがありません
し、女性が男言葉、ボーダーラインを取り払おうとしているような昨今の風潮に
は背を向ける女でございます。
伝統を捨てる事は無国籍人になるという事です。そういう人々は尊敬されません。
自分以外の人になろうとしている気色悪い人には近づきません。
そして、今日も又、「言えないわ~~~」ってつぶやきつつ、外国語と遊ぶ
あたくしでございます。
もちろんCDがついていた参考書はありますが、敢えて見ないようにしています。
お散歩やお買い物(滅多にないけど)時、2枚(計3枚)のCDを交互に。
言葉は初めは耳から入ってくるものですものね。
因みに世界には5000~6000言語あると言われていますが、消滅の憂
き目に会う言語は年々増えて、日本でも奄美諸島や伊豆諸島の固有の言葉が
消えてしまったそうです。
厳密に言えば、その地域の人々だけに通じる言葉は、独立語ですよね。
我が生まれ故郷の鹿児島県の言葉だって、他県の人には「?」。悲しいかな
元々大して言えなかったあたくしですから、今更どうしようもないのですが。
でも、懐かしい故郷の言葉です。そういえば、「お国なまり」とか「お国の
言葉」とか、秀吉から家康でこの日本は1つの紛れもない国になったのですが、
それまでは、オラが(の)治める殿様がいるオラが(の)国が1番、だった
のよね。他国者何するものぞ!って気概があった。
薩摩の徳川嫌いは間者を寄せ付けないために、言葉を変えたって。氏族言葉と
平民言葉があったほどに。
英語英語英語~って、それで世界中の人と意思の疎通が図れると便利です。
でも、どう考えても経済の立場からじゃない?英語~~!って叫んでるのは。
あの有名だった、英語は話せるけど話さないってフランス人達ですら、経済面
から必要に迫られて英語を話すって言うじゃありませんか。EUのお歴々でも
今じゃ英語をEUの公用語にしてるみたい。それでも、数学だって国語(フランス語)
だって。この誇りは何なんでしょう。それは、ヨーロッパの中ではウチほど素
晴らしい文化を持った国なんてない!って自負でしょう。イギリスだって、
元はフランス人から始まったのよって。
そのフランス人にマナーを教えたのはイタリア人なんだけどね。・・・蛇足・・
美しい言葉が好きです。
ビビちゃんに「お」をつけて言うように言います。名詞の何もかもにつけるのは
如何なものでしょう、ですが。「箸=お箸」「醤油=お醤油」「塩=お塩」「肉=
お肉」「野菜=お野菜」、名詞に「お」を付けるより動詞につけて言う方が美しい!
彼女には、カタカナで書く、いわゆる外来語には基本的に「お」はつけないのよって。
女言葉を遣うのは差別ではありません。高尚です。たおやかな女体に相応しい優
れた、日本語ならではの表現とあたくしは思っています。
協調は大事だけど、伝統を捨てるっていかがなものでしょう?
伝統って、かたくななものなのです。それを守るのは言葉が重要って、あたくし
は思うのですよ。
出来る限り外国語を知りたいって思うあたくしですが、表現の豊かな日本語が基
本であることには違いはありません。明け透けな、直接表現は慎みがありません
し、女性が男言葉、ボーダーラインを取り払おうとしているような昨今の風潮に
は背を向ける女でございます。
伝統を捨てる事は無国籍人になるという事です。そういう人々は尊敬されません。
自分以外の人になろうとしている気色悪い人には近づきません。
そして、今日も又、「言えないわ~~~」ってつぶやきつつ、外国語と遊ぶ
あたくしでございます。