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ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

恥ずかしい・・・悲しい・・・・・・

2006-09-20 21:45:42 | Weblog
 ♪私バカよね?ウン
     おバカさんよね? そうその通り!♪
2000文字書いて、瞬時に消してしまった左の指、ン~ン、アア、ガックリ。
動詞なしの英語なんてない!を知ったのです。そんなバカ話も書いて、笑って
ください、バカにして下さいって。
まあ、気がついたわけだから、忘れないでしょう。Really? ・・・Maybe.

昨日は、可愛い可愛いポリ-ちゃん先生の授業。
同い年の女性と、なんとなんと同じ町内会の会長さんの奥さんが同じクラスだった
なんて、やっぱり悪いことは出来ない世間の狭さ、ということよ。ちょっとイヤ。
年長だし、ご自慢と先生の批判と、・・・こういう人は苦手なのよ、1度死にはぐ
った女にとってはね。
「それでさあ、ちっとも上達しないからやんなっちゃうのよ。でも、アメリカは
娘がいるし、一人でしょっちゅう行くんだけど、何の問題もないわよ!」

 ・・・はあ、そうですか・・・・・・・・・

「インターネットで、諸外国の銀行と取引よ。あなたね、ニュージーランドがいい
わよ、6%の金利よ」

    ・・・・・お好きにどうぞ。興味ないもの・・・・・・

お茶しましょうで、ファミレスへ向かえば、勝手にヒデオサンもついて来て、
着席するな否や・・as soon asバッグから取り出したハーモニカを吹き出す。
「まずいですよ、お客様の迷惑になります」
「そうか、じゃ今度、教室のロビーで吹こう」

  ・・・・・私は逃げるわよ・・・・・・・・・ 

同い年のミヨコサン。ガンを克服されて、でもまだ完全には病院と縁が切れない。
英語に真剣に向かい合っていらっしゃる、そして楽しんでいらっしゃる姿がいい。
死の淵を覗いた者じゃなければわからない自分の人生への取り組み方。
Language Villegeのお話なんかで盛り上がって、Ms.Deanのレッスンの話から、
もう一度先生に頼んで、ウチで英会話のお勉強をしたい、だって。紹介するから
各自で頼んでみたら?なんだけどねぇ。お伺いメールを出しちゃったわよ。ア~ァ。
お茶を飲んで「さようなら」
そしたら、ヒデオサン
「僕を仲間ハズレにしないでね」
ナオコサンたら
「しませんよ」

 ・・・・・・私は知らないからね・・・・・・・・


今日は、「中国式足部反射区~」の1クール最終講習。
あっちでこっちで「イタタタタ!」
おさらいで、先生に直接指導を受けてる面々。
「隠してたのに、子宮のないのがばれちゃったじゃない!イタタタ・・・!」
「ええ、私の胆のうがないのもすぐわかっちゃったし、隠し事はできないのよ」
「イタタタタ!・・・タタ」

ミサコサンと昨日と同じファミレスで昼食。
下世話な話題はないわよ。浮世と離れた話題。
私から「風の影」の翻訳本上下巻をミサコサンヘ。
彼女からは英語版の"The SHADOW of the WIND "分厚い本が私に。
彼女は、ダン・ブラウンの 「天使と悪魔」に魅せられて。同感!
世界は、なにやらあの世界に入ってるみたいね、法王もとんでもない状況に
自分を置いちゃったし。 ”口は災いの元”はあっちこっちにあるわ。
しゃべるから楽しいじゃなく、楽しくしゃべるじゃなきゃねえ。
自分のことを知らない人が多すぎる。不用意な発言が多すぎるから私は逃げる。
 ”君子、危うきに近寄らず ”です、もっぱら。
テンプル騎士団、フリーメースン、イルミナティ、なんて秘密結社の話で盛り上
がったりして、
「オバサンが話題にする固有名詞じゃあないわよね。ハハハハハハ・・・」
最近買って読んでいる本の話から、世界の情勢、「空気」について、こんな話で
退屈なんて言葉は存在しない2人の間よ。
彼女は、合間合間に作品を描いて、注文も受けていらっしゃる。もうすぐ某大学の
後期の英語授業も毎日始まる。休まずに出席されて、効果ははっきり出てるそう。
そう、ミサコサンもガンを克服なさったんだったわ。

そうだ! 今日、自分にも腹を立てた高校生のお嬢ちゃん2人。レストランのテー
ブルで、タレントのようなお化粧を念入りにこってり仕上げて。
注意も出来なかった自分がとても不愉快だったの。なんなの?親御さんは何をして
らっしゃるの?
ミサコサンとお別れして、家路に向かう途中で下校の高校生達とすれ違って、
  ギョッ!
女の子全員こってりタレント化粧。
ねえ、親は何をしているの? 水商売のような高校生達。
なんで、生みっぱなしにするの? 愛を知らない女の子達。そういう子達は、異性
でその寂しさを埋めることを親は知らなくてはいけないのです。
みんながしてる! 誰もが言うセリフ。でも、どうなってもみんなは助けてはくれ
ないことを親は教えなければいけないのです。それが、生んだ者の責任なのです。
愛ってそういうものなのです。そして、自分の足で立てるように、じっと我慢強く
待つことなのです、信じて。
恥が何か、教えなければいけないのです。それが、自分をいとおしむことだと言う
ことを。

   ・・・悲しい・・・・・・・・・・・