ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

あ、暑いんですけど・・・

2009年04月19日 22時54分45秒 | 思う事・・・
今日は良いお天気でした。
ちょっと暑いくらいです。
主人も私もお仕事はお休みでしたので、突然思いついた!

私 「あなた、お墓参りに行きましょ!」

主人の実家の方のお墓は、ウチからスグ近くなので、ちょくちょく行ってます。
でも私の実家の方のお墓は、山奥・・・ 近くにスキー場があるくらい。
なので、冬の間は雪が多くて危険なので、お墓参りに行けません。
(っていうか、豪雪地帯なので、冬に行ってもお墓は数メートルの雪に埋もれて、
 とてもお参りできる状況ではないのでー

一年のうち、我が家がお墓参りに行くのは、春から秋にかけてのみー
今年はまだ行っていなかった。もうとっくに雪も解けてないはず!

コチラはちょっと暑いくらいのお天気の良さ。
でもきっと山の方は寒いだろうと、上着を持って主人と車で出発!
山奥と言っても、車でだいたい1時間ほどで着く場所です。

家を出る時、ウチの家の周りは、気温26度くらいだったかな?
途中、花屋に寄って、お墓に備える花を買って、車は山手に向かっていくー

私 「ねえ、なんだか暑くない?」
主 「車の中やでやろ。もう少ししたら、冷えてくるやろ。」

長いトンネルを1つ超えた。
道路に設置してあった、電光掲示板に

 26度  という表示ー

私 「まだウチの周りとあんまり変わらない気温だね。」
主 「まだ下の方だからな。」

2つ目のトンネルを超えるー
電光掲示板の温度は、

 27度

私 「ねえ、なんだか温度が高くなってるみたいなんだけど?」
主 「ここら辺は日当たりがいいからだろ。」

3つ目と4つ目のトンネルを抜けて、あった電光掲示板はー

30度

って・・・
私 「ちょっとおー!やっぱり上に行けば行くほど、温度上がってるうー!」
主 「う~ん。道理で、窓から入ってくる日が、足にジリジリと来るわけやあ~。」

1時間ほどで私の祖父母がむかし住んでいた田舎の家に着いたけれど、
とにかく暑い・・・
上着なんて全然要らない。それどころか、半袖でもいいくらいー

墓地までの坂道をゼイゼイ言いながら登る私達ー
私 「なんでこんな山の中に来て、こんなに暑いのよお~
主 「おかしいなあ~?普通は山に来たら涼しいんじゃないのかあ~?」

カンカン照りの日差しの中、なんとかお墓参りを済ませた私と主人。
汗かいちゃったよお~。

気温30度の山の中って・・・
それでも、蒸し暑くはなかったのが、まだマシー
あの電光掲示板は、路面温度を表していたんだろうか?
とにかく、帰り道の途中にあった ”道の駅”で、
ジュースとソフトクリームを買って帰った私たちでした・・・。

☆家に帰ってきたら、涼しい事ー
 なんで山の上の方が暑かったんだろう?
 私が子供の頃は、おばあちゃんちに行くと、とっても涼しかったのにー
 山の上の日差しは、暑いというより、”痛い”カンジだった。 
 少なくとも、紫外線はかなり強そうだったな・・・