さて、本日は本当のバレンタインデーですがあ~
只今、みんなお出掛けの、我が家の男達は、果たしてチョコレートを貰って帰ってくるのか?
(たぶん、ムリだろうな・・・)
という事で、本日はオシメの昨日のお話しー
お出掛け前に、オシメの着ていく服を決めるのに、かる~く30分以上。
洋服ダンスからアレコレ出してきて、鏡の前で何着も脱いだり着たりー
アクセサリーも引っ張り出してきて、次から次へと付け替えて、
最後にちょっぴりお化粧をして、やっと出かけていったのが、午後2時。
それから昨日の記事を私がUPしたのが午後3時ー
ところが、私が記事をUPしてわずか10分後。
オシメから電話が・・・
オ 「あ、もしもしお母さん、チョコレート渡したよ。とっても喜んでくれたあ~。」
私 「そう。」
オ 「お母さんと一緒に一生懸命作りました。って言ったら、”気持ちが篭もってて嬉しい。”って言ってくれたよお~。」
私 「そう良かったわねえ~。で、今2人でいるの?」
オ 「うううん。 もうバイバイしたよ。」
私 「え! もう? もしかして、本当にチョコレート渡しただけ?!」
オ 「うん。ちょっと話しはしたよ。だから私、これから本屋さんに寄ってから帰るねえ~。」
私 「あ、そう・・・・。」
まったく~ この2人ときたら・・・
小雨ちらつく中、わざわざ休みの日に家から出てきて、電車に乗って待ち合わせ場所まで行って、
せっかく会ったのに、本当にチョコレートの受け渡しだけして、はいサヨウナラーですか?
普通、ちょっとお茶くらいするでしょう~
実は、この日2人が会うことは、双方の親は知っていた。
というか、オシメの彼のママと私は仲が良くて、割とコマメに連絡を取り合っている。
で、当然今回も、あらかじめ私から彼のママに伝えてあった。(モチロン、彼には内緒でー)
で、夕方彼のママから私に電話があった。
実は彼の方も、出かける前には、けっこうオシャレをしていたらしいー
彼のママは、素知らぬ顔をして「どこいくの?」と聞いたらしい。
彼「うん、ちょっとー」と、いそいそと出かけていったと言っていた。
彼のママと電話で話しながら、この2人の情景を思い浮かべ大笑いだった。
彼マ 「まったく、あの2人ときたら、どこの小学生よ!ってカンジだよねえ~。」
私 「ホ~ント。今時、小学生だってこんな時は、もう少しくらい一緒にいるんじゃないのお~?」
そう、特別支援学校に通うこの2人の交際は、本当に小学生レベル・・・
他の同級生達のようには、全然進んでいかないー
同級生の中では、かなり出来のいい優等生の2人なのに、こーゆー事に関しては、とんとオクテもいいトコロ。
2人の会話は、やたらと硬い、丁寧語。
デートもしたことないし、それどころか、まだ手を繋いだ事もない!
とてつもなく、ピュアなカップルなのだあ~。
その為、学校の先生も、
先 「この2人は、全然心配要りませんよ。
学校で見てても、微笑ましいやら、可愛らしいやらでねえ~。」
先生に太鼓判押されるような付き合いのカップルってのも、どうかと思うけどー
まあ、とにかくこの2人、周りの大人たちの温かい目に見守られながら、
ノンビリと成長して行ってマスー
日記@BlogRanking
↑家に帰った彼、まさか自分の母親がオシメと会ってきたことを知ってるとは思ってなかったらしい。
家に帰ったら、自分の母親にからかわれて、「なんで知っとるの?」
ポチッとね。
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↑オシメが持って行ったチョコレートは、実は2種類あって、
1つは彼用。もう1つは彼の家族用だった。
彼のママからは、「ホワイトデーにお返ししなくちゃね。」と言われている。
どうやら、ホワイトデーには、彼の手作りの物を返してくれるらしいよお~。
ポチッとな。
只今、みんなお出掛けの、我が家の男達は、果たしてチョコレートを貰って帰ってくるのか?
(たぶん、ムリだろうな・・・)
という事で、本日はオシメの昨日のお話しー
お出掛け前に、オシメの着ていく服を決めるのに、かる~く30分以上。
洋服ダンスからアレコレ出してきて、鏡の前で何着も脱いだり着たりー
アクセサリーも引っ張り出してきて、次から次へと付け替えて、
最後にちょっぴりお化粧をして、やっと出かけていったのが、午後2時。
それから昨日の記事を私がUPしたのが午後3時ー
ところが、私が記事をUPしてわずか10分後。
オシメから電話が・・・
オ 「あ、もしもしお母さん、チョコレート渡したよ。とっても喜んでくれたあ~。」
私 「そう。」
オ 「お母さんと一緒に一生懸命作りました。って言ったら、”気持ちが篭もってて嬉しい。”って言ってくれたよお~。」
私 「そう良かったわねえ~。で、今2人でいるの?」
オ 「うううん。 もうバイバイしたよ。」
私 「え! もう? もしかして、本当にチョコレート渡しただけ?!」
オ 「うん。ちょっと話しはしたよ。だから私、これから本屋さんに寄ってから帰るねえ~。」
私 「あ、そう・・・・。」
まったく~ この2人ときたら・・・
小雨ちらつく中、わざわざ休みの日に家から出てきて、電車に乗って待ち合わせ場所まで行って、
せっかく会ったのに、本当にチョコレートの受け渡しだけして、はいサヨウナラーですか?
普通、ちょっとお茶くらいするでしょう~
実は、この日2人が会うことは、双方の親は知っていた。
というか、オシメの彼のママと私は仲が良くて、割とコマメに連絡を取り合っている。
で、当然今回も、あらかじめ私から彼のママに伝えてあった。(モチロン、彼には内緒でー)
で、夕方彼のママから私に電話があった。
実は彼の方も、出かける前には、けっこうオシャレをしていたらしいー
彼のママは、素知らぬ顔をして「どこいくの?」と聞いたらしい。
彼「うん、ちょっとー」と、いそいそと出かけていったと言っていた。
彼のママと電話で話しながら、この2人の情景を思い浮かべ大笑いだった。
彼マ 「まったく、あの2人ときたら、どこの小学生よ!ってカンジだよねえ~。」
私 「ホ~ント。今時、小学生だってこんな時は、もう少しくらい一緒にいるんじゃないのお~?」
そう、特別支援学校に通うこの2人の交際は、本当に小学生レベル・・・
他の同級生達のようには、全然進んでいかないー
同級生の中では、かなり出来のいい優等生の2人なのに、こーゆー事に関しては、とんとオクテもいいトコロ。
2人の会話は、やたらと硬い、丁寧語。
デートもしたことないし、それどころか、まだ手を繋いだ事もない!
とてつもなく、ピュアなカップルなのだあ~。
その為、学校の先生も、
先 「この2人は、全然心配要りませんよ。
学校で見てても、微笑ましいやら、可愛らしいやらでねえ~。」
先生に太鼓判押されるような付き合いのカップルってのも、どうかと思うけどー
まあ、とにかくこの2人、周りの大人たちの温かい目に見守られながら、
ノンビリと成長して行ってマスー
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↑家に帰った彼、まさか自分の母親がオシメと会ってきたことを知ってるとは思ってなかったらしい。
家に帰ったら、自分の母親にからかわれて、「なんで知っとるの?」
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↑オシメが持って行ったチョコレートは、実は2種類あって、
1つは彼用。もう1つは彼の家族用だった。
彼のママからは、「ホワイトデーにお返ししなくちゃね。」と言われている。
どうやら、ホワイトデーには、彼の手作りの物を返してくれるらしいよお~。
ポチッとな。