明日まで待とうかと思ったけど、待ちきれなくて今日は夜中の投稿です。
私が半年ほど前にこのブログに書いた、
「友達に・・・会いました・・・」という記事を覚えてみえるでしょうか?
3つの記事に分けて、私と彼女の悲しい別れを書きました。
これ⇒ 「友達に・・・会いました・・・(その1)」・ 「その2」・ 「その3」
この時に会った友達に、先日、また偶然に会ってしまったんです!
その日、は土曜日でした。
私はオシメの髪を切る為に、先日私も行った美容院に連れて行きました。
(髪を切られ過ぎたお店。でもあの値段はやっぱり魅力ですう~)
週末と言う事もあり、ショッピングセンター内にある美容院はとても混んでいました。
その日の美容師は4人ー。
それぞれ忙しそうにお客さんのカットをしていました。待ち時間は長くなりそうです。
先日、私の髪を2時間掛けてカットしたお兄ちゃん美容師もいました。
(うっわ~、あの人いるわ・・・。オシメがあの人に当たらなきゃいいけど~)
と思いながら、
その美容師がカットしているお客さんの顔を見たら・・・
(あ!彼女だ!)
なんでまた、こんな所で偶然会うのでしょう・・・
近所の知り合いにだって出先でバッタリ会うことなんて、そうそうないのにー
そしてまた、私の心の中がザワメキ始めました・・・
彼女、少し顔がふっくらしてるな。以前より太ったのかな?
まさか、どこか体の具合が悪くて、浮腫んでるんじゃないよね?
でも普通に美容師の兄ちゃんとも話しているみたいだしー
前回の記事を書いた時、みんながコメントしてくれた言葉が頭に蘇りますー
あの後、結局私は彼女に電話しませんでした。
今回も又、何もなかった事にして、知らん顔していようか・・・
でも、こんな偶然が何回も重なるなんて、
私と彼女には、まだ強い繋がりがあるのだろうか?
知らない顔をするのは簡単だー
でも・・・
その後また、私は心をモヤモヤと悩ませるのか?
前回会った時に、結構心が痛んだ・・・
もしかしたら、神様が私にチャンスを与えてくれているのかな?
今回は思い切って声を掛けてみようか?
あんな風にモヤモヤとした気持ちで悩んでいるのは私らしくない!
こんな偶然は、次はないかもしれない!
彼女に私が声を掛ける姿を想像するー
なんて声をかけたらいい?
まるで何事もなかったかのように、「久しぶり~♪」とか?
それとも、真剣な顔で「元気だった?」とか?
彼女はどんな反応をするだろう?
彼女が嫌そうな顔をする表情が浮かぶ・・・
胸がチリリ・・・と傷むー
また、自分が傷つくかもしれない・・・
でも・・・
もし、それならそれでいいー。
彼女が私をハッキリと拒否するなら、
今度こそ、私もキッパリと気持ちを切り替える事が出来るー。
チラチラと鏡に映る彼女の顔を見ながら、そんなことを考えている間に、
次々とお客さんのカットが終わっていきます。
そして彼女のカットはー
一向に終わりません・・・
私が美容院に入って来た時には、もうカットしてもらっていたから、
かれこれ1時間以上彼女はカットしてもらっている事になる。
次々と周りの椅子に座ったお客さんがカットを終えて帰っていくのに、
彼女の所はなかなか終わらないー
(あのお兄ちゃん美容師、元からカットに時間の掛かる人なんだー
私の時だけじゃなかったのね~)
なんて事も考えながら、
イライラ、ドキドキしながら彼女のカットが終わるのを待つ私ー
彼女がやっと終わると同時に、オシメが美容師に呼ばれた。
彼女がお店から出て行ってしまう!
私はオシメに、「1人で大丈夫でしょう?!」と言うと、
オシメの返事も聞かずに、私は美容院の外へ飛び出しました!
日記@BlogRanking
↑このお話は明日に続きます。
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私が半年ほど前にこのブログに書いた、
「友達に・・・会いました・・・」という記事を覚えてみえるでしょうか?
3つの記事に分けて、私と彼女の悲しい別れを書きました。
これ⇒ 「友達に・・・会いました・・・(その1)」・ 「その2」・ 「その3」
この時に会った友達に、先日、また偶然に会ってしまったんです!
その日、は土曜日でした。
私はオシメの髪を切る為に、先日私も行った美容院に連れて行きました。
(髪を切られ過ぎたお店。でもあの値段はやっぱり魅力ですう~)
週末と言う事もあり、ショッピングセンター内にある美容院はとても混んでいました。
その日の美容師は4人ー。
それぞれ忙しそうにお客さんのカットをしていました。待ち時間は長くなりそうです。
先日、私の髪を2時間掛けてカットしたお兄ちゃん美容師もいました。
(うっわ~、あの人いるわ・・・。オシメがあの人に当たらなきゃいいけど~)
と思いながら、
その美容師がカットしているお客さんの顔を見たら・・・
(あ!彼女だ!)
なんでまた、こんな所で偶然会うのでしょう・・・
近所の知り合いにだって出先でバッタリ会うことなんて、そうそうないのにー
そしてまた、私の心の中がザワメキ始めました・・・
彼女、少し顔がふっくらしてるな。以前より太ったのかな?
まさか、どこか体の具合が悪くて、浮腫んでるんじゃないよね?
でも普通に美容師の兄ちゃんとも話しているみたいだしー
前回の記事を書いた時、みんながコメントしてくれた言葉が頭に蘇りますー
あの後、結局私は彼女に電話しませんでした。
今回も又、何もなかった事にして、知らん顔していようか・・・
でも、こんな偶然が何回も重なるなんて、
私と彼女には、まだ強い繋がりがあるのだろうか?
知らない顔をするのは簡単だー
でも・・・
その後また、私は心をモヤモヤと悩ませるのか?
前回会った時に、結構心が痛んだ・・・
もしかしたら、神様が私にチャンスを与えてくれているのかな?
今回は思い切って声を掛けてみようか?
あんな風にモヤモヤとした気持ちで悩んでいるのは私らしくない!
こんな偶然は、次はないかもしれない!
彼女に私が声を掛ける姿を想像するー
なんて声をかけたらいい?
まるで何事もなかったかのように、「久しぶり~♪」とか?
それとも、真剣な顔で「元気だった?」とか?
彼女はどんな反応をするだろう?
彼女が嫌そうな顔をする表情が浮かぶ・・・
胸がチリリ・・・と傷むー
また、自分が傷つくかもしれない・・・
でも・・・
もし、それならそれでいいー。
彼女が私をハッキリと拒否するなら、
今度こそ、私もキッパリと気持ちを切り替える事が出来るー。
チラチラと鏡に映る彼女の顔を見ながら、そんなことを考えている間に、
次々とお客さんのカットが終わっていきます。
そして彼女のカットはー
一向に終わりません・・・
私が美容院に入って来た時には、もうカットしてもらっていたから、
かれこれ1時間以上彼女はカットしてもらっている事になる。
次々と周りの椅子に座ったお客さんがカットを終えて帰っていくのに、
彼女の所はなかなか終わらないー
(あのお兄ちゃん美容師、元からカットに時間の掛かる人なんだー
私の時だけじゃなかったのね~)
なんて事も考えながら、
イライラ、ドキドキしながら彼女のカットが終わるのを待つ私ー
彼女がやっと終わると同時に、オシメが美容師に呼ばれた。
彼女がお店から出て行ってしまう!
私はオシメに、「1人で大丈夫でしょう?!」と言うと、
オシメの返事も聞かずに、私は美容院の外へ飛び出しました!
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