今年は日本中のアチコチで、突然の集中豪雨が頻発しています。
被害にあわれた方々、大変でしょうね。
頑張って、復旧させてくださいね。
さて、先日の夜、うちの地域でも集中豪雨が発生しました。
今日はその時のお話しー
その日の夕方、ウチの空は少し曇っていました。
買い物に行っていた私は、夕飯の支度が少し遅くなり、急いで準備しておりました。
そこへ、ピンポーン という玄関のチャイムー
玄関にいたのは、ヒョロナガの友達でした。
友 「ヒョロナガ君いますかあ~。」
2階から降りてきたヒョロナガは、暫く友人と話した後、私の方へ来て、
ヒョ 「オレ、今から出かけてくるわ。」
私 「もう7時やよ。夕飯もまだなのに、今頃からどこ行くのよ?」
ヒョ 「ウン?ちょっと散歩。行っていいでしょ?」
私 「散歩って・・・アンタ最近遊びすぎやよ!
」
ヒョ 「だって、みんな外で待っとるモン。」
私 「それなら、9時までには帰りなさい。」
ヒョ 「え~~~、それじゃあみんなでご飯も食べとるヒマもないやん。」
私 「なに?夕飯、外で食べるの? もうアンタの分も用意してるのにー」
ヒョ 「ウン、オレの分はいらない。誰か食べといて。それじゃ、いってきま~す。」
私 「絶対に9時までには帰りなさいよ~!それ以降は玄関カギ掛けとくからねえ~!」
もう玄関のドアを出て行きながら、
ヒョ 「わっから~ん!」
ヒョロナガが家から出て、30分ほど経った頃、カミナリが鳴り出しました。
窓の外を見ながら、コデブが言います。
コ 「お母さん、雨降るかなあ~?」
私 「そうだねえ~、最近はここら辺はカミナリだけで全く雨が降らなくて、
近隣の県とかで降ってる事が多いから、今日も降らないんじゃない?」
コ 「そうだね。」
ところが、カミナリの音はどんどん大きくなり、
だんだん凄まじい音を立て始めました。
カミナリで家が揺れるほど・・・
ウチの家族は、カミナリが落ちないかと、心配しながら夕飯を食べました。
それでも、一向に雨は降り出さず、1時間経ち、2時間経ち・・・
そして、午後9時ー
私 「やっぱりヒョロナガ帰ってこないわあ~
」
そう一言私が言った次の瞬間、
ザバァ~~~~~!
という轟音と共に、突然雨が降り出しました!
バケツをひっくり返したような雨ー って、こういうのを言うんですね。
雨の量が多すぎて、ホンの数メートル先が全く見えないー
凄まじいカミナリと物凄い量の雨ー
オシメ 「キャア~、怖~い~!
」
コデブ 「兄ちゃん、大丈夫かな?
」
私 「あいつもバカじゃないんだから、どこかで雨宿りしてるでしょ。
」
(とは言うものの・・・
まさか、このカミナリの中を自転車走らせてないでしょうね?
そんなの自殺行為だわ。
カミナリに、自分に落としてくれって言ってるようなものだものねー
でも私が、9時に帰って来い!って言ったからなあ~・・・
)
流石の私も少し心配になり、玄関のカギは開けておきましたー
午後11時ー 全身ズブ濡れになって、ヒョロナガ帰宅ー
帰ってきて私の顔を見て、第1声!
ヒョ 「母さん、あれは新種の予知か? なんで9時から雨が降るってわかったの?!」
日記@BlogRanking
↑すごい雨の量だったわあ~。
近くの町では何箇所かカミナリが落ちて停電になったらしい・・・
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↑明日はこの集中豪雨の時、ヒョロナガがどうしていたかを、
ヒョロナガ側の立場から書きますね。
ポチッとな。
被害にあわれた方々、大変でしょうね。
頑張って、復旧させてくださいね。
さて、先日の夜、うちの地域でも集中豪雨が発生しました。
今日はその時のお話しー
その日の夕方、ウチの空は少し曇っていました。
買い物に行っていた私は、夕飯の支度が少し遅くなり、急いで準備しておりました。
そこへ、ピンポーン という玄関のチャイムー
玄関にいたのは、ヒョロナガの友達でした。
友 「ヒョロナガ君いますかあ~。」
2階から降りてきたヒョロナガは、暫く友人と話した後、私の方へ来て、
ヒョ 「オレ、今から出かけてくるわ。」
私 「もう7時やよ。夕飯もまだなのに、今頃からどこ行くのよ?」

ヒョ 「ウン?ちょっと散歩。行っていいでしょ?」
私 「散歩って・・・アンタ最近遊びすぎやよ!

ヒョ 「だって、みんな外で待っとるモン。」
私 「それなら、9時までには帰りなさい。」
ヒョ 「え~~~、それじゃあみんなでご飯も食べとるヒマもないやん。」
私 「なに?夕飯、外で食べるの? もうアンタの分も用意してるのにー」
ヒョ 「ウン、オレの分はいらない。誰か食べといて。それじゃ、いってきま~す。」
私 「絶対に9時までには帰りなさいよ~!それ以降は玄関カギ掛けとくからねえ~!」
もう玄関のドアを出て行きながら、
ヒョ 「わっから~ん!」

ヒョロナガが家から出て、30分ほど経った頃、カミナリが鳴り出しました。
窓の外を見ながら、コデブが言います。
コ 「お母さん、雨降るかなあ~?」
私 「そうだねえ~、最近はここら辺はカミナリだけで全く雨が降らなくて、
近隣の県とかで降ってる事が多いから、今日も降らないんじゃない?」
コ 「そうだね。」
ところが、カミナリの音はどんどん大きくなり、
だんだん凄まじい音を立て始めました。
カミナリで家が揺れるほど・・・

ウチの家族は、カミナリが落ちないかと、心配しながら夕飯を食べました。
それでも、一向に雨は降り出さず、1時間経ち、2時間経ち・・・
そして、午後9時ー
私 「やっぱりヒョロナガ帰ってこないわあ~

そう一言私が言った次の瞬間、
ザバァ~~~~~!
という轟音と共に、突然雨が降り出しました!

バケツをひっくり返したような雨ー って、こういうのを言うんですね。
雨の量が多すぎて、ホンの数メートル先が全く見えないー
凄まじいカミナリと物凄い量の雨ー
オシメ 「キャア~、怖~い~!

コデブ 「兄ちゃん、大丈夫かな?

私 「あいつもバカじゃないんだから、どこかで雨宿りしてるでしょ。

(とは言うものの・・・

まさか、このカミナリの中を自転車走らせてないでしょうね?

そんなの自殺行為だわ。
カミナリに、自分に落としてくれって言ってるようなものだものねー
でも私が、9時に帰って来い!って言ったからなあ~・・・

流石の私も少し心配になり、玄関のカギは開けておきましたー
午後11時ー 全身ズブ濡れになって、ヒョロナガ帰宅ー
帰ってきて私の顔を見て、第1声!
ヒョ 「母さん、あれは新種の予知か? なんで9時から雨が降るってわかったの?!」
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↑すごい雨の量だったわあ~。
近くの町では何箇所かカミナリが落ちて停電になったらしい・・・

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ヒョロナガ側の立場から書きますね。

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