すみれ
2010-03-21 | 草花
コンクリートの間に、「ど根性すみれ」が咲いていました。
どこからか種が飛んできて、わずかな隙間にこうして根を張って、きれいな花を咲かせるんですね
すみれの語源は花の形が、大工道具の”墨入れ”に似ているところからだとか・・・
「すみいれ」→「すみれ」になったのだそう・・・
(昔大工さんが線を引くときに墨糸を使って線を引いていた、墨壺(墨入れ)のこと)
「墨壺」知ってらっしゃいますか
私はこの歳だから覚えています
どこからか種が飛んできて、わずかな隙間にこうして根を張って、きれいな花を咲かせるんですね
すみれの語源は花の形が、大工道具の”墨入れ”に似ているところからだとか・・・
「すみいれ」→「すみれ」になったのだそう・・・
(昔大工さんが線を引くときに墨糸を使って線を引いていた、墨壺(墨入れ)のこと)
「墨壺」知ってらっしゃいますか
私はこの歳だから覚えています
知らんかった~
墨壺も・・・はて?
凄いですね~。
今、テレメンタリーで農業高校の「命」をやってました。大事に育てた鶏、泣きながらさばいてました。人間と同じ体温…生きている!みーたんさんの“ど根性スミレ”と繋がるものがありました。昨日は蒸し暑くて異様な天気でした、黄砂も混じってるのかな。おとんはカープのきてチェスト会でした。
親戚のおじさんが大工さんだったのでので良く覚えています。
それにしても草花の生命力って凄いですね。
「墨壺」↑
因みに。スミレのことを(太郎坊)伊勢地方の方言。
その地方ではスミレとジロウボウの距(花の後ろに伸びる筒状の部分)を互いに引っ掛けて引っ張ってどちらが先に切れるかなどの遊びも・・
ジロボウとはみーたんさんならご存知でしょう。
ジロボウエンゴサク ↓ の事を指しています。
http://po-730.at.webry.info/201003/article_18.html
抜いて持って帰ろうとしても抜けないのですよね。o(*^▽^*)o~♪
スミレは清楚な花だけど、けっこう生命力が強くて、コンクリートの隙間とかに芽を出します。
昔の大工さんはみんな墨壷を持っていたよね。
墨壷の中を糸が通っていて、糸を張ってから、その糸を指でつまみ上げてピント離すとまっすぐの線が板や木の上に付けられるのを子供の頃によく見てました。
そちらは昨日が御天気が悪かったみたいですね。
広島は今朝、黄砂で視界が悪かったです。
昨夜は雨・雷・風がひどかったです
朝からいい番組を観られたのですね。
生きた教育・・・
一緒にウルウルきたんじゃないかな
実物を見たことがあると、忘れないよね。
最近見たことないけど。今もコンナ道具使っているのかな
このか弱く見えるすみれも強いのですね
ほんと、墨壺から名前が来ているなんて、信じられませんよね
パシッ!!って線を引くところがかっこよかったですよね。
墨壺は観て懐かしかったです。
ジロボウエンゴサク、花は見たことありましたが、名前は知りませんでした。
面白い名前ですね。
掲示板のほうで画像観ましたが、とってもきれいな画像ですね
時々ブログ覗いていましたが、今日はじめて書き込みしました。
ヒゲおやじさんいましたね~
あんなところからきていたなんて・・・想像もつきませんでした
扇香さんがあの懐かしい墨壺の画像を持ってきてくださいました。
ナラキンさんも小さいときに見られたのですね