つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

四角豆

2010-08-06 | 家庭菜園
    四角豆(うりずん)を育ててみました。
    やっと昨日初収穫

    少しだったので、ゴーヤチャンプルーに入れてみました。
    火を通してもシャリシャリ感が残り、いい感じです。

    天ぷ、酢のもの、サラダなどにも美味しいらしいです。
    無農薬で育てられるのが魅力ですね!

   『マメ科のツル性植物。若いサヤを食べます。
    沖縄の夏の野菜不足を補うために1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター   
   (現、国際農林水産業研究センター) によって研究され奨励されました。
    沖縄では四角豆の事を"ウリズン"と呼びますが、これはその時に開発された
    品種の名前です。
    害虫が付きにくく無農薬で育てられます。
    完熟した豆、花、またイモ(細いさつま芋状)も食用になります。
    パプア・ニューギニアでは、このイモ(美味でタンパク質が豊富だそうです)が
    とくに好まれているそうで、 イモを大きくするために花をつんで豆を実らせない
    ようにするほどです。』食材辞典より
 

      


    こんなに暑い日が続いても、夏の花は太陽に向かって咲いています。

        


    原爆記念日の今日、8時15分・・・黙祷をささげました。
コメント (16)
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イタリアの旅 カプリ島

2010-08-06 | イタリア旅行
     ナポリの夕暮れ

     歌にうたわれた漁村だったサンタルチア地区にある卵城、12世紀の古城
     高台からの港の夕暮れ
     アベックのスポットのよう・・・あちこちに若いカップルがいた。

     ヴェスビィオ火山も美しい姿をしている。
     ナポリは鹿児島と姉妹友好都市だ、ヴェスビィオ火山と桜島の山つながり
     鹿児島にもナポリ通りという通りがある。
     ナポリに山手の方に鹿児島通があるそうだ。

     火山と反対方向へ沈む夕日、わぁ~っ!
     みんなで感動しまくり

     その日はシンプルなピザが夕食
     
     翌朝、写したヌオーヴォー城(アンジェー家の城)

     
     

     次の日はいよいよカプリ島へ
     
     楽しみにしていた青の洞窟
     風があり残念ながらこの日は入ることができないとのこと     
     青の洞窟の入り口まで行って、洞窟の入り口がこのような状態!
     入れないことを納得した。

     現地ガイドさんの機転でオプション(15ユーロ)ではあったが、島の反対側へ
     赤の洞窟、城の洞窟、緑の洞窟、海上に岩の門があるアルコ・ナチュラーレへ

     青の洞窟より素晴らしいと現地の方が言うほどあって、海の色がきれい!!
     白の洞窟は鍾乳石で出来ている。
     海の色は青!!

     赤の洞窟はサンゴの洞窟
     入って振り返るとそこにはブルーグリーンの海が!

     緑の洞窟は言うまでもなく、緑色の輝かんばかりの水の色!
     常に船が揺れていたので、上手く画像が撮れていないのがとっても残念。
     
     岩の門をくぐったら幸せになるという
     その門をくぐり・・・カプリの港へ 

     

     「帰れソレントへ」の歌のソレント半当が見えた。

      下船後、登山電車に乗り、ウンベルト1世広場へ
      広場のベンチからの眺め
      暑さも忘れて眺めいっていた。

      青空に映えるブーゲンビリアとカプリ島の街
      ランチはラビオリのパスタ、白身魚の料理

      
     

     カプリ島に思いを残しながら、ローマへ・・・つづく
コメント (6)
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