つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

沖縄で見た花

2010-04-04 | 沖縄・沖縄離島
沖縄では普通にこのようにブーゲンビリアが咲きみだれているんです。
鹿児島でも指宿の方には咲いていますね。




<ムラサキソシンカ>

シロソシンカもあるそうですが、見かけませんでした。
街路樹に植えられていました。

この花・・・台湾に行ったとき、ガイドさんに確かヨーテイコウ(羊蹄甲)と教えてもらいました。
この名の由来は牛や羊の蹄の形をしているのだからだそう。
国によって呼名が違うのですね。



<トックリキワタ> 別名 ヨッパライノキ

大きな街路樹に葉っぱが無いのに、花が咲いていました。
名前の由来は、木の根っこがトックリのような形をしているところと実から綿が取れるから
この綿でクッションなど作ることが出来るそう・・・
そのまんまの名前ですね



どこへ行っても見かけたのは朝顔でした。 カエンボク
民家の庭先のパパイヤ ・ コバチヤハズカズラ



シマアザミ ・ グンバイヒルガオ
ナンヨウサクラ(南洋桜) ・ コガネノウゼン・・・イッペー(沖縄名)



キキョウラン ・ ベンガルヤハズカズラ
シロノセンダングサ ・ ボタンボウフウ



沖縄で見かけた珍しい花たち 
ほとんどの花が原産地は、熱帯から亜熱帯地
暖かいから育つのも早いのだそうです。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島ブログランキング

広島ブログ