すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

かりんジュース

2013年11月26日 | ごちそう
いただきものです。 あいかわらず のどがいたいから、 とてもうれしい

ジャムにしようとしたら 煮つまりきらなかったとのことですが、 これはこれで濃厚でとろみがあって とてもおいしいです。
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結婚に必要な女性の能力

2013年11月26日 | 育自とな(ダーク)
むかーし アメリカの小説をよく読んでたとき、 だれの作品だか忘れましたが、 結婚に必要な女性の能力は バトントワリングで養われる、 と書いてありました。

主体的に家庭を切りまわす主婦のすがたが、 たえず動きながら バトンを落とさないようにまわしつづけるチアリーダーとかぶる、 というのが アメリカ的なセンスなんでしょうね。

しかも、 髪ふりみだしてがむしゃらに、 というカンジじゃなく あくまでかろやかに バトンはじぶんをうつくしく表現する一手段、 ていうところが、 日本のおてだまとはちがうところかな




さて、 この単語帳、 なぜここにあるかといいますと、 ハナシはさかのぼりまして、 先日 夕方からバレエのレッスンでして。

気が乗らないムスメを鼓舞して バレエレッスンに連れて行き、 きょうはあんまり叱られなかったほめてもらえたとこもあったと ちょっぴりうれしそうなムスメを迎えに行き (耐性がついてきたようです)、 ごほうびに古本屋に連れて行ってやって


ただいまムスメのブームのしずくちゃんのマンガを買ってやりました。

帰宅して、 用意していた食事をさせながら、 学校からもちかえってきたおたよりを見てたら 翌日こどもと先生の懇談があり 下校が遅くなる、 時間は未定、 とのことで、 ムスメに

 「あした 帰る時間がわからないんだって。 だから、 ママとぐり、 お迎えに行けないんだけど ひとりでがんばって帰ってこられるかな?」

 「ムリ!」

 「ムリって はぼちゃん、 もう入学して8ヶ月だよ、 あしただけでいいから がんばってみようよ」

 「ムーリー!!」

と言って ムスメは泣いてしまいました。


バレエで泣かなくても ここで泣くのか・・・・ とうんざりしながらも なんとかなだめて 宿題へ。

すると 計算カードがありません!

家にあるはずだというので 大捜索。 今朝ゴミだし日だったからな~ 捨てちゃってたらどうしよ~

ムスメがちゃんと机に置いていても ムスコが机の上を荒らすので そのときにゴミ箱に落ちちゃったのかも~


30分さがしましたが、 見つからず。 ムスメはぜったい学校には置いてないと言い張りましたが、 いちおう明日確認させることにして、 ほかの宿題へ。

ムスメはすっかり気落ちしてしまって 音読も涙ながら。。。。


おフロにはいって 捜索のせいでテレビが見られず 不平たらたらのムスメを寝かしつけて、 わたしは再度家じゅうを 計算カードの大捜索。

見つからなかったので、 宿題ができなかったおわびと計算カードをさがしてほしい旨を連絡帳に書きました。




けっきょく 翌日 学校のムスメの机の中で 計算カードは見つかりました。 やれやれ。

ムスメは 登校したらあまりにもあっさり計算カードが見つかったからか、 連絡帳を先生に見せるのをいやがって 「連絡帳もってくるのわすれました」 と先生に言い、 別用紙をもらっていたそうです。 ちょこざいな

先生から 「連絡帳を かくしているのがわかったんですが、 気づかないフリしました」 と連絡がありました。

ちいさいアタマなりにそのなかを 自尊心とか羞恥心とかいろいろ駆けずりまわってるんでしょうね~



とはいえ、 夕方帰宅してくるまで 見つかったことがわからなかったので、 買い物のついでに 単語帳を購入。 学校にもないようなら すぐに計算カードをつくってやらないと。 毎日でる宿題なので、 できないとなると うちのムスメの不安定に拍車がかかるのは まちがいありませんしね。


単語帳、 いまは あまりつかわれないんですかね? 文具店の店員さんが だいぶ店内をさがしまわっていました。 お風呂にもってはいれる防水カードの単語帳もあるようです。

↑ これを書きながら、 あれ? じゃあいまの学生は どーやって英単語を覚えるの? と気になったので 調べてみました。 いまは 電子単語帳 (アプリ) になってるんですね! 


食品サンプルを見るムスメ。 さわることもできます。


まあでも、 それはちょっと先回りしすぎですよね。

なくしたらなくしたで、 そのあとどうするかをかんがえるのは ムスメの役割なんだし。

わたしは おねがいされてから、 単語帳を買いに行くなりすべきだった気がします。



とはいえ、 切りまわすどころか、 おてだま一個に おもいきり振りまわされている毎日です。 アラフォーの手習いで バトントワリングでも習うかな。。。。。
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至高のひとくち

2013年11月25日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)
いつまでもねばってしつこくするので ムスメがしまいには

 「とーたん! あっちいって!」

とさけびます


いやがるムスメから ねちっこくせびりとったひとくちが 最高にうまい! そうです・・・・


ムスメが学校でつくってきたさつまいもの茶巾しぼり。 チョコスプレーがトッピングされている世にも奇妙なスイーツ。



でも、 この根気強くことわりつづける練習は 将来役に立つかもしんないな~
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男子の興味の幅

2013年11月24日 | ムスコ2~3歳(第二子)
おともだちが 熱心に ウルトラマンの人形を貸してくれようとするのですが、 それがなになのかわからず きもちわるそうにゆびでつまみあげているムスコ。

その子は 戦隊モノのなかでも ウルトラマンが好きで

 (その子のママ) 「仮面ライダーは ぜんぜん好きじゃないんですよ~」

だそう。


まあたしかに、 うちのムスコも プラレールはすきだけど トミカ (ミニカー) には見向きもしないしね。

男の子の嗜好は ピンポイントだなあ


女の子は わりとなんにでも興味をもちますよね。 おともだちがあそんでたら それもおもしろそうって寄っていくし。



後日、 またあそび場に行こうと誘うと わたしのかばんにお気に入りのプラレールを詰め込もうとするムスコ。

じぶんのおもちゃを おともだちに見せたくなったのかな? と見ていると、 なんと おともだちにプラレールをぐいぐい押し付けているじゃありませんか。


そんで、 こんどはおともだちのウルトラマンを手にとって 股をひろげたりしています。


交流しようとしてるんでしょうか? それとも 同好の輪をひろげようとしてる??


興味の対象がちがっても いっしょにあそびたいというキモチがゆるがないのが 男の子の特徴なのかもしれませんね。


オレはイモジャー、 運動は ママの下着泥棒を少々たしなんでるぜ!


おい聞いてるか?
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前だおし大掃除と週末の過ごし方

2013年11月23日 | はぼ6歳~7歳(小学校入学)

食品サンプル。 つやつやしてて 本物よりおいしそう

先日 サンタ活動の初動について書きましたが、 わが家ではべつに 年末に向けて特別活動をくりひろげているオトコが。

(オット) 「去年、 11月アタマから 大掃除を分割して 週末やっていったら 年末すごくラクだった

と、 これまでにキッチンのレンジフード、 2階のエアコン4台と空気洗浄機3台のフィルター掃除、 を仕上げてきています。

前倒しでやったほうがいいのはわかってますが、 実際に行動に移せるところがエライよね。 (と他人事のように

年末にくらべるとまだだいぶあたたかいので 水をつかう掃除をいまのうちにやっておくと 大掃除本番もとりかかりやすいですしね。 (と他人の家のように



そういえば それと並行して 毎週末やっていた ムスメの自転車のコロはずしですが、 やっとこさ 乗れるようになったそうです。

とはいえ これから冬本番。 自転車であそびにいったりしないでしょうし、 春まで乗り方をおぼえてられるかなあ



週末の過ごし方も変わってきました。

以前は毎週のように 図書館の絵本読み聞かせ会に参加していたんですが、 ちいさい子向けでムスメにはものたりなくなってきた + おなじ絵本ばかりで飽きてきたらしく、 足が遠のいてしまいました。

本はほっておいても せっせと読んでるみたいなので、 もう読んでもらうって年でもないのかもしれませんね。 (毎晩寝る前に読んでやってますが)

よく 「何歳になっても スキンシップとして 読み聞かせを」 という提言を見ますが、 わたし、 こどものころ 小学校で先生がしてくれる読み聞かせ (音読?) の時間が大嫌いでした。
自分のペースで読めなくて いらいらするし (だいたいなんでも待つのがキライ)、 あのヘンに感情を込めた読みが 気恥ずかしくて いてもたってもいられない気分になったものです。



いまは 科学館が好奇心を刺激して たのしいようです。

わたしとムスメが科学館をめぐっているあいだ、 オットとムスコは週末の買出しに。

週末くらい オットとムスメが共通の体験をしたり いっしょになにかつくったりしたほうがいいとおもうんですが、 オットはこういう施設にくると

 「はぼは どれがいちばんしたい? それやったら帰ろう」

とひとつのことしかさせてくれないので、 ムスメにいやがられています

わたしはぎゃくに ちょっとでもおもしろそうなものぜんぶに首をつっこんでみるタイプなんだよね いつも時間かかりすぎと責められてます。


オットの主張は 「このくらいの年なら 一日1イベントでじゅうぶん。 それ以上は記憶に残らないし、 ひとつひとつの印象も薄くなってしまう」 とのことで、 それはもっともだとおもうんですけど、 目の前のおもしろそうなことをあきらめるほどの根拠にはならないかな。


ドーナツに食われるはぼ


この日はスタンプしたり 紫外線で色が変わるというビーズを縫い付けたりした お弁当包みをつくらせてもらいました。


錯視を利用したトリックアートです。 こどもって好きだよね、 こーゆーの。
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