すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ヒトは不必要なところから賢くなる:断乳日記

2010年01月09日 | はぼ2歳1ヶ月~3歳
雪で転んだ後も むくっと起き上がって

「はぼちゃん、がんばる!」

・・・・自己陶酔型というか演技過剰というか・・・



年末年始の一家そろっての引きこもり時期、 もうすぐ はぼの誕生日(3歳)でもあるので せめて断乳に取り組むことにしました。


といっても 一度に全部断ってしまうのはムリなので、 ねんねのとき以外の日中のおっぱいを断つことに。


最初は 「ちょっとだけ~」とか「じゃあねんねする~」とか はぼのほうが大泣きしながらも かなり言い募ってましたが、 都度都度 おとうさんが 二階に連れて行ってじっくり説得。

大人が根負けしないと言う姿勢を見せると はぼのほうでも 大泣きして譲歩を迫ろうという気魄がなくなり おっぱいしたいと言いはするんですが あきらめも早くなりました。


ただ、 ねんねするならおっぱいOK → じゃあねんねするわよすればいいんでしょ

ということになり、 朝寝昼寝夕寝夜早寝と寝てばっかりいる気はします

まあそれも 早寝といういい習慣づけができてよかったかな?

意外と生活リズムが崩れず 育児的には いい年末年始だったのかも?


保育園がはじまってからは、 朝起きた後も 夕方帰宅した後も おっぱいとは言わなくなりました。 ねんねのときだけ、がだいぶ定着してきたようです



重くなったみかんをもいで うちで消費するには多すぎるので 職場で配ろうとビニール袋に入れて土間に置いておくと、 おとうさんが
 「おい! ヒトにあげんのに 泥だらけはまずいやろ」

・・・・そういえば 蜜柑の皮のぷつぷつ穴に土や汚れがつまっています。 こーゆー皮なんだろうとおもっていたのですが、 雑巾と古はぶらしで磨くと ぴかぴかに艶めきました。 汗腺のつまりがとれたからか 組織が押されてつぶれたからか みかん特有のさわやかな香りが立ちます。

ヒトにあげる際のマナーなんてのもあるんですね~

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