すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あかちゃんがえりしてるぅぅぅ~~~

2011年05月18日 | はぼ4歳~5歳
だいぶ早い時期、 まだムスメにおなかのバブ (← ムスメ命名) のことを伝えてないうちから 自分でできることも自分でしなくなってきたなあ~ とはおもっていたのですが、 今回は わたしの母性ホルモンのほうがうまく出ているようで ちょうど母性にもあふれていることだし まっ多少のわがままは めんどうみてやるか、 と達観していたのです。

需要と供給がうまくいっていたつもりでした。



妖精修行に余念のないはぼちゃん


さすが4つも歳がはなれると それほどのことはないな~なんておもっていたのです。



しかし、 こないだの保育参加では もうママのひざから一歩もはなれず お遊戯もゲームもお歌の披露もボイコット。


保育士さんが促してくれても おなかがいたいと言ったり咳き込んでみたりして ちっとも参加しませんでした。。。


そのことを家に帰ってから オットに報告していると 急に大泣きするし。



だいぶ不安定になっているようです。



まあ結論としては 親はそれにつきあうしかないのですが、 オットもわたしも長男長女で第一子なので、 はぼがかわいそうだな、 という感情は 人一倍あります。


わたしも 妹と ちょうど今回とおなじだけ離れているのですが (歳で4歳、 学年で5学年差)、 正直 人生を通して 妹がいてよかったとおもったことは 一度もない

こどものころは ひたすら 「一日でもいいからいなくなりますように」 とか考えていたようにおもいます。


わたしの親にいわせると 「上の子が よく世話してくれて 下の子育てはラクだった」 らしいですが。



ま、 兄弟姉妹がいなくても いつかは通る試練ですよね。 ムスメには もまれてたくましく学んでいってほしいとおもいます。

コメント (2)
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