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すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

揉み込むとうまくなるのね

2008年03月01日 | はぼ1歳1ヶ月~1歳5ヶ月
暖かくなってきましたね~

家の中では 歩き回っているはぼですが 外で くつをはいて 歩かせたことがないので ぽかぽか日和のときをねらって お外に 連れ出してみました。


・・・ くつをはいて 立つのを すごくいやがって だっこから 降りません

外で 歩けるんじゃなきゃ 歩けるイミがないんだけど


うちに連れ帰って くつのまま おうちにあげてみたら くつにさわるのもいやなのか 脱ごうともしないし もちろん くつのまま 歩こうともしない・・・

ひざに座って 「これどうしよう」というカンジで ぼーっと 自分の足を 見つめてるうちに

 寝てしまいました くつをはいたまま


しょうがないので くつをはいたまま (← おかあさんも たいがい しつこい) 布団で ねんねさせて 次に気がついたら 起きて くつを脱いで しかも くつしたも服も脱いで 遊んでました ハダカンボガイルー!!

思い込みは時に人知を超える

2008年02月26日 | はぼ1歳1ヶ月~1歳5ヶ月
しかし 週末 買い物中 はぼをだっこしてくれてたおとうさんまでが
 「あっ もう あか~ん 重いから ベンチに座って 待ってるね~」
と 脱落したので  「おとうさんでも 重いんだ・・・」


しかし はぼは まだまだ 大きくなるし 重くなる・・・・  おまけに 挫折するとか あきらめるとかゆー選択肢はない・・・・

幸いフーフどっちも まだ 肩や腰に来てないので なんとかなってます。
しかし 肩や腰に来てないということは 親業としては まだまだだということなのかもしれない

ひとしごと終えたの

2008年02月25日 | はぼ1歳1ヶ月~1歳5ヶ月
はぼは 「自分で」「だらだら」食べるので わたしは はぼの食事中 脇で 本でも読んでることが多いのですが (お茶だけは 手伝わないといけないので)、 30分くらい 熱心に ごはんに かがみこんでるので、 今回は えらく熱心に食ってるな とおもってたら

 きんぴらを にんじんとじゃがいもに 選り分ける作業を ずっとしていたようです


テーブルのうえに (もちろん 皿の上ではない) きっちり分けられて 山にされた 拍子切りにされた にんじんとじゃがいも・・・・


そういえば しらすごはんも しらすばかり 選って 食べちゃうので 混ぜておにぎりにしてやっても やっぱり 解体して 選って食べてましたアレ?



義母の前で おとうさんの悪口を ダダ漏れにしゃべっていたら (息子なのに) 義母も つられて 義父の軽口を叩くようになりました

それを 小耳に挟んだ おとうさんが
 「かーちゃんが とーちゃんの愚痴言ってるの はじめて 聞いたよ!! 熟年リコンとか してしまうんちゃうか!!」
 「陰口くらい だれでも 言うやろ? ガス抜きやって」
 「うわ~~~ なんか ボク 悪い血を 呼び込んでしもたかもしれん~~~
 まったく 見る目がないねえ~ 

待合室のオキテ

2008年02月19日 | はぼ1歳1ヶ月~1歳5ヶ月
まあ 病人生活なんて 食っちゃ寝だし、 横になれないときも 気を紛らわせるために 食べたり飲んだりしてることが多いからな・・・・・

あいかわらず 一向に マシになってません カラダが 高熱に慣れてきて あまりしんどくなくなってはきてますが。 あー、 あと 解熱剤が 効かなくなってきてますが。

今日で 高熱が出てからは9日目、 熱が出始めてからは17日目 ヤレヤレ

ゆうべも カエルメールがあったので お風呂を手伝ってもらおうと待ってたら 待てども待てども 帰ってこず、 晩ごはん用意したとメールしたのに 寿司を 自分の分だけ 買って帰ってきた おとうさんに ムカついたり
停滞しきった毎日です。


そんな中 なんとか こげの病院だけは 行って来れました 
痛み止めを打ってもらい 点滴もしてもらって 水曜日に 不正咬合(奥歯)の手術をしてもらいます
とりあえず 目途が立って よかった こげが弱って行ってるとおもうと おちおち寝てられないので

高熱で ひさしぶりの雪道運転は まずいだろってんで 義父が 動物病院に 連れて行ってくれました

義父は 悪気はぜんぜんないんだけど いわゆるKYなヒトで、 待合室が 生後3ヶ月のはしゃいでる仔犬と その子を目に入れても痛くない風にでれでれなおじさんを 中心に 盛り上がっていたんですが (こいぬって なんであんなに かわいいんでしょうね
そこに 義父が やってきて
 「そのイヌは なんのビョーキですか?」
 「いや 病気ではなくて 仔犬なんで ワクチンなんですよ。 今日は 3回目で・・・」
 「あ~そうですか ビョーキやから そんなに 落ち着きなくて いうこと聞かんのかとおもった」
(わたし) 「おっお義父さん まだこどもなんですよ(汗) そっそれより この子 アイヌ犬なんだそうですよ、 めずらしいですよね~」
 「アイヌっちゅーと 樺太犬っちゅーことですか? 『南極物語』の」
 「いえ まあ 血統はにてるんですが これは それとも ちょっとちがって とくに 映画で使われてたのとは」

義父は 終わりまで聞かず 向こう側にあった タウン誌を 取りに行ってしまう (おとうさんといっしょで ぜんぜん じっとしてないんです

戻ってきがてら
 「その犬 樺太犬にしては 貧弱なんちゃいますか。 映画のは もっと」 (仔犬だって わたしがゆっただろうが
 「この子は まだ 生まれて3ヶ月なんです! これから でかくなるんです!」
 「ああ、 それで まだ 落ち着きなくて 言うこと聞かんのですな」

 もう やめて~~~  これでも 悪気は ぜんぜんないんです~~~ まあ 義父は ネコ派では あるんですが

その後 わたしは こげと 診察室に呼ばれて 義父を 待合室に 残していったんですが けっこうひやひやしました