「ねこふんじゃった」のバラード! うちに来てくれるクロネコさん、 最近やっと長袖を着るようになりました。
小6ムスメ。 授業に 「プログラミング」 があるそうで、 うちでも つくってみたいとのことで、 学校で使っているのとおなじ教材を入れてみました。

Scratch パソコン版 (IEでは使えない、 google chrome で使えます) iPad のアプリ版もあります。 無料。
ちょこちょこつくっては 見せてくれるので、 「はぼ、 そういう仕事についたら? タイヘンそうだけど 社交性はあんまり要求されないみたいだから 向いてるんじゃない?」 (← 偏見です。)
ムスメは しばらくかんがえて 「でも、 はぼが オトナになるときには こういう作業はもう AI化してるんじゃないかな」
・・・・・・・・・・え? そうなん? AIが ITエンジニアとかの仕事もしてるってこと? てことは、 AIがAIをつくるようになるってこと??
(なにぶん まったく素養のない分野ですので とんちんかんなことを書いていたら すみません

)
それって AIが AIを 再生産するようになるってこと???
それって なんか コワくない?
そもそも AIって ニンゲンの労働力の効率化のためにつくられたんだよね。 効率化への志向があるんだよね。 そのAIがAIを限りなく増殖できるようになったら、 効率化のために いちばん非効率な存在のニンゲンを抹消しなきゃってことにならない?
写真がないので こないだ食べた刺身の写真でも。 さば、 ひらまさ、 ひらめ。
翌日漬けにしたときに これなんの魚だっけ? ってならないように 一応撮っておいてます。
別の観点からいうと、 AIが 特定技能2号になるってことだよね。
改正出入国管理法
特定技能1号 : 不足する人材の確保を図るための最長5年、 家族の帯同不可の外国人
特定技能2号 : 在留期限更新可、 家族の帯同も可 の外国人
たしかに ムスメがオトナになるころの労働市場って ホントどうなってるんでしょうね。 構造的には たくさんの高齢労働者と たくさんの外国人、 そしてAIを 若い人が使いこなしていくことになるんだろうけど・・・・・ 想像つかないよね

そのときの食事。