ムスコの髪も増えてきて、 ハサミカットでは だいぶ時間がかかるようになってきました。
前髪ぱっつんで そのまま伸びてくるので かなりうっとうしい髪形です。
上の子は 1,000円カットで髪を梳いてもらっているので その都度 おとうとにも 「ぐりくんも ちょっとだけ ちょっきんしてもらおうか~」 などと誘ってはみるんですが がんとして座りません。
うちでのハサミでのカットも 髪を引っ張りながら切るので 引っ張られるのがいやらしく、 なかなか おとなしく座ってません。
そんなに苦労して切っても ばーちゃんに毎回 「まこっちゃんや!」 と言われるし。
伸びたら伸びたで あねに ちょんまげられてるし。
まわりの男の子のおかあさんに聞くと 電動で髪を吸い込む式のバリカンがいいとのことで さっそく買ってみました。
パナのカットモードER511P
最初はいやがってましたが、 髪を吸い込んで切ってくれるので 引っ張られる感じがないらしく しかも排気が当たって くすぐったいらしく くすくすわらいながら 髪を切らせてくれました。 切った髪も吸い込んでくれるので、 ちくちくしなくて まわりも散らからないし、 これはラク。
仕上がりは
前髪もぱっつんにならないので 自然。
うしろもすっきり。
かわいいかわいい

上の子は 1,000円カットで髪を梳いてもらっているので その都度 おとうとにも 「ぐりくんも ちょっとだけ ちょっきんしてもらおうか~」 などと誘ってはみるんですが がんとして座りません。
うちでのハサミでのカットも 髪を引っ張りながら切るので 引っ張られるのがいやらしく、 なかなか おとなしく座ってません。
そんなに苦労して切っても ばーちゃんに毎回 「まこっちゃんや!」 と言われるし。

伸びたら伸びたで あねに ちょんまげられてるし。

まわりの男の子のおかあさんに聞くと 電動で髪を吸い込む式のバリカンがいいとのことで さっそく買ってみました。

最初はいやがってましたが、 髪を吸い込んで切ってくれるので 引っ張られる感じがないらしく しかも排気が当たって くすぐったいらしく くすくすわらいながら 髪を切らせてくれました。 切った髪も吸い込んでくれるので、 ちくちくしなくて まわりも散らからないし、 これはラク。
仕上がりは



朝活というほどではないのですが、 夜はこどもと9時に寝てしまうので、 さすがに朝5時くらいには目が覚めます。 それでも、 そこから起きだしてこられるのは 夏のあいだくらいなんですけどね
ムスコは膀胱が優秀で これまでほとんどおねしょをしたことなかったんですが、 なぜかここ数日連チャンでしています。 ちょっと出て びっくりして起きて トイレに走っていってるので ほとんど被害はなく、 どうせ毎日だれかの寝具を洗ってるので それがおねしょの証拠品になるだけで、 家事的にもほとんど負担はありません。
が、 オットからは かわいそうだから 眠くなくても いっしょに寝ててやれ、 と言われてます
「当然いるものとおもってたママがいないから びっくりして出ちゃうんだよ、 その感じすごくよくわかる」 そうで・・・ わからんわ!

最近かんがえるようになったことなんですが、 うちのこどもたち、 年齢相当よりも 母親への依存心が強すぎる気がします。
ムスメにお友達と 「約束してあそぶ」 という機会をつくってやり (双方の親同士で) スムーズに週1ペースで行ったり来たりするようになってきたんですが、 最近になって
「毎週毎週だとしんどい。 お友達とあそぶのは たまにでいいの」
などと言いはじめています。 どうも見てると 「お友達と約束してあそんだ」 という実績はつくったから もういい、 というような感じを受けます。 週1で 1時間ほどいっしょにあそぶのが 疲れるって・・・
あそんでるあいだは たのしそうにしてるのに。

まあ、 わたしに手を出しすぎているきらいはありますが、 それよりも モンダイは ムスメが家庭だけで充足しきってることなんじゃないかなと。
よく育児書なんかに書いてありますよね、 こどもが 「ねえ、ママ」 とか 「見て見てママ」 とか声をかけてきたら、 今やってる家事の手をとめてでも 話を聞いてやれとか。 短い時間でもいいから じっくり向き合ってあそんでやれとか。 「あとで」 と答えたら あとでかならずその時間をつくってやれとか。
うちは まじめにそれをやりすぎたんじゃないかな~ と最近おもうんです。
いまでも基本は 夕方の家事は こどもたちの帰宅前までに できるところは済ませておいて、 いつでもウエルカムな状態にしてますしね。 まあ、 そうやって時間をつくって 晩酌してるだけとも言いますが。

そういう 「待ちの姿勢」 は たぶん幼児期には 有効なんだとおもいます。 ママは なによりもだれよりも じぶんとの時間をたいせつにしてくれている、 というのは 流行り言葉でいう 「自己肯定感」 をはぐくみますよね。
ただ 幼児期を過ぎても 「いつでも話を聞いてくれるママ」 「あたらしいあそびを提案してくれるママ」 「したいことをすぐにしてくれるママ」 「たのしい話題で盛り上げてくれるママ」 がいると、 こどもって わざわざそこから出ていって 外に関係をつくろうとおもわなくなるんじゃないでしょうか。
「愛情を注いで注いで あふれるくらいになったら 安心してこどもは外に向かう」 という面は たしかにあるとおもいますが、 その反面 「安住して 外には向かわない」 という面もある気がします。 だって オトナになったら 機能している家庭があれば ともだちなんて それほど必要じゃなくなりますよね。 必要だとしても わざわざあたらしく つくりにいったりまではしないですよね。
こどもだって おうちでなにか「足りない」感があるから 外の世界で ともだちをつくろうとおもうんだとおもうのです。

なんで、 これからの育児のテーマは 「ちょっぴり欠乏感」 かな。 これまでのような 「じゅうぶんに手をかけてる」 状態から脱却して 「からだにしみついた依存心を抜いていく」 をうながしていきたいとおもいます。
まずは 朝の投稿場所まで送っていくのをやめるか・・・・・ でも、 ムスメと手をつないで しゃべりながら歩くのは たのしかったんだけどな~・・・・

ムスコは膀胱が優秀で これまでほとんどおねしょをしたことなかったんですが、 なぜかここ数日連チャンでしています。 ちょっと出て びっくりして起きて トイレに走っていってるので ほとんど被害はなく、 どうせ毎日だれかの寝具を洗ってるので それがおねしょの証拠品になるだけで、 家事的にもほとんど負担はありません。
が、 オットからは かわいそうだから 眠くなくても いっしょに寝ててやれ、 と言われてます




最近かんがえるようになったことなんですが、 うちのこどもたち、 年齢相当よりも 母親への依存心が強すぎる気がします。
ムスメにお友達と 「約束してあそぶ」 という機会をつくってやり (双方の親同士で) スムーズに週1ペースで行ったり来たりするようになってきたんですが、 最近になって

などと言いはじめています。 どうも見てると 「お友達と約束してあそんだ」 という実績はつくったから もういい、 というような感じを受けます。 週1で 1時間ほどいっしょにあそぶのが 疲れるって・・・


まあ、 わたしに手を出しすぎているきらいはありますが、 それよりも モンダイは ムスメが家庭だけで充足しきってることなんじゃないかなと。
よく育児書なんかに書いてありますよね、 こどもが 「ねえ、ママ」 とか 「見て見てママ」 とか声をかけてきたら、 今やってる家事の手をとめてでも 話を聞いてやれとか。 短い時間でもいいから じっくり向き合ってあそんでやれとか。 「あとで」 と答えたら あとでかならずその時間をつくってやれとか。
うちは まじめにそれをやりすぎたんじゃないかな~ と最近おもうんです。
いまでも基本は 夕方の家事は こどもたちの帰宅前までに できるところは済ませておいて、 いつでもウエルカムな状態にしてますしね。 まあ、 そうやって時間をつくって 晩酌してるだけとも言いますが。

そういう 「待ちの姿勢」 は たぶん幼児期には 有効なんだとおもいます。 ママは なによりもだれよりも じぶんとの時間をたいせつにしてくれている、 というのは 流行り言葉でいう 「自己肯定感」 をはぐくみますよね。
ただ 幼児期を過ぎても 「いつでも話を聞いてくれるママ」 「あたらしいあそびを提案してくれるママ」 「したいことをすぐにしてくれるママ」 「たのしい話題で盛り上げてくれるママ」 がいると、 こどもって わざわざそこから出ていって 外に関係をつくろうとおもわなくなるんじゃないでしょうか。
「愛情を注いで注いで あふれるくらいになったら 安心してこどもは外に向かう」 という面は たしかにあるとおもいますが、 その反面 「安住して 外には向かわない」 という面もある気がします。 だって オトナになったら 機能している家庭があれば ともだちなんて それほど必要じゃなくなりますよね。 必要だとしても わざわざあたらしく つくりにいったりまではしないですよね。
こどもだって おうちでなにか「足りない」感があるから 外の世界で ともだちをつくろうとおもうんだとおもうのです。

なんで、 これからの育児のテーマは 「ちょっぴり欠乏感」 かな。 これまでのような 「じゅうぶんに手をかけてる」 状態から脱却して 「からだにしみついた依存心を抜いていく」 をうながしていきたいとおもいます。
まずは 朝の投稿場所まで送っていくのをやめるか・・・・・ でも、 ムスメと手をつないで しゃべりながら歩くのは たのしかったんだけどな~・・・・
そのまるいハラが?? そのまるいカオが?? とガン見してしまいましたが、 どうも ちょっと伸びてきた髪のことらしいです。 ざんねん、 その伸びてきたところは 週末ちょん切っちゃう予定だよ~

アイパッドのゲームアプリを削除して以来、 おもちゃでひとりあそびすることが増えました。 なかなか独創的なプラレールのレイアウトを組んでいます。
ムスコ4歳については、 ムスメが使わない隙間時間に ちょこっとゲームしてるだけ、 とおもってて、 ゲームアプリをムスコのも削除したのは ムスコにはかわいそうだったな~ とおもっていましたが、 そういえば ゲームしてた時期は ほとんど おもちゃではあそんでなかったことに 気づきました。
アイパッドでよくやっていたのは このレゴのゲーム
こういうので 迫力あるカーチェイスしたりできてしまうと、 トミカを手で転がしてあそぶというのは ばかばかしく感じてしまうのかも。
いまは くみくみスロープもよくやっています
ムスメも ふたたびお絵かきをするようになりました。
なんかポップアート風
いまは お友達と交換日記をすると はりきっています。
アイパッドもわるいものではないので、 いまは ムスコには知育アプリをさせてます。
こちらはやり尽してしまったらしく、 つぎは5歳のちえのおけいこを入れました。
ワオっち! は無料アプリなのに たくさんあそべます。
ムスメには 「ピッケのつくるえほん」
とお絵かきアプリ、 百人一首アプリを復活させました。 マンガは電子書籍で ばんばん見せてやっています (いちおう 年相応なのを)。


アイパッドのゲームアプリを削除して以来、 おもちゃでひとりあそびすることが増えました。 なかなか独創的なプラレールのレイアウトを組んでいます。
ムスコ4歳については、 ムスメが使わない隙間時間に ちょこっとゲームしてるだけ、 とおもってて、 ゲームアプリをムスコのも削除したのは ムスコにはかわいそうだったな~ とおもっていましたが、 そういえば ゲームしてた時期は ほとんど おもちゃではあそんでなかったことに 気づきました。
アイパッドでよくやっていたのは このレゴのゲーム

こういうので 迫力あるカーチェイスしたりできてしまうと、 トミカを手で転がしてあそぶというのは ばかばかしく感じてしまうのかも。
いまは くみくみスロープもよくやっています

ムスメも ふたたびお絵かきをするようになりました。

いまは お友達と交換日記をすると はりきっています。
アイパッドもわるいものではないので、 いまは ムスコには知育アプリをさせてます。


ムスメには 「ピッケのつくるえほん」

いつのころからか あまり朝ごはんを食べなくなったムスコ。 最初から置かれているものは まず食べようとしないので、 食べたいものを聞いてやり、 機嫌をとって なんとか登園までにすませようとしていますが、 まあだいたい時間切れになって 上のようなやりとりになってしまってます。
まあ、 朝が少ない分 給食はもりもり食べているようなんですが。 給食をもりもり食べると 先生が手ばなしでほめてくれるので、 案外そこを狙って 朝をひかえめにしてるのかもしれませんね。 こどもって オトナが想像する以上に 権威ある他人に認めてもらおうとする生き物ですしね。
そういえば、 なにかの本で 「認める」 というのは、 ごんべんに忍ぶと書くので、 「言いたいことを忍ぶ(我慢する)」 というイミだと読んだことがあります。
↑ なにが言いたいかわからなくなったので 本を探しました。
「子どもの可能性を引き出すコーチングの教科書」(本間正人)
「『認』という漢字は、『ごんべん』に『しのぶ』と書いて、『言いたいことがあるのを我慢する』という意味であることがわかります。
言いたいことがあっても、すぐに反応してしまうのではなく、いったん相手の言葉を受け止め、よいところを認めることが大切なのです。」
朝6時には起きて 朝食は8時なので、 おなかがすいてないということはないとおもうので、 環境がわるいわけではない。 本人なりに 気分が向かないとか 考えがあってのことかなと 「言いたいこと」 はたくさんありますが ここはうるさく言わないようにしています。
レバーパテトースト
さて、 運動会の振休でした。 ムスメとディズニー映画 「ズートピア」 を観てきました。
意外といいよ~ のクチコミを聞いても やっぱりあまり気が乗らなかったんですが、 意外とよかったです。 差別や偏見を戯画化して こどもにじょうずに伝えているなあと感心しました。 ムスコにも見せてやりたいので ブルーレイ化したら 買うつもりです。
まあ、 朝が少ない分 給食はもりもり食べているようなんですが。 給食をもりもり食べると 先生が手ばなしでほめてくれるので、 案外そこを狙って 朝をひかえめにしてるのかもしれませんね。 こどもって オトナが想像する以上に 権威ある他人に認めてもらおうとする生き物ですしね。
そういえば、 なにかの本で 「認める」 というのは、 ごんべんに忍ぶと書くので、 「言いたいことを忍ぶ(我慢する)」 というイミだと読んだことがあります。
↑ なにが言いたいかわからなくなったので 本を探しました。
「子どもの可能性を引き出すコーチングの教科書」(本間正人)
「『認』という漢字は、『ごんべん』に『しのぶ』と書いて、『言いたいことがあるのを我慢する』という意味であることがわかります。
言いたいことがあっても、すぐに反応してしまうのではなく、いったん相手の言葉を受け止め、よいところを認めることが大切なのです。」
朝6時には起きて 朝食は8時なので、 おなかがすいてないということはないとおもうので、 環境がわるいわけではない。 本人なりに 気分が向かないとか 考えがあってのことかなと 「言いたいこと」 はたくさんありますが ここはうるさく言わないようにしています。

さて、 運動会の振休でした。 ムスメとディズニー映画 「ズートピア」 を観てきました。
意外といいよ~ のクチコミを聞いても やっぱりあまり気が乗らなかったんですが、 意外とよかったです。 差別や偏見を戯画化して こどもにじょうずに伝えているなあと感心しました。 ムスコにも見せてやりたいので ブルーレイ化したら 買うつもりです。
