こんばんは、ゆっきぃです。
この間紹介した 、R.U.S.E. をクランメンバーとプレイしてきました。
ゲーム自体の詳しい紹介は上リンクを参照。
WWIIRTSで最大8人までが同時プレイできるので、今回は3on3の6人戦です。
メンツは以上、KoDoKuクランの3名。
南アフリカ共和国出身のアフリカ人であるimoutupこと妹うpと、
以前にMW2で知り合った テキサス州ヒューストン郊外在住であるアメリカ人のUrbanatoことあーばんです。
・・・このメンツと一緒にプレイしてるとあらぬ誤解をされそうなので、あえて説明をさせていただくと、
俺自身は日本生まれ日本育ち日本在住の生粋の日本人なので安心していただきたい。
え、こんなキワモノなメンバーに囲まれてコミュニケーションはとれるのかって?
それもご安心いただきたい。
それぞれの言語能力はこんな感じ。
yukky | 日本語 ○ | 英語 × | |
Urbanato | 日本語 × | 英語 ○ | |
imoutup | 日本語 △ | 英語 △ | スワヒリ語 ○ |
・・・うん、問題ない!
使用言語が全然噛み合ってないけど。
俺たちの絆は言語の壁なんてものともしないのだ。
左翼にあーばん、中央に妹うp、右翼に俺の配置。
中央の妹うpが戦車などの機甲系で序盤に電撃戦を繰り出し速攻をかけ、
あーばんが対戦車砲・対空砲・長距離砲でそれをサポートする。
俺は歩兵を主力に右翼正面に展開し、町や森林でゲリラ戦を展開する主に「待ち」の方針。
共通語が無いために別に事前相談なんて何もしてないのに、
見事に三者全員、序盤に生産する兵器系統がいい感じに分かれた。
きっとそれぞれみんな、自分の役割を肌で感じているんだな!
左翼は砲で、右翼は歩兵で押さえ、中央の妹うpの機甲戦力で押しな感じ。
中央戦線、妹うpの機甲部隊による電撃戦が、敵のトーチカと戦車による待ち伏せで阻止された。
これを援護するために俺はB-24爆撃機を差し向け、トーチカを爆撃で破壊する。
そう、俺が歩兵戦力だけを生産して待ちの態勢に入っていたのは、
最低限の防御のみで資源を節約して航空戦力をいちはやく揃えるためだったのだ。
この局面以降、俺は航空爆撃担当としてチーム内で立ち回っていく。
敵の本拠地の生産施設なども爆撃で破壊し、敵戦力の根源地を絶っていく。
フハハハ、こんなに早く爆撃機の大編隊が現れるとは思ってなかったな!
敵の迎撃機は上がってこず、対空砲火も微弱なものだった。
もっとも、これ以降は対空砲も重視して作ってきたが、後手に回った時点でもう遅い!
空で大暴れしていた為に、俺の航空基地を潰そうとしたのか、
右翼戦線の俺の正面にて敵の大攻勢が開始された。
しかしここは市街地になっている為に防御に向いている地形だ。
歩兵のゲリラ戦と、曲がり角に配置されまくった対戦車砲により敵の攻勢部隊を撃破する。
機甲戦力に乏しい俺のために妹うpもシャーマン戦車を増援に送ってくれた。
中央戦線では完全に敵の防衛ラインを突破しており、
妹うpとあーばんが敵軍本拠地の一歩手前まで進軍している。
それを爆撃機で援護し、敵トーチカを空から焼いていく。
右翼正面での敵の攻勢を阻止した後、次は左翼正面にて敵が突破を図ってきた。
左翼を受け持つあーばんの編成も、妹うpの機甲部隊を援護する為の対戦車砲や長距離砲が多かった為、
大丈夫かなと思ったが敵の攻勢部隊も大部分が歩兵だったので、爆撃機や長距離砲でなんとか阻止することができた。
あとはそれぞれの担当する戦線で、敵の本拠地を爆撃機や
カリオペ・ロケットで焼いて焼いて、石器時代に戻していく。
ゲームセットである。
面白かった。
やっぱRTSでのチーム戦はいいね!