世間を騒がせているエレベーター事故。
そういえば・・・的に次から次へと不具合の事例が出てきて、
「ハインリッヒの法則」というのを思い出してしまいました。
1つの重大事故の前には29の人身事故(だったかな?)があり、
さらに300の「ひやっとすること」がある、というアレです。
今回のエレベーターの件はまさにそんな感じです。
でも、事故に限らず、「ハインリッヒの法則」は
私たちお客様を相手にする仕事でも
あることかも・・
たとえば
1件のキャンセルとかの重大な損失の影には
29の謝ればなんとか収められるようなクレームがあり、
300の社内だけで収められるミスがある、というようなこと。
「倦まず、たゆまず」って、地味だけど大切なことだと思います。
ところで、不謹慎ですが
私なりのハインリッヒの法則。
仏壇を買わない人のハインリッヒの法則。
「今、必要と思わないから」が300人
「身内に反対されたから」が29人
「宝くじがあたらないから」が1人
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