仏壇販売人、ぶつぶつ日記

山口県の隅っこから
仏壇販売人のたわ言、繰言、独り言。
ほぼワタクシごと、たまにお仕事。

「フライヤー」というものを置いてみた

2011-06-20 15:35:11 | 本音

柳井のハンドメイドブロガー、


ちいままさんから


来月のイベントの案内をいただきました。


 


10人の作家さんたちによる


ハンドメイドイベント「La Mano」


だそうです。


 


ハガキ大の紙に


イベントタイトル、日時等が


簡潔に記されています。


 


詳しくはちいままさんのブログを見ていただくとして・・・・


 


私が食いついたのは


「これがフライヤーというものか!!!」


 


「チラシ」「ビラ」「フライヤー」


この違いがずーーーっと謎でした。


 


ウィキペディアによると


チラシは比較的判の大きなもの。


ビラは英語の[bill]、あるいは日本語の「片(ひら)」「ビラビラ」から来ていて


    単色刷りで薄い紙のもの。


    政治的な宣伝とか掲示されるものは特に「ビラ」と呼ばれることが多い。


 


そしてフライヤーは


   英語のflyer,flierから。(=飛ぶもの)


   A6程度の大きさの紙を飛行機やヘリコプターからまいて


   宣伝する方法がとられていたことから。


 


   日本では一般的な版型でなかったり、


   装飾が施された厚い紙のチラシをさすことが多い。


 


   だそうな。


 


「あまり大きくなくて」「飛ぶもの」だからって「fry」じゃないわけね。


 


昔、B29が撒いていた「空襲予告」みたいなのは


まさに「フライヤー」だったわけね。(←見たんか?)


 


 


ちなみに


「La Mano」興味のある方は


弊社店頭にもフライヤー置いてます。




 




 








  





どんな作品が並ぶのか、興味津々なのですが残念ながら私は仕事です…。