柳井のハンドメイドブロガー、
ちいままさんから
来月のイベントの案内をいただきました。
10人の作家さんたちによる
ハンドメイドイベント「La Mano」
だそうです。
ハガキ大の紙に
イベントタイトル、日時等が
簡潔に記されています。
詳しくはちいままさんのブログを見ていただくとして・・・・
私が食いついたのは
「これがフライヤーというものか!!!」
「チラシ」「ビラ」「フライヤー」
この違いがずーーーっと謎でした。
ウィキペディアによると
チラシは比較的判の大きなもの。
ビラは英語の[bill]、あるいは日本語の「片(ひら)」「ビラビラ」から来ていて
単色刷りで薄い紙のもの。
政治的な宣伝とか掲示されるものは特に「ビラ」と呼ばれることが多い。
そしてフライヤーは
英語のflyer,flierから。(=飛ぶもの)
A6程度の大きさの紙を飛行機やヘリコプターからまいて
宣伝する方法がとられていたことから。
日本では一般的な版型でなかったり、
装飾が施された厚い紙のチラシをさすことが多い。
だそうな。
「あまり大きくなくて」「飛ぶもの」だからって「fry」じゃないわけね。
昔、B29が撒いていた「空襲予告」みたいなのは
まさに「フライヤー」だったわけね。(←見たんか?)
ちなみに
「La Mano」興味のある方は
弊社店頭にもフライヤー置いてます。
どんな作品が並ぶのか、興味津々なのですが残念ながら私は仕事です…。