名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

円空仏彫刻教室

2024年10月31日 | 趣味

朝のうちは晴れ間が広がり、空気がひんやりとしていた。


毎週木曜日は円空仏彫刻教室の日で、会場の荒子観音寺へ行く
途中にあるささしまライブに立ち寄った。

中川運河船止め周辺の整備が進み、水辺を巡る遊歩道も少しずつ
伸びている。


教室は、午前のクラスに出席して帰る頃は、すっかり雲に
覆われていた。


昼食を大名古屋卸売センター内の「まぐろや」まぐろ丼
を食べた。


まぐろ卸を営む目利きの選んだまぐろは、新鮮で脂がのり
とても美味しかった。


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長島菜園へ

2024年10月30日 | 畑仕事
↑長良川左岸道路
明け方まで降っていた雨が上がり、天気予報通りに
青空が広がっていた。


朝から長島菜園で、作物の世話や草取りなどをした。


家で育苗中のエンドウ畑の準備もした。


耕しながら雑草を引き抜き、畝作りをした。


幅1メートル、長さ7メートルの大まかな畝を立て、
有機石灰を散布した。
あとは堆肥を入れ、苗が成長するのを待って定植する。


ニンニクは順調に育っているので、株まわりの雑草を
抜き取った。

↑木曽川と長良川を結ぶ水路
帰りに、菜園近くの船頭平公園に寄った。


園内にオニグルミの木があるが、ほとんど熟して地面に
落ちていたので、形の良いのを拾い集めた。


家に帰って付着している外殻や、汚れを洗い落とした。
クルミの殻を利用して、中に小さな千面仏を納めたストラップ
作っている。

去年も今頃、ここでクルミを集めたが、いまどきクルミ拾いを
する人はいないので、たくさん落ちていた。



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雨が降って秋が深まった

2024年10月29日 | 暮らし

前線の影響で、朝から雲に覆われていた。


堀川の天王崎橋と洲崎橋の左岸で、護岸工事が進んでいる。
浚渫と杭打ちが終わり、内側の水を抜いてコンクリートで
固めていく。
ずいぶん川幅が狭くなり景観も変わるが、安全には変えられない。


今日の最高気温は20℃を切り、遅ればせながら秋の深まりを
感じる一日だった。

平年並みの気温だが、今までが季節外れの暖かさだったので
身体や服装の準備にあたふたする。


玄関先の花壇でエンドウの苗を育てていたが、発芽に必要な
温度を確保するため室内に移した。


数ミリの芽が顔を出したので、本葉が3~4枚になったら良い株
1本を残し畑に定植する。
順調に苗が育てば、来年の4~5月には収穫できる。
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名城公園へ

2024年10月28日 | 歩く


早朝まで降っていた雨が止んで、昼前には薄日もさしていた。





雨上がりの名城公園を歩いてきたが、ほとんどの木々の葉っぱは
まだ青々として、わずかに桜の木が赤みを帯びている程度だった。


例年なら落ち葉に覆われている雑木林は、薄っすらと
敷かれている程度だ。


公園の一角では、県体育館の新築工事が進められている。
各種スポーツの国際大会や、大相撲、全国規模のコンサート
などの開催が可能な施設が、2025年夏に完成する。



名古屋城のお濠端で建て替え工事中の、興和グループが
運営する「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は、ほとんど
の覆いが外され、外観が見えるようになっている。



外観デザインは名古屋城天守閣を模した城郭デザインで、石垣が
再現され、その上は本丸御殿の様な和風の屋根が重なり、
日本庭園も設けられる様だ。


お濠を挟んで、天守閣と対峙する新ホテルは2025年春の
開業を目指して、急ピッチで工事が進められている。
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10月最終日曜日

2024年10月27日 | 雑感


今日は前線の影響で、曇り時々小雨のすっきりしない天気の
一日だった。


秋が深まってきたのに相変わらず蒸し暑く、最高気温は25度
の夏日になった。

富士山の初冠雪は例年10月初めだが、今シーズンはまだ観測
されておらず、最も遅い記録を更新する見通しとのこと。


季節の進み方が随分遅く、未だに昼間は上着無しで過ごせる。
今夜から激しい雨が降り、ようやく季節が一歩進むかもしれない。
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長島菜園で畑仕事

2024年10月26日 | 畑仕事

朝から曇り空だが、雨の予報は出なかったので長島菜園で
畑仕事をすることにした。


先日植え付けをした菜花は、全株活着しているので萎れた
葉を取り除き、株まわりの草も抜き取った。


大根は最後の間引きをして、1本立ちにして追肥をした。
これからは、どんどん成長していく。




ジャガイモは植え穴が盛り上がり、一部の株は芽が
地上に出ていた。



キャベツと白菜は虫食いが多く、芋虫やナメクジを
見つけ次第潰しているが、敵の勢いが強すぎる。


茄子の最後の収穫をして、株や支柱、マルチを取り払った。


耕しながら苦土石灰を撒き、次の作付けの準備をした。

ひと頃の暑さがなくなり仕事がし易くなったが、蚊の活動が
活発になり、あちこちを刺される。

10月が間もなく終わろうとしているのに、再び蚊の猛攻に
遭うとは思わなかった。

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エンドウとそら豆のポット育苗

2024年10月25日 | 畑仕事


エンドウ3種類と、とそら豆の種をポットに蒔いた。
エンドウは、未熟なサヤを食べるサヤエンドウと豆を大きくして
サヤごと食べるスナックエンドウ、サヤの中の豆を食べるグリーン
ピースがある。

↑そら豆の外皮が割れ間もなく出芽する
秋蒔きと春蒔き栽培があり、秋まき春採りは越冬中に分枝数が
多くなり、開花期も早まり収穫も多いと言われる。

↑右がエンドウ、左がそら豆(2024・4撮影)
その反面早蒔きすると苗が育ち過ぎて耐寒性が低下し、寒害・
凍害を受け易くなるので、草丈が10cmほどで越冬出来るよう、
種まき時期を選ぶ必要がある。

昨今の異常気象で、種蒔きや定植のタイミング、防寒対策など
管理が難しい。

↑そら豆(2024.5撮影)
そら豆も同じ手法で苗を育てて、畑にて移植して越冬させる。
種まき後5~7日で出芽し、本葉数が3枚ほどで畑に植える。

↑スナップエンドウ(2024.5撮影)
苗が大きくなり過ぎると耐寒性が弱くなり、寒害を受けて
枯れることがある。

↑絹さやエンドウ(2024.5撮影)
上手く育てば初夏には、新鮮なエンドウとそら豆が収穫できる。
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竜頭観音立像

2024年10月24日 | 趣味

朝のうちは青空が広がり、雨上がりの空気が爽やかだった。


上空をスジ雲が幾筋も流れていた。
この雲が現れると天気が下り坂に向かうと言われる。


木曜日は円空仏彫刻教室の日で、午前中を荒子観音寺の
教室で過ごした。


制作中の竜頭観音像は、数か所の手直しをしてほぼ完成した。


顔を小さくしたため鼻や唇も彫り直した。
像を見つめていると、手を加えたい箇所が次々に出てくる。

その都度手を加えて、前より悪くなることもあるので、どこかで
妥協しないと次の制作に入れない。

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二十四節気の霜降

2024年10月23日 | 雑感

朝から雨模様で、時々激しく降った。
今日は二十四節気の霜降で、露が霜に変わり、冬の訪れを
予感させる頃と言われる。

↑サツマイモの尻尾を水に浸けておいたら、元気な芽が出た
昨今は暦通りの気候にはならず、霜はおろか朝晩の冷え込みも
少なく、蒸し暑い一日だった。

紅葉の季節に入ったが、一般的に紅葉は、朝の最低気温が8度
前後を下回る日が続くと始まる。


夕方近くには雨も止んで、青空が覗いていた。
この時期は一雨ごとに気温が下がるが、明日は天気が
回復して、夏日になるようだ。

朝晩の冷え込みが増す霜降の時期にもかかわらず、
紅葉前線の接近はしばらくお預けになりそうだ。

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仏教美術展へ

2024年10月22日 | イベント

栄交差点北東角で建築中の「ザ・ランドマーク名古屋栄」は
見るたびに上に伸びている。

2026年3月竣工予定の複合ビルは、斜め向かいの中日ビルと
文字通り栄地区のランドマークを競う存在になりそう。


「市民ギャラリー栄」で名古屋仏教美術展を観てきた。
著名な仏師服部朋陽氏と弟子の仏像と仏画の作品展。


会場には多くの作品が展示され、繊細で精密な彫刻に
圧倒された。

↑不動明王像
↑十一面千手観音像
↑善女竜王像
中には円空彫りの流れをくむ荒彫りの像もあり興味を引いた。
衆生に寄り添いながら各地に残した粗削りな円空仏と、寺院の
本堂に厳かに祀られる仏像との違いを垣間見る作品展だった。

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衆院選期日前投票

2024年10月21日 | 暮らし


今日も高気圧に覆われ、快晴の秋空が広がっていた。


27日に所要があるので、衆院選の期日前投票をしに、中村区役所
へ行ってきた。


昨年、太閤通りにあった老朽化した庁舎から、地下鉄本陣駅東
へ移転し、保健センター、土木事務所、市税事務所も入った複合
庁舎に生まれ変わった。


敷地内には市民が利用できる交流拠点スペースや多目的広場
もあり、民間企業が運営する医療モールも設置されている。

新築後初めて訪れた新庁舎は、今までに比べると広々として
明るく、素敵な施設に生まれ変わっていた。


帰りにイオンモールノリタケの森で買い物をして、園内
を一回りした。


陽射しは夏のように暑かったが、レンガ通り抜ける風は
爽やかで心地がいい。


メタセコイアの並木は少し色づいたいた。
冷え込みが続くと、素敵な金色並木に変わっていく。
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祭り日和

2024年10月20日 | 遊び


昨日と打って変わり、朝から青空が広がり、爽やかな
秋晴れの一日になった。

名古屋まつり2日目は、好天に恵まれ予定通りの行事が
行われた。


わが町内の山車「唐子車」は、朝8時に山車蔵を出発して
市役所前に向かった。


市内から集まった山車が出揃い、祭りスタートのセレモニーの後
山車を先頭に神楽隊、子供会神輿、フラワーカーなどなどの行列
が続き、最後は郷土三英傑で、大津通を栄方面へパレードした。


↑大津通りを行く山車




↑お神楽パレード

↑マーティングバンド
↑フラワーカー
↑子供会神輿
各種行列は栄交差点でデモンストレーションをして終了したり、
大津通りを矢場町へと向かう。

郷土三英傑行列が近づくにつれ混雑してきたので、栄交差点を
後に家の戻った。

名古屋まつりパレード
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第70回名古屋まつり

2024年10月19日 | イベント

今日明日は第70回「名古屋まつり」が開催される。
あいにくの雨模様で、メインイベントの三英傑行列や
「宵の山車揃え」が中止になった。

また市内の9基の山車が、護国神社に集まり本町通を巡行する
記念企画は、先日見つかった不発弾の処理が終わっていないため
危険回避して中止とした。
天候不良では致し方ないが、関係者は変更や中止の対応に大変
だったことだろ。




ピア納屋橋では水上ビアガーデンが開設され、クルージングと
復刻カブトビールを楽しんでいた。


明治32年に半田で誕生したカブトビールは、納屋橋に名古屋
支店を開設し、全国展開の拠点とした。


納屋橋畔の堀川ギャラリーで、名古屋シンボルゾーンの
「復元と再生」のパネル展示を見てきた。


「名古屋城内郭の復元」と「三の丸の再生」で、シンボルゾーン
を作る壮大なプラン。


隣接する官庁街の再生計画など、夢のある計画も提案されていた。
10月20日迄開催。

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長島菜園へ

2024年10月18日 | 畑仕事


天気は下り坂で雨の予報も出ていたが、本降りになること
は無さそうなので、朝長島菜園へ向かった。


白菜は4日前に比べると一回り以上も大きくなっていた。


キャベツも同じように大きくなっているが、相変わらず
虫食いが多い。

外葉だけで芯は食われていないので、致命傷にはならない。
寒くなれば虫もいなくなるので、もうしばらくの我慢。


小松菜も大きくなったので、一部間引きをした。


大根も間引きをして、1~3本ほどにした。
最終的には1本だけ残して大きく育てる。


間引きした苗は、お浸しやみそ汁の具にして食べる。


ニンニクも順調に育ち、茎や葉が元気に伸びている。
雑草も同じように成長するので、茎や畝の周りの除草をした。




刈り草や野菜の残渣を畑の隅に積んで、堆肥作りをしていた。
内部のサツマイモやトマト、トウモロコシの太い茎などは、
発酵して腐植が進んでいる。


来年の春野菜栽培用の畑の上に撒いた。
雑草を押さえられるし、腐食が進んで良い腐葉土になる。


手前の畑も春野菜用の畑で、同じような効果が期待できる
籾殻を撒いた。

刈り草は雑草の種が生きていて畑で芽を出すので、それを
嫌って最近は利用する人が少ない。

来春まで畑を休ませる間に、土壌微生物が増殖し作物作りに
有効な土を作ってくれる。
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久々の真夏日に

2024年10月17日 | 暮らし


朝から真っ青な青空が広がり、陽射しが暑くて眩しかった。


秋の爽やかさは無く、少し歩いただけで汗が滲んできた。
10月後半に入ったが、今日の最高気温は30度で、最も遅い
真夏日を記録した。 

気象庁はこの先の1か月長期予報を発表したが、しばらく
高温傾向が続き、このままの暑さで11月に入るようだ。


毎週木曜日は、円空仏彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺
教室で練習をした。


教室内で重い彫刻材料を取り回ししたり、鋸を引いたり
すると汗が噴き出てくる。

堪らずエアコンをつけたが、久々に真夏の暑さを感じる
教室だった。
これでは本格的な秋を楽しむ間もなく、冬に突入しそうだ。
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