名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山里の天気は荒れ模様

2012年05月28日 | セカンドルーム

 

3日続きで雷鳴がとどろき、夕立にも度々見舞われる。
昨夜も激しい雷雨で目を覚まされたが、今朝は雨が上がっていた。
薄日も差してきたので、昨日の続きの補植をはじめた。


隣の田んぼでは師匠夫婦がやっていたので、しばらく見学していたが手際も良いしスピードもぜんぜん違う。
田植えと稲刈りのときは学校も休みとなり、子供たちは手伝いをしながら親から学んでいたので、にわか百姓が一朝一夕で真似ることは出来ない。
お昼前に、雷鳴とともに激しい雨が降ってきたので家に逃げ帰った。
相変わらず大気が不安定で、晴れ間が出たかと思うと突然雷雲が流れ込み、雨とともに稲妻が空を切り裂いていく。


トタン屋根がドラムを激しく叩くように鳴り始めたので、外を見たら雹が降ってきた。
程なく止んだが、道路や屋根に小枝や若葉を撒き散らして去っていった。

 


畑のキュウリやナスの葉に穴をあけられたが、この程度なら成長に支障は無いだろう。


停電したり、野良仕事を中断させた大荒れの天気も夕方には落ち着き、いつもの静かな山里風景が戻ってきた。

コメント (4)
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