名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

野良仕事に一区切りをつけて名古屋へ

2012年05月07日 | セカンドルーム

 

農繁期の真っ只中であるが、田畑の仕事に一区切りを付けて、昨日の夕方名古屋に戻ってきた。
大型連休の最終日で、行楽地の帰りやUターンの車で混雑を覚悟していたが、せせらぎ街道も東海北陸道も渋滞はなかった。
沿道の森は芽吹きが始まり、灰褐色から淡い緑色に変わりつつある。


名古屋はすっかり初夏の装いで、街路樹も掘川端の桜や柳も濃い緑になっていた。


高山では日向ぼっこを楽しんでいたユキが、ここでは日陰の冷たいタイルで心地よく過ごしている。
今日は、もと会社OB会の集まりに出て、今年度のサークル活動のスケジュールなどの打ち合わせをしてきた。
会員はハイキングやゴルフ、魚釣り、歴史探訪などスポーツや趣味など好みの会に参加して余暇を楽しんでいる。
山里の引き篭もりでは仙人になってしまうので、こんな機会を利用して下界の風にも当たっている。

コメント
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