この日、4月15日は枚方市に所要があり、帰りに国宝 十一面観音立像を所蔵する大御堂観音寺に寄りました。
昨年の11月28日のライトアップにも来ており、このブログでも記事に書いています。(12月1日)
桜の開花と時期を合わせたように菜の花が咲きます。


お寺の由緒については駒札の写真をご覧ください。

まだ桜が残っており、菜の花とお堂とがいい感じに溶けあっています。



往時には諸堂十三、僧坊二十余を数えたと伝わりますが、今は本堂を残すのみとなっています。



お寺も観音さまも近所の人たちによって大切に守り伝えられてきたのでしょう。
廃仏毀釈の折には、仏像を田んぼや畑に埋めたり、池に沈めて村の信仰の対象であった仏様を守ってきた集落もあるそうです。
昨年の11月28日のライトアップにも来ており、このブログでも記事に書いています。(12月1日)
桜の開花と時期を合わせたように菜の花が咲きます。


お寺の由緒については駒札の写真をご覧ください。

まだ桜が残っており、菜の花とお堂とがいい感じに溶けあっています。



往時には諸堂十三、僧坊二十余を数えたと伝わりますが、今は本堂を残すのみとなっています。



お寺も観音さまも近所の人たちによって大切に守り伝えられてきたのでしょう。
廃仏毀釈の折には、仏像を田んぼや畑に埋めたり、池に沈めて村の信仰の対象であった仏様を守ってきた集落もあるそうです。