4年前の2015年9月19日に、安倍自公政権による「戦争法(安保法制)」を国民の世論と運動に抗して強行採決しました。
法案が採決されても「憲法9条を守れ」「自衛隊を海外に出すな」「平和な日本と世界のために」などの思いを持って、定期的に大手口交差点で訴えてきました。
それが、100回目とちょうど4周年目を迎えました。
社民党の伊藤一之市議も駆けつけてくれ、マイクを握ってくれました。
福島尚美市議と私も参加しました。
国と国の争いは、武力で解決解決できません。
日本国憲法が定めている、日本の国のことだけでなく、他国を信頼することで平和を維持しようとするのもです。
その為に、武力の不保持を宣言したのであります。
天皇をはじめ、議員や公務員は「憲法擁護義務」を課しています。
それを総理大臣である安倍首相は「憲法をかえる」と盛んに言っています。
「憲法を守らない人に憲法を変える」という資格はありません。
これからの「戦争法廃止と憲法9条を守れ」を訴え続けます。
左端に、マイクを握っているのが私です。