12月第4週(20日現在)の高速道サービスエリア・パーキングエリア内のSSレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり消費税込み174.3円で、前週比0.8円上昇している。
また、ハイオクは185.3円、軽油は152.7円でそれぞれ0.8円上昇している。
先週までの原油価格は、世界的な新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大が続いているものの、重症化のリスクが低いとの見方もあり反発していた。
こうした動きを受けて、石油元売各社は12月16日または17日から1週間の仕切価格について、前週比2.5円値上げを通知しており、高速SS店頭価格にも反映されている。
石油通信社
また、ハイオクは185.3円、軽油は152.7円でそれぞれ0.8円上昇している。
先週までの原油価格は、世界的な新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大が続いているものの、重症化のリスクが低いとの見方もあり反発していた。
こうした動きを受けて、石油元売各社は12月16日または17日から1週間の仕切価格について、前週比2.5円値上げを通知しており、高速SS店頭価格にも反映されている。
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