資源エネルギー庁は３日までに、災害発生時に電力供給がひっ迫した場合に備え、学校や病院で石油製品が供給できる体制を整備する方針を決めた。２０１４年度予算概算要求で「石油製品貯槽設備利用促進事業」として新たに２・０億円を確保し、今後、財務省との折衝に入る。
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Today's 日刊「石油通信」
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◎ 災害時に備えタンク・自家発を整備 エネ庁、震災で学校／病院に補助へ
◎ 来年度税制改正は２段階でまとめる 石油精製の非製品ガス還付も山場へ
◎ 国備は大幅増額、民備は日数維持 ＬＰガス関係予算概算要求19％増
◎ 関東1.6％増、近畿▲1.0％、四国5.3％増 ７月都道府県別ガソリン販売0.9％増
○ ２０１３年７月都道府県別ガソリン販売量
◎ ガソリン0.2円値上り、163・８円 ３日高速価格、軽油横這いに
○ 原油油種別輸入（７月分）
◎ ニュース・フラッシュ
○ 11日自民石油議連、公取から説明聞く
○ アストモス、米シェールＬＰＧ調達拡大
○ ６日、全国軽油引取税担当者会議
○ コスモＥＣＡ、11月上旬までの日程
○ ＪＸエネ、９月ベンゼン価格値上げ
○ ７月の揮発油税収１９７６億円
○ ＬＰＧ保安関係予算概算要求23％増
○ 岩谷、川越シェフ監修のスープを発売
○ レモンガス、災害見舞金給付制度を開始
○ イワタニレポート８月号発刊
