山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

2014年の授業終了(2014年12月19日)

2014-12-19 23:49:17 | 日記
本日、2014年12月19日(金)、3時限が看護学部1年生の英語Ⅱ、4時限が幼児教育学科1年生の英語コミュニケーションⅡで、2014年のすべての授業が終わりました。

英語Ⅱでは、Alice RobertsのDon't Die YoungのBrainのエピソードを学習しました。

英語コミュニケーションⅡでは、先週の正田公民館での「えいごでクリスマス」(まなび愛のまち新見プロジェクト「えいごでクリスマス」(正田公民館)(2014年12月13日))の反省と、明日の「えいごでクリスマス」の打ち合わせおよび練習をしました。

これで、今年の授業もすべて終わりましたが、授業がないと教員は暇だと思われがちなのですが、そうではありません。

もちろん学期中は、一つの授業が終わっても次の授業があるし、授業準備には結構手間がかかりますので、授業がある時期はなかなかまとまった仕事ができません。

授業が再開される1月の休み明けまで、普段はなかなかできないことをやりたいと思います。
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第244回新見英語サロン(新見市国際交流協会ALT交流会・英語講座打ち上げ・クリスマス会・忘年会)

2014-12-18 11:33:27 | 日記
2014年12月16日(火)、第244回新見英語サロン(新見市国際交流協会ALT交流会・英語講座打ち上げ・クリスマス会・忘年会)を開催しました。

これは、会の名前通り、新見市国際交流協会主催の行事ではありますが、新見英語サロンを兼ねた英語講座の打ち上げでもありますので、例年、新見英語サロンの回数に数えさせてもらっています。

開会にあたり、新見市国際交流協会の理事(アメリカ班班長・総務委員会副委員長)として開会の挨拶を述べさせていただきました。

お話しした内容は、My Speech delivered at Niimi International Exchange Association's Get-together(December 16, 2014)に書いた通りですが、これを日本語にも訳しながら述べました。

この挨拶の中で、この会には5つの意味(①ALT交流会 ②英語講座打ち上げ ③クリスマス会 ④忘年会 ⑤交流の場)があるのは、私が研究する作家John Steinbeckが自分の作品には5つの層(five layers)があると言ったことと共通しているという話をしました。

そして、ALTの先生方は、それぞれ故郷を離れて縁あって新見に来てくださり、新見市の教育システムの中で英語教育・国際化教育に尽力してくださっていることに対してお礼を述べました。

今回の会は、ALT交流会なので出席してくれた7人のALTそれぞれから自分の出身地についてなどのプレゼンテーションがありました。

最初の3人は私が通訳を務めたため写真は撮れませんでしたが、後半4人は新見市役所の木曽田さんが通訳を務めてくれたので写真を撮りました。








その後、ビンゴも行われました。


閉会のご挨拶は、アメリカ班副班長を務めていただいている宮原さんがされました。


とても楽しい会でした。
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第243回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第10回)開催(2014年12月9日)

2014-12-18 10:55:53 | 日記
2014年12月9日(火)、新見市学術交流センター研修室1・2において第243回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第10回)を開催しました。

今回のテーマはidioms(慣用句)です。

今回の主担当は英国出身のシャーロットさんでした。





10月7日(火)より始まった(第232回新見英語サロン(2014年度新見市国際交流協会英語講座第1回)開催(2014年10月7日)参照)今年度の新見市国際交流協会の英語講座の全10回がこれで終了しました。

今シリーズでは、ALTの先生方に交代に担当者になってもらい進めていきましたが、とてもよかったと思います。

受講者の皆さんも熱心に、そして楽しく勉強されていました。お疲れ様でした。
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My Speech delivered at Niimi International Exchange Association's Get-together(December 16, 2014)

2014-12-16 23:27:02 | 日記
I was asked to deliver the opening speech for Niimi International Exchange Association's Get-together (Niimi English Salon #244) today(December 16, 2014).

I know I am not a good speaker, plus I always try to speak without reading a script, so this is what I tried to speak:


Hello, ladies and gentlemen, and boys and girls.

My name is Kiyoshi Yamauchi, I’m Professor of English at Niimi College, and one of the executives of Niimi International Exchange Association.

First of all, I’d like to thank all the people present at the party this evening on behalf of Niimi International Exchange Association.

Actually this party has five meanings just like my favorite author and Nobel Prize winning American Novelist, John Steinbeck told that his literary works have five layers, which mean, five meanings.

The first meaning of tonight party is to get to know Niimi’s proud Assistant Language Teachers, who have chances to come all the way to Niimi from their distant home, and are very supportive to English and International Education in Niimi School system. Thank you, ALTs!

The second meaning of this party is a congratulatory party to the all the attendees of Niimi International Exchange Association’s English Lessons. Congratulations, the attendees!

Thirdly, this is a Christmas Party, which is not a religious Christmas party, but the one where we can get together and have fun. So, merry Christmas, everyone!

And the fourth one is that this is what we call “Forget-the-year-party.” It is sometimes difficult to explain what “忘年会” is like in English, but I think this is the party to forget your bad things in the old year, and try to renew yourself for the coming new year.

And the fifth, the last but not the least meaning is to get to know, reunite, and find new friendship with each other. Because every member of this society is very busy and it is sometimes difficult to make time to get together. So this is a great opportunity for your friendship and companionship.

Today we have an honorable guest, Dr. Masayoshi Namba, President of Niimi College and Consultant to this Association.

He always advise us faculty members that our speech should be concise, precise and short.

Therefore I am going to stop here.

Thank you very much and please enjoy yourselves at the party this evening!
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まなび愛のまち新見プロジェクト「えいごでクリスマス」(正田公民館)(2014年12月13日)

2014-12-16 09:32:04 | 日記
2014年12月13日(土)、昨年度に引き続き依頼を受けた正田公民館の「えいごでクリスマス」に幼児教育学科2年生の英語コミュニケーションⅡを選択している学生たちの有志と参加させていただきました。
(昨年度のものについては、幼児教育学科英語コミュニケーションⅡ「えいごでクリスマス」参加を参照ください。)

これは、新見市教育委員会が推進している「まなび愛のまち新見」プロジェクトの一環です。

このプロジェクトは、学校や園の外の人たちの力を活用し教育に取り入れることにより、双方向の学び合い(まなび愛)が生まれるというコンセプトで行われています。

幼児教育学科の学生たちにとっては、幼稚園の子どもたち(今回の場合は、明新・井倉・草間台の3園)に英語の楽しさを教えながら、自分たちも実践を通じ、またその準備や練習を通じて学ぶものが大きいと考え、幼児教育学科の英語コミュニケーションⅡの授業の一環として参加させてもらっています。

授業の中で、演目を学生たちと話し合い、練習を行い、本番のために準備しました。

今年は、夏に大佐こども園での「えいごであそぼう」の依頼も受けましたので、その内容を元にプログラムを組み立てました。
(大佐認定こども園の「えいごであそぼう」への参加(2014年8月2日)参照)

僕は、プログラムを考え、どの学生をどのように活かしていくかを考えますが、その中で、つんくさんがモーニング娘。を、秋元康さんがAKB48をプロデュースする気分を少しだけ味わうことができます(もちろん、私には歌も踊りも指導する力はありませんが…。)

今回の活動のプログラムは、今度の土曜日に別の場所で開催の「えいごでクリスマス」でも共通して使いますので、まだここに披露はしませんが、子どもたちも親御さんたちも楽しんでくれたようで、また演じた学生たちも楽しそうでしたので、大成功だったと思います。

子どもたちの顔が写っていたり、学生たちが名前入りのエプロンを着用しているため活動中の写真はアップできませんが、これが活動が終わって撮影した記念写真です。



今回は新見市のALTであるカナダ出身のニコールさんの協力も得ました。

そして幼児教育学科の斎藤先生にも送迎や写真撮影等でお世話になりました。

また、このような会は出会いや再会の機会でもあります。

今回参加したある学生のお母様も本学幼児教育学科の卒業生なのですが、その学生が、お母様の幼児教育学科時代の同級生の先生と出会っているシーンを目にしました。

また、斎藤先生と私の教え子でもある卒業生がお母さんになって、今回の会に参加してくれていたりもしました。

この「まなび愛のまち新見」プロジェクトが今後どのくらい継続されるのかわかりませんが、もし長年続けられ、我々もずっと協力させてもらえるようであれば、ここで出会った子どもたちが将来、本学の幼児教育学科に入学し、このプロジェクトに参加するなんてことも将来起こるかもしれません。
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第244回新見英語サロン(新見市国際交流協会ALT交流会・英語講座打ち上げ会・忘年会・クリスマス会)開催予定

2014-12-15 22:42:25 | 日記

2014年12月16日(火)、新見市国際交流協会ALT交流会・英語講座打ち上げ会・忘年会・クリスマス会が開催されます。

これは、英語講座の打ち上げ会も兼ねているので、新見英語サロン第244回と数えさせてもらっています。

18時より新見市山村開発センターにて開催です。

新見英語サロンとしては、今年の最終回となります。

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第242回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第9回)開催(2014年12月2日)

2014-12-15 00:13:31 | 日記
2014年12月2日(火)、第242回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第9回)を、新見市学術交流センター研修室1・2において開催しました。





この日のテーマはuseful daily phrases(役に立つ日常表現)です。

いろいろな日常表現について、皆で学習しました。

ALTの出身国が米国・カナダ・英国と異なるため、時々地域による表現の違いなどが出てきて、とてもおもしろいし、勉強になります。
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第241回新見英語サロン開催(ケニアスタディツアー報告)(2014年11月28日)

2014-12-14 23:19:27 | 日記
2014年11月28日(金)、第241回新見英語サロンを開催しました。

新見公立大学・短期大学の学生は、この数年毎年にわたり、学外団体の主催するケニアスタディツアーに参加させてもらっています。

この日は、今年度参加した学生4名のうち、3名(Iさん、Sさん、Tさん)がツアーの報告をしてくれました。



彼女たち、とてもいい報告をしてくれたのですが、参加者が少ないのが何とも残念です。

でも、他学年の学生や一般市民にも聞いていただき、質問を受けそれに答えるということは、発表者の学生たちにとってはとても勉強になることです。

また、他の学生の海外体験を聴く学生も、自分では行かなくても自分と同じ学生という立場で近い視点からの海外報告を聞くことは、近似体験という意味で意味のあることだと思っています。

実は、今回も来てくれたMさんという学生さん、自分のクラスメートやクラスや学年が違う学生の発表をいつも聴きに来てくれるのです。

もちろん百聞は一見にしかずかもしれませんが、他の学生たちの海外報告をたくさん聞いたMさん、必ず何か得ているものがあると思います。また、義務感だけで来ているとは思えず、きっと有意義だから来てくれているのだと思っています。

また、僕自身ももちろんこの活動をすることにより、自分ではまだ行ったことがない土地のことを知ることにもなり、学生たちがどのような気持ちで海外に行くのかを(学生とのジェネレーション・ギャップが広くなる中で)改めて認識し、英語話者がスピーカーの場合には、または、自分自身が英語でプレゼンテーションを行う場合は、私自身の英語力増進または維持の手段になっているのです。

自分自身を高め、自分の英語教育力の増進にも結びついているのであれば、僕にとっては、これも一つの「研究活動」と位置付けてもいいのかもしれません。

実は、新見英語サロン実施と英語圏への海外研修引率の二つの事業は、僕自身がこの田舎新見で自分の英語力を保っていくための大変重要な機会でもあります。

ちょっと、話題が大きくなりすぎてしまいましたので、今回の報告に戻ります。

今日は、少人数であることを活かして、発表後は、丸く座って座談会形式にしました。



とてもいい機会となりました。

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2014年もあと3週間となりました(2014年12月11日)

2014-12-11 08:00:40 | 日記
早いもので12月上旬が終わりました。

今日は12月11日、今日も含め2014年もあと3週間しかありません。

今年中にやらなければならないこと、今年中にやった方がいいこと、できれば今年中にやっておきたいこと、いろいろとあります。

有意義に過ごしたいと思います。
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新見公立短期大学幼児教育学科第60回プティ・コンセール鑑賞(2014年12月3日)

2014-12-09 09:06:33 | 日記
2014年12月3日(水)、幼児教育学科の第60回プティ・コンセール(小さな音楽会)が開催されました。

第60回ということは、毎年2回の開催なので、ちょうど30周年ということになります。

僕は、今年度で赴任20年目なので、赴任以来40回のプティ・コン(「プティ・コンセール」の短縮形)が開催されているはずですが、そのうちの30回前後は見させてもらっているはずです。

おそらく他学科教員としての鑑賞回数はトップだと思っています。

なぜ、見に行くのか?

暇だから?

もちろん、時間があるから見に行けるわけですが、自分では決して暇だとは思っていません。

僕は必修の英語科目を教えているので、幼児教育学科では全員を教えています。

知っている学生たちが出演するので、見せてもらっておもしろいうということがまず一番の理由です。

また、音楽を観賞することが好きだからということもあると思います。

学生たちが一生懸命頑張っている姿を見ることも好きですし、昨年からは、「まなび愛のまち新見」プロジェクトで幼児教育学科の学生たちと、子ども対象の「えいごであそぼう」をやっているので、いろんな意味でその際の参考にさせてもらっています。

今回は、12月ということでクリスマスの歌が多かったです。

1年生も2回目でだんだん慣れてきたという印象でしたし、2年生は4回目のプティコンなので余裕をもって堂々と演じていました。

また、2年生にとっては最後のプティコンでもあったので、感慨深いものもあったようです。

最初の1年生の合唱は、「ふるさと」「花は咲く」の2曲とも歌詞のよさを感じました。

歌詞を落ち着いて鑑賞できたのは、1年生の皆さんの歌唱力の素晴らしさがあったからだと思います。

2番目の「ピーターと狼」は、音楽とお話で進めるものでした。

市内の吹奏楽団でも活躍されているAさんの楽器演奏よかったです。

3番目のクリスマスソングの合唱は楽しかったです。

Yさんの吹奏楽器もいい味を出していました。

3人とも英語コミュニケーションⅡを選択しているので、今度の「えいごでクリスマス」の際の参考にさせてもらいます。

4番目の1年生の合奏と合唱は1年生たちによるジブリ音楽のメドレーでした。

以前も書きましたが、前はディズニー音楽が多かった傾向がありましたが、最近はジブリが圧倒的に増えています。

5番目、8番目、10番目のピアノ連弾は、私自身ピアノが弾けないので、ピアノが弾けるって素晴らしいことだなあと思いました。

8番目の「卒業写真」は、卒業式後の謝恩会のような雰囲気になりましたね。

また、連弾に登場したBさん、Nさんは、オーストラリア研修旅行の高齢者施設訪問でもピアノを披露して、大好評だったことを思い出しました(オーストラリア研修旅行(2014年3月25日)参照)。

6番目の1年生による合唱もクリスマスソング2曲でした。

これは、クリスマス前の1年生の授業でクリスマスソングを英語で歌う授業の際、活かしたいと思います。

7番目の2年生による合唱のテーマは、「ともだち」だったと思います。

その「ともだち」の歌を3曲聞かせて、それから、先ほど述べた8番目のピアノ連弾で2年生たちの2年間の写真で思い出をたどりながらの「卒業写真」というプログラミングの絶妙さがよかったです。

9番目の2年生の合唱もよかったです。

特に2曲目の「にじ」3曲目の「手紙~拝啓十五の君へ~」は、先ほどからの「ともだち」3曲、「卒業写真」の流れがあった中なので、感動的でした。

そこまでしっとりとさせた後の、10番目のピアノ連弾「ルパン三世のテーマ'78」は雰囲気が変わってよかったです。

それから、11番目の「合唱(手話)」では、また1年生たちが頑張っていました。

そして、圧巻は何といってもプログラム最後の2年生による合唱です。

毎年、この時期の2年生たちによる合唱には感動しますが、今回は「新見公立短期大学逍遥歌 あゝ新見なるわが青春」と「ビリーブ」を聞かせてもらいました。

午後のひとときを本当に音楽など満喫させてもらったプティ・コンセールでした。

ありがとうございました。

前回のプティコンセール鑑賞記事は、新見公立短期大学幼児教育学科第59回プティ・コンセール鑑賞(2014年6月18日)をご覧ください。
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The VENUE of Niimi English Salon (NIEA's English Lesson) on December 9, 2014

2014-12-08 23:36:45 | 日記
We have to CHANGE our room AGAIN.

The venue of the next session (December 9) is NOT the usual hall, but the room on your left on the way to the usual hall.

Sorry for the change.
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(会場変更)第242回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第10回)(2014年12月9日)

2014-12-08 23:32:32 | 日記
早いもので、2014年の新見市国際交流協会の英語講座も第10回、最終回となりました。



今回(2014年12月9日)は、ALTの先生方が交代で担当してくれたこのシリーズの最終回として、Idioms(慣用句)を勉強します。

会場は、先週に引き続き、変更で申し訳ありませんが、いつもの建物(学術交流センター)内の研修室1・2です(先週と同じ部屋です)。

お楽しみに!
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第240回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第8回)開催(2014年11月25日)

2014-12-07 08:58:02 | 日記
2014年11月25日(火)、第240回新見英語サロン(2014年新見市国際交流協会英語講座第8回)開催を開催しました。

この回のテーマは、仕事(work)でした。







はじめに仕事についての英語を学び、その後、会話の練習を行いました。

今回も楽しい回となりました。

ALTの皆さん、いつもありがとうございます!
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新見公立大学に助産学専攻科開設認可が下りる(2014年11月)

2014-12-06 23:32:00 | 日記
この度、新見公立大学看護学部に助産学専攻科開設認可が下りました。
(助産学専攻科開設のお知らせ

山陽新聞でも報じてくださいました。
新見公立大に「助産学専攻科」 助産師不足対応へ15年度新設

これで、本学看護学部では、看護師・保健師・助産師の3つの資格が取得できることになります。

それから、大学院もあるのです。

これは看護系進学を目指す生徒さんたちにとっても魅力的なことと思います。

11月28日の看護学部会議では、助産学専攻科開設認可を祝って、コーヒーで乾杯し、ケーキをいただきました。


とてもおいしいケーキでした。

祝賀会では、看護学部の男性教員5名がお祝いのスピーチをすることとなり、僕は、自分の子どもを本学の卒業生の助産師Uさんに取り上げてもらったことを話しました。

Uさんの頃は、看護学科が短期大学の頃で、本学卒業後、助産師になる人は他の助産師養成コースを持つ学校を受験し入学することが必要でした。

それが、今後は、本学内で助産師も取れるようになるのです。

このように、新見公立大学・短期大学は、少しずつ、でも着実に発展しています。

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山根洋子さんの「短歌通信」より(2014年11月)

2014-12-02 22:46:11 | 日記
2014年11月7日(金)、第237回新見英語サロンのゲストに山根洋子さんをお迎えしました(第237回新見英語サロン(山根洋子さんを囲む会・さくらんぼミニ演奏会)開催(2014年11月7日)参照)。

この山根さんは、折々に短歌を詠まれ、毎月「短歌通信」を発表されています。

この11月の短歌通信に、新見英語サロンに参加してくださった時のものが4首ありました。

それらを山根さんの許可を得て、こちらでも紹介させていただきます。

長い間、新見英語サロンを開催していますが、歌に詠んでくださったのは山根さんが初めてだと思います。


「英語サロン」に招かれて 活動ルーツの障害者バンドも (新見公立大学に「さくらんぼ」も)

若き記者 「短歌通信フアンです。」 背中押されて新たに決意が

自己紹介 英語と日本語みなさんも故郷の人とも輪が広がりて

母友の紹介カナダで親切に(25年前)したと言われて会いに来られる(英語サロンに)
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