ジョン・スタインベックのThe Grapes of Wrathの初訳者である新居格氏については、僕の勤務校の元学長新居志郎先生の伯父様であったという縁から資料研究をさせていただき、『新見公立大学紀要』43巻(2022)に「ジョン・スタインベックのThe Grapes of Wrathの翻訳者としての新居格」として発表させていただいております。
この度、新居志郎先生から情報をいただき、四国大学紀要において田中敏生氏の「新居格年譜補正稿(2)―昭和10年代を中心に―」でこの拙稿が紹介されていることを知りました。
新居格氏についての資料調査についてはこちらをご覧ください。
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