徳島県立文学書道館にて、2021年8月12日~9月20日の会期で「モボ・モガの生みの親 新居 格の仕事」展が開催されることを、新居 格氏の甥であり、新見公立短期大学の元学長新居志郎先生より教えていただきました。
以前も書いていますが、新居 格氏と言えば、ジョン・スタインベック研究者にとっては大作『怒りの葡萄』を出版直後に日本語に翻訳して紹介した人物として有名です。
私の推薦図書(2015年度) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
ただ、緊急事態宣言が出ていましたので、そんなに簡単には行けませんでした。
9月12日までの緊急事態宣言が明け、閉幕直前ではありましたが、9月19日に行くことができました。
詳細な観覧記は「日本ジョン・スタインベック協会Newsletter」に発表しますので、こちらには簡潔に書きますが、展示は、「故郷徳島」「社会批評」「文芸批評」「創作」「翻訳」「杉並区長」に分かれていましたが、その「翻訳」の中にパール・バックの『大地』やスタインベックの『怒りの葡萄』などが展示されていました。
コロナの影響で、なかなか「知的な外出」ができていませんでしたが、今回は、いろいろと刺激も得た「知的な外出」となりました。
でもせっかく徳島まで行ったのに、とんぼ返りだったのはちょっともったいなかったです。
これまでの徳島県訪問については、以下をご覧ください。
徳島県内高校訪問 - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
以前も書いていますが、新居 格氏と言えば、ジョン・スタインベック研究者にとっては大作『怒りの葡萄』を出版直後に日本語に翻訳して紹介した人物として有名です。
私の推薦図書(2015年度) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
ただ、緊急事態宣言が出ていましたので、そんなに簡単には行けませんでした。
9月12日までの緊急事態宣言が明け、閉幕直前ではありましたが、9月19日に行くことができました。
詳細な観覧記は「日本ジョン・スタインベック協会Newsletter」に発表しますので、こちらには簡潔に書きますが、展示は、「故郷徳島」「社会批評」「文芸批評」「創作」「翻訳」「杉並区長」に分かれていましたが、その「翻訳」の中にパール・バックの『大地』やスタインベックの『怒りの葡萄』などが展示されていました。
コロナの影響で、なかなか「知的な外出」ができていませんでしたが、今回は、いろいろと刺激も得た「知的な外出」となりました。
でもせっかく徳島まで行ったのに、とんぼ返りだったのはちょっともったいなかったです。
これまでの徳島県訪問については、以下をご覧ください。
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