2015年9月13日、この日はニューヨークシティを一日観光できる日でした。
今回は、学生数が17名と多く、全員を引き連れてあちこち行くのは大人数なので大変なのと、これだけ人数が多いとニューヨークでやりたいことも人それぞれなので、事情が許せばグループ分けをしようと思っていました。
学生たちには、地下鉄の乗りかたや地図の読み方、迷子になったらホテルまで帰ってくること、集合場所と時間はこれまで2度利用し場所や勝手がある程度わかっているバス乗り場のPort Authorityに18時に集合すること、Wifiが常時つながらないグループは、Free Wifiが使えるところに行って、時々状況報告をするように指示をして、B班、M班、S班の3班に分けました。
このグループ分けは、それぞれの主にしたいことに基づいたもので、B班はBaseball班、M班はMusical班、S班はSightseeing & Shopping班のことです。
旅行の初めごろは、大体がクラスごと(今回の旅行では、看護学部2年生、看護学部1年生、幼児教育学科1年生の3クラス)の行動でしたが、研修の後半ごろから、だんだんとクラスを越えての交わりが見られ、この日のグループ分けも、クラスがばらばらとなり、それぞれが本当にしたいことで分かれたれたようなのでよかったです。
野球が好きな僕は、B班と一緒に行動しました。
地下鉄に全員で一緒に乗った後、グループごとに降りる駅が違い、そこからグループ活動の始まりです。
B班は、ヤンキース対ブルージェイズの試合観戦のチケットを購入するためヤンキースタジアムのBox Officeに向かいました。
この試合は、ヤンキースの先発投手が田中将大だったので、観戦希望者が増え6人の学生がB班に所属していました。
僕も含めて7人分のチケットが購入でき、まずは一安心。
この日は、6月に3000本安打を達成したアレックス・ロドリゲス選手の表彰式がありました。
この日のヤンキースの先発投手は、予告通りマー君です。
この試合のことは、後日また別の記事にする予定ですが、試合中、カメラが回りスタンドの客の様子がバックスクリーンに映し出されることがあります。
僕たちが座っていた近くにもカメラが来ましたので、映してもらおうと必死に声を出す学生たちです。
その結果、バックスクリーンのに学生たちの姿が映し出されました。
試合はヤンキースが勝ち、田中投手が勝ち投手になりました。
僕自身は、2年連続、田中投手の勝ち試合ができて好運でした。
昨年の試合については、アメリカ研修旅行(2014年9月21日)をご覧ください。
その後B班は、セントラルパークのジョン・レノン関係の場所などを回りました。
M班は、Wickedのミュージカルを観賞しました。
前夜に劇場の下見を行い、そこで日本語ができる劇場係員と知り合いになっておいたので、学生たちもすんなりと観劇ができたようでよかったです。
S班は、Liberty Towerを見たり、自由の女神があるリバティ島行のフェリーに乗ったり、買い物をしたりしたようです。
18時にPort Authorityに合流し、当初はエンパイヤ・ステート・ビルディングかロックフェラー・センターかリバティ・タワーから夜景を見ようと言っていましたが、まだ買い物の時間が欲しいということで、デパートMacy'sに行きました。
この看板、ショッピング・バッグをあしらっていてとてもおしゃれです。
卒業生のFさんも合流し買い物を手伝ってくれました。
Fさんを囲んでの記念写真
ニューヨーク最後の晩餐は、この店でとりました。
Martinique Cafeという店ですが、一昨年のアメリカ研修参加者もここに行ったので懐かしいでしょうか。
実は、僕自身1994年に初めてニューヨークに行った際にも利用したレストランなのです。
夕食後、ホテルに帰り、翌日出発に備え荷造りをしました。
今回は、学生数が17名と多く、全員を引き連れてあちこち行くのは大人数なので大変なのと、これだけ人数が多いとニューヨークでやりたいことも人それぞれなので、事情が許せばグループ分けをしようと思っていました。
学生たちには、地下鉄の乗りかたや地図の読み方、迷子になったらホテルまで帰ってくること、集合場所と時間はこれまで2度利用し場所や勝手がある程度わかっているバス乗り場のPort Authorityに18時に集合すること、Wifiが常時つながらないグループは、Free Wifiが使えるところに行って、時々状況報告をするように指示をして、B班、M班、S班の3班に分けました。
このグループ分けは、それぞれの主にしたいことに基づいたもので、B班はBaseball班、M班はMusical班、S班はSightseeing & Shopping班のことです。
旅行の初めごろは、大体がクラスごと(今回の旅行では、看護学部2年生、看護学部1年生、幼児教育学科1年生の3クラス)の行動でしたが、研修の後半ごろから、だんだんとクラスを越えての交わりが見られ、この日のグループ分けも、クラスがばらばらとなり、それぞれが本当にしたいことで分かれたれたようなのでよかったです。
野球が好きな僕は、B班と一緒に行動しました。
地下鉄に全員で一緒に乗った後、グループごとに降りる駅が違い、そこからグループ活動の始まりです。
B班は、ヤンキース対ブルージェイズの試合観戦のチケットを購入するためヤンキースタジアムのBox Officeに向かいました。
この試合は、ヤンキースの先発投手が田中将大だったので、観戦希望者が増え6人の学生がB班に所属していました。
僕も含めて7人分のチケットが購入でき、まずは一安心。
この日は、6月に3000本安打を達成したアレックス・ロドリゲス選手の表彰式がありました。
この日のヤンキースの先発投手は、予告通りマー君です。
この試合のことは、後日また別の記事にする予定ですが、試合中、カメラが回りスタンドの客の様子がバックスクリーンに映し出されることがあります。
僕たちが座っていた近くにもカメラが来ましたので、映してもらおうと必死に声を出す学生たちです。
その結果、バックスクリーンのに学生たちの姿が映し出されました。
試合はヤンキースが勝ち、田中投手が勝ち投手になりました。
僕自身は、2年連続、田中投手の勝ち試合ができて好運でした。
昨年の試合については、アメリカ研修旅行(2014年9月21日)をご覧ください。
その後B班は、セントラルパークのジョン・レノン関係の場所などを回りました。
M班は、Wickedのミュージカルを観賞しました。
前夜に劇場の下見を行い、そこで日本語ができる劇場係員と知り合いになっておいたので、学生たちもすんなりと観劇ができたようでよかったです。
S班は、Liberty Towerを見たり、自由の女神があるリバティ島行のフェリーに乗ったり、買い物をしたりしたようです。
18時にPort Authorityに合流し、当初はエンパイヤ・ステート・ビルディングかロックフェラー・センターかリバティ・タワーから夜景を見ようと言っていましたが、まだ買い物の時間が欲しいということで、デパートMacy'sに行きました。
この看板、ショッピング・バッグをあしらっていてとてもおしゃれです。
卒業生のFさんも合流し買い物を手伝ってくれました。
Fさんを囲んでの記念写真
ニューヨーク最後の晩餐は、この店でとりました。
Martinique Cafeという店ですが、一昨年のアメリカ研修参加者もここに行ったので懐かしいでしょうか。
実は、僕自身1994年に初めてニューヨークに行った際にも利用したレストランなのです。
夕食後、ホテルに帰り、翌日出発に備え荷造りをしました。
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