1994年8月2日に撮影したカリフォルニア州モンテレー(Monterey, CA)のCortes StreetとWebster Streetの交差点の通り名を表す標識です。
現在は、町を歩く時にもGoogle Maps等で現在地が示されるので、地図上で自分はどこにいるのだろうということを探すことはあまりないのかもしれませんが、紙の地図を頼りにまち歩きをしていた頃は(僕は知らない町をとにかく歩くのが好きです、この写真もぶらぶら歩きながら撮った記憶があります)、とにかく交差点に行ってこのような通りの名前を表す標識を確認し、それを地図で探し方角を合わせるという方法で位置確認をしていました。
では、この標識が現在どうなっているか、Google Mapsで探してみました。
1994年に撮影した角度から同じように撮ることは難しかったのですが、ほぼ同じ地点からの写真を撮ることができました。
標識の色は変わりましたが、バックに写る建物も同じだと思います。
Google mapsの日本語版ではCortes Streetを「コーツ・ストリート」と表示されますが、Cortesはメキシコのアステカ帝国を滅ぼしたスペインの軍人ヘルナンド・コルテス(Hernando Cortes, 1466-1520)のことです。だから「コルテス・ストリート」としたほうがよさそうです。
ちなみにこのあたりのGoogle mapsの写真撮影は2019年5月だそうです。
*教材用写真は、自分の授業で使用する時に探しやすく保存するためにアップしています。ご覧の方で教材用またはその他の目的で使う場合はひと言お願いします。もし印刷物やオンライン等で使われる場合は、新見公立大学の山内 圭までご連絡をお願いします。
現在は、町を歩く時にもGoogle Maps等で現在地が示されるので、地図上で自分はどこにいるのだろうということを探すことはあまりないのかもしれませんが、紙の地図を頼りにまち歩きをしていた頃は(僕は知らない町をとにかく歩くのが好きです、この写真もぶらぶら歩きながら撮った記憶があります)、とにかく交差点に行ってこのような通りの名前を表す標識を確認し、それを地図で探し方角を合わせるという方法で位置確認をしていました。
では、この標識が現在どうなっているか、Google Mapsで探してみました。
1994年に撮影した角度から同じように撮ることは難しかったのですが、ほぼ同じ地点からの写真を撮ることができました。
標識の色は変わりましたが、バックに写る建物も同じだと思います。
Google mapsの日本語版ではCortes Streetを「コーツ・ストリート」と表示されますが、Cortesはメキシコのアステカ帝国を滅ぼしたスペインの軍人ヘルナンド・コルテス(Hernando Cortes, 1466-1520)のことです。だから「コルテス・ストリート」としたほうがよさそうです。
ちなみにこのあたりのGoogle mapsの写真撮影は2019年5月だそうです。
*教材用写真は、自分の授業で使用する時に探しやすく保存するためにアップしています。ご覧の方で教材用またはその他の目的で使う場合はひと言お願いします。もし印刷物やオンライン等で使われる場合は、新見公立大学の山内 圭までご連絡をお願いします。