山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ニューヨーク旅行を振り返って(2018年8月19日)

2018-09-07 00:02:16 | 旅行
2018年8月19日(日)、いよいよ残された日も少なくなってきました。

この日まず向かったのはブルックリン地区。



ブルックリン・ブリッジをブルックリン側から眺めてみました。



ここはブルックリン・ブリッジの写真のベストスポットと言われているダンボ地区です。

橋げたの間にエンパイヤ・ステート・ビルディングが見えるのです。

公園や店を少し散策し、お昼ご飯はブルックリンで食べることにしました。

イタリアンのGrimaldi'sへ。





この店には(元)女優でブルックリン出身のフィービー・ケイツ(Phoebe Cates)も来るようで店内に写真が飾られていました。

フィービー・ケイツが出た映画では、ニューヨークを舞台にマイケル・J・フォックス(Michael J. Fox)と共演した『再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ』(Bright Lights, Big City)(1988)(Jay McInerney原作)が印象に残っています。
(学生時代に見たこの映画、ニューヨークに来てまた観たいと思いました。)

昼食後、マンハッタンに戻り、国連本部に行きました。

国連本部は、息子の教科書にも出ているので、ぜひ行きたいと思っていました。




せっかくなので似たようなアングルから撮ってみました。










「国連本部は厳密に言えばニューヨーク内に位置するが、それはアメリカ合衆国には属しません。」(これは成美堂から出版したRead Well, Write Better(『リーディングで鍛える英作文』)p.65の英作文問題の一つです。(もちろんここには正解例は書きませんが…)
成美堂よりRead Well, Write Better(『リーディングで鍛える英作文』)出版予定参照

だから、国連本部には国連独自の切手を売る郵便局があります。

息子はそこで切手と絵はがきを買い、日本の祖父母へ絵はがきを送りました。

国連の見学を終え、西に向かいグランドセントラル駅へ。



駅の地下街などで買い物を楽しみました。












この店は、近頃no-cash policyにしたとのことで、現金は一切取り扱わないとのことでした。

最近はそのようなお店も増えていると店員さんが教えてくれました(プラザホテルの地階の食品店にもno-cash policyの店があった)

そして、その後はこれまた教科書に出ているウォール街に。






そしてこの日の夕食は、ステーキのThe Smithへ。







この日もフル活動の一日でした。

歩数は、20,951歩(14,655m)、消費カロリーは750.5kcalでした。










コメント
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