山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

ハワイ旅行を振り返って(ビショップ・ミュージアム)

2011-09-09 03:30:06 | 旅行
8月20日(土)午後は、ビショップ・ミュージアム(Bishop Museum)という博物館に行きました。

ちょうど、恐竜展が開催されていました。

まずは、ハワイの原住民の生活や文化などを紹介する展示を見ました。
昔の住居が模型で紹介されていました。









ハワイの神々や民俗文化的資料も大変興味深かったのですが、子連れだとなかなかゆっくり説明を読んでいる暇はありませんでした。

次は、科学館へ。
ここでは、ハワイの火山が説明されていたり、ハワイの生き物が紹介されていたりしました。

これは、火山噴火のメカニズムを体験しながら説明する装置です。


これは、火山の模型の噴火口。
実際に「噴火」させることができるのです。

また、地震による津波のメカニズムを体験できる装置もありました。

ちなみに先日の3月11日の東日本大震災の際は、ハワイでも津波が観測されたそうです。

次に恐竜特別展に行きました。

外で恐竜たちがお迎え。

先日、笠岡市のカブトガニ博物館に行ったときにその隣の恐竜公園にも行きましたが、そんな雰囲気です。
(ジュラシック・パーク参照)




恐竜たちも結構リアルな動きをするので息子もちょっとビビっていました。

息子が楽しんだのが、恐竜の化石の発掘体験コーナー。

外国の発掘隊員と共に恐竜の化石発掘を楽しんでいました。

このビショップ・ミュージアム、ワイキキからは少し離れているのでタクシーで行きました。

タクシー料金はそれほど高くつきませんでしたし、特に帰りのタクシー運転手さんは、ハワイの人たちの生活水準、リーマン・ショックのハワイへの影響、退職後の高齢者の生活、11月にハワイで開催予定のASEAN会議のことなど、いろいろなことを話してくれて楽しかったです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しい昆虫2匹

2011-09-09 03:19:36 | 日記
ここでは、最近見た珍しい昆虫の写真を披露します。

虫の写真など見たくない人は、ここで読むのをやめてもらってもいいです。

でも、本当に珍しいので(?)、ぜひ見てくださいね。

本物を見るよりは写真で見たほうが気持ち悪くないかと思いますので。

まず、これは昨日キャンパス内(学術交流センターへの階段)で見たナナフシ。


長い脚で一生懸命階段を降りていました。

それから、これは、今日夕方行った公園で息子が見つけたムカデのような幼虫。


チョウの幼虫なのかガの幼虫なのかわかりませんが、息子も「あっ、ムカデ」と言うほど、ムカデのそっくりさん。

これは、明らかにムカデを意識しています。

ムカデを食べようと思って痛い目に会っている鳥などは、けっしてこの幼虫を食べようとは思わないでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲梯

2011-09-09 03:15:16 | 日記
今日の夕方、息子と公園に行きました。

3月頃、練習した雲梯(うんてい)をするところを久しぶりに見ました。(次の作戦参照)

まだまだではありますが、3月の時よりも力強く進むようになりました。


腕力が付いてきたということだと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第99回新語・語法研究分科会の新語・語法フォーラムで司会を務めます

2011-09-09 02:36:04 | 日記
日本メディア英語学会(旧日本時事英語学会)には、英語の新しい語や新しい語法(言葉の使われ方)を研究する新語・語法研究分科会というものがあり、僕もそのメンバーになり時々参加しています。
(毎回参加したいところですが、開催場所が原則的に東京なので、毎回は参加できません。)

この研究分科会の第99回が9月10日に開催され、その中の「新語・語法フォーラム」で司会を務めさせてもらうことになっています。
(日本メディア英語学会ウェブサイト参照)

この新語・語法フォーラムでは、会員がそれぞれ見つけた英語の新語や新しい語法などをそれぞれ報告し合いますが、その司会を初めて務めることとなりました。

併せて、自分でも前回この会に参加した時以降見つけてきた新語の報告もしてくるつもりです。

どの言語も生きています。社会の動きなどに合わせて、新たな語が出てきます。それらは新しいのでまだ辞書には載っていません。最近はインターネットでその語がどの程度使われているのかが推測できるようになりました。それらの新しい語は、うまく行けば辞書に収録されるほど人口に膾炙することとなりますが、定着しなければ忘れられてしまいます。

言葉のそんな側面を研究するのも結構楽しいものです。

一般の方々からはなかなか想像しがたいかもしれませんが、そのような新語を探すことも、英字新聞や英文雑誌を読む楽しみの一つでもあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする