柴野昌山・菊池城司・竹内洋編『教育社会学』(有斐閣, 1982)
この書は、以前、吉備国際大学の副学長をしておられた菊池城司先生も編者に加わっている書で、僕は以前、吉備国際大学の大学院博士課程に通っていた頃、菊池先生の教えを受けていることもあり読んでみました。
僕はこれまで教育にずっとかかわってきましたが、その教育を社会学的に考えてみたことはあまりなく、あらたな刺激となりました。
現在、問題になっているいじめや不登校の問題も語られますが、それよりも社会において教育というのはどんな役割を果たすかについて考える機会になりました。
現在皆さんも教育を受けている身、ぜひ教育の意味を考え直してみてください。(←学生向けに書いた読書案内文なので、このような文となっています。)
この書は、以前、吉備国際大学の副学長をしておられた菊池城司先生も編者に加わっている書で、僕は以前、吉備国際大学の大学院博士課程に通っていた頃、菊池先生の教えを受けていることもあり読んでみました。
僕はこれまで教育にずっとかかわってきましたが、その教育を社会学的に考えてみたことはあまりなく、あらたな刺激となりました。
現在、問題になっているいじめや不登校の問題も語られますが、それよりも社会において教育というのはどんな役割を果たすかについて考える機会になりました。
現在皆さんも教育を受けている身、ぜひ教育の意味を考え直してみてください。(←学生向けに書いた読書案内文なので、このような文となっています。)