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きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

きたネットニュース2020年3月号、WEB公開中

2020-05-08 | きた★ネット事務局から

きたネットニュース2020年3月号、WEBで公開中です。

理事の東田秀美さんのコラム
「違う視点から同じ課題へアプローチできるよう、架け橋になりたい」

市民活動助成セミナー2019「助成制度と新しい資金調達を1日で知るチャンス」 報告
きたネットフォーラム2019「人と野生生物の距離」 報告

会員活動紹介
「いしかり森林ボランティア[クマゲラ]」と「NPO法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ」

内容盛りだくさんになってます!ダウンロードは https://go.aws/3dupNe2





【北海道の市民団体のみなさまへ】新型コロナウィルス感染症拡大に関する緊急アンケート

2020-04-24 | きた★ネット事務局から


新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行うことにより、北海道でも多くのNPO・市民活動団体が影響を受けています。その影響の実態把握を行い、適切な支援や対応の検討を行うことを目的に、きたネット・北海道NPOサポートセンターが連携して実態調査を行います。ぜひ、ご協力ください。

対  象:北海道内のNPO・市民活動団体など
期  間:2020年 4月24日〜5月15日
     1次締切)5月  3日 2次締切)5月15日
実施主体:NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
     NPO法人北海道NPOサポートセンター
実施協力:環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ、(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、NPO法人北海道市民環境ネットワーク)


回答フォームへのアクセス方法
こちら  ( https://bit.ly/2Y139p5 )
をクリックするとアンケート画面につながります。

回答方法:回答左側の○(1つのみ回答)、もしくは□(複数回答)をクリックし回答おねがいします。「その他」は文章を記述できます。必須回答項目は設定していませんが、ご協力おねがいします(個人情報:団体名、記入者は公開しません)

【連絡先】
NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル5F
TEL 011-215-0148/FAX 011-215-0149
E-mail office@kitanet.org
http://www.kitanet.org/
担当:宇賀谷

NPO法人北海道NPOサポートセンター
064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目5-74 
市民活動プラザ星園201号室
E-mail    info@hnposc.net
TEL:011-200-0973/FAX:011-200-0974
http://npo.dosanko.org
担当:定森


全国環境中間支援組織3団体からのお知らせ

2020-03-09 | きた★ネット事務局から


全国環境中間支援組織3団体からのお知らせ
 環境助成サポートチームWEB  http://kitanet.org/jyosei3.html

「2020 年の新型コロナウイルス感染症対策による、行事等の中止・延期について 要望とご提案」を、全国の環境関連助成団体にお送りしました。

環境助成サポートチーム
NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)
NPO法人地域の未来・志援センター
NPO法人近畿環境市民活動相互支援センター(エコネット近畿)

私ども、環境市民活動の中間支援組織3団体による「環境助成サポートチーム」は、このたびの新型コロナウイルス感染症対策に係る、市民活動の中止・延期などについて、全国の市民活動を対象とした助成団体に、市民活動の支援対応について、提案書をお送りしました。

要望・ご提案の内容は
1.行事・会議などの延期・中止などの状況への支援のお願い
2.市民団体の年度末決算・次年度予算策定業務に関わるお願い
3.助成団体の対応一覧(WEBリンク集)作成のご提案 
4.助成団体と市民団体のプラットホームとして私ども3団体が対応をサポート

以上4点です。

環境助成サポートチームWEBで内容をごらんいただけます。
内容は、環境活動への助成だけでなく、助成団体全般に通じるものではないかと考えております。
提案書の発送は、3/7から開始しました。助成団体のみなさまからは、すでにご連絡・ご相談が届いています。近日、助成団体から対応に関する回答をいただけましたら、WEBで公開していきます。

環境助成サポートチームWEB  http://kitanet.org/jyosei3.html 
  要望書・記入フォーマットなどがダウンロードしてご覧いただけます。
(上記URLは、以下のページに自動転送されます。転送されない場合は、以下のURLにアクセスお願いします。 https://peraichi.com/landing_pages/view/jyosei3 ) 

要望書への直接リンク http://kitanet.org/jyosei3/20200309jyosei-propo.pdf
「市民活動へ助成を行なっている団体のみなさまへ2020 年の新型コロナウイルス感染症対策による、行事等の中止・延期について 要望とご提案」  

本件に関するお問い合わせ

■全国対象 

担当窓口
(連絡先・担当者)NPO法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)
理事・事務局 宮本 尚 事務局 宇賀谷俊輔
TEL.011-215-0148  FAX.011-215-0149 
※状況によってテレワークになる場合があります。ご連絡はメールが確実です。
3団体共有・本件窓口メールアドレス jyosei3@kitanet.org

■地域のご相談は、以下の連絡先に直接お寄せいただけます。

(北海道のご相談)
NPO法人 北海道市民環境ネットワーク (きたネット)
〒060-0061 住所 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
電話番号 011-215-0148 FAX 011-215-0149 HP
http://www.kitanet.org E-mail office@kitanet.org

(中部のご相談) 
NPO法人 地域の未来・志援センター
〒461-0002 住所 名古屋市東区代官町39-18 日本陶磁器センタービル 中部リサイクル運動市民の会内
電話番号 052-936-3213 FAX 052-982-9089
HP http://c-mirai.org E-mail office@c-mirai.org

(近畿のご相談)   
NPO法人 エコネット近畿
〒530-0041 住所 大阪市北区天神橋2丁目北1-14 サンプラザ南森町(旧天二ビル)401
電話番号 06-6881-1133 FAX 06-6949-8288
HP http://econetkinki.org  E-mail jimukyoku@econetkinki.org


2/29まで【アンケート!】自然環境・森林保全の活動にかかわるみなさまへ

2020-02-28 | きた★ネット事務局から
★自然環境の保全や緑の育成などの活動に携わるみなさま、アンケートにお答えください★
https://arcg.is/1Gqn1D
北海道市民環境ネットワークと北海道大学大学院農学研究科(愛甲哲也先生)との共同で、北海道で、自然環境の保全や緑の育成になど取り組まれているみなさまの、動機や要望をおうかがいします。
 
[2分ほどで答えられる、答えやすいアンケートです]
※個人のおなまえを記載する欄はありません
※設問の多くは選択式です。
例えば
活動されている団体にいつから参加したか、行政や他の団体からどのような支援を望むか(選択式です)。
以下の回答フォームよりお答えください(2/29迄)
 
調査結果は、論文として公表するとともに、今後の市民環境活動の参加者の募集や育成のあり方の参考にいたしますので、ぜひアンケートのご協力をお願いいたします!

 

 


【2/26】 PM8:00から、きたネットラジオカフェ

2020-02-25 | きた★ネット事務局から


きたネット会員のみなさま


2月26日のPM8:00から、きたネットラジオカフェ。
北海道の冬の自然情報をおりまぜて、今月も放送します。
(今回はいつもと変更して2月の第4水曜日にお届けします。)

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今回のゲストはこの冬、手稲さと川探検隊とコラボして自然体験活動を行う医療法人稲生会の介護福祉士の伏見尚恵さんと手稲さと川探検隊スタッフでもある看護師の後藤菜摘子さんです。
「医療法人稲生会」では、医療的ケア児の在宅ケアを行っていますが、その兄弟姉妹に対して「きょうだい交流」として月1回ほど皆で楽しめる活動を行っています。なかなか行くことのできない冬の森での活動をしたいと考え、地域で活動する「手稲さと川探検隊」とコラボして森での活動を行うことにしました。
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医療法人が患者の家族の幸せも願って取り組む「きょうだい交流」などの活動や、自然体験への期待、地域をつないで行う活動への想いなどを伺い、自然体験活動団体の可能性についても考えていきたいと思います。お楽しみに!

◆医療法人稲生会
 http://www.toseikai.net/
◆きょうだい交流
 https://www.youtube.com/watch?v=WmKCNzmkbcI
◆手稲さと川探検隊
 http://t-satogawa.com/

◆ゲスト プロフィール
伏見 尚恵(ふしみ なおえ)さん 医療法人稲生会 居宅介護事業所Yiriba 介護福祉士
1981年北海道の白老町で生まれ自然いっぱいの中で育つ。高校卒業後に20歳の頃に福祉の仕事と出会い14年間地元の障害者の支援施設にて介護員として働く。毎年1年に1度ボランティアで障害を持っている子達と関わることがあり、大好きな子どもに携わる仕事に就きたいと思い2016年に稲生会に入職、きょうだい交流のメンバーに加わる。

鈴木 菜摘子(すずき なつこ)さん 医療法人稲生会 看護師 社会福祉士
1970年東京生まれ?埼玉県浦和市で少女時代を送り、10代で北海道へ。2男の母、看護師の傍ら、「手稲さと川探検隊」のスタッフとして活動に関わり、特に医療・福祉との連携を模索してきた。某市役所にて虐待対応など家族の支援に従事し、2017年から稲生会へ。漫才師への転身を目指す。

お楽しみに!

※開催中止【3/7札幌】2020しめっち フォーラム(しっち知っちまった)

2020-02-14 | きた★ネット事務局から



2020年3月7日に札幌で開催を予定していた第4回しめっちフォーラムは、新型コロナウイルス感染症の感染状況と予測のつかない現況を踏まえ、検討の結果、会場での開催を中止し、別途配信等によって行うことにいたしました。ご理解いただきたく、よろしくお願いいたします。

今回行う予定であった基調講演やエンタメ企画、活動紹介などは、配信によって行いたいと考えており、現在その方法について検討中です。またポスター発表については、残念ながら中止とさせていただきます。

今後、配信方法等について、決まり次第ご連絡させていただきます。

 

 

石狩川流域には、数十年ほど前まで広大な湿原がありました。土地の改変等によって、いまではわずかに点在する湿地(湿原・沼・海岸)に名残をとどめるのみですが、希少生物をはじめとする多様な生き物の貴重な棲み処となっています。
また、かつて湿地とともに生活をしていた先祖や先住民族の文化も、その片鱗が残っているだけです。しかしながらこの湿地の魅力と可能性は大きく、文化を継承して利活用することで、地域の活性化などの明るい未来が描けます。
湿地を活かした魅力ある将来の可能性を一緒に考えてみませんか?

(1)日時 2020年3月7日(土) 13時30分~17時30分(12時30分開場)
(2)場所 北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目5-3)

12:30~ :開場 ※ポスター展示、
13:30~ :開会の挨拶
13:35〜 :H31年度 しめっちネット活動報告 
13:45~ :基調講演「幻の石狩湿原を取り戻す」
      札幌市立大学教授 矢部和夫氏
14:40~ :エンタメ企画
      1)しめっちソング  The Horse Bone Bros.  
      2)しめっちムービー第4弾           
      3)湿地落語  こみゅに亭楽時男 氏     
15:20~ :ネットワーク団体の活動紹介
15:40~ :ポスターセッション
     ※セッションA(15:40〜16:30)      
      セッションB(16:30~17:20)      
17:30  :閉会  ※18時30分から懇親会

<ポスターセッション参加者募集中‼>
道内の湿地に関わる調査研究、保全・利活用事例、市民活動など、ポスターやブースの出展をお待ちしております。
ポスターセッションの主催は、日本湿地学会部会・北海道湿地コンソーシアムで、学生ポスター賞やベストポスター賞を設けています。
参加資格は特にありません。湿地ファン、湿地関係者の活動発表と交流の場にしていただければと思っています。

詳細・申し込みは以下からお願いいたします.
https://www.hokkaidoramsarnetwork.com/post/4th-hwc-poster-session

過去のポスターセッションについては以下をご覧ください.
https://ishikarigawa-net.com/355/


※開催延期【3/28釧路】シンポジウム 「炭鉱の町・釧路から地球温暖化を考える」

2020-02-13 | きた★ネット事務局から

 釧路は、自然豊かに恵まれた環境であり、一方で石炭採掘でも一大産業を築いてきた都市です。しかし、すでに石炭産業は国際社会の中でも衰退の一途をたどりつつあります。石炭がもたらす気候変動問題や大気汚染問題は世界的にも大きな課題です。先進諸国では脱石炭の動きが加速し、イギリスでは2025年、フランスは2021年、カナダは2030年までに石炭火力発電所をすべて廃止する方針を出しました。そのような中で日本の石炭推進は他国からも大きな批判を受けているところです。
 この先、子どもたちにも美しい自然環境や持続可能な社会を残していくために、釧路としてどのような未来像を描いたらよいのでしょうか。本シンポジウムでは、石炭がもたらす様々な影響を考えるとともに、世界で今何が起きているのかを知り、今後私たちがどのような社会を描いていく必要があるのかを考えていきたいと思います。

日時:2020年3月28日(土)13:30~16:30
場所:釧路市生涯学習センター・まなぼっと幣舞 705/706(90名)
   https://www.kikonet.org/wp/wp-content/uploads/2020/01/manabomap.pdf

プログラム:
1.気候の危機は止められるか 科学者からのメッセージ【インターネット中継】
   講師:江守 正多(国立環境研究所地球環境研究センター温暖化リスク評価研究室室長)
2.大気汚染と健康影響、特にPM2.5について
   講師:嵯峨井 勝(元国立環境研究所・大気影響評価研究チーム・総合研究官)
3.石炭火力発電所をめぐる国内外の動向
   講師:桃井 貴子(気候ネットワーク東京事務所長)
4.日本と世界の自然エネルギー動向と釧路の可能性
   講師:鈴木 亨(北海道グリーンファンド理事長)
5.パネルディスカッション
   パネリスト:江守 正多、嵯峨井 勝、桃井 貴子、鈴木 亨
         天城 正則(釧路火力発電所考える会)
   コーディネーター: 野村 卓(北海道教育大学釧路校教授)

主催:釧路火力発電所を考える会
協力:気候ネットワーク、北海道グリーンファンド
後援:環境省北海道環境パートナーシップオフィス
   公益財団法人 北海道環境財団
   NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
   医療法人道東勤労者医療協会
問い合わせ:釧路火力発電所を考える会(倉賀野)
   TEL: 090-3893-4671
チラシ:https://www.kikonet.org/wp/wp-content/uploads/2020/01/20200328_kushiro_sympsium.pdf


※3/14は中止【2/22札幌】ヒグマの会40周年記念イベント第3弾 「ヒグマックス Part3 ヒグマはこう変わった」

2020-02-03 | きた★ネット事務局から

2019年10月から実施している連続企画の第3弾です。少し大人向けを意識して,土曜の夜に行います。
ヒグマ映像フェス,縦横トーク,体験展示の3本立て。皆様のご参加をお待ちしております。

・日時 2020年2月22日(土) 18:00~21:00
・場所 札幌文化芸術交流センタSCARTSコート(北1西1創世スクエア1階)
・参加費 無料
・申込不要 直接会場へお越しください

 

・プログラム
18:00~18:05 開会のご挨拶
18:05~19:05 ヒグマ映像フェス&ミニ解説
1 HTBイチオシ! MIKIOジャーナル傑作選 阿部幹雄さん(写真家・ジャーナリスト)
2 浦幌の森のかたすみで 浦幌ヒグマ調査会
3 知床の野生を描く「ザ・リミット」 
今津秀邦さん(ワンドリームピクチャーズ)
4 となりのヒグマ 札幌のヒグマの実像 酪農学園大学野生動物生態学研究室

19:05~19:15 北海道シンボル動物道民投票 結果発表

19:15~19:45 ヒグマ博士とクマ猟師の縦横トーク「ヒグマはこう変わった」

対談 間野勉さん(道総研環境科学研究センター自然環境部長)
櫻井直樹さん(北海道猟友会小樽支部)

20:00~21:00 体験展示と解説
ヒグマの毛皮や頭骨標本,足形,等身大パネル
札幌市作成のパネル(生態・事故や被害に遭わないためのポイントなど)
ヒグマの会のメンバーや大学生,高校生が解説します

ヒグマに関する疑問や相談にもヒグマの専門家がお答えします

チラシ ダウンロード
http://www.kitanet.org/event/2020/higmax3.pdf

お問合せ ヒグマの会 事務局(事務局長 佐藤喜和)
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学 農食環境学群環境共生学類 野生動物生態学研究室 内
higuma.no.kai.1979@gmail.com   

ヒグマの会HP
http://higuma1979.sakura.ne.jp/

主催:ヒグマの会
共催:日本クマネットワーク、札幌市   
協力:北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」、
フィルム制作協力:北海道魚類映画社

協賛:有限会社アウトバック/株式会社建設環境研究所札幌支店/サージミヤワキ株式会社札幌営業所/シティ環境株式会社/登別温泉ケーブル株式会社のぼりべつクマ牧場 /北海道獣医師会/北海道和光純薬株式会社/ファームエイジ株式会社/文永堂出版株式会社/丸善出版株式会社/株式会社ムトウ/

*3月14日(土)には札幌市円山道動物園科学館ホールにて
40周年記念イベント第4弾「ヒグマックス Part4 みて さわって 親子ヒグマ教室」を,開催します。こちらもぜひご参加ください。

詳細については、HPやチラシをごらんください。


【2/20札幌】 「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」 令和2年度制度説明会・活動事例報告会/個別相談会

2020-01-17 | きた★ネット事務局から

【2/20札幌】
「森林・山村多面的機能発揮対策交付金」
令和2年度制度説明会・活動事例報告会/個別相談会


森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、地域住民が中心となった民間協働組織(活動組織)が 実施する地域の森林の保全管理等の取組に対し、一定の費用を国等が支援する制度です。
令和2年度の交付金の制度説明会と、本交付金を活用して活動している団体の報告会を開催します。活動事例報告会終了後、別会場にて個別相談会を開催します(要事前申込)

【プログラム】
(1)令和 2 年度 交付金制度説明会 (10:30~)  
  「森林・山村多面的機能発揮対策の概要」
    北海道水産林務部森林環境局森林活用課
  「森林山村対策交付金事業の進め方」
    北海道森林・山村多面的機能発揮対策 地域協議会

(2)活動事例報告会 / 3活動組織の事例発表(13:30~)  
  「四季彩の杜をつくる」 四季彩の杜をつくる会
  「林福連携による地域に開けた森林へ」 特定非営利活動法人 もりいく団 
  「里山の放置人工林整備の取り組み」  ウヨロ森づくりの会

【日時】2月20日(木)10:30~15:00(受付開始10:00 休憩12:00~13:30)
【会場】かでる2.7(北海道立道民活動センター)8 階820 研修室
【参加費】無料
【事前申込み】要・2月18日までに電話・FAX・メール等でお申込みください。
【申込先】NPO 法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
     Fax. 011-215-0149 Tel. 011-215-0148 
     E-mail  office@kitanet.org

(3)同日開催 個別相談会
 個別相談会は、「北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会」に直接申込ください。
 詳細は地域協議会の HP をご覧ください。
 https://shinrin-sanson.h-green.or.jp
【日程】2月20日(木)15:30 ~17:00 (説明、報告会終了後) 
【会場】札幌市中央区北3条西7丁目1北海道第2水産ビル8F 8E会議室 
【申込先】北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
    (事前に相談予約と相談内容をおうかがいします)
                 個別相談 申込先 / Tel. 011-261-9022(北海道森と緑の会) 
 ■チラシ(申込書)→こちら
 


【1/23札幌】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」  第6回 実践に使える質的調査と量的調査

2020-01-16 | きた★ネット事務局から


【札幌】連続勉強会「環境学習施設の可能性を考える」
 第6回 実践に使える質的調査と量的調査

 施設の運営評価は、来訪者数など単純に把握できる数値に偏りが
ちですが、そうした「量」だけを指標とする評価には限界がありま
す。また、施設には、その設置目的に応じて来館者の反応を把握
し、展示や活動等による学習効果を高めていくための評価と改善が
求められますが、そうした手法が確立・普及しているわけではあり
ません。今回は、科学技術コミュニケーション専門家をお招きし、
そうした定性評価の実例を元にした施設の改善例や、アンケートな
どの量的調査を外部戦略に活用する事例をお聞きし、施設の運営評
価への活用の可能性について考えてみたいと思います。施設に限ら
ず、セミナーやイベント等の活動の評価・改善に関心のあるみなさ
まも是非ご参加ください。

[日時] 2020年1月23日(木)14:30~16:30(開場14:00)
[会場] 札幌エルプラザ公共4施設2階 会議室1・2
     (札幌市北区北8西3丁目)
[定員] 50名(参加無料/どなたでも参加できます)
[内容]
1.講演「実践に使える質的調査と量的調査」(約60分)
  講師:奥本 素子さん(北海道大学高等教育推進機構オープン
  エデュケーションセンター科学技術コミュニケーション教育研
  究部門(CoSTEP)准教授)
  プロフィール:1980年、福岡生まれ。博士(学術)。博物館を
  中心にインフォーマルラーニングについて、教育工学的手法に
  のっとり研究を進めている。また業務においては、生涯学習、
  サイエンスコミュニケーションなどに携わっている。
2.質疑応答・意見交換(約50分)
[主催] 環境中間支援会議・北海道
 ※ 環境中間支援会議・北海道とは?
  札幌を拠点に環境保全活動の支援を担う、環境省北海道環境
  パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、
  札幌市環境プラザ、NPO法人北海道市民環境ネットワークの
  4つの組織による共同事業体です。今回のような勉強会の他、
  北海道内の環境保全活動に関する情報発信や書籍の刊行等を
  協働で実施しています。( http://enavi-hokkaido.net/
[お申し込み]
 https://epohok.jp/event/11085 のフォームに入力いただくか、
 または、Email、電話で下記まで[お名前][ご所属][連絡先]をお
 知らせください。
[連絡先] 公益財団法人北海道環境財団(担当:久保田)
 札幌市中央区北4条西4丁目1番地伊藤加藤ビル4階
 E-mail epoh-webadmin@epohok.jp tel 011-218-7811


2020年もよろしくおねがいいたします。

2020-01-06 | きた★ネット事務局から

きたネットは本日1月6日から
2020年をスタートしました。

今年も、みなさまのお力添えのもと、
活動していきたいと思います。
1年間、どうぞよろしくお願いします。

みなさまにとって、新しい年が素晴らしい
1年でありますようにお祈り申し上げます。

きたネット
役員、事務局一同


きたネットラジオカフェ(11/13放送)

2019-11-11 | きた★ネット事務局から

北海道の晩秋から初冬の自然情報をおりまぜて、今月も放送します。

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今日のゲストは、12月のきたネットフォーラムの基調講演(1)「この世に危険生物などいない~フィールドの危険を正しく怖がり、正しいリスクマネージメントを考えるために」をしていただく、「エコ・ネットワーク」の代表の小川巌さんです。
北海道自然環境分野やフットパスの第一人者として各種委員を務められ、後進の育成や市民への啓発活動に関しても積極的に活動されています。
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今回のきたネットフォーラムの趣旨でもある「人と野生生物の距離」について、フットパスの楽しみや普及活動についての
お話を伺いたいと思います。お楽しみに!

◆エコネットワーク
 http://econetwork.jpn.org/
◆フットパス・ネットワーク北海道
 https://city.hokkai.or.jp/~eco/ecofootpath/ecofootpathpage.html
◆きたネットフォーラム
 https://www.facebook.com/events/408742840025600/

◆ゲスト プロフィール
小川 巌(おがわ いわお)さん 通称:がんさん
1945年北海道・松前町生まれ。横須賀市で少年時代を送る。
1992年から身近な自然を生かした地域作りや自然を楽しむプログラム開発と普及にあたる環境市民団体「エコ・ネットワーク」の代表で北海道自然環境分野やフットパス(歩く道)の第一人者として各種委員の他、様々な団体・グループからの依頼に日本各地で講演活動やフットパスウォーク等を実施している。日本フットパス協会理事、フットパス・ネットワーク北海道(FNH)事務局長。「あなたはクマやハチと共存できますか?」「森と海の動物たち」「森はみんなの遊び場だ」「アニマルレスキュー教本・野鳥編」「フットパスに魅せられて」「歩くを楽しむフットパス」など著書も多数。


MC:鈴木玲(きたネット、手稲さと川探検隊、しめっちネット)
アシスタント:宮本 尚(きたネット)
PA:皆川昌人(旭山森と人の会)

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全国どこからでも聴くことができます!
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◆ラジオで聴くには →FM78.1MHz聴取エリアはラジオカロスサッポロのHPで
 http://www.radiokaros.com/
 youtubeでの動画配信も上記ページから見ることができます。
◆パソコン、スマートホンやiPhoneで聴くには
http://www.radiokaros.com/simulradio/ 
◆きたネットのFBページでライブ配信も予定しています。
https://www.facebook.com/kitanet.org/
◆放送中のご意見・ご感想・リクエストなどはFAX 011-622-2223 、メールはrequest@radiokaros.com 番組名「やまてん」と、あなたのラジオネームを書いてお送りください。
※facebookからも、ログインすると、番組中にメッセージを送れます。
※動画配信は、電波状態等が悪い場合は中断します。

どうぞご視聴ください。



※募集終了【12/1 札幌】きたネットフォーラム2019「 人と野生生物の距離」危険生物・感染症など、リスクをもつ野生生物とどうつきあうか

2019-10-29 | きた★ネット事務局から

■参加募集締め切りました■
【12/1 札幌】きたネットフォーラム2019

「 人と野生生物の距離」
   危険生物・感染症など、リスクをもつ野生生物とどうつきあうか

ここ数年、危惧されていた気候変動や異常気象など、
自然環境の大きな変化が顕在化し、
私たちの暮らしにこれまでにない被害を及ぼすようになってきています。
外来生物や、新しい病原菌の活動が活性化することも予想されます。
一方、都市の拡大、地方の過疎化などの社会的要因から、
人の暮らしと野生生物の住み分けが崩れ、
野生生物のさまざまな危険な接触、人獣共通感染症などへの危惧も
高まってきています。
今年は「人慣れ・街慣れグマ」が北海道内各地でさまざまな軋轢を生んでおり、
道民にとって避けては通れない、身近な問題となっています。
では、人間にとって危険な生物は駆除・排除すればよいのでしょうか? 
今年のきたネットフォーラムでは、北海道に住むわたしたちが、
自然の中、暮らしの中で出会う可能性がある、
さまざまな危険について、そのリスク回避のために、何ができるかを学びます。

【日時】12月1日(日)10:00〜17:30 (※9:30受付開始)

【会場】札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)

 


きたネットフォーラム2019チラシ ダウンロード
http://www.kitanet.org/event/kitanetforum2019.pdf

ーープログラムーー

10:00■開会■イントロダクション

10:10
■基調講演(1) この世に危険生物などいない
フィールドの危険を正しく怖がり、正しいリスクマネージメントを考えるために
 講師 小川 巌 氏(エコネットワーク) 
11:10
■基調講演(2) 
変わりゆく人とクマとの距離、安全な共存をどうつくるか
 講師 間野 勉 氏
   (地方独立行政法人北海道立総合研究機構
      環境・地質研究本部環境科学研究センター 自然環境部長)

休憩(12:00-13:10)

13:10
■我々の社会は野生生物のリスクとどう向き合うか
コーディネーター 長谷川理氏
          (NPO法人EnVision環境保全事務所)

  13:15 講演
    人と動物の関わりから生まれる新たな感染症リスクとその対応
     ~飼育動物と野生動物の区別を考える~
  講師 福井大祐氏
  (岩手大学農学部共同獣医学科小動物外科学研究室 准教授)

 事例報告 14:00-15:10
    (1)キタキツネは危険生物か? エキノコックス対策の最前線
  池田貴子氏(北海道大学高等教育推進機構CoSTEP 特任助教)
    (2) 野鳥との距離を考える
   ずっと餌付けしていたのに、鳥フルが流行ったら追い払うの? 
  長谷川理氏
   (3) 身近な生物に潜む危険!生物がヒトに与え得る
      疫学的脅威の認識をお持ちですか?  
  斉藤聡氏(石山通り動物病院 院長) 

15:15
■パネルディスカッション
  「要注意生物」との共存を考える
  コーディネーター 長谷川理氏
  パネリスト 小川巌氏・間野勉氏・福井大祐氏・
        池田貴子氏・斉藤聡氏

16:30
■伝え、拡げるために 全体交流会  
  〜フォーラム参加者の交流と情報交換の場です〜
 話題提起 坂本純科氏「気候変動と持続可能な地域づくり」

17:30 閉会

OPTION    18:00 交流会
  (実費・会場・参加費未定 札幌駅周辺 事前申込み要)

ーーー

【主催】NPO法人北海道市民環境ネットワーク 
    一般財団法人セブン-イレブン記念財団
【協力】環境中間支援会議・北海道 北海道新聞野生生物基金 
【後援】札幌市(申請中)
【参加費】きたネット会員・学生/ 1000円   一般/ 1500円 
【申込み】事前申込要 FAX・E-mail等でお申込みください。
  申込締切 11月27日(水)

【問合せ・申込み先】
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局 
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
 Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149 
 E-mail. office@kitanet.org
 きたネットWeb http://kitanet.org/ 
 きたネットFacebook https://www.facebook.com/kitanet.org

【お申込方法】チラシ裏面(ただいま製作中)の申込書をFAXまたは郵送。
メール等での申込みは、名前・住所・連絡先( 電話・FAX・E-mailなど)
・所属(所属団体・企業・職業・学校など)を必ずご記入ください。
18:00からの【交流会】に参加される方は、その旨、必ずご記入ください。

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-- 
◆NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
 事務局代表メール office@kitanet.org
―――――
■北海道の環境保全活動データベース「きたマップ」
  http://kitamap.net
■きたネットWeb http://www.kitanet.org
■きたネット環境情報blog http://blog.goo.ne.jp/kitanet-staff/
■ラブアース・クリーンアップin北海道 http://www.love-earth-hokkaido.jp/
■きたネットTV http://kitanettv.blogspot.jp/
■きたネットFacebook http://www.facebook.com/kitanet.org
■森づくり★ナビ北海道 http://kitanet-mori.com/
〇環境☆ナビ北海道 http://enavi-hokkaido.net/

【12/8】 札幌ヒグマの会40周年記念 「ヒグマックス2019~クマづくしの1日」主催/ヒグマの会

2019-10-14 | きた★ネット事務局から

【12/8 札幌】 ヒグマの会40周年記念
 ヒグマックス2019~クマづくしの1日

 主催 ヒグマの会
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(本イベント情報は、きたネットが広報協力として作成しています。お問い合わせ等は、ヒグマの会事務局へ)

「北海道のシンボル・ヒグマ~共存への道のり」をテーマに、
小菅正夫さん&本田優子さんの縦横無尽トーク「人とヒグマ、良き隣人になれる?」、ヒグマがわかるフィルムとヒグマの会の語り部5名によるレクチャー、ホラネロのクマ笛コンサート、林家とんでん平さんのHIGMAX落語、北海道のシンボル動物道民投票結果発表、ヒグマのシンボルマーク発表、ヒグマお宝抽選会 など、ひぐまがわかるプログラムが盛りだくさんです。

日時 2019年12月8日(日)10:00〜16:30 ※受付:9:30〜
場所 札幌エルプラザ3Fホール(北海道札幌市北区北8条西3丁目)
参加費 無料 事前申込み不要 直接会場へおいでください。




プログラム

午前(10:00-12:00)

開会のごあいさつ
■ヒグマ・フィルムフェス&クマの語り部ミニレクチャー 第1部
【フィルム】 ヒグマの自然な姿や、人とヒグマの関わりを伝える貴重な短編映像5編を2部に分けて上映。さらに制作者が「ヒグマの現場」を語ります。
 ①自動カメラがとらえた札幌ヒグマの実像「となりのヒグマ」
  佐藤喜和(酪農学園大学環境共生学類)
 ②世界自然遺産知床ヒグマと共に生きる人たちとの出会い
  吉田美和さん(ワットムーン/ NHK札幌)・矢内智大さん(NHK札幌)
 ③知床の野生を描く「ザ・リミット」
  今津秀邦さん(ワンドリームピクチャーズ)
【レクチャー】 ヒグマの会役員でもある専門家5人衆が、最新のヒグマ情報やクマへの思いを語ります。
 ①ヒグマってどんな動物? 佐藤喜和 (酪農学園大学環境共生学類)
 ②札幌市のヒグマ事情(早稲田宏一/NPO法人EnVision環境保全事務所)
 ③ヒグマとの事故を避けるには(釣賀一二三/道総研環境科学研究センター)

■ホラネロ Introduction

午後(13:00-16:30)
■ヒグマ・フィルムフェス&クマの語り部ミニレクチャー 第2部
【フィルム】 
 ①NHK・ダーウィンが来た! 生きもの新伝説
  「世界遺産知床オスグマ王座を目指せ!」からハイライト
  天野元裕さん(NHKエンタープライズ チーフプロデューサー)
 ②HTBイチオシ!MIKIOジャーナル傑作選
   阿部幹雄さん(写真家・ジャーナリスト)
【レクチャー】 
 ①アイヌの知恵に学ぶヒグマ管理  間野勉(道総研環境科学研究センター) 
 ②世界のクマ事情 坪田敏男(北海道大学大学院獣医学研究院)

■HIGMAX落語 林家とんでん平さん
自然をテーマにした創作落語も多数。今回はヒグマをテーマにした新作落語を披露していただきます!
■クマ笛コンサート ホラネロ 
オホーツク在住の夫婦デュオ、ホラネロによる、ギターと笛の演奏会。ヒグマの骨で作った笛が、森の風を思わせる優しくて張りのある音を奏でます。
■縦横無尽トーク 
人とヒグマ、良き隣人になれる? 〜動物園に学ぶ・アイヌに学ぶ
  対談 小菅正夫さん(札幌市円山動物園参与、前旭川市旭山動物園長)
     本田優子さん(札幌大学 地域共創学群教授)
ヒグマとはどんな生き物か。人とヒグマはどう付き合ってきたのか。ヒグマと人間の共生は可能なのか? アイヌの伝統や文化ではどんな存在か。北海道のシンボル動物としてのヒグマの価値や意義は?時間・空間・分野を飛び超え、北海道のトップランナーのお2人に幅広い視点から「クマとヒト」を縦横に語っていただきます。

■総合司会/林家とんでん平さん(落語家)
     安田知沙さん(酪農学園大学環境共生学類4年)

■さらに!!
北海道のシンボル動物道民投票 結果発表!
ヒグマキャラ・シンボルマーク紹介、 ヒグマお宝抽選会も。

■会場ロビーでは
ヒグマ対策の企業製品や等身大のクマパネルと2ショット、足跡マット、クマトランクキット、ひぐまの会お宝グッズ紹介などの展示を行います。道内の企業・団体が使うヒグマ・キャラクターも一挙紹介。来場者全員にヒグマシンボルマークの記念品を差し上げます。

お問合せ ヒグマの会 事務局(事務局長 佐藤喜和)
〒069-8501 北海道江別市文京台緑町582 酪農学園大学 
農食環境学群環境共生学類 野生動物生態学研究室 内

higuma.no.kai.1979@gmail.com   
http://higuma1979.sakura.ne.jp/

主催:ヒグマの会
共催(予定):日本クマネットワーク、札幌市   
後援(予定):北海道ほか
協力:NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」、
   北海道大学科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP) 
フィルム制作協力:北海道魚類映画社

詳細については、HPやチラシをごらんください。
チラシダウンロード
http://www.kitanet.org/higmax/higmax-flyer.pdf

ーー

1979年に発足したヒグマの会は今年(2019年)、40周年を迎えます。12月8日に開催する“HIGMAX2019〜クマづくしの1日”を中心に、人とヒグマの関わりを考えていただく記念行事を展開します。
道内ではヒグマによる痛ましい人身事故や出没騒動が続いています。ヒグマと人間の距離感が変わってきている中で、共存を目指し、ヒグマの生態や安全対策について広く知ってもらうことを目指します。ヒグマはやはり北海道のシンボルにふさわしい動物です。例年のヒグマフォーラムとは一味違った、市民が気軽に参加してヒグマを体感できる催しです。

この日以外にも、「ヒグマとのつきあい」を考える企画を行います。みなさまのご参加をお待ちしています。

連続企画「1日ヒグマday」
■10/22@チカホ札幌駅側イベントスペース 10:30~15:00
■2/22創世スクエア・スカーツコート 18:00~21:00
■3/14@札幌市円山動物園 13:00~15:30

ーー縦横無尽トーク 登壇者プロフィール

小菅正夫さん(札幌市円山動物園参与、前旭川市旭山動物園長)

1948年札幌市生。北海道大学獣医学部獣医学科卒業。旭川市旭山動物園に獣医師として勤務。
1995年4月 旭川市旭山動物園園長、2009年4月名誉園長。2015年10月から札幌市環境局参与(円山動物園担当)

本田優子さん(札幌大学 地域共創学群教授)

1957年金沢市生。北海道大学日本史学専攻課程を卒業後、平取町二風谷に移り住む。11年間、萱野茂氏の助手としてアイヌ語辞典の編纂に携わるとともに、二風谷アイヌ語教室子どもの部講師を務める。2005年、札幌大学助教授に着任。2011~2017年、副学長。(一社)札幌大学ウレシパクラブ代表理事。

ーーー
(本イベント情報は、きたネットが広報協力として作成しています。お問い合わせ等は、ヒグマの会事務局へ)


【札幌10/19】NPOの資金調達まるわかりセミナー(きたネット 市民活動助成金セミナー2019)開催します

2019-09-03 | きた★ネット事務局から

きたネット 市民活動助成金セミナー2019

「NPOの資金調達まるわかりセミナー」参加募集中!!

 

 多様な活動を支援する助成制度や新しい資金調達を1日で知るチャンス。

自分の団体の未来の活動をカタチにし継続するために、
自分たちの団体に適した制度を見つけて一歩前へ踏み出しましょう!

[日時] 2019年10月19日(土) 10:00~16:00
[会場] 北海道建設会館9階 大会議室・中会議室
   (札幌市中央区北4条西3丁目)


【第1部】10:00~12:00 (9:40 受付開始)
(1) 資金調達の新しい流れ
(2) 助成申請書の書き方講座
 ※(1)(2)選択になります※   

(1)資金調達の新しい流れ

   会場 大会議室 

   各団体が調達を考えられる新しい資金調達の情報や
   資金調達に欠かせない考え方をご紹介!
 ①「共感が志金に変わるファン度レイジング」
      (ファンドレイジング協会北海道チャプター)
         講師/牧伸介氏
        (ファンドレイジング協会北海道チャプター共同代表、認定ファンドレイザー)
 ②「ファンドレイジング 成功と失敗の実践例」(認定NPO法人D×P)
   講師/今井紀明氏(認定NPO法人D×P[ディーピー]理事長)
 ③「クラウドファンディングをやってみよう」(FAAVO by CAMPFIRE)
     講師/泉川浩氏(FAAVO北海道エリアオーナー)

(2) 助成申請書の書き方講座


  会場 中会議室

         助成金申請の書き方について、実例を交えながら、
   申請の基本を学ぶ機会を提供し、記入のポイントや注意点をレクチャー!
   申請ポイントの整理の仕方を学べます。
         主に助成申請経験の初心者、未経験者向けの内容です。
       講師/ 小野弘人氏(一般財団法人セブン-イレブン記念財団)

 

【第2部】13:00~16:00
          助成金活用(事例発表・制度説明)
   生物多様性・気候変動・環境教育・自然保護・リサイクル
   さまざまな環境分野を支援する助成財団が大集合!
 
    会場 大会議室

  ①助成制度活用事例紹介~採択団体と助成財団の2つの視点から~
       (NPO法人ezorock × 一般財団法人セブン-イレブン記念財団)
   採択内容 「薪割り体験で持続的な森林保護・保全環境プログラムを提供」
  ②助成財団による制度紹介   
   各助成制度の特徴・審査基準など、応募要項やWEBではわからないポイントを
   助成団体の担当者がお伝えします。
  ③各助成団体との個別相談会
   助成財団の各ブースをまわり、直接、何団体でも、担当者に個別相談できます。


チラシのダウンロードはこちら

【助成団体/助成制度】

  ・一般財団法人セブン-イレブン記念財団/環境市民活動助成
  ・独立行政法人環境再生保全機構/地球環境基金助成金
  ・公益財団法人河川財団/河川基金
  ・株式会社ラッシュジャパン/チャリティバンク助成
  ・トヨタ自動車株式会社/トヨタ環境活動助成プログラム
  ・一般財団法人前田一歩園財団/自然環境保全活動助成金
  ・公益財団法人北海道新聞野生生物基金/北海道新聞野生生物基金助成
  ・認定NPO法人北海道NPOファンド/越智基金・市民活動支援基金助成
      ・公益財団法人北海道環境財団/①北海道e-水プロジェクト助成制度
                                                ②ほっくー基金北海道生物多様性保全活動助成制度
  


[参加費](助成制度一覧付)
         一般 1000円
         会員   500円(当日の会員入会も受付けています)

◆参加申込み◆
事前申込み要 
10月16日(水)までに、FAX(011-215-0149)、
Eメール(office@kitanet.org)等でお申込みください。

→チラシ裏面の参加申込み書をご利用ください。
申込チラシのダウンロードは こちら

※メールでのお申込は下記フォーマットをご利用ください

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「10/19 市民活動助成金セミナー2019」を申込みます。

 
・参加者氏名:
・他参加者名:
・所属(団体・企業・学校等):
・住所:〒
・年齢   才
・電話:
・Fax:
・E-mail:
・第1部の参加講座を選択してください 
   ・資金調達の新しい流れ
   ・助成申請書の書き方講座
・本セミナーの情報はどのような形で入手しましたか?
   (HP  DM  チラシ Facebook  新聞 紹介 その他)
・助成申請をしたことがありますか?:はい(   回程度)/いいえ
・申請した方:採択経験はありますか:はい(   回程度)/いいえ
・助成団体、きたネットに相談したいことがあれば、お書きください。

----------------------------------
申込み・お問合せ 
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階 
電話/011-215-0148  FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org

※お申込の際にいただいた個人情報は、
きたネットからの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。

[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク
   一般財団法人セブン-イレブン記念財団