きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

8/12『なつやすみ自由研究応援 地球温暖化防止PRラッピングバスで行こう!「さっぽろ水の旅」』

2008-07-31 | きた★ネット事務局から
『なつやすみ自由研究応援 地球温暖化防止PRラッピングバスで行こう!「さっぽろ水の旅」』の開催

藻岩ダムや水力発電の現場、水辺観察と簡単な実験、水道記念館の見学を通して「さっぽろの水」について学ぶ見学会です。主として、小学生の親子を対象にしています。当日は、自由研究にも役立つワークシートを使います。また、移動は、地球温暖化防止を呼びかけるラッピングバスで行います。学習と地球温暖化防止のPRの両方を行える機会です。どうぞ、ご参加ください。

[日時] 8月12日(火) 8:45~17:00 (集合は8:30) 

[集合・解散] JR札幌駅北口バスターミナル

[見学場所] 藻岩ダム、藻岩発電所、豊平川、札幌市水道記念館
      (*見学先は、変更する場合もあります。)

[定員]40名(先着順)

[対象]主として小学生の親子、小学生のみの参加(4年生以上)もOK

[参加費]無料

[持ち物]お弁当、飲み物、筆記用具、タオル、雨具

[申込み]住所・氏名(ふりがな)・年齢・学校名(学年)・連絡先(電話番号・メールアドレス等)を記載の上、下記申込先に、FAXかメールでお申し込み下さい。

[申込締切]8月8日(金)正午まで

[主催]環境省北海道地方環境事務所

[申込先・問い合わせ先]NPO法人 北海道環境カウンセラー協会
TEL・FAX 011-387-4960(横山)
E-mail:y-hiko@rapid.ocn.ne.jp

※チラシと申込用紙は、環境省北海道地方環境事務所のホームページからダウンロードできます。
( http://hokkaido.env.go.jp/to_2008/0729a.html )

※NPO法人 北海道環境カウンセラー協会は、水辺環境保全活動推進業務の受託団体です。

※申込時にご記入いただいた個人情報は、本業務運営以外の用途には使用いたしません。
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小学校自然体験活動指導者養成会参加者募集

2008-07-29 | 会員の方からのおたより
□■◆■□□■◆■□□■◆■□□■◆■□□□■◆■□
       平成20年度文部科学省
   「小学校長期自然体験活動支援プロジェクト」
     小学校自然体験活動指導者養成会
□■◆■□□■◆■□□■◆■□□■◆■□□□■◆■□

2013年より小学生が学校単位で、1週間程度農家漁村に宿泊体験し、1次産業への理解や社会性を養う「子ども農山漁村交流プロジェクト」が実施されます。
それにともない、この度プロジェクトでの指導を行う指導者の養成会を実施します。この研修を全日程修了すると、プログラム計画の立案の助言、関係機関講師の紹介といったコーディネート、活動時の全体指導や、活動の様子の把握と助言、事業評価の助言等を行う指導者として認定され、地域とともにPRされます。

○全体指導者養成会 全4日間
日時:
■実地研修 2日間(自然体験活動の技術、自然体験活動の指導法)
・2008年8月2日 (土)~9日 (土)、9月6日(土)~7日(日)
          のうち都合のいい日1泊2日を選択できます。
■講座・ワークショップ 2日間(学校教育における自然体験活動の意義、教育課程と体験活動の関連性、プログラムづくり、安全管理)
  ・2008年8月30日(土)~31日(日) 9:00-17:00
   場所:黒松内ぶなの森自然学校  http://www.d2.dion.ne.jp/~buna_ns/
*全体指導者とは 20歳以上で小学校が実施する自然体験プログラムの計画時、活動時、活動後に 助言や指導を行います。

○補助指導者養成会
日時:
■講座・ワークショップ 1日間(学校教育における自然体験活動の意義、教育課程と体験活動の関連性)
・2008年9月4日 (木) 17:00-21:00
場所:北海道環境サポートセンター 多目的ホール
http://www.heco-spc.or.jp/
※補助指導者とは 18歳以上で全体指導者の指示のもと補助指導を行うの者を補
助指導者という。
■□参加費□■
全体指導者 ○8,000円×2回(1泊3食込み) 補助指導者 ○2,000円
■□定員□■
 全体指導者:20名  補助指導者:40名
■□主催□■
NPO法人自然体験活動推進協議会
○北海道事務局  NPO法人ねおす
TEL:011-615-3923  FAX:011-615-3914 E-mail:npo@neos.gr.jp

===============
 □■◆プログラム内容◆■□
===============
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月2日(土)~9日(土)、9月6日(土)~7日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
□■1日目 カリキュラム:自然体験活動の技術
  内容:ディキャンプおよびカヌーなど(実習)
  時間:7時間 講師:高木晴光(黒松内ぶなの森自然学校)
□■2日目
カリキュラム:体験活動の指導法
内容:黒松内ぶなの森自然学校主催事業のキャンプにて実際に指導と、それについての評価及び、指導法の概念(体験学習法の構造、フィードバック法
、ファシリテート法など)を学ぶ
時間:7時間 講師:高木晴光(黒松内ぶなの森自然学校)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月30日(土)~31日(日)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
□■1日目 カリキュラム:学校教育における体験活動の意義
内容:青少年をとりまく環境や問題、発達段階に配慮した指導法、指導者役割な

時間:2時間 講師:能條歩(北海道教育大学岩見沢校)

カリキュラム:安全管理
内容:リスクマネジメント、活動前、活動中、活動後の基本的な考えなど
時間:5時間

□■2日目
カリキュラム:プログラムの企画立案
内容:黒松内または参加者のフィールドを仮定し実際ののプログラムを作る
時間:5時間 講師:前田和司(北海道教育大学岩見沢校)

カリキュラム:教育課程と体験活動の関連性
内容:指導要領における位置づけ、学校における体験活動の実際など
時間:2時間 講師:能條歩(北海道教育大学岩見沢校)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
9月4日(木)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カリキュラム:学校教育における体験活動の意義
内容:青少年をとりまく環境や問題、発達段階に配慮した指導法、指導者役割など
時間:2時間

カリキュラム:教育課程と体験活動の関連性
内容:指導要領における位置づけ、学校における体験活動の実際など
時間:2時間
講師:上田融(いぶり自然学校)

□■お申し込み■□
下記の内容をご記入の上、事務局メールアドレス(npo@neos.gr.jp)まで
お申込 みください。
□氏名 □性別  男/女 □年齢   歳  ※傷害保険加入に必要です
□所属 □住所(資料送付先)   〒
□連絡先 電話(自宅/勤務先) FAX E-mail 
□参加日 ※いずれかをお知らせください。
  全体指導者・2008年8月2日 (土)~9日 (土)、
        2008年9月6日(土)~7日(日)、のうち2日
       ・2008年8月30日(土)~31日(日)
  補助指導者 ・2008年9月4日(木)

□■◆NPO法人ねおす 自然体験活動指導者養成会 事務局◆■□
担当:高橋、浅野目 TEL:011-615-3923  FAX:011-615-3914
E-mail:npo@neos.gr.jp(代表アドレス)
〒064-0952 北海道札幌市中央区宮の森2条14丁目1-14

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8/9「北海道の林業」親子で大図解を楽しもう!

2008-07-29 | きた★ネット事務局から
親子で大図解を楽しもう!
 読者ワークショップのお知らせ

道新と北大のチーム活動「北プロジェクト」の一環として、
ワークショップを開催します。この大図解の紙面「北海道の林業」の
制作担当者に、取材した情報や紙面で伝え切れなかった
エピソードなどを聞くほか、家族で新聞を楽しむゲームも楽しみます。

日時 8月9日午前10時~12時
場所 北海道大学遠友学舎(北区北18条西7丁目)
対象 小学校5、6年生とその保護者(各1人)、15組30人
(申し込み多数の場合は抽選)
申し込み・問い合わせ
希望者全員の氏名(学校名・学年)を、CoSTEP大図解WS係
(daizukai@costep.hucc.hokudai.ac.jp)までお送りください。
折り返しご案内いたします。なお、お送りいただいた個人情報は、
本ワークショップの運営以外の目的には使用しません。
締め切り 7月31日(木)
主催 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)
http://costep.hucc.hokudai.ac.jp/
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7/19-8/17ポー川史跡自然公園夏季解説員配置

2008-07-27 | きた★ネット事務局から
 標津町ポー川史跡自然公園からのお知らせ

●ポー川史跡自然公園夏季解説員配置 ポー川史跡自然公園は、天然記念物の標津湿原と、世界遺産候補に提案されている遺跡群からなる魅力的な公園です。夏の一ヶ月間、自然解説員が随時来園者の皆様に自然ガイドをいたします。この機会に是非お立ち寄りください。

[日時] 7月18日(金)~8月17日(日)
 9:00~16:00の間、随時受付
[内容] 湿原の植物や、遺跡の森の中を自然散策します。随時受付。お客様の希望に合わせられます。ただし、ガイドは1名のため先客やイベント、団体などで対応できない場合があります。ご了承ください。
[参加費] 無料。ただし、入園料として大人310円、
高校生以上の学生100円かかります
[ガイド] 自然ウォッチングセンタースタッフ

●ポー川史跡自然公園コウモリウォッチング
 ポー川史跡自然公園は、天然記念物の標津湿原と、世界遺産候補に提案されている遺跡群からなる魅力的な公園です。キャンプ場の使っていないログハウスにコウモリが暮らしています。身近にコウモリを見られるチャンスです。是非参加ください。

[日時] 7月28日(月)18:00~19:30
[集合場所] 標津町ポー川史跡自然公園 資料館前
[内容] 資料館より車で移動して、ねぐらから出てくるコウモリを観察します
[参加費] 無料
[定員] 15名
[ガイド] 自然ウォッチングセンター 鎌田恵実
[持ち物] 懐中電灯、虫除け、軍手、帽子、防寒着
[その他] 雨天中止

※以上共通して
[開催場所] 標津町ポー川史跡自然公園(標津町伊茶仁)
[問い合わせ先] 標津町ポー川史跡自然公園
 tel/fax 0153-82-3674
[主催] 標津町ポー川史跡自然公園
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8/3北の流氷と南のサンゴ、2つの海からみた地球環境

2008-07-25 | きた★ネット事務局から
温暖化防止イベント

 サンゴの白化、魚類層の変化、流氷の変化は、海が伝える温暖化の影響です。国際サンゴ礁年の今年、海からみた地球環境についての講演会を開催します。
沖縄のサンゴ礁、北海道の流氷。北と南の海で今何が起こっているのか?、専門家が、分かりやすく解説いたします。
 また、北海道洞爺湖サミット時に開設された仮設の大型環境学習展示施設「エコ・ギャラリー」においても、「北海道と流氷と沖縄のサンゴ礁の自然パネル展」を開催しています(8月2日~10日)。
 近年の温暖化による環境の変化と私達の生活への影響、そして私達が温暖化に対してどのように考え行動するのかを、サミットが開催された洞爺湖で考え、行動しましょう!

【場所】洞爺湖ビジターセンター
   (虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5)
【講師】青田 昌秋氏(北海道立オホーツク流氷科学センター所長)
   入川 暁之氏(琉球さんごクン:慶良間海域保全連合会参事)
【日時】講演会 8月3日(日)13:30~16:30
   13:30~14:30
    「北海道の流氷からみた地球」 青田 昌秋氏
   14:30~15:30
    「沖縄のサンゴ礁からみた地球」 入川 暁之氏(琉球さんごクン)
   15:45~16:30
    トークセッション「将来の私達のために今できること」
     パネラー 青田 昌秋氏、入川暁之氏
   展示会 8月2日(土)~8月10日(日)

【お問い合わせ先】
環境省洞爺湖自然保護官事務所
〒049-5721
虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142-5 洞爺湖ビジターセンター2階
TEL 0142-73-2600
FAX 0142-73-2601

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7/27おおどおりの打ち水大作戦 参加者大募集中

2008-07-24 | きた★ネット事務局から
 おおどおりの打ち水大作戦 参加者大募集中
―たったそれだけのことで、真夏の気温を少し下げられる―

 毎年、私どもでは、札幌の中心市街地の商店街と協働で環境イベントを開催していますが、今年の夏は都市の気温を和らげる打ち水を実施する予定です。打ち水は、本州では昔から日本の古くからの風習で一般化していますが、北国では夏場の最高気温がそれほど上がらないので関心もそれほど高くありませんでした。しかし、札幌における夏場(8月)の平均気温は過去100年間で+1.5℃上昇し、アスファルトで覆われた都心部では特に気温が上がりがちです。たったそれだけのことで、真夏の気温を少し下げられる―打ち水大作戦にぜひご参加ください。
 また、今回のイベントでは、浴衣で参加していただくことにもこだわりたいと思っています。「浴衣」は字のごとく、湯上りに汗が引くまでの間、羽織り着るものです。ですから、暑い夏に涼しく過ごせる衣類としては、向いているものといえます。なかなか着る機会の少ない浴衣ですが、今年は「打ち水」という形で場を用意します。クールビズでも楽しみましょう!
 なお当日は、打ち水に水道水使用ご法度を遵守し、札幌市の協力を得て「札幌市創成川水再生プラザ」の高度処理水を使用します。

[参加者大募集中]※下記の日程で打ち水・開催セレモニーを行います。各回当日13:20までに浴衣を着用して南3西4丁目交差点付近にお集まりください。事前申込の必要はありません。
なお、地球温暖化防止のため、公共交通機関をご利用ください。

[打ち水日時・場所]
第1回 7月27日(日)13:30~16:00
    打ち水箇所:4丁目交差点から南1西2
    開催セレモニー:4丁目交差点にて
第2回 8月3日(日)13:30~16:00
    打ち水箇所:4丁目交差点から南1西2
    開催セレモニー:南1西2にて
第3回 8月10日(日)13:30~16:00
    打ち水箇所:4丁目交差点から南1西2
    開催セレモニー:南1西3にて
[主催] 大通地区まちづくり協議会、財団法人北海道環境財団
[共催] 札幌都心にぎわいづくり実行委員会
[協力] 札幌市
[問合せ] 財団法人北海道環境財団 担当 内山
tel.011-218-7811(平日のみ)/fax.011-218-7812
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7/26緑の探検隊講演会「緑は必要なのか」

2008-07-24 | きた★ネット事務局から
旭川市で活動する「緑の探検隊」が、
旭川市に北海道環境財団理事長の辻井達一先生を迎えて特別講演会を開催します。

環境大臣賞記念講演会「緑は必要なのか」
~みどりの環境づくり・まちづくりへの挑戦~
講師 辻井達一氏

[日時]2008年7月26日(土)13:00~15:30
[場所]ロワジールホテル旭川 ロイヤルホール
[参加費]500円
詳細は、下の画像をクリックして、大きなチラシをご覧ください。



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7/28ガバチョ・トーナメントin円山動物園 参加者募集!

2008-07-24 | 会員の方からのおたより
ガバチョ・トーナメントin円山動物園 参加者募集!

ガバチョとはガバメント・チョイス(わが国の選択)という環境教育ゲームです。
地球温暖化の原因といわれる二酸化炭素をみんなで減らしながら、
「生産(お金をかせぐ)」するか、「環境(みどりを増やす)」するかを選んで、
豊かな国づくりをするゲームです。

写真は環境総合展2008でのゲーム風景です。


[日時] 7月29日(火)9:30~11:30
[場所] 円山動物園 第1レストハウス内
[参加費] 無料 参加賞あります
[対象] 小学4~6年生
[持ち物] 熱い魂!
[申し込み方法] 事前にFAXでお申し込み下さい
[申し込み期限] 7月28日(月)
[申し込み・問い合わせ先、主催]
 NPO法人ひまわりの種の会  fax 011-684-7651
[共催] 札幌市円山動物園、エコチル
[協賛] 札幌市円山動物園オフィシャルショップ、
北海道コ カコーラ・ボトリング(株)、アルファリゾート・トマム
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8/1~8/3子ども自然体験キャンプ「夏のエコ・キャンプ2008」参加者募集

2008-07-23 | 会員の方からのおたより
ウヨロ川周辺の里山の自然に触れる青少年の自然体験活動として、
3日間のキャンプを実施します。
大人のボランティア・スタッフも募集してます。

○日 程 8月1日(金)~8月3日(日) 2泊3日雨天実施
○集 合 8月1日(金)9時30分 JR白老駅前
     または9時45分現地(トラストの森)
○解 散 8月3日(日)15時30分現地
      (バス利用者は16時 JR白老駅前)
○内 容 森の探検、川の自然観察、川遊び、昆虫ウォッチング、
      たき火、森づくり体験、炊事など
○対 象 小学生~中学生(大人は補助スタッフとして参加できます)
○指導者 自然ウォッチングセンター島田明英代表ほかスタッフ
○会 場 白老町字石山 トラストの森、ウヨロ川周辺
○宿 泊 テント泊(トラストの森キャンプ場)
○持 物 雨具、軍手、寝袋、食器、水筒、着替え、長靴等
      (申込者には別途詳細な案内を送ります)
○送 迎 JR白老駅からのバスのほか
      札幌からは車での送迎可能(8/1 7:30 札幌出発)
○参 加 費 5千円(食事7食、保険料を含む)
○募集人数 25人
○締 切 7月25日(金)

○主 催 NPO法人ウヨロ環境トラスト
○後 援 白老町教育委員会
○協 力 自然ウォッチングセンター
○お問い合わせ トラスト事務局 電話:0144-85-2852
○子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動



NPO法人ウヨロ環境トラストがblogを開設しました。
http://www.econakoto.net/uyoro/
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ラブアース・クリーンアップin北海道2008活動期間が終了いたしました。

2008-07-18 | きた★ネット事務局から
きたネット主催の全道一斉ごみ拾い活動の活動期間が終了しました。
みなさま今年もありがとうございました。
ごみ拾い活動を実施・参加したみなさま、お疲れさまでした。
そして、協賛・協力・寄附などで、ラブアースの活動をバックアップしてくださっている、
企業や団体のみなさま、ありがとうございます。

おかげさまで、ラブアースの活動は、年々参加団体、参加者が増え、北海道全域に
大きなムーブメントとして成長してきています。

ラブアース・クリーンアップ2008
今年の最終集計がでるのは、まだ先のことになります。
ただいま、7月31日を締め切りとして、報告書のご送付をお願いしています。
申込み書の段階で仮集計を行ったところ、
参加団体は今年の目標「800団体・50000人」を見事クリアできた模様です。

●申込み状況は
「ラブアース・クリーンアップin北海道2008」ホームページ→こちら

●5/17に開催した、ごみ拾いウォークのレポートを連載中です。
「KITA-NATTOな日々」(きたネット事務局blog)→こちらもご覧ください。


ごみ拾いウォーク、出発式風景


コンサドーレサポーターのみなさんと一緒にごみ拾い「クリーンアップ厚別」
きたネット賛助団体でラブアースにもご協賛いただいている、
「親切会北海道支部」も、総勢14人で参加してくださいました。
詳しい報告は→こちら

みなさんからの報告書到着をお待ちしています!
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8/4サンゴ礁から見た地球温暖化

2008-07-17 | きた★ネット事務局から
サンゴ礁から見た地球温暖化
~「美南の海から~さんごのふるさと100年後~」

 今年は国際サンゴ礁年です。リゾート地としての印象が強いサンゴ礁ですが、その役割は見た目の美しさだけではありません。たくさんの魚や生き物たちに餌や棲家を提供し、荒波から島を守るなど、生態系にとっても私たち人間の暮らしにとっても欠かせない存在です。さらに最近は、海中にとけた二酸化炭素を吸収して骨を作ることから、地球温暖化防止の効果でも注目されています。
このサンゴ礁が今、大きな危機に瀕しています。過度な開発による生息環境の悪化や、地球温暖化による海水温の上昇により体が白くなって死んでしまう白化現象が世界各地で起こっています。そして、この問題はサンゴ礁の海に住む人たちだけでなく、地球上に住むすべての人たちの問題なのです。
そこで、沖縄でサンゴ礁の調査・研究に携わる入川氏をお招きし、サンゴ礁の現状についてお聞きします。入川氏は昨年の夏休み中に放映されたBS-iの「エコ・キッズ」に「琉球サンゴくん」の名で登場し、サカナくん、トリくんと一緒に環境の大切さを訴えたので、知っている人もいるのでは。今回はサンゴ礁の現状だけでなく、その興味深い生態や市民参加によるサンゴの再生事業などについてもお話していただきます。

[日時] 8月4日(月)18:30~20:30
[場所] 北海道環境サポートセンター
(札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4階)
[参加費] 500円
[定員] 70名(先着順・定員になり次第締切)
[申込・問い合わせ先] お申込は、
電話・fax(お名前・所属・ご連絡先をご記入ください)で
下記にお申込みください。
北海道環境サポートセンター 電話 011-218-7881
(平日10:00~18:00)fax 011-218-7882
[主催] 財団法人北海道環境財団、ほっかいどう海の学校、
さっぽろ地球温暖化対策地域協議会

講師プロフィール
琉球サンゴくん
1971年東京生まれ。琉球大学大学院を経て現在、静岡大学創造科学技術大学院博士課程に在籍、サンゴの病気について研究を行っている。環境省・環のくらし応援団のオフィシャルメンバー。主な著作はCoral Bleaching Signs of changes : Southern Japan (「Coral Health and Disease」p119-p142 ; 2004年Springer社 ) 、環境省・環のくらし応援団 さかなクン♪鳥くん琉球サンゴくんの地球の環!(2005年徳間書店)など
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7/23第17回環境道民会議セミナー 

2008-07-16 | きた★ネット事務局から
第17回環境道民会議セミナー 
低炭素社会への転換~今、新たな一歩を踏み出すとき!
 
 今、早急な対応が求められている地球温暖化について、世界が今おかれている現状やIPCC報告での今後の見通し、北海道洞爺湖サミットの成果等を学び、低炭素社会への転換に向けて私たちが今できることをみなさんで一緒に考えてみませんか。

[日時] 7月23日(水)13:30~16:30
[場所] 北海道自治労会館 3階 中ホール(札幌市北区北6条西7丁目)
[内容]
●「低炭素社会への転換に向けて」(仮題) 
 講師 甲斐沼 美紀子 氏(国立環境研究所 温暖化対策評価研究室 室長)
●「カーボンオフセットでCO2を減らすには」(仮題) 
 講師 岩井 尚人 氏(IEPO代表・北海道地球温暖化防止活動推進員)
[定員] 130名
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先] 環境道民会議事務局
(北海道環境生活部環境局環境政策課内)
tel 011-231-4111(内線24-223) fax 011-232-4970
E-mail kansei.kansei1@pref.hokkaido.lg.jp
※お申し込みされる場合・・・件名は「環境道民会議セミナー」とし、氏名、所属、電話番号をご記入の上、FAX等でお送りください。
※ホームページでもご案内しています
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/domink/ 
[主催] 環境道民会議
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明治安田生命保険相互会社から「ラブアースの森」にご寄付をいただきました。

2008-07-15 | きた★ネット事務局から
きたネットは、このたび、札幌市のさぽーとほっと基金を通じて、明治安田生命保険相互会社から、団体指定のご寄付をいただきました。
さぽーとほっと基金とは→こちら

いただいた寄付金は、きたネットが主催する「ラブアース・クリーンアップin北海道」の協賛金として、活動運営のために活用させていただきます。また、そのご寄附の一部で、北海道の森をつくる「ラブアースの森づくりin白老」(9/13、白老町で植樹会を開催予定)の活動で使う苗木100本(カミネッコン他植樹用資材費を含む)を購入させていただくことになりました。
明治安田生命保険相互会社からは、ただ、お金を寄附するだけでなく、社員がボランティア活動に参加したいというご要望をいただき、寄附いただいた苗を植樹するためのポット「カミネッコン」の準備(組み立て)作業を、社員のみなさんがやってくださることになりました。
「ラブアースの森づくり」とは→こちら
「カミネッコン」とは→こちら
「ラブアース・クリーンアップin北海道」2008年のホームページは→こちら

去る7月4日、明治安田生命の事務所にて、今回のボランティアリーダーとなってくださる方に集っていただいて、カミネッコンの普及活動をしているきたネットの会員団体「北ぐにの森づくりサークル」のみなさんを講師に、カミネッコンづくりの講習会を行いました。


真剣なまなざし、まずは6角形のポットを組み立てます。


「北ぐにの森づくりサークル」のみなさんに、湿式と乾式、2つのつくり方を教えていただきました。湿式は、ポットにぬらした新聞紙をつめます。乾式は、ダンボールをじゃばらにしたものをつめていきます。


2種類のカミネッコンをつくりおえました。
こんどは、みなさんが先生になって、社員のみなさんに教えることになります。
みなさんがんばって!!


できあがったカミネッコンに、作成者のお名前や環境メッセージ、願いごとなどを書いてできあがりです。
写真は、今回、ご寄附とボランティア活動のコーディネートに奔走してくださった渡部さん。


みなさんおつかれさまでした。

今後、9月の植樹日までに、お仕事の合間をぬって、社員のみなさんで100個のカミネッコンを組み立て、用意してくださいます。
きたネットでは、できあがったカミネッコンをおあずかりし、白老町での森づくりの際に、北海道の樹の苗を入れて植樹することになります。

なお「ラブアースの森づくり」には、今回、講習会に参加したリーダーのみなさんも参加してくださる予定です。
明治安田生命保険相互会社のみなさま、ありがとうございます。
そして、札幌市市民まちづくり局市民自治推進室市民活動促進担当課、さぽーとほっと基金担当のみなさま、たいへんお世話になりました。

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追記


これは、以前、カミネッコンの見本としておとどけしたハルニレの苗です。


「ハルちゃん」という名前もついて、事務所で大切に育ててくださっていました。
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7/18「エコツーリズム推進法」北海道ブロック説明会

2008-07-15 | きた★ネット事務局から
「エコツーリズム推進法」北海道ブロック説明会
★詳細はこちら→チラシがダウンロードできます。

平成19年6月に議員立法により「エコツーリズム推進法」が制定されました。
北海道洞爺湖サミットも終わり、世界的にも注目されている北海道の自然資源等を活かしたエコツーリズムは今後の北海道を支える大きな武器になると考えます。このブロック会議では、~”たび”と創る持続的な地域社会を目指して~として、これからエコツーリズム推進に取り組まれる中で、環境省より本制度の仕組みをご説明しますとともに、エコツーリズムを実践しておられる阪野真人氏(認定特定非営利活動法人 霧多布湿原トラスト)に基調講演をしていただきます。また、行政、地域団体等の関係者との意見交換を行うことにより、エコツーリズムの推進を期待するものです。    

[日時]  7月18日(金曜日) 実施時間:13:00~16:00
[開催場所]共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目 
      共済ビル6F TEL:011-251-7333)

[内容]  
13:00 ~ 開会 
    ~ 13:05 主催者挨拶
13:05 ~ 13:25 エコツーリズム推進法の概要説明:岡本 光之
   (環境省自然環境局自然ふれあい推進室長)
13:25 ~ 14:00 エコツーリズム推進基本方針の概要説明:
    菅野 正洋(エコツーリズム推進に関する基本方針検討会事務局)
14:00 ~ 14:50 基調講演 エコツーリズムによるまちづくり
    ~霧多布湿原トラストの取り組み~
    阪野 真人 氏
    (認定特定非営利活動法人 霧多布湿原トラスト 事業担当主任)
14:50 ~ 15:00 休憩
15:00 ~ 16:00 意見交換
16:00       閉会

[参加費] 無料

[申し込み方法]必要事項を記入の上、FAXでご連絡ください。
  必要事項:団体名、ご住所、お名前(フリガナ)、部署名・役職名、
       TEL・FAX、E-mail
  (ご記入いただいた個人情報は、本説明会の参加者集約のために使用し、
   厳重に管理いたします。)
              
[申し込み先]「エコツーリズム推進法」説明会事務局 fax 03-5208-4706
        財団法人日本交通公社 研究調査部 
        相道・吉澤・清水(tel 03-5208-4706)
[申し込み期間] 7月16日(水曜日)
[問い合わせ先] (申込先と同様)e-mail eco-seminar@jtb.or.jp
[主催]     環境省自然環境局自然ふれあい推進室、北海道地方環境事務所
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(仮称)環境活動支援センター九州設立準備会 事務局職員募集

2008-07-14 | きた★ネット事務局から
(仮称)環境活動支援センター九州設立準備会 事務局職員募集

(仮称)環境活動支援センター九州設立準備会では、新規事務局職員を募集しています。
当会は、九州各県・各地域でボランティア活動をする団体や人を交流させるネットワークづくり、環境団体や個人が抱えている課題や問題点を解決する、またその活動をサポートする中間支援組織「(仮称)環境活動支援センター九州」を設立することを目的としています。
設立後は「(仮称)環境活動支援センター九州」の事務局員として、引き続き業務に取り組んで頂くことになります。九州の環境活動の発展をお手伝いできる、とてもやりがいのある仕事が待っています。
<事務局より>現在九州各地を回り、各地の活動団体の皆さんから今後の中間支援組織への希望などのヒアリング会を行っています。たくさんの活動を見て知ることができ、刺激を受ける毎日です。興味のある方は、ぜひ事務局までご連絡くださいね。

◆ 募集対象
 (1)社会貢献活動に専念、従事したい方
 (2)環境分野の実務経験者のいずれかに該当
◆ 募集人員
 スタッフ 1名(年齢・性別不問)
◆ 事務局業務
 環境市民活動の中間支援組織事務局運営業務
◆ 業務内容
 セミナーや交流会などの企画・運営、会報やホームページの企画・作成、各種報告書作成、
 環境市民活動の取材・調査、経理、総務、各種会議運営、会員管理、その他新規事業企画や活動資金協賛依頼など
◆ 採用条件
 ① 環境問題への取組みやボランティア活動等の経験があり、環境の市民活動に専念したい方。
 ② Word、Excelでの文書作成、電子メールを用いての事務作業が可能な方。
 ③ 要普通自動車免許
◆ 勤務開始
 2008年9月(面接時詳細相談)
◆ 勤務時間
 9:30~18:00 夏季休暇・年末年始(規定による) 
(面接時詳細相談、原則土日休み・会議・行事等出勤の場合あり)
◆ 給与
 月給160,000~180,000円/交通費別途支給(上限15,000/月) ※3ヶ月間の試用期間あり。1年ごとの更新。
◆ 処遇
 社会保険、雇用保険加入(試用期間3ヶ月間を除く)
◆ 勤務地
 熊本県熊本市八幡7-3-5
◆ 応募方法
 以下の提出書類を(仮称)環境活動支援センター九州設立準備会まで郵送して下さい
 (1)履歴書(写真添付)・職務経歴書(既卒者等のみ)
 (2)応募動機を書いた自己紹介文(2,000字以上・横書)
 (3)小論文(以下4テーマから2つを選択、各2,000字以上・横書)
   テーマA「環境NPO職員として重要と思われる3要素について」
   テーマB「社会はどう変わるべきか~NPOへの期待~」
   テーマC「中間支援組織の果たす役割」
   テーマD「環境NPOの課題とは」
  ※(1)以外は、全て直筆不可とします。
  ※(1)について、Eメールアドレスをお持ちの方は履歴書に明記して下さい。
   諸連絡はメールで行う場合があります。

◆ 選考方法
 書類選考の上、選考を通過した方へ面接日をご連絡差し上げます。
◆ 書類締切
 2008年7月31日(木) (必着)
◆ お問合せ
 (仮称)環境活動支援センター九州設立準備会 採用担当:岡
 住所:熊本県熊本市八幡7-3-5
 TEL:096-277-9660 FAX:096-277-9655 
 Eメール:ace9[at]lime.plala.or.jp ※[at]を@に変えて送信してください。
 URL:http://www.7midori.org/stuff/other/kyusyu.html
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