きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

2/14環境道民会議ウインターミーティング「みんなで取り組む環境行動~意識から実践へ」

2008-01-31 | きた★ネット事務局から
環境道民会議ウインターミーティング
「みんなで取り組む環境行動~意識から実践へ」

 米国元副大統領のアル・ゴア氏の著書「不都合な真実」の翻訳者として知られる環境ジャーナリストの枝廣淳子氏を基調講演の講師として迎えるほか、道内で環境行動を実践している方々によるパネルディスカッションを行います。
 皆さんで環境行動について考えてみませんか。参加をお待ちしております。

[日時] 2月14日(木)13:30~17:00
[場所] きょうさいサロン7階「飛鳥」(中央区北4条西1丁目共済ビル7階)
[定員] 130名(参加費無料)※どなたでもご参加いただけます
[内容]
 第1部 基調講演
  講師 枝廣淳子氏(環境ジャーナリスト) 
テーマ「未来へつながる環境行動に向けて(仮題)」
 第2部 パネルディスカッション
  テーマ「みんなで取り組む環境行動~意識から実践へ」
  パネラー(1)枝廣 淳子氏
  パネラー(2)山道 勝則氏((株)パイオニアジャパン 取締役会長)
  パネラー(3)草野 竹史氏(環境NGO ezorock 代表理事)
  パネラー(4)岩見沢農業高等学校 生徒3名
  パネラー(5)北海道環境生活部環境局環境政策課 参事
 村井悟
  コーディネーター 小林三樹氏(藤女子大学)
[申し込み・問い合わせ先]
 環境道民会議事務局(北海道環境生活部環境局環境政策課内)
 fax 011-232-4970 tel 011-231-4111(内線24‐227)
 E-mail:kansei.kansei1@pref.hokkaido.lg.jp
 ※お申し込みされる場合…件名は「環境道民会議ウインターミーティング」とし、氏名、所属または住所、電話番号をご記入の上、2月6日(水)までにFAX等でお送りください。
 ※環境道民会議ホームページでもご案内しています
 URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/domink/
[主催] 環境道民会議
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2/8G8サミット市民フォーラム北海道・連続学習会2~「沖縄サミットとは何だったのか」

2008-01-30 | きた★ネット事務局から
G8サミット市民フォーラム北海道からのお知らせ

●G8サミット勉強会in北海道
G8サミット市民フォーラム北海道・連続学習会2~「沖縄サミットとは何だったのかー沖縄の人びと・環境とサミット」
 2008年7月7日から3日間、洞爺湖でG8サミット(主要国首脳会議)が開催されます。開催まで後半年あまりになったからか、札幌市役所にもカウントダウンボードが設置されるなど、にわかに「歓迎ムード」が高くなってきました。また、国際メディアセンターの建設など工事も急ピッチで進んでいるようです。「サミット開催によって、北海道が世界に知られる。経済効果もある」とよく言われます。でも、本当にそうなのでしょうか。巨額の予算を使って行なわれるサミットと私たち市民は、
どんなつながりをもてるのでしょうか。サミットをきっかけに、市民レベルの国際交流が広がるのでしょうか。2000年7月には、沖縄でG8サミット(主要国首脳会議)が開かれました。800億円の経費を使ったといわれる沖縄サミットが、沖縄の人びと
や環境に何を残したか。沖縄サミットの時に「市民連絡会」のメンバーとして、市民の立場から活動した新崎盛暉さんに沖縄の経験を話してもらいます。

[日時] 2月8日(金) 18:00開場、18:30開演
[開催場所] 北海道クリスチャンセンター ホール
      (札幌市北区北7西6)
[内容]
 講演「沖縄サミットとは何だったのか~沖縄の人びと・環境とサミット」
 講師 新崎盛暉さん
 ※現在は沖縄大学理事長、1936年生まれ。「沖縄同時代史」全10巻。「沖縄現代史」などをはじめ、著書多数。2000年沖縄サミットの時には、市民連絡会をつくって活動。
[申し込み方法] fax、E-mail、または、直接会場へ
[主催]
 G8サミット市民フォーラム北海道
 URL:http://www.kitay-hokkaido.net
 地球環境と大気汚染を考える全国市民会議(CASA)
 環境エネルギー政策研究所(ISEP)
 2008年G8サミットNGOフォーラム環境ユニット

[参加費] 500円(資料代)
[申し込み・問い合わせ先]
 G8サミット市民フォーラム北海道
 tel:011-206-4674 fax:011-242-6077
 E-mail:08summit.h@gmail.com
※お申込の際は、参加希望日とお名前、連絡先をお知らせください。
[備考] この学習会は、「独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金」の助成を受けて開催しております。
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NPO法人ねおす協力冬のエコハイク

2008-01-29 | きた★ネット事務局から
H.E.S(エイチ・イー・エス)からのお知らせ

●冬の旭山動物園と旭山ハイキング

 旭山動物園のある旭山の森にはキツネやタヌキなどの哺乳類やキツツキなどの鳥類が生息しています。野生動物達が暮らす森をのんびりと歩きましょう!野性に触れた後は旭山動物園へ。1日かけて動物にふれるプログラムです。

[日時] 2月1日(金)9:00~16:30(目安)
[集合場所] JR旭川駅みどりの窓口前 集合時間9:00(予定)
[開催・実施場所] 旭山近辺
[定員] 7名
[参加費] 大人5,000円 

●天人峡・動物達が安心して暮らす森ハイキング

 旭岳の麓に広がるトドマツやカツラの巨木が生い茂る森をのんびり歩きましょう。リスや野鳥なのどの小動物からシカやヒグマまでいろんな生き物が安心して暮らす冬の森は豊かで美しいのです。

[日時] 2月2日(土)8:30~16:30(目安)
[集合場所] JR旭川駅みどりの窓口前 集合時間8:30(予定)
[開催・実施場所] 旭岳山麓・天人峡周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人6,000円 

●爆裂火口の巨木の森 ニセコ半月湖を歩く

 ニセコ・羊蹄山の麓にひっそりと佇む半月湖。この時期は訪れる人も少なくひっそりとしています。冬の一日をのんびりと森で過ごしませんか?

[日時] 2月3日(日)8:00~18:00(目安)
[集合場所] JR札幌駅北口、8:00集合(予定)
[開催・実施場所] 旭岳山麓・天人峡周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人7,500円

●道東バードウォッチングスペシャル~北海道らしい鳥たちを探して 霧多布・根室・野付~

 道東の厳しい自然だからこそ見ることのできる、極北の鳥たちを探します。

[日時] 2月9日(土)11:00~11日(月・祝)15:00(目安)
[集合場所] JR釧路駅改札前、11:00集合(予定)
[開催・実施場所] 霧多布・根室・野付半島周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人46,000円

●黒松内で楽しむ冬のスローライフツアー~日本海展望スノーシューハイクとmy味噌作り~

 スノーシューをはいて日本海を見下ろす広い大地をゆっくり歩きます。そして手前味噌作りに挑戦!

[日時] 2月16日(土)13:00~17日(日)14:30(目安)
[集合場所] 黒松内ぶなの森自然学校、13:00集合(予定)
[開催・実施場所] 黒松内町周辺
[定員] 8名
[参加費] 大人13,000円

●就実の丘・大雪山を見渡す絶景ポイントハイキング

 旭川空港のある丘陵地帯は美瑛にも引けを取らない美しい丘とカラマツ林がひろがっています。スノーシューをはいてのんびりゆっくり散策しましょう。天候にめぐまれれば赤く染まる大雪山の勇姿をみられるかも!?

[日時] 2月17日(日)9:00~17:30(目安)
[集合場所] JR旭川駅みどりの窓口前、9:00集合(予定)
[開催・実施場所] 就実の丘、美瑛周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人5,000円

●極めつけ!冬体験 北海道内陸の旅 置戸・陸別・然別

 北海道でも1、2を争う寒冷地が陸別周辺です。寒さが作り出す食・文化・自然の体験をふんだんに盛り込んだ贅沢な極寒体験ツアーです。

[日時] 2月19日(火)9:00~21日(木)17:00(目安)
[集合場所] JR旭川駅みどりの窓口前、9:00集合(予定)
[開催・実施場所] 置戸・陸別・然別周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人30,000円

●氷の結晶に包まれた洞窟を目指す大滝・ニョロニョロスノーシュー

 旧大滝村の洞窟に冬の間だけ現れる怪現象(!?)、それがニョロニョロこと氷筍(ひょうじゅん)です。氷のタケノコって?それは見てのお楽しみ。これはお薦め!
 
[日時] 2月24日(日)8:00~18:00(目安)
[集合場所] JR札幌駅北口、8:00集合(予定)
[開催・実施場所] 伊達市大滝地区周辺
[定員] 7名
[参加費] 大人7,500円

※以上共通して
[申し込み方法] telにて事前予約
[申し込み先]
 H.E.S(エイチ・イー・エス) tel 011-200-5682
[申し込み期限] 定員になり次第締め切らせて頂きます
[問い合わせ先]
 tel 011-200-5682 fax 011-200-5166
 E-mail:hes@neos.gr.jp
 URL:http://www.neos.gr.jp/eco-navi
[主催] H.E.S
[協力] NPO法人ねおす
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2/9◆びらとり文化的景観フォーラムのお知らせ◆

2008-01-29 | きた★ネット事務局から
◆びらとり文化的景観フォーラムのお知らせ◆

 日高管内沙流郡平取町における「アイヌの伝統と近代開拓による沙流川流域の文化的景観」が国の重要文化的景観として選定されたことを記念して講演と討論のつどいを開催します。

 イタリアなどEUにおける自然・文化資源の保存活用施策や地域づくり計画について造詣の深いパオラ・ファリーニ教授(ローマ大学、左写真)を迎えて、講演と討論をおこないます。

『文化資源をいかした地域づくりと景観』
~イタリア・ローマ大学パオラ・ファリーニ教授を迎えて

○日時
 2008年2月9日(土)13:30~17:30

○会場
 ふれあいセンターびらとり 多目的研修室
 (沙流郡平取町本町35-1 TEL01457-4-6111)
 *交通案内
http://www2.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/iju/kihon2.html
http://www2.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/iju/seikatu1.html
 *施設案内 
http://www18.ocn.ne.jp/~furesen/furesen/furesen.htm

○講演と討論
 詳しくは、下記URLから開催チラシをご覧ください。
 http://www.ainu-museum-nibutani.org/html/gyojiN.htm
(平取町立二風谷アイヌ文化博物館HP・行事のお知らせ)

○主催
 平取町教育委員会/北海道大学アイヌ・先住民研究センター

○びらとり文化的景観フォーラム事務局
 平取町教育委員会文化財課文化財係
 (二風谷アイヌ文化博物館内)
 〒055-0101沙流郡平取町二風谷
 TEL=01457-2-2892 FAX=01457-2-2828
 《参加自由・当日受付・受講無料》
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2/5グリーン電力証書システム説明会「電気を変えるシクミがある」

2008-01-25 | きた★ネット事務局から
グリーン電力証書システム説明会「電気を変えるシクミがある」
グリーン電力とは、自然エネルギーにより発電された電力です。この電力に対して、通常支払う電気料金に環境価値分を上乗せして支払うことで、グリーン電力を使用しているとみなす仕組みが、グリーン電力証書システムです。
 カーボンオフセット、排出権取引等、最近よく耳にしますが、「グリーン電力証書」を購入することにより二酸化炭素をオフセットするものとしてカウントされるということが現在、法律の改正にあわせて議論されているようです。この法案が通れば、法人税法も変わる可能性が出てきます。
 紙、ゴミ、電気の削減は進んだけれど・・・。次の一手にお困りのあなたに。是非、電気を変えるシクミはいかがでしょうか?

[日時] 2月5日(火)13:30~15:30 
[場所] かでる2・7 1030号室(札幌市中央区北2条西7丁目)
[プログラム]
 13:30~13:40 開会(コミュニティーファンド事業説明)
 13:40~14:20 グリーン電力証書システムについて(北海道
 グリーンファンド)
 14:20~15:00 グリーン電力証書購入事例(株式会社カタログハウス)
 15:00~16:00 意見交換
[参加費] 無料
[申し込み] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)までtel、fax、E-mailで、お名前、ご所属、連絡先(E-mail、tel等)をお知らせください。EPO北海道ホームページ(http://www.epohok.jp)にも登録フォームがございます。

申し込み・問い合わせ先]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
 tel 011-707-7060 fax 011-707-7061
 E-mail:epoh-webadmin@epohok.jp
[主催] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス、環境
省北海道地方環境事務所、財団法人北海道環境財団
[協力] 北海道グリーンファンド
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2/3恵庭バイオマスシンポジウム地域のバイオマス資源を活かす~循環型社会形成を目指して~

2008-01-25 | きた★ネット事務局から
恵庭バイオマスシンポジウム
地域のバイオマス資源を活かす~循環型社会形成を目指して~

2月3日【日曜日】14:00~17:00(受付/13:30~)
恵庭市市民会館中ホール
住所/恵庭市新町10番地 TEL/0123-33-3171
日本全国津々浦々に眠る未利用のバイオマスを発見し、その利活用による地域活性化を目的とした「地域バイオマス発見活用促進事業」が今年度から全国で始まりました。北海道地域でも「北海道バイオマス発見活用協議会」を立ち上げ、農業者、消費者、事業者などの皆さんとともに、各地域に眠るバイオマスの掘り起こしを行いたいと考えています。
恵庭バイオマスシンポジウムでは、バイオマス利用の可能性やその先進事例などを踏まえて、地域のバイオマス資源をどのように利用できるか、行政、企業、市民の皆さまを交え意見交換を行います。 ぜひ、ご参加ください。

基調講演 バイオマスエネルギーと北海道農業
 北海道大学大学院農学研究科教授・・・・・松田 従三氏

事例報告 えこりん村の資源循環事例
       (株)アレフ・・・・・嶋貫 久雄氏
       ごみ減らし市民会議活動報告
       恵庭ゴミゼロの会・・・・・阿部 千賀子氏

パネルディスカッション 「地域のバイオマス資源を活かす」

参加無料

定員200名

*定員になり次第締め切らせていただきます。

[参加応募方法]
バイオマスに関心がある方であれば、どなたでもご参加いただけます。
シンポジウムにご参加をご希望の方は①お名前②ご所属先
③ご連絡先を下記問合せ先までFAXまたはe-mailにてご連絡ください。

■地域バイオマス発見活用促進事業についてのお問い合わせは
  (株)日本総合研究所[担当:赤石・塚本]
  TEL 03-3288-4985

■シンポジウムのお申し込み・お問い合わせは
  (株)アレフ[担当:松浦]
   FAX 0155-47-2050
   e-mail gokigen@poplar.ocn.ne.jp

詳細は下記をご参照ください。

北海道バイオマス発見活用協議会
http://hokkaido-biomass.jp/

このシンポジウムのチラシ/申込書
http://hokkaido-biomass.jp/pdf/20080203eniwa.pdf
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温暖化対策「一村一品・知恵の輪づくり」の『WEB投票』

2008-01-23 | きた★ネット事務局から
温暖化対策「一村一品・知恵の輪づくり」の『WEB投票』
~沼田町(北海道代表事例)の取り組み~

 平成19年度から始まった環境省の温暖化対策「一村一品・知恵の輪づくり」事業が大詰めを迎えています!この事業は、地域の創意工夫を活かした温暖化防止の取組みを各都道府県ごとに募集し、地域から温暖化防止の取り組みを広げていくことを目指して実施されています。北海道においては、北海道環境財団(北海道地球温暖化防止活動推進センター)が本事業を実施しており、28件の応募の中から、沼田町の「雪冷熱を地域資源として ~輝け雪のまち、沼田町の取り組み~」が北海道代表事例として選出されています。
 全国で見ると応募件数は1070件にも上り、各都道府県にて、それぞれの代表事例が決定されています。きたる2月9日~10日には全国大会が開催され、『WEBによる一般投票』『事前審査資料』などを踏まえ、中島誠之助さん(古美術鑑定家)など有識者5名で構成される審査委員会での審査にてグランプリが決定されます。

 沼田町の取り組みは、全域が豪雪地帯である北海道における雪冷熱エネルギー活用による温暖化対策の可能性を示すにとどまらず、地域住民や基幹産業との連携により、温暖化対策と経済の両立を目指しているものであり、全国のどの取り組みに比
しても大変優れたものといえます。

●WEB投票はこちらから(1/31まで)           
 URL:http://www.jccca.org/daisakusen/tohyo.html

[沼田町の取り組み概要] 沼田町は、豪雪地帯ならではの「雪」の持つ可能性に着目し、それを冷熱エネルギーとしての利活用をすすめています。「雪」の利用は豪雪地帯北海道全域においても取り組み可能な温暖化対策であり、沼田の取り組み成果は北海道全域で取り組みうる雪利用による温暖化対策推進の可能性を示していると言えます。さらに加えて、沼田は住民・産業と見事に連携してその取り組みを進めているということも注目に値します。地域の基幹産業である農業とうまく連携、雪利用とそれらを結びつけて地元特産品としてブランド化してきた、「雪中米」や「雪なごり」などは、環境と経済の両立を目指したものであり、環境で地元を元気にするまちづくりを具現しているといえます。

[事業詳細URL]
 ・北海道での事業内容及び選考結果 http://www.heco-spc.or.jp/ippin/
 ・本事業に係る全国の概要 http://www.jccca.org/daisakusen/
[本件に関する問い合わせ先]
 北海道地球温暖化防止活動推進センター(北海道環境財団)
 担当:安保(あんぽ)
 E-mail:ampo@heco-spc.or.jp
 tel 011-218-7811 fax 011-218-7812
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1/25えこらぼカフェシリーズ「地球の今を知る」第2回「ドイツ環境研修報告」

2008-01-23 | きた★ネット事務局から
えこらぼカフェシリーズ「地球の今を知る」第2回「ドイツ環境研修報告」

 「良く聞くけれども、どんなことだろう?」「今さら聞けないなあ。」という皆さんの疑問を解消する気軽な学びの場「えこらぼカフェ」。NPO法人環境活動コンソーシアムえこらぼは、多様な主体との協働による環境保全の推進を目的とした団体です。シリーズ「地球の知る」は、大学の先生方と協働してできた企画。専門的な知識や、現地視察などの様子を、わかりやすいお話と、気軽な質疑応答で、たくさんの「なるほど、そうだったのか!」にしたいと思います。
 
[日時] 1月25日(金)19:00~21:00(最大延長21:30)
[場所] 札幌市環境プラザ環境研修室1・2(札幌市北区北8西3エルプラザ2階)
[内容] 
 ・お話「ドイツの環境事情」中原准一さん(酪農学園大学教授)
 ・報告「環境ボランティア海外実習ドイツ研修コース報告」
 酪農学園大学学生4名
 ・質疑応答・意見交換
 ※研修について
 2007年9月4日~9月10日にかけて、ドイツ・ヴァルテンビルテンブルク州のカールスルーエ、フライブルク両市を中心に、風力、バイオマス、太陽光発電、ビオトープ、屋上緑化、passive house、カーシェアリング などの興味深い取り組みや、個人の住宅、道路、路面電車からマチ作りに至るまで、人間の動線を重視した環境対策について見学しました。
[定員] 50名
[参加費] 500円
[申し込み方法] fax、E-mail、または、直接会場へ。
[申し込み・問い合わせ先]
 fax 011-387-1104 E-mail:ecolabo@mbp.nifty.com
 ※件名に「1/25えこらぼカフェ申込」とご記入ください。
[主催] 
 NPO法人 環境活動コンソーシアムえこらぼ
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1/26北海道高山植物盗掘防止ネットワーク委員会からのご案内

2008-01-23 | 会員の方からのおたより
各地からの活動報告を持ち寄って全体集会を開くことになりました。
遠く利尻からは崩れる利尻の報告、礼文からはレブンアツモリソウの保護活動、島牧からは大平山のパトロール活動と盗掘の現状、夕張岳、アポイ岳の保護活動、大千軒岳の毎日の監視活動、雨竜沼湿原を愛する会からは、セイタカアワダチソウの駆除作戦、シヨウナルハナバチの防除など、道央労山からは地球温暖化を視野に入れた高山植物の保護をとの訴えなど。全道各地からの報告があります。

どなたでも参加できます。関心のある方は是非ご参加ください。

 日時 1月26日 Lプラザ(札幌市北8条西3丁目9)
     午後1時から5時まで

 講演  佐藤謙氏(北海学園大学教授)
   「希少植物の条例指定に関する経過報告と今後について」
     午後1時~2時
     休憩をはさみ各地からの報告

北海道高山植物盗掘防止ネットワーク委員会 団体概要→こちら
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1/31ほくでん環境講演会~気象台調査官が語る「南極の今、北海道の未来」~

2008-01-22 | きた★ネット事務局から
ほくでん環境講演会 ~気象台調査官が語る「南極の今、北海道の未来」~

 100年後の北海道、気候はどう変わるのでしょう。第33次隊、第39次隊、南極地域観測隊に参加された、岸隆幸調査官が熱く語る、南極の現状、北海道の将来など興味深い気象の話。今、私たちにできることは…。

[日時] 1月31日(木) 開場18:00 18:30~20:00
[会場] 札幌国際ビル8F 国際ホール
 (札幌市中央区北4条西4丁目1)
[講師] 岸 隆幸 氏(札幌管区気象台 技術部予報課 調査官)
 ※プロフィール
 ・1959年 埼玉県桶川市生まれ
 ・1983年 東京理科大学理学部㈼部物理学科卒業
 ・1992年(第33次隊)と1998年(第39次隊)に南極地域観測
  隊気象隊員として昭和基地で越冬
 ・現在は札幌管区気象台技術部予報課調査官。防災気象情報
  に係る量的予報の企画、管理等の業務に従事
[司会・進行] 橋本 登代子 氏
[参加費] 無料 ※どなたでも参加いただけます
[定員] 120名 ※先着順とさせていただきます
[申し込み方法] 氏名、電話番号を明記の上、下記問い合わせ先までE-mail、電話、fax、はがきのいずれかでお申し込みください。お申し込み者が多く、入場できない場合にはご連絡いたします。
※事前にご質問されたい内容がございましたら、お申し込みと同時にお知らせください。なお、ご質問はE-mail、fax、はがきで受付いたします。電話での受付はおこないませんのでご了承ください。(講演時間の都合により一部のご質問のみのご紹介となります。予めご了承ください)
[申し込み・問い合わせ先]
 財団法人北海道環境財団 「ほくでん環境講演会」係
  〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地
  伊藤・加藤ビル4階
  E-mail:eco_hepco@heco-spc.or.jp
  tel 011-218-7811(月~金 10:00~18:00)
  fax 011-218-7812
[主催] 北海道電力株式会社
[後援] 環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、
 北海道教育委員会、札幌市教育委員会 ※いずれも予定

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セブン-イレブンみどりの基金の助成公募締切せまる!!

2008-01-21 | きた★ネット事務局から
セブン-イレブンみどりの基金の助成公募の締切が近づいてきました。
以下の要項で募集しています。

---
締め切り迫る!【セブン‐イレブンみどりの基金 2008年度『公募助成』】

◆概要

 対象団体:環境市民団体(日本国内の団体および活動)
 助成期間:2008年3月1日~2009年2月28日

 6種の中から、団体の形態・活動分野・目的等により、選択・申請。
  ●環境市民活動助成
   1.活動助成(総額を8000万円に増額しました。)
   2.NPO法人取得助成(助成先を10団体に増加しました。)
   3.モデル事業助成
   4.自立事業助成
  ●地域美化活動助成(専用申請書見直し、簡略化しました。)
   5.緑化植花活動助成
   6.地域清掃活動助成

 受付期間:2007年11月1日~2008年1月31日*当日消印有効

◆詳しい内容
 基金ホームページをご確認ください。
 http://www.7midori.org
ホームページから、パンフレット・専用申請書がダウンロードできます。

◆問い合わせ先
 セブン-イレブンみどりの基金/助成担当
 〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
 TEL:03-6238-3872
     (9:30~17:00 *土・日曜日を除く)
 FAX:03-3261-2513
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1/25地域材の利用とオホーツクの森づくりを考えるシンポジウム

2008-01-21 | きた★ネット事務局から
地域材の利用とオホーツクの森づくりを考えるシンポジウム

 オホーツクのカラマツなどの人工林資源は年々充実しつつありますが、これらの資源を上手に守り、育て、利用することが地球温暖化防止や公益的機能の増進に必要です。一方、海外からの木材輸入の減少に伴い、木材の伐採後、放置される森林が増加しつつあることから、多くの方々にご参加いただき地域で地域の木材を持続的に利用する意義について考える機会を設けました。 

[日時] 1月25日(金) 13:30~15:30(※目安)
[開催場所] ホテル黒部2階(北見市北7条西1丁目)
[内容]
●基調講演
 講師:東京農業大学教授 黒瀧 秀久 氏
 演題:「地域材の利用とオホーツクの森づくり」
●パネルディスカッション
 コーディネーター:東京農業大学教授 黒瀧 秀久 氏
 パネラー
 :網走地区森林組合事業部長 鎌田 和男 氏
 :美幌.木夢クラブ代表 高橋 広明 氏((株)高橋工務
店代表取締役)
 :北見消費者協会会長 山川 尚子 氏
 :北見市農林水産商工部耕地林務課長 鷲 文和 氏
 コメンテーター:網走支庁産業振興部長 巻口 公治 氏
[定員] 150名
[参加費] 無料
[お申し込み] 不要。当日受付
[お問い合わせ先] 北海道網走支庁産業振興部林務課
 tel:0152-41-0648(網走支庁産業振興部林務課林産係 直通)
 fax:0152-45-0553(網走支庁産業振興部林務課 直通)

[主催] 社団法人北海道造林協会網走支部、網走東部流域森林・林業活性化協議会、網走西部流域森林・林業活性化協議会、社団法人オホーツク森林産業振興協会、網走支庁
[後援] 東京農業大学オホーツク実学センター、北見消費者協会、網走消費者協会、紋別消費者協会、美幌消費者協会、斜里消費者協会、遠軽消費者協会、雄武消費者協会、生活協同組合コープさっぽろ北見地区本部、網走地区森林組合振興会、北見地方木材協会、北海道建築設計事務所協会網走支部・北見支部、北見地方建設事業協同組合、網走中部森林管理署、網走南部森林管理署、網走西部森林管理署、網走西部森林管理署西紋別支署

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2/2『北の元気な森づくりシンポジウム』のご案内

2008-01-19 | きた★ネット事務局から
『北の元気な森づくりシンポジウム』
   ~森があぶない! 今こそ、森林環境税を~


※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。

北海道は全国の約1/4の森林を有するみどり豊かな場所です。また、森林の持つ地球温暖化防止効果に対する道民の期待も高まってきています。けれども、伐採放棄地の増加、災害の多発等による森林の荒廃が進んでいるとも言われ、果たして、北海道の森林はこのままで大丈夫なのでしょうか?道民の大切な財産である森林を、健全に守り育て、将来に引き継いでいくために、私たち道民に何ができるでしょうか?
現在、道庁で検討が進められている森林環境税の導入も視野に入れながら、ゲストに元高知県知事の橋本大二郎氏をお招きし、ともに考えるシンポジウムを開催します!ぜひ、多くの方のご来場をお待ちしています。

★開催日時:平成20年2月2日(土)13:30~16:30

★開催場所:かでるホール 
     (札幌市中央区北2条西7丁目かでる2.7)

★プログラム 
 ・13:30 ~ 開会
 ・13:45 ~ 基調講演 「森づくりへの提言」
        講師 前高知県知事 橋本大二郎氏
 ・14:30 ~ 北海道の森林の現状
        北海道林業協会会長 梶本孝博氏
 ・15:00 ~ パネルディスカッション
        「森林の保全と活用に向けて!」
     コーディネーター
       黒瀧秀久氏
      (東京農業大学教授 オホーツク実学センター長)
     パネリスト
       岡部誠二氏(指導林家)
       斉藤千代氏(札幌大谷第二幼稚園園長)
       山田秀和氏(元帯広の森市民植樹祭実行委員会事務局長)

★主催:北の元気な森づくりシンポジウム実行委員会
★お問い合わせ先 kitamori[at]kitanet.org
※[at]を@に変えてご送信ください。  
 
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

カタイ話は、どうも苦手…という方や、お子さん連れの方には


『元気な森づくり木育体感広場』
~木とふれあい、木を感じながら、森を思う「木育Kidsプロジェクト」~


※画像をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。
 
★開催日時:平成20年2月2日(土)~3日(日)
       10:00~17:00

★開催場所:かでる展示ホール 
     (札幌市中央区北2条西7丁目かでる2.7)

★常設メニュー 
  ○木の遊具広場   木の砂場に遊びにおいで!
  ○木育リビング   木のヒーリングパワーに大人もくつろいで
  ○森づくりパネル展 北海道の森を知ろう 

★特別体験メニュー
 ○「木のZoo」木工体験教室  木で動物を作るよ! 
  両日とも1日2回開催 11:00~12:00 14:00~15:00 
 ※各回定員50名 参加ご希望の方は、チラシに付いているお申し込み券を
  当日会場にお持ちください。
  チラシはHPからダウンロードできます→こちら
 
★主催:北の元気な森づくりシンポジウム実行委員会
お問い合わせ先・協力 木育ファミリー
family[at]mokuiku.net
※[at]を@に変えてご送信ください。       



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“サロベツの自然・歴史・文化を守り育てよう!”

2008-01-19 | きた★ネット事務局から
「サロベツを楽しむアイデア大募集♪」

“サロベツの自然・歴史・文化を守り育てよう!”

 ~あなたなら何をして楽しみますか?~

 サロベツ湿原は、日本屈指の高層湿原であるとともに、サロベツ地域は一大酪農地として知られています。上サロベツ自然再生協議会(以下、協議会)では、「湿地の保全」「農業の振興」「地域づくり」の3つを目標に活動しています。この目標達成には多くの方々の協力が必要です。

 あなた流のサロベツの楽しみ方、みんなでできるサロベツを守る活動など、たくさんのアイデアをお寄せください。

◆募集の概要
・上サロベツ(豊富町)に関連した活動のアイデアを募集します。
・活動アイデアの内容は、近隣地域などを含めても結構です。
・活動の実施場所は、問いません。
・2008年4月~2009年3月に実施可能な活動を対象とします。
・応募者は、個人・団体を問いません。
・活動アイデアの募集後、活動の実施者を改めて募集します。

* アイデア応募時の参考
 今回、アイデアを募集する、サロベツの自然・歴史・文化を守り育てる活動について、協議会では次の7つのキーワードに整理しています。
  ・サロベツを見つけよう
  ・サロベツの話をしよう
  ・サロベツを楽しもう
  ・サロベツのことをまとめよう
  ・サロベツを発信しよう
  ・サロベツの利用ルールを作ろう
  ・サロベツでつなげよう
* 詳しくは、下記ホームページから募集チラシをダウンロードしてご覧ください。

◆応募方法の概要
・募集チラシ裏面の応募シートに必要事項を記入して、ご応募ください。
・アイデア応募チラシはHPからダウンロードできます。
上サロベツ自然再生協議会ホームページ(豊富町HP内)→こちら
ならびに環境省北海道地方環境事務所HP→こちら

◆締め切り
 2008年1月31日(木)まで 

◆応募・問合せ先
・上サロベツ自然再生協議会(普及活動支援ワーキンググループ)運営事務局

 〒098-4110 北海道天塩郡豊富町大通6丁目
       豊富町商工観光課内 
  電 話 :0162-82-1001
  FAX :0162-82-2806
  Eメール:saisei@town.toyotomi.hokkaido.jp

* 「上サロベツ自然再生事業」ならびに「上サロベツ自然再生協議会」については、同協議会のHPや北海道地方環境事務所HPをご覧ください。
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1/25太陽光発電住宅のススメ「北国の暮らしと環境を快適にする新技術!」

2008-01-19 | きた★ネット事務局から
セミナー 太陽光発電住宅のススメ
「北国の暮らしと環境を快適にする新技術!」(1/25)のお知らせ

これからの北国の暮らしを考えていく上で、家庭におけるエネルギー利用は大きなテーマです。今回のセミナーでは、道外から専門家の皆さんをお招きし、北国の気候風土をふまえた自然エネルギーの利用や省エネルギーについて学びます。ぜひご参加ください。

【日時】2008年1月25日(金)13:30~16:00
【会場】財団法人 札幌国際プラザ コンベンションホール
  (札幌市中央区北1条西3丁目札幌MNビル5階)
【プログラム】
 講演1 「太陽光発電ビジネスの展望」
   株式会社資源総合システム 太陽光発電事業支援部 石川 修 氏
 講演2 「太陽光発電の疑問を解決」
   太陽光発電協会 シニアアドバイザー  鈴木 皓夫 氏
 講演3 「太陽光発電を取り入れた建築のデザイン(仮称)」
   株式会社 日本設計 第3建築設計群副群長  大野 二郎 氏
 講演4 「北国における屋根組込型太陽光発電 事例紹介」
   日本鐵板 株式会社CSソリューション営業部専門部長 小林 晴久 氏 
【参加費】無料
【定員】80名

【お申込み・お問合せ】
  TEL:0133-64-4113(担当:北)
  FAX:0133-64-6168
  e-mail:s.kita@itogumi-mokuzai.co.jp
【連携主体】
  北海道板金工業組合 伊藤組木材株式会社 
  日本鐵板株式会社 特定非営利活動法人地球環境HOME
【後  援】
  環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO)
  環境省「平成19年度主体間連携モデル推進事業(省エネ住宅)」委託業務
  受託事業団体:特定非営利活動法人 ひまわりの種の会
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