北海道の環境保全活動データベース
『きたマップ』公開記念シンポジウム
〜自然保護助成基金設立25周年記念イベント〜
北海道の豊かな自然環境を保全していくためには、各地域でどのような課題があり、どのような活動が行われているのか、理解することが大変重要です。この度、このような北海道の各地域の環境情報が豊富に蓄積され、手軽に検索が出来るデータベース「きたマップ」が北海道市民環境ネットワークと酪農学園大学環境共生学類環境GIS研究室によって開発され、ご利用が可能となりました。この「きたマップ」の公開を記念して、シンポジウムを開催いたします。(公益財団法人自然保護助成基金)
日時 2019年4月13日[土]13:00~17:00
場所 北海道大学学術交流会館小講堂(札幌市北区北8条西5丁目5)
参加費 無料 参加申込不要 当日直接会場へ
チラシダウンロード
http://kitanet.org/event/2019/20190413kita-sympo.pdf
プログラム
第1部 13:00〜15:00
北海道の自然環境保全について考えよう〜北海道における自然保護上の課題を共有し、 各地域での研究、活動事例について紹介します。
■基調講演
「北海道における、自然保護の課題について」
佐藤 謙(北海学園大学名誉教授)
■北海道内の自然保護に関わる研究・活動事例紹介
「北海道東部海域におけるシャチの生態と行動」
三谷 曜子(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター准教授)
「ロシアアムール川流域で繁殖する
オジロワシの渡り移動経路と生息環境の保全」
白木 彩子(東京農業大学生物産業学部准教授)
「大雪山 沼の平の保全について〜自然は子孫からの預かりもの〜」
三木 昇(北の森自然伝習所所長)
「羅臼町マッカウス洞窟のヒカリゴケの再生」
丸山 立一(株式会社構研エンジニアリング)
■北海道のナショナル・トラスト地について
中安 直子(公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会)
第2部 15:15〜17:00
北海道の環境活動の新しいプラットホーム、 「きたマップ」を活用して、環境保全活動を活性化しよう。
■北海道の環境保全活動データベース「きたマップ」の紹介
「きたマップ」とは/コンテンツ紹介
宮本 尚(NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」理事)
「きたカルテ」について
金子 正美(酪農学園大学環境GIS研究室教授 「きたネット」理事長)
「北の環境ライブラリ」について
在田 一則(一般社団法人北海道自然保護協会会長)
■総合討論
「北海道の自然環境保全のために、きたマップをどのように活用するか」
登壇者:佐藤 謙、金子 正美、在田 一則、宮本 尚
コーディネーター:板垣 佳那子(公益財団法人自然保護助成基金研究員)
シンポジウム終了後、懇親会を開催します。事前申込要、メールでお申込みください。
時間 17:30~19:30
会場 エンレイソウ(北海道大学内施設)
参加費 2000円
申込先/公益財団法人 自然保護助成基金(担当 板垣)
office@pronaturajapan.com
東京都渋谷区松濤1-25-8 松涛アネックス2F TEL:03-5454-1789
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北海道の環境を守る活動が見えてくる〜
「情報を集め・届ける」データベース「きたマップ」
北海道の市民環境団体の活動情報、179自治体の環境保全に関する条例や施策、環境教育や森林保全活動の実施状況、市民投稿の「守りたい自然」情報など、北海道の環境活動に有用な情報をマップ上で見ることができる、環境活動のデータベースです。地域の様々な情報を地図上で「見える化」。地域の様々な環境活動や産官学民の情報を、一元的に見ることができます。(システム制作協力:株式会社ナップザック)
「北の環境ライブラリ」「きたカルテ」の設置で、さらに充実
「北の環境ライブラリ」http://kitamap.net/kitaenv/
北海道の環境団体、教育機関、地方自治体等が行ってきた、北海道の環境保全に関する様々な情報約2000点を収録、提供しています。地域や発行時期、キーワードなど、各種条件で検索して閲覧が可能です。
「きたカルテ」http://kitamap.net/kitakarte/
北海道の179自治体の現状を、統計データと地図で見る市町村の健康診断書です。人口、土地利用、自然環境、産業などの項目ごとに、市町村の統計データがランキングで色分けされマップが表示され、さらに自治体ごとのデータもダウンロードできます。環境教育や地域計画づくりなどの基礎資料としてご活用いただけます。
地域の環境情報の収集、発信、協働や保全活動のプラットホームとしてご活用ください。
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きたマップへの環境情報の掲載、
データベースシステムを利用したい等のご相談は
NPO法人北海道市民環境ネットワーク
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5F
電話 011-215-0148
FAX 011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
【主催】公益財団法人自然保護助成基金、一般社団法人北海道自然保護協会、NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
【後援】環境省北海道地方環境事務所、北海道、公益社団法人日本ナショナル・トラスト協会、環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、NPO法人北海道市民環境ネットワーク)
北海道内で森林・山村多面的機能発揮対策交付金を受け、活動を進める組織の活動事例報告会を実施します。また、新たに取り組みを予定している組織等を対象に平成31年度の交付金の制度説明会を実施します。
・日時 2019年2月19日(火)13:30~17:00(受付13:00)
・会場 北海道中小企業会館2F ABC会議室
(札幌市中央区北1条西7丁目プレスト1.7ビル 2F)
・プログラム
(1)活動事例報告会
盤渓癒しの里山づくりプロジェクト委員会
真狩森の会
くりやま森の恵みを活かそう会
(2)H31向け交付金制度説明会
・参加費無料
・要事前申込み(2/15締切)
●詳細 → 北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
■チラシ(申込書)→
http://www.kitanet.org/event/2018/kofukin-flyer-0.pdf
きたネット「市民活動助成金セミナー2018」参加募集中!!
助成制度の特徴や申請のツボはここ!
助成団体担当者が、制度説明と相談にお答えします。
助成申請書の書き方を学ぶセミナーも同日開催、
制度の特徴に合わせた申請のヒントを学びましょう!
複数の団体に直接相談できる機会は希少です!ぜひご参加ください。
[日時] 2018年9月22日(土)
[会場] かでる2.7(道立道民活動センター)1050会議室
(札幌市中央区北2条西7丁目)
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第一部 ここがキモ!申請書の書き方講座
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助成申請のコツを学びます。
申請書を書いて、話して、審査してみるグループワークで、
記入のポイントがわかります。
講師:小野弘人(一財)セブン-イレブン記念財団
[時間]10:00~12:30 (9:45 受付開始)
[募集]30名(先着)
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第二部 助成団体担当者による
制度説明会とフリー懇談・相談会
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助成制度の特徴や申請のツボはここ!
助成団体担当者による、制度のわかりやすい説明、
担当者との懇談、個別の相談もお受けします。
※参加された方には、
「環境市民活動のための助成制度一覧2018」をさしあげます!
[時間]14:00~17:00 (13:45 受付開始)
[募集]40名(先着)
【助成団体/助成制度】
・一般財団法人セブン-イレブン記念財団/環境市民活動助成
・独立行政法人環境再生保全機構/地球環境基金助成金
・公益財団法人自然保護助成基金/プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 他
・日本郵便株式会社/年賀寄付基金配分事業
・公益財団法人北海道新聞野生生物基金/北海道新聞野生生物基金助成
・公益財団法人秋山記念生命科学振興財団/ネットワーク形成事業助成 他
・一般財団法人前田一歩園財団/自然環境保全活動助成金
・協働事務局 北海道環境財団 /北海道e-水プロジェクト助成・
ほっくー基金北海道生物多様性保全活動助成制度
※申請検討中の方は、事業資料などをお持ちください。
※助成申請の受付は行いません。
[参加費] 一般 第1部/1000円・第2部/800円・共通/1500円
会員 第1部/700円・第2部/500円・共通/1000円
◆参加申込み◆
事前申込み要
9月20日(木)までに、FAX(011-215-0149)、
Eメール(office@kitanet.org)等でお申込みください。
→チラシ裏面の参加申込み書をご利用ください。
申込チラシのダウンロードは こちら
※メールでのお申込は下記フォーマットをご利用ください
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「9/22 市民活動助成金セミナー2018」を申込みます。
・参加内容
第一部 ここがキモ!申請書の書き方講座
参加する/参加しない
第二部 制度説明会とフリー懇談・相談会
参加する/参加しない
・参加者氏名:
・他参加者名:
・所属(団体・企業・学校等):
・住所:〒
・電話:
・Fax:
・E-mail:
・助成申請をしたことがありますか?:はい( 回程度)/いいえ
・助成団体、きたネットに相談したいことがあれば、お書きください。
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申込み・お問合せ
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
※お申込の際にいただいた個人情報は、
きたネットからの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。
[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク、
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
北海道の環境保全活動データベース「きたマップ」制作チームから
北海道の自然環境を愛するみなさまへ
★★★★あなたの地域の、守りたい自然を教えてください★★★★
情報投稿フォーム→http://kitamap.net/mamoritai/
未来に残したい、北海道の「自然情報」を募集します。
あなたの身近な場所の身近な自然、
たとえばいつもの自然散策コース、
子どもと一緒に思いっきり自然体験ができる場所、
様々な生き物と出会える場所など、
国立公園や希少生物の生息地といった情報ではなく、
暮らしを豊かにしてくれる自然の情報を教えてください。
外来植物の侵略、ゴミの不法投棄、大規模開発の噂などで、
存続の危機を感じる場所の情報もお待ちしています。
●情報はなにに使うの?
2017年の第1回募集でお寄せいただいた情報と合わせて、本年度、インターネットの環境活動のデータベース「きたマップ」内に「守りたい自然」マップを作成して紹介し、地域の環境団体や企業、研究者、自治体、市民のみなさんと広く共有し、今後の環境保全活動の参考とさせていただきます。
今回は、締め切りを設けず、随時情報提供いただけますが、集計は、9月に行いたいと思っていますので、便宜上、9/1までとしました。それ以降も、情報提供フォームはご利用いただけるようにする予定です。
●「きたマップ」ってなんですか?
http://kitamap.net/
環境活動に取り組んでいる道内の環境保全団体や自治体、道民のみなさんからお寄せいただいた、環境保全等に関わる様々な活動情報や基礎データを収集・データ化し、ウェブ上の地図で、北海道のどのエリアでどのような活動が行われているかを調べることができるデータベースです。2017年5月に公開しました。
みなさま、北海道の自然環境を守り、未来につなげていくために、情報のご提供をおねがいします。
●お寄せいただく情報について
・情報を提供いただいた方の、お名前その他個人情報は公開しません。
・希少生物生息地や民有地などの情報は公開しない場合があります。
・お一人何件でも、情報提供可です。
●郵送・FAX、メールでの情報提供も可
下記「きたネット」にお送りください。チラシ裏面が情報提供用紙になっています。こちらにご記入いただき、郵送・FAXでも承ります。
チラシダウンロード
http://kitanet.org/event/mamoritai.pdf
【事業主体】
北海道の環境保全活動データベース「きたマップ」制作チーム
(NPO法人北海道市民環境ネットーワーク「きたネット」・酪農学園大学環境GIS研究室)
【お問合せ・情報提供先】
特定非営利活動法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル5F
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail /edata【@】kitanet.org ※【@】を@に変えて送信してください。
http://kitanet.org/
この調査は、公益財団法人自然保護助成基金の助成を受けて実施しています。
ご協力をお願いいたします!
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●2018年5月「北の環境ライブラリ」OPEN! http://kitamap.net/kitaenv/
北海道の環境団体、教育機関、地方自治体等がこれまで行ってきた、北海道の環境保全に関する様々な情報を一元的に収録、提供する環境活動のデータベース「北の環境ライブラリ」を公開しました。地域や発行時期、キーワードなど、各種条件で検索して閲覧が可能です。北海道の環境保全を知る情報源としてご活用ください。
2018年7月現在、本ライブラリには、北海道自然保護協会、北海道市民環境ネットワーク関連団体の資料が収められています。今後、酪農学園大学、北海道立総合研究機構・環境科学研究センターと連携し、さらなる充実を図って行きます。
北海道の環境活動資料のデータベース
「北の環境ライブラリ」5月29日、公開しました。
http://kitamap.net/kitaenv/
NPO法人北海道市民環境ネットワークでは、北海道の環境団体、教育機関、地方自治体等がこれまで行ってきた、北海道の環境保全に関する様々な情報を一元的に収録、提供する環境活動のデータベース「北の環境ライブラリ」を制作、この度一般公開しました。
昨年制作・公開した、北海道の環境活動のデータベース「きたマップ」の機能をさらに強化した、新コンテンツです。
「北の環境ライブラリ」は、北海道の環境団体、教育機関、地方自治体等がこれまで行ってきた、北海道の環境保全に関する様々な情報を一元的に収録、提供する環境活動のデータベースです。地域や発行時期、キーワードなど、各種条件で検索して閲覧が可能です。
北海道の環境保全活動に取り組む方や、研究者、学生、自治体のみなさん、自分の地域の環境活動について知りたい市民のみなさんに、北海道の環境保全を知る情報源としてご活用いただければ幸いです。環境活動の歴史を知り、現状を知ること、自分の地域にどんな環境課題があり、課題解決のためにどんな活動があるのかなどを知ることが、北海道、地球の環境未来につないでいく活動に繋がっていくことを願っています。
2018年5月現在、本ライブラリには、北海道自然保護協会、北海道市民環境ネットワーク関連団体の資料が収められています。今後、酪農学園大学、北海道立総合研究機構・環境科学研究センターと連携し、さらなる充実を図って行きます。
「北の環境ライブラリ」は「きたマップ」チーム(NPO法人北海道市民環境ネットーワーク「きたネット」・酪農学園大学環境GIS研究室)が制作・管理・運営しています。
掲載している情報についての修正・追加・削除などのご意見・ご希望は、各情報提供元にご連絡ください。
「北の環境ライブラリ」のシステムを活用したい、「北の環境ライブラリ」に資料を提供したい、というようなご要望がありましたら、きたマップチームがご相談を承ります。
北海道の環境保全データベース「きたマップ」
http://kitamap.net/
【6/16】きたネット2018通常総会同日行事
環境活動者と企業のためのSDGsセミナーと
昆虫目線の北大自然観察&分類学の基礎を学ぶ
〜きたネットカフェ(勉強会)2本立て〜
第1部 2018年6月16日(土) 10:00 ~12:00(受付開始9:40~)
環境団体と企業はSDGsをどう実現していくのか
セミナー&ワークショップ
講師 水野 雅弘 氏
株式会社TREE 代表取締役
環境映像メディアGreenTVJapan、SDGs.TVプロデューサー
2015年9月、ニューヨークで開催された国連サミットで、各国・地域・地球規模でのアジェンダ実施のための「持続可能な開発目標(SDGs:17ゴール、169ターゲット)」が採択されました。17のゴールのうち、少なくとも12が環境に関連しています。日本、北海道も取組みが始まっており、札幌市では4月に施行された「環境基本計画」の中でこのSDGsを活動の指針の一つとしています。
北海道の環境団体や企業が、SDGsにどう関わりどう行動していくか、それぞれの団体・企業にあったSDGsの取組み方を学び考え、行動するためのワークショップを行います。
会場/札幌カフェ5階研修室 札幌市北区北8条西5丁目2-3
札幌公務員受験学院ビル TEL:011-709-3344
第2部 6/16 13:00 ~16:00(受付開始 12:45~)
昆虫目線で、とびきりマニアな北大自然観察会
&北海道の生物多様性と分類学セミナー
講師 大原 昌宏 氏
北海道大学 総合博物館 昆虫体系学 (資料基礎研究系)教授
自然環境の専門家にも難しい昆虫の生態や多様性に着目して、北海道の自然の豊かさ、多様性を考えるセミナーです。昆虫のことはこの人にきけ!昆虫分類学の第一人者、北大博物館の大原先生といっしょに北大の森や水辺を歩き、昆虫の観察の仕方、採集の極意をフィールドで学びます。さらに、座学で分類学の基礎を身につけます。目からウロコ、その日から役にたつ実践講座です。特に自然ガイドや観察会を主催している方にオススメします。森と昆虫の共生の仕組みや、昆虫から見た自然の豊かさ、人と自然の関わり方を考える機会でもあります。
集合場所/北海道大学総合博物館 正面玄関前
札幌市北区北10条西8丁目 TEL:011-709-3344
自然観察会終了後、札幌カフェ5階研修室に移動しセミナーを行います。
フライヤーダウンロード
表面 http://kitanet.org/event/2018/20180616sokai-cafeA.pdf
裏面(申込書)http://kitanet.org/event/2018/20180616sokai-cafeB.pdf
■日時 6月16日(土) 第1部10:00〜 第2部13:00〜
■定員 第1部・第2部 各30名程度
■対象者 きたネット会員優先受付・一般(若干名)
■参加費 第1部・第2部 各会員500円 一般700円
■事前申込み要 6/10までにきたネット事務局にお申込みください。
※一般の方への参加の可否のご連絡は6/10以降となります。
※Facebookの参加表明だけでは申し込みにはなりませんので、ご注意ください。
https://www.facebook.com/events/171406013560130/
■申込み方法
参加プログラム(第1部・第2部・総会・交流会)、参加者名・連絡先(住所・電話番号)、所属団体名・職業等、を明記の上、FAX、メール等できたネット事務所にお申し込みください。会員は電話でも受け付けます。
■第2部に参加される方は、歩きやすい服装、雨具、防寒具、虫除けスプレーなどをご持参ください。
■きたネットカフェ終了後、16:30〜きたネット2018年度通常総会、18:00〜交流会を開催します。総会・交流会は会員以外の方も参加できます。
■総会につきまして、きたネット正会員(団体・個人)は、6月上旬に送付する【出欠票】もご提出ください。
■交流会/会場未定(札幌駅周辺)参加費/4000円程度 交流会のみの参加もOKです。
■お寄せいただいた個人情報は、きたネットからのイベント等の案内以外には使用しません。
主催/問合せ/参加申込み NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
TEL 011-215-0148 FAX 011-215-0149 E-mail office@kitanet.org
http://kitanet.org/
講師プロフィール
水野 雅弘 氏
株式会社TREE 代表取締役 環境映像メディアGreenTVJapan、SDGs.TVプロデューサー持続可能な地域環境社会を実現するための、普及啓発事業や人づくりを業務とする株式会社TREE代表取締役。マーケティングコンサルタントから環境映像メディアGreenTVJapanのプロデューサー10年経て、2016年SDGs.TVを開始。最近は映像教材を駆使した小中、高校などでのESD教育支援や資源エネルギー庁"まちエネ大学"の総合プロデューサーとして、全国の人材開発など教育事業にも注力している。地域と都市を繋ぐため、南紀白浜、札幌、鎌倉の三居住ワークスタイルを実践。
大原 昌宏 氏
北海道大学 総合博物館 昆虫体系学 (資料基礎研究系)教授。東京都出身。北海道大学大学院農学研究科博士課程を修了後、小樽市博物館学芸員、北大農学部助手を経て、2011 年より現職。専門は昆虫分類学、甲虫類エンマムシの分類のアジア唯一の研究者。日本甲虫学会欧文誌編集長、北海道自然史研究会会長、CISE ネットワーク代表。
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きたネットWeb http://www.kitanet.org/
ラブアース・クリーンアップin北海道 HP http://www.love-earth-hokkaido.jp/
きたマップ http://kitanet-mori.com/
平成30年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金
今年の申請の詳細が決まりましたので、
ご案内します。
交付金を申請する団体のみなさんは、
HPに、申請にあたっての注意事項が掲載されていますので、
そちらを参照の上、申請手続を行なってください。
http://shinrin-sanson.h-green.or.jp/
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平成30年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金
森林・山村多面的機能発揮対策事業に、平成30年度に取り組む活動組織募集を行います。
応募を希望する活動組織 、下記を熟読 上、事前審査 ため 申請書類を提出してください。
募集期間/平成30年2月21日(水)~3月9日(金)
申請方法/
下記応募書類をそろえて、平成30年3月9日(金)(必着)までに、
北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会へ提出してください。
提出書類/
1.活動組織の運営に関する規約
様式第 10 号 Word 版を参考に作成してください。
2.森林所有者との協定書の写し
様式第 11 号 Word 版を参考に作成してください。
3.活動計画書(様式第 12 号)
様式 12Excel 版(記載例付)←推奨 様式 12Word 版
4.採択申請書(様式第 13 号)*押印が必要です。必ず郵送又は持参してください。
様式 13Excel 版(記載例付)
5.交付金決定前着手届け(様式第 9 号)Word 版
交付決定(5月下旬)の前に活動を開始する組織は提出してください。
6.森林計画図
7.森林調査簿(森林簿) 8.資機材・施設整備に関する見積書(希望する組織のみ)
注意事項
申請前に下記の書類に目を通してください。当協議会のホームページ(「トップ」及び
「事業の概要について」)に掲載しています。
1.平成30年度森林・山村対策の進め方
2.申請にあたっての注意事項
3.森林・山村多面的機能発揮対策実施要綱
(最終改正 平成29年3月31日28林整森第331号)
4.森林・山村多面的機能発揮対策実施要領
(最終改正 平成29年3月31日28林整森第334号
5.モニタリングのガイドライン、モニタリング調査の手引き
採択審査
当協議会で内容の事前審査を行い、後日、本申請を提出していただきます。
提出先 問合先
北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
〒 060-0004 札幌市条中央区北 4 条西 5 丁目 北海道林業会館4階
TEL 011-261-9022 FAX 011-261-9032 E-mail morimidori@h-green.or.jp
(公社)北海道森と緑の会 内
備考
計画図、見積書等添付書類は A4 版で提出願います。
書類を郵送する前に、電子メールにより提出して、
内容のチェックを受けること をお勧めします。
昨年12月に開催した
きたネットフォーラムの録画を公開しました。
北海道の生物多様性を守る、新しい力
〜きたネットフォーラム2017
森、川、海、自然が人を育て、人が自然を活かす〜知床の事例を中心に
開会~基調講演、パネルディスカッション、特別企画、
分科会A、分科会B、分科会Cの録画をご覧になれます。
http://kitanettv.blogspot.jp/2018/01/2017.html
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動画1 開会〜基調講演 https://youtu.be/MsqBfH-YaKw
「森・川・海・人の繋がりで、北海道の生物多様性を守る」
講師/中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院教授)
動画2 パネルディスカッション https://youtu.be/uPJlO9wE4Bo
「北海道の森と生態系を次世代へ」~地域デザインと人の役割
コーディネータ/中村 太士 氏
パネリスト/池上 美穂 氏(知床羅臼観光協会)尾前 幸太郎 氏(北海道森林管理局計画課)
山中 正実 氏(斜里町立知床博物館)金子 正美 氏(酪農学園大学環境GIS研究室)
動画3 特別企画・札幌報告会 https://youtu.be/NUzd1KFd6K8
しれとこ100平方メートル運動40年 成果、そして、これから」
報告者/玉置 創司 氏(斜里町総務部環境課自然環境係)
動画4 分科会A https://youtu.be/ivXiMqyR-Hc
生物多様性保全 ~新たな担い手をどう生み出すか
座長/長谷川 理 氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
◆事例1「地域の力を育てる」/牛山 克巳 氏(宮島沼水鳥・湿地センター)
◆事例2「意識改革で新たな協力者をうみだす」/有賀 望 氏(公益財団法人札幌市公園緑化協会)
◆取り組み紹介
1.世界自然遺産の地で、観光と保全を担う/池上 美穂 氏(知床羅臼町観光協会)
2.知床地域に環境教育の拠点を /上野 雅樹 氏(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団)
3.実践勉強真っ最中!/上原 裕世 氏・学生のみなさん(酪農学園大学実践野生動物学研究室)
動画5 分科会B https://youtu.be/Yuju7Yjk_FU
森林保全・活用~私が生きる森!森を生業とする新リーダー育成のために
座長/柿澤 宏昭 氏(北海道大学大学院農学研究科教授)
◆新リーダー活動紹介
足立 成亮 氏(Out Woods/札幌南高学校林指導)
佐野 愉架 氏(NPO法人もりねっと北海道)
西埜 将世 氏(西埜馬搬/厚真町地域おこし協力隊)
原野 知有紀 氏(占冠村地域おこし協力隊)
動画6 分科会C https://youtu.be/kW2EQKYV6C8
環境教育~自然体験学習を通じて、子どもの社会課題に向き合う
座長/鈴木 玲 氏(手稲さと川探検隊 局長・きたネット理事)
◆話題提供1.自然体験学習が社会的養護を必要とする子ども達に及ぼす効果
「手稲さと川探検隊」の活動を通して /小川 恭子 氏(藤女子大学人間生活学部保育学科 教授)
◆話題提供2.自然環境を心の治療に生かした取り組み /瀧澤 紫織 氏(江別すずらん病院精神科)
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全体情報交換会で斜里町の玉置さんがプレゼンで使っていた、
動画のロングヴァージョン、山中正実さんが出て、お話されています。
~ヒグマにエサをやらないで~
ソーセージの悲しい最期 知床ヒグマえさやり禁止キャンペーン企画映像
https://www.youtube.com/watch?v=QZxDmdXYytU
どうぞご覧ください
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北海道の生物多様性を守る、新しい力
〜きたネットフォーラム2017
森、川、海、自然が人を育て、人が自然を活かす〜知床の事例を中心に〜
20名を超える登壇者陣で開催します!
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北海道の環境活動のネットワーク「きたネット」の年に一度のフォーラム。
今年は、中村太士氏をお招きして、知床の取組みを学びながら、次世代の環境保全を担う地域の力を育てていくために、
私たちは、何を学び、どんな支援を行っていくべきなのかを考えます。
午後は生物多様性・森林保全活用・環境教育の各テーマで、3つの分科会。地域で活躍する次世代リーダーや新しい取組みを実践する方に、お話をうかがいます。
プログラム
10:00 開会・ご挨拶
10:15 基調講演(定員120名)
【森・川・海・人の繋がりで、北海道の生物多様性を守る】
講師 中村 太士 氏(北海道大学大学院農学研究院教授)
内容/森林と川のつながり、生態系間の相互作用について
流域の視点から研究し、環境保全活動につなげている
中村先生に、世界自然遺産・知床での取組みや、
環境保全を担う人材の育成について、お話をうかがいます。
11:20 パネルディスカッション(定員120名)
【北海道の森と生態系を次世代へ〜地域デザインと人の役割】
コーディネータ/中村太士氏
パネリスト/
池上 美穂 氏(知床羅臼観光協会 事務局長)
尾前 幸太郎 氏(北海道森林管理局計画課 課長)
山中正実氏(斜里町立知床博物館 館長)
金子 正美 氏
(酪農学園大学環境GIS研究室 教授・きたネット理事長)
北海道の各地域が、今後、どのような視点で環境を守り、
地域の財産としていくか、次の一手を考えます。
13:30 特別企画・札幌報告会!
「しれとこ100平方メートル運動40年
成果、そして、これから」
報告者/斜里町総務部環境課自然環境係
玉置 創司 氏
14:30 分科会/環境保全の新しい形、担い手たち
分科会A/生物多様性保全(定員60名)
〜新たな担い手をどう生み出すか
座長/長谷川理氏(NPO法人EnVision環境保全事務所)
◆事例1. 地域の力を育てる
牛山 克巳 氏(宮島沼水鳥・湿地センター)
◆事例2. 意識改革で新たな協力者をうみだす
有賀 望 氏(公益財団法人札幌市公園緑化協会)
◆取り組み紹介/
1.世界自然遺産の地で、観光と保全を担う
池上 美穂 氏(知床羅臼町観光協会事務局長)
2.知床地域に環境教育の拠点を
上野 雅樹 氏
(公益財団法人知床自然大学院大学設立財団業務執行理事)
3.実践勉強真っ最中!
上原 裕世 氏・学生のみなさん
(酪農学園大学実践野生動物学研究室)
意見交換/中村太士氏・山中正実氏・金子正美氏
分科会B/森林保全・活用(定員40名)
〜私が生きる森!森を生業とする新リーダー育成のために
座長/柿澤 宏昭 氏(北海道大学大学院農学研究科教授)
◆新リーダー活動紹介
足立 成亮 氏(Out Woods/札幌南高学校林指導)
佐野 愉架 氏(NPO法人もりねっと北海道)
西埜 将世 氏(西埜馬搬/厚真町地域おこし協力隊)
原野 知有紀 氏(占冠村地域おこし協力隊)
◆意見交換/支援者・実践者のみなさん
分科会C/環境教育(定員40名)
〜自然体験学習を通じて、子どもの社会課題に向き合う
座長/鈴木 玲 氏
(手稲さと川探検隊 局長・きたネット理事)
◆話題提供1.自然体験学習が社会的養護を必要とする
子ども達に及ぼす効果
「手稲さと川探検隊」の活動を通して
小川 恭子 氏
(藤女子大学人間生活学部保育学科 教授)
◆話題提供2.自然環境を心の治療に生かした取り組み
瀧澤 紫織 氏(江別すずらん病院精神科医師)
◆意見交換/
高橋 勇造 氏(NPO法人Kacotam)
定森 光 氏
(NPO法人北海道NPOサポートセンター)
他のみなさん
16:15 伝え、拡げるために 全体情報交換会(参加費無料)
話題提起「STOP!えさやり
知床ヒグマえさやり禁止キャンペーン」について他
玉置 創司 氏
【進行】内山 到
(きたネット理事・公益財団法人北海道環境財団)
宮本 尚(きたネット常務理事)
17:10 閉会式 17:30 終了
18:00 交流会(札幌駅周辺・実費)
ーーー
同日開催
第2次札幌市環境基本計画策定に向けた意見交換会
~私たちが創る「環境首都・SAPP‿RO」
【日時】 2017年12月9日(土)13:30~16:00
【会場】 札幌エルプラザ 4階 研修室1
【定員】 20名 (対象:環境活動実践者)
【主催】 環境中間支援会議・北海道 【共催】 札幌市
※午後、本意見交換会に参加された方は、終了後、
全体情報交換会に参加することができます。
ーーー
【日時】12月9日(土)10:00〜17:30 (※9:30受付開始)
【会場】札幌エルプラザ2F 環境研修室(札幌市北区北8条西3丁目)
【主催】NPO法人北海道市民環境ネットワーク
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
【共催】札幌市(予定)
環境中間支援会議・北海道
環境省北海道環境パートナーシップオフィス
公益財団法人北海道環境財団
札幌市環境プラザ
(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
NPO法人北海道市民環境ネットワーク
【協力】酪農学園大学実践野生動物学研究室
(公財)知床自然大学院大学設立財団
手稲さと川探検隊
NPO法人EnVision環境保全事務所
【後援】北海道森林管理局、斜里町、一般社団法人知床羅臼町観光協会
一般社団法人知床羅臼町観光協会 、斜里町(予定)、北海道森林管理局(予定)
【参加費】
きたネット会員・学生/午前700円・午後300円
一般/午前800円・ 午後500円
※午後のみ参加で、第2次札幌市環境基本計画策定に向けた意見交換会(仮題)参加ののち、情報交流会(16:30〜)参加の場合は無料です。
【参加申込み方法】
◆チラシ裏面の申込書をFAXまたは郵送。
チラシダウンロード
http://kitanet.org/event/2017/2017kitanetforumA.pdf
http://kitanet.org/event/2017/2017kitanetforumB.pdf
◆メール等での申込みは
名前・住所・連絡先(電話・FAX・E-mailなど)・所属(所属団体・企業・職業・学校など)と、
参加プログラムを必ずご記入ください。
※午後の分科会に参加する方は、A・B・C、
または、第2次札幌市環境基本計画策定に向けた
意見交換会のどれに参加かを明記
※夜の交流会 参加する・しないについても明記
※先着順 各プログラム、定員があります。お申込みが定員を超えた場合はお断りする場合があります。
【問合せ・申込み先】NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149
E-mail. office@kitanet.org
きたネット「市民活動助成セミナー2017」
助成制度の特徴や申請のツボはここ!
助成団体担当者が、制度説明と個別の相談にお答えします。
今年は、助成申請書の書き方を学ぶセミナーも同日開催、
制度の特徴に合わせた申請のヒントを学びましょう!
複数の団体に直接相談できる機会は希少です!ぜひご参加ください。
※参加された方には、
「環境市民活動のための助成制度一覧2017」をさしあげます!
[日時] 2017年9月30日(土)
[会場] 札幌駅前ビジネススペース カンファレンスルーム2A
(札幌市中央区北5条西6丁目第二北海道通信ビル2階)
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第一部 ここがキモ!申請書の書き方講座
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助成申請初心者・連敗!の方向け 申請書の書き方のポイントを学ぶセミナーです。
助成申請書を審査するグループワークで記入のポイントがわかります。
講師:小野弘人(一財)セブン-イレブン記念財団
[時間]10:30~12:00 (10:15 受付開始)
[募集]20名(先着)
[参加費] 一般500 円・きたネット会員300円
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第二部 助成団体担当者による制度説明会と個別相談会
8団体が集合!
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助成制度の特徴や申請のツボはここ!
助成団体担当者による、制度のわかりやすい説明、
個別の相談もお受けします。
[時間]13:30~17:00 (13:00 受付開始)
[募集]40名(先着)
[参加費] 一般800 円・きたネット会員500円
(「環境市民活動のための助成制度一覧」付き!)
【助成団体/助成制度】全国対象5団体 道内対象3団体
・一般財団法人セブン-イレブン記念財団/環境市民活動助成
・独立行政法人環境再生保全機構/地球環境基金助成金
・株式会社ラッシュジャパン/チャリティバンク助成
・日本郵便株式会社/年賀寄付基金配分事業
・トヨタ自動車株式会社/トヨタ環境活動助成プログラム
・北海道e-水プロジェクト協働事務局/北海道e-水プロジェクト助成
・札幌市市民文化局市民自治推進室/さぽーとほっと基金助成
・一般財団法人前田一歩園財団/自然環境保全活動助成金
上記8団体に加えて、個別相談会への参加を依頼中の団体があります。
詳細は、きたネットのHPで随時ご確認ください。
※申請検討中の方は、事業資料などをお持ちください。
※助成申請の受付は行いません。
◆参加申込み◆
事前申込み要
9月26日(火)までに、FAX(011-215-0149)、
Eメール(office@kitanet.org)等でお申込みください。
→チラシ裏面の参加申込み書をご利用ください。
チラシダウンロード こちら
※メールでのお申込は下記フォーマットをご利用ください
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「9/30市民活動助成セミナー2017」を申込みます。
・参加内容
第一部 ここがキモ!申請書の書き方講座
参加する/参加しない
第二部 制度説明会と個別相談会
参加する/参加しない
・参加者氏名:
・他参加者名
・所属団体・企業・学校等
・住所:〒
・電話:
・Fax
・E-mail:
・助成申請をしたことがありますか?:はい( 回程度)/いいえ
・助成団体、きたネットに相談したいことがあれば、お書きください。
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申込み・お問合せ
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail/office@kitanet.org
※お申込の際にいただいた個人情報は、
きたネットからの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。
[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク、
一般財団法人セブン-イレブン記念財団
[後援] 北海道、札幌市
きたネットは、一般財団法人セブン-イレブン記念財団から助成を受け、市民の環境活動を支援する「市民環境活動支援協定」を結び、北海道の自然環境を子どもたちの未来へ引き継ぐために行動を行っています。
KITA-NET CAFE 2017
「野生動物と人間の未来~アフリカゾウから地球への伝言」
講師 中村千秋氏 ~from Kenya(ケニヤ)
アフリカの大自然から、野生動物と人間社会の調和ある共存と共生を問い直す。
「大自然と人間社会の小さな架け橋となって、次世代に継承していく」ケニヤで、大型野生動物のゾウについての調査・研究を続けるかたわら、エコツアーや地域の女性たちの自立支援活動を行う中村千秋さん。
「地球を舞台に、人類も、自然の大オーケストラの一員として、音楽を演奏していきたい」人間以外の生き物、とりわけ大型野生動物が編み出してきた自然生態系の中で多様な命と共に生きるために私たちに求められる「健全な暮らし」とは何か。アフリカゾウの研究を通じて得た、自然と人間の共生のための貴重なヒントの数々をお話しいただきます。
大型野生動物が健全に生活できる自然生態系が残っていることがなぜ重要なのか、守り、つなぐために、私たちに何ができるか。参加者のみなさんとの意見交換も予定しています。
■日時/6月12日(月)18:30〜20:30 受付18:00~
■会場/ かでる2.7 1030会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
■事前申込要 定員35名(先着順・締切6/8)
■参加費/一般700円 きたネット会員・学生 500円
参加申込みは
お名前・住所・連絡先(TEL. FAX. E-mail)、所属等をご記入のうえ、
Eメールoffice@kitanet.org
FAX(011-215-0149)
等できたネットへお申込みください。
※フライヤー裏面の申込書もご利用ください。
フライヤー ダウンロード・
表 http://kitanet.org/event/2017/20170612kitacafe-kenyaA.pdf
裏(申込書) http://kitanet.org/event/2017/20170612kitacafe-kenyaB.pdf
【中村千秋さん プロフィール】
1958年東京生まれ。アフリカゾウ研究者。ミシガン州立大学大学院卒業。NPO法人サラマンドフの会代表理事。酪農学園大学特任教授。放送大学非常勤講師。アフリカゾウ国際保護基金客員研究員。1989年より、東アフリカのケニヤのツァボ国立公園とその周辺地域を拠点に、野生のアフリカゾウと地域住⺠の共存をテーマに現地研究調査、地域住民の女性たちへの支援、現地での教育エコツアーの活動を継続中。専攻は、ワイルドライフ・マネージメント、自然保護学、栄養学。テレビの「情熱大陸」や新聞などのメディアでも紹介されている。
【主催・申込み】
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
電話 011-215-0148 E-mail office@kitanet.org
http://kitanet.org/
北海道の環境保全活動のデータベース「きたマップ」公開しました。
「北海道の環境を守る活動が見えてくる」データベースをつくろう!と、認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」と、酪農学園大学環境GIS研究室が、公益財団法人自然保護助成基金の助成を受けて作成していた、北海道の環境保全活動のデータベースを、このたび、一部公開いたしました。
北海道の市民環境団体の活動情報、自治体の環境保全に関する条例や施策、環境教育や森林保全活動の実施状況など、北海道の環境活動に有用と考えられる情報をマップ上で見ることができます。
「ライブラリ」には、市民団体の発行するパンフレットや報告書などの出版物、環境関連フォーラムなどの動画が収められています。北海道の環境保全の歴史と現状を知る情報源としてご活用ください。
「きたマップ」は2017年5月に試験公開しました。提供可能な情報はまだ多くはありません。今後、時間をかけて、機能・内容の充実をはかっていきます。北海道の自然と人のゆたかな未来のために、さまざまな活動が「見える・つながる」データベースをめざします。
今年度から来年度にかけては、この3月に、一般のみなさまから情報をお寄せいただいた「北海道の守りたい自然」もマップにまとめていく予定です。
みなさま「きたマップ」をどうぞ宜しくお願いいたします。
このデータベースには、きたネットの会員団体の所在地や活動地を地図上に落とし、団体情報や活動概要を地図で見ることができる仕組みを導入しています。
こんな環境情報の集約・掲載に協力できるという団体や自治体、企業などのお声掛けも歓迎しています。
北海道の自然環境を愛するみなさまへ
★★★★あなたの地域の、守りたい自然を教えてください★★★★
情報投稿フォーム→http://kitamap.net/mamoritai/
【情報募集期間】〜2017年4月28日(金)
認定NPO法人北海道市民環境ネットーワーク「きたネット」・酪農学園大学環境GIS研究室

未来に残したい、北海道の「自然情報」を募集します。国立公園や希少生物の生息地といった情報ではなく、あなたの身近な場所の身近な自然、たとえばいつもの自然散策コース、子どもと一緒に思いっきりアウトドア体験できる場所、様々な生き物と出会える場所など、暮らしを豊かにしてくれる自然の情報を教えてください。
外来植物の侵略、ゴミの不法投棄、大規模開発の噂などで、存続の危機を感じる場所の情報もお待ちしています。
●情報はなにに使うの?
お寄せいただいた情報は、2017年5月公開予定の、インターネットの環境活動のデータベース「きたマップ」で紹介し、地域の環境団体や企業、研究者、自治体、市民のみなさんと広く共有し、今後の環境保全活動の参考とさせていただきます。
※希少生物生息地や民有地などの情報は公開しない場合があります。
※情報提供者のお名前その他個人情報は公開しません。内容等確認の連絡をさせていただく場合にのみ使用させていただきます。
●「きたマップ」ってなんですか?
環境活動に取り組んでいる道内の環境保全団体や自治体、道民のみなさんからお寄せいただいた、環境保全等に関わる様々な活動情報や発行物を収集・データ化し、ウェブ上の地図で北海道のどのエリアでどのような活動が行われているかを直感的に調べることができるデータベース・システムです。認定NPO法人北海道市民環境ネットーワーク「きたネット」・酪農学園大学環境GIS研究室が共同の取り組みで、2017年5月の公開をめざし、情報収集を行っています。ぜひみなさま、北海道の自然環境を守り、未来につなげていくために、情報のご提供をおねがいします。
●個人情報は公開しません
情報を提供いただいた方の、お名前その他個人情報は公開しません。
いただいた情報について、内容等確認の連絡をさせていただく場合にのみ使用させていただきます。
●郵送・FAX、メールでの情報提供も可です。下記「きたネット」にお送りください。
チラシ裏面が情報提供用紙になっています。こちらにご記入いただき、郵送・FAXでお送りいただくこともできます。
チラシダウンロード http://kitanet.org/event/mamoritai.pdf
【事業主体】
北海道の環境保全活動データベース「きたマップ」制作チーム
(認定NPO法人北海道市民環境ネットーワーク「きたネット」・酪農学園大学環境GIS研究室)
【お問合せ先】
特定非営利活動法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
〒060-0061札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル5F
電話/011-215-0148 FAX/011-215-0149
E-mail /edata【@】kitanet.org ※【@】を@に変えて送信してください。
http://kitanet.org/
この調査は、公益財団法人自然保護助成基金の助成を受けて実施しています。
http://www.pronaturajapan.com/
★★★★あなたの地域の、守りたい自然を教えてください★★★★
情報投稿フォーム→http://kitamap.net/mamoritai/
ご協力をお願いいたします!
公開シンポジウムと環境教育学会北海道支部研究発表会・ESD研究成果発表会を開催します。
■■■■■2017年のキーワードは「湿地」「川」です■■■■■
環境教育、保全を担う主体はさまざま、目的や実践もそれぞれに特徴があります。
本シンポジウムでは、身近な環境教育、保全活動の場としての湿地(特に川)をキー
ワードに、環境教育・保全活動を実践する学校や地域、市民団体、企業などの事例を
報告し、それぞれの主体間や市民社会とのつながりを確認します。
また、ワイズユースの視点から地域環境を健全に維持していくために、市民の参加と
利用をどのように促すのか、フロアのみなさんといっしょに考えます。
【日時】3月4日(土)・3月5日(日)
【会場】北海道教育大学札幌駅前サテライト
札幌市中央区北5条西5丁目7 sapporo55 4F
JR札幌駅西口徒歩2分(1Fは紀伊國屋書店札幌本店)
【参加費】無料
【プログラム】
第1日目 3/4(土)13:30~15:30 (13:00受付開始)
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公開シンポジウム
環境教育と保全、社会へのつながり
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●ご挨拶:大森 享
(北海道教育大学釧路校教授・ESD 推進センター長)
●パネルディスカッション
司会/田中 住幸(NPO 法人あそベンチャースクール・
日本環境教育学会北海道支部事務局)
解題/能條 歩(北海道教育大学岩見沢校教授・
日本環境教育学会北海道支部長)
事例発表:
(1)学校教育での取り組み/川見 明子
(札幌市立山の手小学校 教諭)
(2)まちづくりでの取り組み/佐久間 昌晴
(札幌市西区役所地域振興課まちづくり調整担当係長)
(3)市民の取り組み/有賀 望
(札幌ワイルドサーモンプロジェクト 共同代表)
(4)企業支援による取り組み/
内山 到(公益財団法人北海道環境財団)
指定討論者/田中 邦明(北海道教育大学函館校教授・
日本環境教育学会北海道支部幹事)
第2日目 3/5(日)9:30~13:30 (9:00受付開始)
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環境教育学会北海道支部研究発表会・ESD研究成果発表会
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●9:30~12:20 自由研究発表
●12:30~13:30 ポスター発表
参加申込…E-mailまたはFAXで
日本環境教育学会北海道支部事務局(NPO法人あそベンチャースクール内)へ
E-mail/ jsee.hokkaido★gmail.com(※★を@に変えてお送りください)
FAX./ 011-668-7009
※参加する日・お名前・所属・連絡先(住所・電話・FAX等)を必ずご記入ください。
チラシ ダウンロード
http://kitanet.org/event/2017kankyokyoikuflyer.pdf
共同主催/日本環境教育学会北海道支部
北海道環境教育研究会
北海道教育大学釧路校ESD 推進センター
広報協力/認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
FB イベントページ
https://www.facebook.com/events/698687390313023/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
きたネットは北海道内で活動する環境団体64と、
団体を支援する正会員個人、賛助会員個人・企業・団体から成るネットワーク組織です。
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