きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

「となりのヒグマと ともに生きるために」閲覧・ダウンロード・配布フリー

2022-08-22 | きた★ネット事務局から
きたネットmorinokoチーム制作 コープさっぽろ未来の森づくり基金モリイク23号(2022.4発行)記事
「となりのヒグマと ともに生きるために」閲覧・ダウンロード・配布フリーとしました。
(記事の加工や部分利用、商用利用などは原則禁止、ご相談承ります)
安全な暮らしのためにご活用ください。

8/20札幌のSTVホールで開催された「ヒグマシンポジウム〜ヒグマが山からおりてくる。これからのヒグマとのつきあい方〜」にて配布されたリーフレットです。


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こちらからどうぞ
http://www.kitanet.org/higuma.pdf
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コープさっぽろ未来の森づくり基金広報誌「モリイク」23号(2022.4発行)に、きたネットmorinokoチームで、ヒグマの会事務局長・酪農学園大学教授の佐藤喜和先生のご協力で、アーバンベア、人に近いところに棲むクマと共に生きるための記事を作成、掲載しています。
「ヒグマはそばにいる」という意識のもとで、必要な知識、装備や行動を提案する記事です。
その記事を、コープさっぽろ未来の森づくり基金のご協力をいただき、どなたでも見ていただけるように、また、必要であればダウンロード、印刷配布していただけるようにしました。ぜひ、ご覧ください。


北海道には、常にヒグマは、そこにいます。街中に住んでいる方も、昨年の札幌市東区でのヒグマ出没と、それによる人身事故があったことを忘れないで、「自分ごと」として、知識、装備、行動を身につけませんか。
モリイク23号 全記事はこちらからご覧いただけます。
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8月16日(火)まで大丸札幌店で「コープ未来あしたの森づくり基金展」

2022-08-08 | きた★ネット事務局から
札幌駅の大丸札幌店で「サツエキのナツヤスミ」開催中です。
8月16日(火)まで。

6階 グリーンパティオにて。コープさっぽろの広報誌「モリイク」に紹介された記事をもとにした「森に行こう。森で育とう。森を育てよう。コープ未来あしたの森づくり基金展」をやっています。
ここ10年超、山本牧さん、鈴木玲さん、雪印種苗の木村浩二さん、檜山知弘さん、新岡薫さん、山川泰弘さん、と、きたネット会員のみなさんと一緒に作ってきた事業、作品がずらり並んでいます。「となりのヒグマとともに生きるために」も配布して下さってます。

活動紹介、動画、モリイクのバックナンバー大放出してます。
「森のコワイ!あぶない? 野山の安全安心ノート」も出したんですがなくなったので、追加でつくることになりました。データで見る方、こちらです。
その他「サツエキのナツヤスミ」地球のなぞなぞや、
マルシェ、ナカガワのナツヤスミなども。
木育やヒグマの会のワークショップ、音楽プログラムもあります。



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