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きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

2/13【森林・山村多面的機能発揮対策交付金 制度説明会・活動事例報告】

2022-01-05 | きた★ネット事務局から

【森林・山村多面的機能発揮対策交付金 制度説明会・活動事例報告】

令和5年度の交付金事業の制度説明と、令和4年度に交付金を活用して活動した2団体の活動発表を行います
(参加費無料)

森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、森林の多面的機能発揮とともに、関係人口の創出を通じ、山村地域のコミュニティの維持・活性化をはかるため、地域住民や地域外関係者等による活動組織が実施する森林の保全管理、森林資源の活用を図る取組等を支援する制度です。 

   
(ダウンロードはチラシをクリック)

■開催概要
日時 2月13日(月)13:30~15:30
形式 オンライン(ZOOMウェビナーを利用)
プログラム
 1 令和5年度交付金制度説明会
  ・森林・山村多面的機能発揮対策交付金 事業制度説明
  ・申請の留意点等
  ・実施(実績)の留意点等
 2 活動事例報告会/活動組織の事例発表
  ・風致林施業の試みプロジェクト(厚真町)
  ・沼田どってこどってこ(沼田町)

 ※個別相談会
  新型コロナウイルスの感染予防対策のため開催いたしません。
  交付金制度の申請内容は、説明会に参加いただくか、
  協議会のホームページに掲載する資料をご確認ください。
 ※交付金に関する質疑応答
  質問は、説明会(2/13)~2月16日(木)まで、メールで受付
   (協議会 E-mail)morimidori@h-green.or.jp
  回答は同協議会ホームページに後日掲載
   (協議会HP)https://shinrin-sanson.h-green.or.jp

■参加申込み
 事前申込み要、2月9日(木)まで
 1. QRコードから(https://forms.gle/xh9qa3otCfXbgeZ96

      
     
 2. メールやFAXの場合は、以下をお知らせください。
   宛先:きたネット(E-mail office@kitanet.org/FAX 011-215-0149)
   ①参加者名 ②所属 ③連絡先住所 ④電話番号 ⑤メールアドレス(※必須)

・開催日までに、参加のためのURL、資料取得をメールでご連絡します。
・パソコン、タブレット、スマホなど、インターネットに接続できる環境でご参加ください。
・お申込みいただいた方には、開催後、録画をご覧いただけるURLをお知らせします。 

■主催
 北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会 
 北海道水産林務部森林環境局森林活用課

■問い合わせ
 〇森林・山村多面的機能発揮対策交付金に関すること
  北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会
   TEL: 011-261-9022 / FAX:011-261-9032
   E-mail: morimidori@h-green.or.jp
 〇制度説明会・活動事例報告の申込みに関すること
  NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」(協力団体)
   TEL: 011-215-0148 
   E-mail: office@kitanet.org 


「きたネット環境活動応援SHOP」OPEN

2022-01-05 | きた★ネット事務局から

北海道の環境活動を応援するオンラインショップ
「きたネット環境活動応援SHOP」OPENしました。
第一弾として、きたネット会員団体「ひぐまの会」と、
「モリノコ商会」のコラボTシャツ、クリアファイルを販売しています。
ぜひご訪問ください。

購入は、きたネットのオンラインショップで。

【ご案内】10/24「ラブアースの森づくりin白老」

2021-10-08 | きた★ネット事務局から

「ラブアースの森づくりin白老」参加者募集中!


白老町の「ラブアースの森」で、間伐や枝切りなどの森づくりと薪割り体験、

ウヨロ川のフットパスを歩いて、自然観察を行います。


     

[日時] 2021年10月24日(日)10:00~
[場所] 白老町石山/トラストの森、ラブアースの森、ウヨロ川
 ※札幌から送迎バス発着
[募集]30名(先着)※送迎バスあり先着22名
[参加費]  1000円(保険代込み)
[送迎バス] ※札幌大通公園NHK前発着
 ・8:00出発~17:30到着予定
 ・先着22名
 ・料金は往復1000円(小学生以下500円)

※新型コロナ感染症の予防対策として
・昼食、飲み物は各自でご用意ください。
・マスクの着用をお願いします。

[持ち物] 昼食、飲み物(きのこ汁を用意します)
    軍手、タオル、帽子、長靴、防寒着・雨具等
    汚れてもいい服装と靴でお越しください。 

[プログラム]
 10:00 開会・作業説明・体操
      森づくり:育樹(除間伐)、薪割り体験
 12:30 昼食
 13:30 自然観察:フットパスウォーキング
 15:30 閉会・現地解散

チラシダウンロード 裏(申込書)

◆参加申込み◆

事前申込み要 10月20日(水)まで
・申込フォームからお申し込みください。→ こちら

     

・下記内容をメール(office@kitanet.org)
 ----------------------------------
「10/24ラブアースの森づくり」を申込みます。
・参加者氏名・年齢:
・他参加者名・年齢:
・住所:〒
・電話:
・Fax
・E-mail:
・送迎バスの利用:有/無
----------------------------------
※お申込の際にいただいた個人情報は、
 きたネットからの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。

[申込み・お問合せ]
 NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
  〒064-0809 札幌市中央区南9条西3丁目2-5 南九条ビル603 
  電話/011-215-0148  FAX/011-215-0149
  E-mail/office@kitanet.org


[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク
[共催] NPO法人ウヨロ環境トラスト

 


きたネット移転のおしらせ

2021-03-02 | きた★ネット事務局から

この度、きたネットは移転することになりましたので
お知らせいたします。

移転先 住所 
〒064-0809
札幌市中央区南9条西3丁目2-5 南九条ビル603
(地下鉄 中島公園駅 徒歩1分)
・ビルの1階は蕎麦屋「福住」
・入口はビルに向かって左側の奥(福住の左手)
・駐車場はありません(ビルの裏手中通りに有料駐車場あり)

電話番号は変更ありません
電話 011-215-0148
FAX 011-215-0149

営業開始は、3月12日からとなりますので
ぜひお立ち寄りください!
(移転のため、3月10日、11日は連絡不可となります)
現在地では3月9日が最終日となります。


【オンライン開催/参加者募集中です】これからの災害支援を考える北海道フォーラム2021

2021-03-02 | きた★ネット事務局から
北の国災害サポートチームは今年度、幹事団体が胆振東部地震で行ってきた支援内容をテーマに全3回のオンライン研修会を実施したほか、北海道内で災害発生リスクが高いと言われている釧路地域・有珠山周辺地域において意見交換会を開催してきました。
今回は、災害支援をめぐる全国的な動きやその実践報告、そして胆振東部地震の経験から学び、北海道における被災者支援の現状と今後について考え、行政、社会福祉協議会、NPOや企業等、災害支援に関わる各機関・団体が連携を図ることができる体制づくりを目指し、『これからの災害支援を考える北海道フォーラム2021』を開催します。ぜひご参加ください。
******************************
これからの災害支援を考える北海道フォーラム2021
~被災者支援の連携と拡大を目指して~
◎オンライン開催◎参加費無料
【日時】 2021年3月14日(日)13:00~17:00
【参加対象】行政職員、社会福祉協議会職員、災害時に支援活動を行うNPOや企業に所属する方、災害時の支援活動に関心のある方
【定員】 80名程度
【申込方法・申込先】下記申し込みフォームからお申込みください。後日、メールにて参加方法をお知らせします。申し込みフォームはこちら

 

これからの災害支援を考える北海道フォーラム2021

開催日時:2021年3月14日(日)13:00~17:00  ※全編オンライン開催となります。  後日メールにて、参加方法のご案内をいたし...

Google Docs

 

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScL2nUsVu4zEQMOuCWQ1pS6cIuppSKKywEYwvUnr6q4Uj8Seg/viewform?fbclid=IwAR0aWm6mMz1gpms10mMyTM0UBGG27qIiyldalNnRrZAsrk7QHW0WzGcJMqo

2/24(水)20:00から円山ZOOラジオ

2021-02-22 | きた★ネット事務局から

2/24(水)20:00から円山ZOOラジオ第5回放送します。テーマは「北海道のワシ・タカ・フクロウ、猛禽類を守りたい!」猛禽類担当の菊池晏那さんにインタビューしてきました。スタジオには前加藤修園長、動物園における種の保存についてお話しいただきます。ラジオ・カロスサッポロから。#円山Zooラジオ

円山ZOOラジオを
◆ラジオで聴くには →FM78.1MHz聴取エリアはラジオカロスサッポロのHPで http://www.radiokaros.com/
youtubeでの動画配信もあります。上記ページから見ることができます。
◆円山ZOOラジオのFacebookでも動画配信予定です。


円山ZOOラジオを
◆パソコン、スマートホンで聴くには
http://www.radiokaros.com/simulradio/ 
◆放送中のご意見・ご感想・リクエストなどはFAX 011-622-2223、
メールはrequest@radiokaros.com 番組名「やまてん」と、あなたのラジオネームを書いてお送りください。


きたネットニュース2021年1月号、WEBで公開中です。

2021-01-14 | きた★ネット事務局から

きたネットニュース2021年1月号、WEBで公開中です。

コラムは理事の鈴木 玲さん「福祉、医療などとの連携は、自然に関わるものの役割のひとつ」

市民活動助成セミナー2020「助成制度や最新の資金調達法を1日で知るチャンス」報告

ラブアース・クリーンアップin北海道「ごみ拾いビーチウォーク」報告

会員活動紹介「NPO法人ストランディングネットワーク北海道」と「冷水峠森づくりの会」

など、内容盛りだくさんの4ページになってます!

ダウンロードは https://tinyurl.com/y3n6jkaj

ぜひご覧ください!


【1/13 20:00きたネットラジオカフェ】 ゲストは北大地環研准教授の藤井賢彦さんです

2021-01-12 | きた★ネット事務局から
1月13 日(水)夜は、きたネットラジオカフェ。
ゲストは、地球温暖化から海洋酸性化、そして最近は貧酸素化が海洋生物に及ぼす影響、その評価・予測・対策について研究や教育を行っている藤井賢彦さん(北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授)です。
地球温暖化や海洋酸性化といった環境問題が海の生態系に及ぼす影響と対策について、また対策のひとつである再生可能エネルギーについて、お話を聴かせていただこうと思います。そして私たちが取り組むべきことについても、考えてみたいと思います。是非お聴き下さい。
「きたネットFBページ」でライブ配信も予定しております。


北海道の厳しいながらも美しく楽しい冬の自然情報をおりまぜて、今月も放送します。
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今日のゲストは、地球温暖化から海洋酸性化、そして最近は貧酸素化が海洋生物に及ぼす影響、その評価・予測・対策に関する教育・研究をされている、北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授の藤井賢彦さん。地球温暖化や海洋酸性化といった環境問題が海の生態系にどんな変化をもたらすのか、私たちがどのようなことに取り組んでいけばよいか、また再生可能エネルギーについて等、お聴きしたいと思います。
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◆ゲスト プロフィール
藤井 賢彦(ふじい まさひこ)さん
横浜市出身。九州大学理学部地球惑星科学科卒、北海道大学大学院地球環境科学研究科博士後期課程修了。博士(地球環境科学)。国立環境研究所、米国メーン州立大学海洋科学部などを経て、2011年より現職。専門は環境学・海洋科学。著書に『海の温暖化』(朝倉書店、共著)など。潜水士、温泉マイスター、別府温泉地球博物館onsenアカデミックアドバイザー。
◆教育・研究活動
地球規模の地球温暖化・海洋酸性化・貧酸素化が沿岸生態系に及ぼす影響の評価・予測・対策に関する教育・研究を展開中。
対策には主に緩和策と適応策があるが、緩和策の再生可能エネルギーの推進に関する教育・研究にも携わる。再生可能エネルギーの一部である温泉熱の持続的利用を考える機会を契機に、温泉マイスターを取得。
◆藤井賢彦さん研究室 Website
https://www.ees.hokudai.ac.jp/carbon/mfujii/

 
MC:鈴木玲(きたネット、手稲さと川探検隊、石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク)
アシスタント:宮本尚(きたネット)
PA:皆川昌人(旭山森と人の会)
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全国どこからでも聴くことができます!
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◆ラジオで聴くには →FM78.1MHz聴取エリアはラジオカロスサッポロのHPで 
→ http://www.radiokaros.com/
◆パソコン、スマートホンやiPhoneで聴くには
→ http://www.radiokaros.com/simulradio/
◆きたネットのFBページでライブ配信も予定しています。
→ 
https://www.facebook.com/kitanet.org/
※電波状態等が悪い場合は中断します。
※facebookでログインすると、番組中にメッセージを送れます。
どうぞご視聴ください。
◆こちらページに、メッセージなどお寄せ下さい。
 
 
 

【2/19】森林・山村多面的機能発揮対策交付金 制度説明会・活動事例報告会

2021-01-05 | きた★ネット事務局から

森林・山村多面的機能発揮対策交付金 制度説明会・活動事例報告

森林・山村多面的機能発揮対策交付金は、森林の多面的機能発揮とともに、関係人口の創出を通じ、山村地域のコミュニティの維持・活性化をはかるため、地域住民や地域外関係者等による活動組織が実施する森林の保全管理、森林資源の活用を図る取組等を支援する制度です。 令和3年度の交付金の制度説明会と、本交付金を活用して活動している団体の報告会を開催します。

参加申込ページURL  https://r3shinrinsanson.peatix.com
(参加費無料)


2月19日(金)13:30~16:00(受付13:00)

1. 令和3年度交付金制度説明会(13:30~)
 森林・山村多面的機能発揮対策の概要    
  北海道水産林務部森林環境局森林活用課

 森林・山村多面的機能発揮対策事業の進め方    
  北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会

休憩(14:40〜14:50)

2. 活動事例報告会/3活動組織の事例発表(14:50~)
「きのこ・山菜・カタクリの森」、未来は「きれいな針広混交林」へ。    
  硫酸山の森を育てる会
 伐って育てる~二次林の手入れと実習フィールド化    
  かみかわ里山ネット
 全国植樹祭から全国育樹祭へ    
  苫東・和みの森運営協議会

■新型コロナウイルスの感染予防対策のため、個別相談会は開催いたしません。

交付金制度の申請内容は、本説明会に参加いただくか、地域協議会のホームページ掲載(制度説明会資料は掲載予定)の資料をご確認いただき、ご理解ください。 質問等は、説明会から2月22日(月)までの間、北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会へのメールで受付いたします。
(E-mail morimidori@h-green.or.jp
回答は下記に後日掲載します。交付金制度の申請内容のお問い合わせもこちらからおねがいします。
森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会ホームページ (https://shinrin-sanson.h-green.or.jp)

【参加方法:事前申込み要:参加費無料】
・パソコン、タブレット、スマホなど、インターネットに接続できる環境でご参加ください。
・途中入退場、再入場できます。
【参加申込み〜視聴手順】
・2月17日(水)までに下記URLから申込みください。
  https://r3shinrinsanson.peatix.com
・参加申込みいただいた方には、開催日2日前までに、参加のためのURLやパスワード、資料ダウンロード 方法などをメールでご連絡します。当日はZOOMウェビナーを使用して開催します。
・当日はメールの案内にしたがってご視聴ください。※お使いの端末やブラウザのバージョンによっては ご視聴できない場合がありますので、ご注意ください。開始30分前からアクセス(入室)が可能です。接続が不安な方は早めにご入室ください。
【録画視聴】
・お申込みいただいた方には、後日、録画をご覧いただけるURLをお知らせします。 録画のみの視聴も可。当日見逃したプログラムも、後で見ることができます。

メール・FAXでのお申込み
下記の必要事項をお知らせください。 2/17〆切
・参加者名 ・所属 ・連絡先住所 ・電話番号 ・メールアドレス(※必須)
お寄せいただいた個人情報は、主催者からの情報提供のみに使用し、 その他の目的で使用したり、無断で第三者へ提供することはありません

宛先
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
E-mail office@kitanet.org FAX 011-215-0149 TEL 011-215-0148

主催/
北海道森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会 北海道水産林務部森林環境局森林活用課
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」


【録画配信】きたネットONLINE フォーラム2020 人と野生生物の距離2 接近NO!餌付けNO!! 人がつくる新たな環境リスク

2020-12-17 | きた★ネット事務局から

録画視聴のお問い合わせいただきありがとうございました!
録画配信の準備ができました。
終了後にきたネットフォーラムの開催を知った方、見逃した方、ぜひご視聴ください。

【録画配信】きたネットフォーラム2020  (2020.12.6開催) 

きたネット北海道環境活動交流フォーラム2020
人と野生生物の距離2  接近NO!餌付けNO!! 人がつくる新たな環境リスク
~野生生物と共生するための知識とスキルを、私たちはどう共有し実践していくのか〜

下記イベントページにて申込受付を開始いたしました。
https://kitanetforum2020rokuga.peatix.com


2019年のきたネットフォーラムで取り上げた新しい感染症の問題が現実となり、2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界を襲い、未だ有効な対策を見出せない状況です。一方、人の暮らしと野生生物の住み分けが崩れ、野生生物とのさまざまな危険な接触が生じています。観光目的の餌付け、農業や漁業の残滓、放置された果樹園、交通事故など、人間の行動が野生生物に与える影響がまわりまわって、人の暮らしを脅かすさまざまなリスクを生み出しています。今年のきたネットフォーラムでは、齊藤慶輔獣医師、知床財団の石名坂豪氏ほか多数のゲストをお迎えし、接近や餌付けから起こる新たなリスク根絶のための産官学民の連携と対策を考えます。

 

■■■■PROGRAM■■■■
■INTRODUCTION
■第1部:接近NO!餌付けNO!の必要を知る
基調講演(1)
  「人と野生生物、それぞれの命を守る距離がある」
   講師 齊藤慶輔さん (猛禽類医学研究所 代表・獣医師) 
基調講演(2)  
「ヒグマに対する、意図しない餌づけ行為の危険性」
  講師 石名坂豪さん(公益財団法人知床財団 主任研究員)
■第2部:接近NO!餌付けNO!実現のために
コーディネータ 
 長谷川理さん(NPO法人EnVision環境保全事務所 研究員 ) 
 池田貴子さん(北海道大学高等教育推進機構CoSTEP 特任助教) 
■餌付けに対する価値観・自然観の多様さ、共通認識をどこにおくか  
 愛甲哲也さん(北海道大学大学院農学研究院 准教授)
■テーマセッション(1)
餌付け問題にどう取り組む?~産官学民の連携プラットホームをつくろう~
話題提供・パネリスト
 鵜飼匠太さん(環境省釧路自然環境事務所 自然保護官) 
 橋本和彦さん(北海道環境生活部環境局自然環境課 主幹) 
 小川巌さん(エコ・ネットワーク代表)
パネリスト 愛甲哲也さん、斎藤慶輔さん 
■テーマセッション(2)
餌付けのリスクをどう伝える?~餌付けNO!報道ガイドラインを提案しよう~
話題提供・パネリスト
 山本牧さん(NPO法人もりねっと北海道 代表)
パネリスト 池田貴子さん、石名坂豪さん、
沼田博光さん(HTB報道部)
内山岳志さん(北海道新聞記者)
■活動紹介
環境活動の新しい世代を応援しよう。
 北海道子育て世代会議 
  佐藤ふたみさん・吉澤茉耶さん
ENDING
ーーー
チラシダウンロード
表http://kitanet.org/event/2020/kitanetforumA.pdf
裏http://kitanet.org/event/2020/kitanetforumB.pdf
------

【視聴金額】きたネット会員・学生/ 1000円  一般/ 1500円 
【申込期間】2020年12月16日(水)〜2021年2月10日(水)
【申込方法】下記のイベントページより申込みください
      https://kitanetforum2020rokuga.peatix.com
                     またはE-mailでお申込みください。
      E-mail. office@kitanet.org
【視聴方法】パソコン、タブレット、スマホなど、インターネットに接続できる環境でご参加ください。
【視聴手順】お支払いいただいた方にはメールで視聴URLをご連絡いたします。

【主催】NPO法人北海道市民環境ネットワーク 
【協賛】一般財団法人セブン-イレブン記念財団
【後援】環境省 釧路自然環境事務所、北海道
【協力】環境中間支援会議・北海道
【問合せ】 
 NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局 
 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階
 Tel. 011-215-0148 Fax. 011-215-0149 E-mail. office@kitanet.org

 


◆11/1「ラブアースの森づくりin白老」参加者募集中!◆

2020-10-12 | きた★ネット事務局から

「ラブアースの森づくりin白老」参加者募集中!


白老町の「ラブアースの森」で、森を育てるための育樹と植樹を体験、

ウヨロ川のフットパスを歩いて、自然観察を行います。




[目的] 北海道の自然環境保全の啓発から広い視野の環境活動につなげ、森づくり活動を通じてCO2 削減

・温暖化防止、生物多様性の保全を学び、よりよい北海道の自然環境を次世代に残します。


[日時] 2020年11月1日(日)10:00~

[場所] 白老町石山/トラストの森、ラブアースの森、ウヨロ川

 ※札幌から送迎バス発着(大通公園NHK前~8:00出発・17:30到着予定)

 

[募集]30名(先着)

[参加費]  500円(保険代込み)

[送迎バス] ※札幌大通公園NHK前発着

 ・8:00出発~17:30到着予定

 ・先着22名

 ・料金は往復1000円(小学生以下500円)

 

※新型コロナ感染症の予防対策として

・昼食、飲み物は各自でご用意ください。

・マスクの着用をお願いします。

 

[持ち物] 昼食、飲み物(例年の「森でのバーベキュー」は実施しません)

    軍手、タオル、帽子、長靴、防寒着・雨具等

    汚れてもいい服装と靴でお越しください。    

 

[プログラム]

 10:00 開会・作業説明・体操

      森づくり:育樹(除間伐)、植樹

 12:30 昼食

 13:30 自然観察:フットパスウォーキング

 15:40 閉会・現地解散(バス札幌着17:30頃)

 

チラシダウンロード 裏(申込書)

 

◆参加申込み◆

事前申込み要 10月28日(水)まで

・申込フォーム → こちら

・チラシの申込書をFAX(011-215-0149)
・下記内容をメール(office@kitanet.org

 ----------------------------------

「11/1ラブアースの森づくり」を申込みます。

・参加者氏名・年齢:

・他参加者名・年齢:

 

・住所:〒

・電話:

・Fax

・E-mail:

・送迎バスの利用:有/無

 

 

----------------------------------

申込み・お問合せ 

 NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」

  〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階 

  電話/011-215-0148  FAX/011-215-0149

  E-mail/office@kitanet.org

 

※お申込の際にいただいた個人情報は、

きたネットからの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。

 

[主催] NPO法人北海道市民環境ネットワーク

[共催] NPO法人ウヨロ環境トラスト

 
◎本活動は、公益社団法人北海道森と緑の会「緑と水の森林ファンド」より助成を頂き、実施します。


終了【10/4全国同時開催】きたネット『NPOの資金調達 まるわかりセミナー』開催します

2020-09-29 | きた★ネット事務局から

きたネット環境市民活動助成セミナー2020
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
申込締切迫る!10/2(金)17:00まで
『NPOの資金調達 まるわかりセミナー』
10月4日(日) 全国三地区オンラインで同時開催! 
参加者募集中! !
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

★北海道はオンライン参加、札幌会場参加、どちらか選べる!
(10/4 ご都合があるかた、オンライン申込で録画視聴参加もできます※)
★多様な活動を支援する助成制度や新しい資金調達の方法、
申請書の書き方のイロハを1日で知るチャンス。
※第4部のグループ相談会の録画視聴は行いません

<全国版チラシ>


<北海道 札幌会場用 チラシ>

★第1部では
①市民活動が使えるコロナ対策で使える助成や補助金のお話
②これから増えると予想される遺贈寄付のお話
③助成金申請のコツを学べる講座
と、3つのプログラムから選べます

★第2・3部の助成制度の説明会では
全国7つと地域の助成団体の制度説明が聞ける!札幌では会場に3つの団体の担当者が集合します!
(第2部 北海道 / 一般財団法人前田一歩園財団 / 公益財団法人北海道新聞野生生物基金 / 公益財団法人北海道環境財団、中部 / コミュニティー・ユース・バンク momo / 一般財団法人 中部圏地域創造ファンド、近畿 / 瀬戸内オリーブ基金 / 阪急阪神ホールディングス)
(第3部 全国 / 公益財団法人河川財団 / 独立行政法人環境再生保全機構 / 公益財団法人コメリ緑育成財団 / 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 / 公益財団法人SOMPO環境財団 / TOTO / トヨタ自動車株式会社 )

★第4部は「グループ質問会」、第2・3部に登壇した助成担当者に直接質問できる希少な機会です。
 札幌会場では北海道の助成団体に個別相談も可能!
※オンラインで別地区の地域限定助成制度を選んで聞くことも可能です。

札幌会場ではスクリーンやモニターで第1部と第3部を視聴、第4部の全国の助成団体の質問会に参加していただきます。

★参加特典★
『助成制度一覧』を差し上げます。
環境分野を中心とした全国の100以上の助成金情報を掲載した冊子です。


【日時】2020年10月4日(日) 10:00~16:30
【札幌/会場】オンライン参加 または 北海道自治労会館   第1・5会議室(札幌市北区北6条西7丁目5-3)
【対象】助成金を活用して活動をステップアップさせたい団体(法人格は問いません)、今後、団体として、助成制度を使った活動を考えている方、
  資金調達の新しい流れを知りたい方、助成制度について学びたい中間支援スタッフ

【参加申込方法】
<オンライン参加>
◆ 定 員  250名(先着)要申込  (再入場可能です)
◆ 料 金  一般1,000円、主催団体会員500円(資料代)
◆ 申し込み専用フォーム(Peatix)
https://jyoseikinseminar20201004.peatix.com/
◆ 詳細は、チラシをご覧ください。
 https://drive.google.com/file/d/1mCoy6RUw1ko4gdgTOKEOX3OQRWTmfnKL/view?usp=sharing

<札幌会場(北海道自治労会館 ) に参加の場合のみ、直接きたネットにお申込みください>
◆ 定 員  25名(先着)要申込
◆ 料 金  一般1,000円、主催団体会員500円(資料代)
◆ 申込・問い合わせ
NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル5階 
 電話/011-215-0148  FAX/011-215-0149
 E-mail/office@kitanet.org

FAXやメールでお申し込みください。
※FAXはチラシの参加申込書をご利用ください↓
https://drive.google.com/file/d/1eb-cgG56Wbny99fomdFqXZG_7DPQDo3o/view?usp=sharing 

※メールでのお申込は下記フォーマットをご利用ください
----------------------------------
「10/4 市民活動助成金セミナー2020」札幌会場参加を申込みます。
 
・参加者氏名:
・参加種別 (一般・会員)
・所属(団体・企業・学校等):
・住所:〒
・電話:
・Fax:
・E-mail:
・第1部の参加講座を選択してください 
   ・資金調達の新しい流れ
   ・フィールドの遺贈寄付
   ・助成申請書の書き方講座
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◆申込締切り◆
 10月2日(金)17:00(オンライン、札幌会場共通)

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内容は以下をご確認ください。

【イベント概要】

■■ 第1部 セミナー・講座 ■■
※第1部は、ROOM①②③のうち1つを選択してご参加いただきます
(札幌会場はスクリーンやモニターで視聴)

ROOM① 新型コロナ 資金繰り支援制度
≪講師≫特例認定NPO 法人Gift 理事長 小山 真由美さん
  須黒税務会計事務所
ROOM②フィールドの遺贈寄付
≪講師≫青木 将美さん(フリーランスファンドレイザー)
ROOM③助成金申請書の書き方講座
≪講師≫平山 奈央子さん(滋賀県立大学 環境政策・計画学科 講師)

■■ 第2部 地域別助成制度説明(北海道・中部・近畿のうちいずれか選択) ■■

北海道の助成団体
1. 公益財団法人 北海道環境財団 / 北海道e-水プロジェクト助成制度、ほっくー基金 北海道生物多様性保全助成制度
2. 公益財団法人 北海道新聞野生生物基金 / 北海道新聞野生生物基金助成
3. 一般財団法人 前田一歩園財団 / 自然環境保全活動助成金
中部の助成団体
1. コミュニティー・ユース・バンク momo / 融資
2.  一般財団法人 中部圏地域創造ファンド / 東海ろうきんNPO育成助成、NPOによる協働・連携構築事業
近畿の助成団体
1. 瀬戸内オリーブ基金 / ゆたかなふるさと助成
2. 阪急阪神ホールディングス / 阪急阪神 未来のゆめ・まち基金
(各地域五十音順)
※詳しくは、https://jyoseikinseminar20201004.peatix.com/

■■ 第3部 全国助成制度説明(7団体) ■■
(札幌会場はスクリーンで視聴)

1.    公益財団法人河川財団 / 河川基金
2.    独立行政法人環境再生保全機構 / 地球環境基金
3.    公益財団法人コメリ緑育成財団 / コメリ緑資金
4.    一般財団法人セブン-イレブン記念財団 / 環境市民活動助成
5.    公益財団法人SOMPO環境財団 / 環境保全プロジェクト助成
6.    TOTO / TOTO水環境基金
7.    トヨタ自動車株式会社 / 環境活動助成プログラム
(五十音順)

■■ 第4部 グループ質問会 ■■
(札幌会場では、北海道の助成団体に直接相談ができます
 全国の助成団体はZOOMを使って質問ができます)

登壇した全国と地域の助成財団に、より具体的な内容を直接質問ができます。
複数人合同で行うので、助成申請を決めていない方も、気軽に参加してください。

■■ 主催 ■■
NPO 法人エコネット近畿
NPO 法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
NPO 法人地域の未来・志援センター
■■ 協賛 ■■
一般財団法人セブン‐イレブン記念財団
■■ 後援 ■■
ESD 活動支援センター、北海道地方 ESD 活動支援センター、東北地方 ESD 活動支援センター、関東地方 ESD 活動支援センター、中部地方 ESD 活動支援センター、
近畿地方 ESD 活動支援センター、中国地方 ESD 活動支援センター、
四国地方 ESD 活動支援センター、九州地方 ESD 活動支援センター

■■ お問い合わせ ■■
NPO 法人 エコネット近畿 事務局
TEL:06-6881-1133   FAX:06-6949-8288 E-mail:yoyaku@econetkinki. org

※この事業は一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成により開催いたします。
※お申込の際にいただいた個人情報は、 本セミナーの資料の発送やご連絡のみに使用いたします。





7/8(水)20:00 きたネットラジオカフェ ゲストはNPO法人 森の生活 代表理事 麻生 翼さん

2020-07-06 | きた★ネット事務局から



7/8 PM8:00から、きたネットラジオカフェ。
北海道の自然情報をおりまぜて放送します。

今回のゲストは、NPO法人森の生活の代表理事として、道北の下川町で森林環境教育や市民主体の森づくりコーディネート、更にはSDGs未来都市計画を進めている麻生翼さんです。
いつもであれば、スタジオにゲストをお招きしての放送ですが、新型コロナウイルスの感染予防のために、前回に続いてネットで繋いで、いつもと違う きたネットラジオをお送りします。
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新型コロナウィルス感染防止のため、自然体験活動はじめ、さまざまな活動やイベントの実施が難しい昨今、どのように対応していくのか、どんな展望があるのか、そしてコロナ後についても考えていければと思っています。
リモートならではのサプライズ(アクシデントも?)もあるかも!
お楽しみに!

◆NPO法人森の生活
 https://morinoseikatsu.org/
 しもかわ持続可能な開発目標(SDGs)レポート2018
https://www.iges.or.jp/jp/publication_documents/pub/policyreport/jp/6568/Shimokawa_SDGsReport_J_0713.pdf

◆ゲスト プロフィール
 (あそう つばさ)さん NPO法人 森の生活 代表理事

愛知県名古屋市出身。北海道大学農学部森林科学科卒。タキイ種苗株式会社(京都)、根室フットパスキャンプ場(北海道)運営を経て、2010年に北海道下川町に移住し、NPO法人森の生活に参画。2013年代表理事就任。

NPO法人森の生活として、町の幼・小・中・高校15年一貫の森林環境教育や、大学・企業を対象にした研修プログラム、市民主体の森づくりコーディネート、地域で有効活用されていない広葉樹木材の活用事業の立ち上げなど、森林を活かした林産業、サービス産業の活性化に取り組む。

2017年には「下川町総合計画審議会SDGs未来都市部会」部会長として2030年の下川町のありたい姿の策定に、2019年には「地域共育ビジョン策定委員会」委員長として町の地域教育のビジョン策定にも従事。

NPO法人北海道市民環境ネットワーク理事 / 起業支援プログラム「ローカルベンチャーラボ」(事務局 NPO法人ETIC.)コースファシリテーターも務める。

趣味は森から食材をいただくこと。春は山菜採り、夏は渓流釣り、秋~冬は狩猟。
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MC:鈴木玲(きたネット理事、手稲さと川探検隊局長)
アシスタント:宇賀谷俊輔・宮本尚(きたネット:Web参加)
PA:皆川昌人さん

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全国どこからでも聴くことができます!
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◆ラジオで聴くには →FM78.1MHz聴取エリアはラジオカロスサッポロのHPで http://www.radiokaros.com/

youtubeや、サイマルラジオとリッスンラジオを使って、
パソコンやスマートフォンで聴くことができます。
◆パソコン、スマートホンやiPhoneで聴くには
http://www.radiokaros.com/simulradio/
◆カロスTOPから、youtubeでライブ配信あり。 
◆きたネットのFBページでライブ配信も予定しています。
https://www.facebook.com/kitanet.org/
※電波状態等が悪い場合は中断します。
※facebookでログインすると、番組中にメッセージを送れます。
◆こちらページに、メッセージなどお寄せ下さい。
どうぞご視聴ください。



47コロナ基⾦のごあんない

2020-06-15 | きた★ネット事務局から

このたびの新型コロナウイルスの影響で、全国47都道府県のどの地域でも様々な影響が出ています。
その影響は、医療、経済、そして⼀般市⺠の暮らしにも様々な形で現れています。
47コロナ基⾦ではお預かりした寄付を基に、全国各地のコミュニティ財団やNPO⽀援センター、地域づくりセンターなどと連携して、この危機的な状況を⽀えようと現場で踏ん張るNPO、企業、医療者等の⽀援を地域のニーズに応じて設計した取り組みで⽀援します。
感染拡⼤対策を重視しながらも、各地のまちが少しでも元気を取り戻し、私たちのまち、地元、ふるさとのコミュニティが維持をされていくために、ご⽀援をどうぞよろしくお願いいたします。
https://congrant.com/jp/corona47/index.html

[北海道]笑顔とつながりが続いていくように。北海道の市民活動を応援!|北海道NPOファンド
私たちは、守りたいコミュニティ、守りたい未来のために、変わり続ける組織を応援します。
北海道には、NPOや市民活動による多様な支援によって生活を支えられている方、多様な活動によって文化やコミュニティが豊かになっている街、守られている自然や伝統があります。
新型コロナウイルスの影響を受けている北海道のコミュニティの担い手に寄り添い、難局を乗り越えるための組織基盤づくりに取り組みます。
https://www.congrant.com/project/sanaburi/1714


【結果報告】新型コロナウィルス感染症拡大に関するNPO等団体へのアンケート結果

2020-05-21 | きた★ネット事務局から


NPO法人北海道市民環境ネットワークとNPOサポートセンターが共同で実施した新型コロナウィルス感染症拡大に関するアンケート結果を報告します。

アンケート集計結果のPDFはこちらから → https://drive.google.com/file/d/1Tj4lK7_stqhPRhRGcEQLAp7Pm4Ib2iMo/view

対  象:北海道内のNPO・市民活動団体など
期  間:2020年 4月24日〜5月15日
実施主体:NPO法人北海道市民環境ネットワーク「きたネット」
     NPO法人北海道NPOサポートセンター
実施協力:環境中間支援会議・北海道(環境省北海道環境パートナーシップオフィス、公益財団法人北海道環境財団、札幌市環境プラザ、(指定管理者:公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)、NPO法人北海道市民環境ネットワーク)

アンケートにご協力を頂いた皆さま、ありがとうございました。
分野・法人格の有無・地域に関わらず、90%以上の団体が既に活動に影響が生じており、70%以上の団体が組織運営・経営に影響が生じています。
経営継続が不可能になりつつある、イベントが開催出来ないと死活問題、活動ができない・会員の退会、スタッフの健康不安の増大による士気の低下と事業の縮小など、厳しい状況が届いています。また資金支援の要望とともに、各種支援制度に関する情報提供を望む声が多い結果となりました。詳細はアンケート集計結果のPDFでご確認ください。

NPO 法人北海道市民環境ネットワーク(きたネット)、NPO 法人北海道 NPO サポートセンターではアンケート結果をもとに、5月より以下の取り組みを開始しました。
1)相談窓口の開設
2)オンライン相談会の開催
3)NPO 向け持続化給付金説明会の開催
4)運営・支援情報の配信

今後は、道内の NPO 支援センターや、全国各地の NPO 関係者との連携を密に行い、
―北海道等行政への要望・意見交換
―活動の維持・継続のための基金設置・助成支援
などの新たな支援策の検討を行います。引き続きよろしくお願いいたします。