きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

12/13「地球環境基金」助成説明会

2007-11-30 | きた★ネット事務局から
【札幌】 「地球環境基金」助成説明会
    
 「地球環境基金」は、民間団体(NGO)による環境保全活動への資金の助成その他の支援を行っています。「地球環境基金」による助成をより多くの環境NGOの活動に活用いただくよう、助成制度や申請方法について周知の徹底を図るとともに、活動
団体間の交流を図ることを目的として説明会を開催いたします。

[日時] 12月13日(木)18:30~20:30
[場所] 北海道環境サポートセンター多目的ホール(札幌市
中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4階)
[対象] 環境保全活動に取組んでいる団体(任意団体も可)
[定員] 40名程度
[参加費] 無料
[申し込み方法](1)所属(2)電話・FAX(3)住所
(4)氏名(5)E-mailを記入の上、申し込み先へfax又はE-
mailで申し込み願います。
[申し込み・問い合わせ先]
 北海道地方環境事務所 環境対策課(担当:伊藤、花井)
 〒060-0001 札幌市中央区北1条西10丁目1 ユーネットビ
ル9階  
 tel 011-251-8702 fax 011-219-7072
 E-mail:REO-HOKKAIDO@env.go.jp
[申し込み期限] 12月13日(木)
[主催] 北海道地方環境事務所、北海道環境パートナーシップオフィス、財団法人北海道環境財団


12/5第3回 環境ポイントセミナー・さっぽろ流・持続可能なまちづくり

2007-11-30 | きた★ネット事務局から
【札幌】 環境ポイントセミナー・第3回
 「さっぽろ流・持続可能なまちづくり―
『食』『農』『自然』いのちのつながりを取り戻そう」

 北海道工業大学環境デザイン学科准教授の碇山恵子さんをお迎えし、地球温暖化を身近な問題として捉えるための知識や持続可能な社会を形成するための課題と挑戦についてなど1時間程度の講義を行います。後半は、「札幌はなぜ、日本人がみたい街No.1なのか」の著者であるライター・林心平さんを対談者にお迎えし、食・農業・自然をクローズアップし、札幌における持続可能なまちづくりについてをテーマに対談を行います。
札幌の良好な環境や魅力溢れる街を維持するために一人ひとりができる行動のヒントがつまった内容です。ぜひご参加ください。

[日時] 12月5日(水) 18:30~20:30
[開催場所] 札幌市環境プラザ 環境研修室1・2(2階)
 札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内
 1・JR札幌駅北口より徒歩3分
   札幌駅北口地下歩道12番出口横から建物の中まで直通
 2・地下鉄南北線さっぽろ駅より徒歩7分
 3・東豊線さっぽろ駅より徒歩10分
[対象] 札幌市内に居住または勤務する方
[定員] 30名
[参加費] 800円
[申し込み方法] お電話、ファックス、またはE-mailで。
 ※必ず件名は「環境ポイントセミナー申込」として、氏名
(ふりがな)、居住区、年代、何を見て申込をしたかをご記入願います。
[申し込み、問い合わせ先] 
 札幌市環境プラザ (担当:工藤・山下)
 〒060-0808 札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ2階
 tel:011-728-1667 fax:011-728-7280
 (受付時間 平日8:45~22:00、土日祝日8:45~20:00)
 E-mail:ecoplaza@kankyo.sl-plaza.jp
 URL:http://www.kankyo.sl-plaza.jp/

[主催] 札幌市環境プラザ(指定管理者 財団法人札幌市青少年女性活動協会)

12/7尻別川イトウ保護のいま オビラメの会シンポジウム

2007-11-30 | 会員の方からのおたより
きたネット会員の「尻別川の未来を考えるオビラメの会」から、シンポジウム開催のお知らせが届きました。以下、ご紹介します。

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【札幌】尻別川イトウ保護のいま オビラメの会シンポジウム in 札幌2007
「尻別川の未来を考えるオビラメの会」(事務局=ニセコ町)は、絶滅危惧種イトウ(サケ科)尻別川個体群を復元するために活動を続けています。今年の成果を報告し、今後の課題や方針を討論します。多数のご参加をお待ちしています!
   
[日時] 12月7日(金曜日) 18:30~20:30
[会場] 環境サポートセンター多目的ホール
      (札幌市中央区北4条西4丁目 伊藤・加藤ビル4F)
[内容]
●報告1「再導入イトウのゆくえを追う」大光明宏武(酪農学園大学)
●報告2「河川構造物がサケ科魚類の遡上に与える影響」岡本哲志(北海道工業大学)
●ビデオ放映「尻別川のイトウ保護活動(仮)」鈴木芳房(映像作家)
●パネル討論「イトウ生息地として尻別川復元に向けて」
パネリスト 草島清作(オビラメの会会長)、小竹省二(北海道後志支庁農村振興課係長)、川村洋司(北海道立水産孵化場主任研究員)、柳井清治(北海道工業大学教授)
[対象] どなたでもご参加ください
[定員] 先着50名
[参加費] 無料
[申し込み] 不要です。直接会場にお越し下さい               
[問い合わせ先] オビラメの会事務局 tel0136-44-2472
電子メールPXN04427[at]nifty.com ※[at]を@に変えてご送信ください。
http://homepage3.nifty.com/huchen/Obirame/index.html

[主催] 尻別川の未来を考えるオビラメの会

1/19~20 08'野生動物リハビリテーター初級認定講座&試験のご案内

2007-11-29 | きた★ネット事務局から
【札幌】 08'野生動物リハビリテーター初級認定講座&試験
~あなたも野生動物の看護師に~

 野生動物に関心のある方に、傷付いた野生動物のレスキュー
&リハビリ技術を研修/資格取得していただき、合わせて、生
命の尊さと自然の大切さを学び、普及していただくことが目的
です。

[日時] 1月19日(土)13:00~17:00、1月20日(日)9:
00~13:00
[場所] 札幌市環境プラザ環境研修室(北区北8西3 札幌
Lプラザ2階)
[日程]
 ●1日目
 ・開講式(13:00~)、
 ・講義(13:10~17:00)「救護概論」、「野生鳥獣の法律」、
「人獣共通感染症」、「鳥の体」、「初期の手当て」  
 ●2日目
 ・講義(9:00~11:00)「処置&治療」、「給餌/リハビリ
/野生復帰」
 ・実習(11:00~12:00)「鳥の遺体を使って:計測、保定、
経口投与、注射法、接骨術、解剖ほか」
 ・試験(12:10~13:00)
[講師] 講義:森田正治(道東動物・自然研究所理事長)、
斉藤聡(石山通り動物病院長)、その他
[定員] 20名(定員になり次第、締め切ります)
[受講料] 5,000円(テキスト代、実習教材費として)
[受験料] 1,000円
[申し込み、問い合せ先] 岩澤 tel/fax 011-704-4561
 E-mail:wra@hotmail.co.jp
[主催] 野生動物リハビリテーター協会(千歳市白樺5丁目1-7斉藤獣医科病院内)

きたネットからのお知らせ/新blogがオープンしました

2007-11-28 | きた★ネット事務局から
 北海道市民環境ネットワーク「きたネット」事務局では、新blogをオープンしました。



以前から、会員のみなさん、一般のみなさんから、きたネットは普段どういう仕事をしているの?どんな人が出入りしているの?というような質問よせられていました。〔中間支援組織〕の日常業務は、どんなことかということが、なかなかわかりにくいようです。

きたネット事務局の活動のようすを、みなさんにお知らせしていきたいと考え、
事務局の日常の活動の様子をお伝えするblogをもうひとつ設置してみました。
http://www.econakoto.net/kita-net
新blogは、事務局の日常の活動情報の発信のために、使い分けていきたいと考えています。

頻繁には更新できないと思いますが、あそび心を持って、楽しんでつくっていければと考えています。みなさま、とうぞ、時々のぞいてみてください。

★きたネット事務局より★

きたネットからのお知らせ/NPO法人格を取得しました。

2007-11-28 | きた★ネット事務局から
 北海道市民環境ネットワークでは、法人化をめざして諸手続きを進めて参りましたが、去る10月5日、北海道の認証がおり、「特定非営利活動法人 北海道市民環境ネットワーク」が設立いたしました。 法人化にあたって、みなさまから数々のご助言・ご協力を賜りましたこと感謝いたします。これを機に役員、事務局一同「きたネット」の発展のため決意を新たにいたしております。

この度の認証は、2002年現ネットワークが会員数52(団体・個人・賛助会員)で出発し、今では倍の会員数を有するネットワークまで発展した実績が認められたものと考えます。

法人化の目的は、ネットワーク活動の更なる発展と社会的信頼度の確保にあります。今後とも会員の有機的なつながりの場づくりに取組むとともに、ネットワークの力を発揮し、北海道の環境保全に積極的に取組んでまいります。また、これを機に事務所を移転し、新たな気持ちで活動を行ってまいります。

今後も「きたネット」に、なお一層のご理解・ご助力・ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

特定非営利活動法人 北海道市民環境ネットワーク 役員・事務局一同

11/22~大通公園に自然エネルギーのクリスマスツリーが灯りました

2007-11-23 | きた★ネット事務局から
札幌大通公園のホワイトイルミネーションが11/22からスタートしました。
http://www.sweb.co.jp/kanko/white/

今年も、きたネット会員の「NPO法人 ひまわりの種の会」による、太陽光&風力による自然エネルギーのクリスマスツリーが点灯しました。



これが自然エネルギーのクリスマスツリーです。ちょっとひかえめな、やさしい光です。みなさんから寄せられたカードがたくさん飾られています。



7年目となる同会のツリー、今年のテーマは、「地球へのラブレター」。 雪の結晶の形のメッセージカードには、地球を愛するメッセージがたくさん飾られています。
北海道でG8が開催される2008年にむけて、地球を大切に思う気持ちが、冬の札幌から、全国へ、世界へ、多くの方々の心に伝わって、大きな輝きに育っていきますように・・・。

きたネットで活動する学生の情報ネットワーク『green station(グリーン・ステーション)』のメンバーの協力で、道内の大学生を中心に、仲間や身近な方に声をかけてもらって、メッセージを集めました。

メッセージの一部を紹介すると
・たくさんの人に伝えたいんだ、この世界の素晴らしさを!(北大 Sさん)
・I LOVE 森林 私たちを守ってくれることに感謝し、私たちはあなたたちを守りたい。ともに生きたい、これからも(酪農学園大学生 ?さん)
・1日一膳for地球(東京農大オホーツクキャンパス チャーリーズエンジェル メンバー)
・いつも意地悪してごめんね。今日からは素直になるよ(環境学生団体“WACCA”Sさん)
・すばらしい自然を育ててくれてありがとう(北海道工業大/北海道学生環境ネットワーク「えこふぉっかいDO」 Tさん)
・50年後も同じ景色で!! 好きですサッポロ(札幌大同印刷 Fさん)
・どーやらあなた様は発熱をしているみたいなので、いろいろな方法であなたの熱をさましたい★(環境NGO eaorock メンバー)


●メッセージカードについてはきたネットの事務局blogでも紹介しています。→こちらをごらんください。

ソーラパネルとミニ風車(?)で発電しています。
点灯式だった昨夕は風が強かったので、プロペラが勢いよくまわっています。



蓄電池を備えたコントロールパネルです。



ひまわりの種の会の会員の東本さん(東区/おもちゃ病院、おもちゃのお医者さんでもあります)が、きたネットのPRポスターを、ツリーに掲示してくれました。



みなさま、ぜひ大通公園の自然エネルギーツリーを見に行ってみてください。

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NPO法人 ひまわりの種の会ホームページ→こちら 
同会概要→こちら

green station(グリーンステーション)のblogに、飾り付けボランティアのレポートが掲載されています。→こちら

11/24高木善之氏ハーフデイセミナー

2007-11-23 | きた★ネット事務局から
ハチドリ北海道の加藤さんから、セミナーのご案内が届きましたので、ご紹介します。

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11月24日(土) 札幌
高木善之氏ハーフデイセミナー開催!!
(環境と平和のNPO法人 ネットワーク『地球村』代表)

高木善之氏プロフィール:
 ネットワーク『地球村』代表。
「美しい地球を子どもたちに」と呼びかけ、環境と平和を中心に、
社会問題や生き方について多くの講演を続けている。1947年大阪府
生まれ。大阪大学卒業。松下電器在職20年。退職し講演や執筆活動
に専念。地球環境、生き方、人間関係(コミュニケーション、コー
チング)などの講演、企業研修、ワークショップの講師。著書は
「生きる意味」「非対立の行きかた」「本当の自分」「オーケスト
ラ指揮法」等多数。

今回の講演:
 地球の未来はすべて自分につながっているという考え方のもと、
さまざまな事実とともにその解決の糸口を問いかけます。「問題の
解答」ではなく「問題の解答の導き方」を学ぶことができるので、
それは環境問題のみならず様々な事象へ応用することができます。
 環境のこと、平和のことといったマクロな問題。
 人間関係のこと、仕事のことといったミクロな問題。
 全てのヒントが、ここに。

11月24日(土)札幌

第一部「宇宙船地球号の行方」~地球の現状と未来~
第二部「虹の天使」~幸せの種まき~

札幌エルプラザ(札幌市男女共同参画センター)3階ホール
   (北8条西3丁目)
時間:13:00~18:00・開場12:30
   (途中休憩あり)

料金:前売り3000円、当日4000円、2日間通し券5000円
   ※託児あり(要予約)子ども一人1000円

チケット取扱:大丸プレイガイド、4プラプレイガイド
後援:札幌市、札幌市教育委員会、札幌市PTA協議会、
   北海道、北海道教育委員会

主催:hanna(ハナ)
お問合せ・お申込:090-2055-7489(中田)、011-722-7039
  hanna-sapporo[at]nifty.com ※[at]を@に変えてご送信ください。

きたネット新会員団体を紹介します。

2007-11-23 | きた★ネット事務局から
10月・11月に、きたネットに入会してくださった新会員を、
みなさんにご紹介します。

●正会員(団体) 

・みずもり会議(札幌市) 
「美しい森ときれいな水を未来へ」をテーマに、
札幌の水がめ「豊平峡ダム」「定山渓ダム」と、
水源となっている森林に関して学び、考え、
行動する市民グループ。

●賛助会員(団体)

・北海道自動車処理協同組合(札幌市) 
自動車解体業を営む団体の有志代表が集り、
不法投棄車両回収や脱フロン・廃タイヤ・廃バッテリー・ASR等による
環境破壊、大気汚染問題などの環境問題の解決に取組んでいます。
http://whss.biz/~had/

・雪印種苗株式会社(札幌市) 
「環境保全型農業の支援」を基軸に、飼料作物、野菜・花卉、
緑肥作物種苗の生産販売、緑化造園設計などを行う会社です。
市民団体への樹木苗の提供などで、
北海道の森づくりに貢献しています。
http://www.snowseed.co.jp/

みなさま、どうぞよろしく御願いいたします。

「きたネットのネットワーク」
下の画像をクリックすると、大きなサイズの画像を見ることができます。



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北海道市民環境ネットワーク「きたネットWeb」 http://www.kitanet.org/

NPO法人ねおす2007冬の行事から

2007-11-23 | きた★ネット事務局から
きたネット会員の「NPO法人ねおす」がこの冬に開催する行事をいくつかご紹介します。

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苫小牧】 苫小牧北大研究林ってなに?

 森の専門家と研究林の秘密に迫ります。

[日時] 12月8日(土)8:00~18:00 ※実施時間は目安
[集合場所] JR札幌駅北口
[集合時間] 8:00予定
[定員] 7名
[参加費] 大人8,000円
[申し込み方法] 電話にて事前予約
[申し込み先]
 H.E.S(エイチ・イー・エス) tel 011-200-5682
[申し込み期間] 定員になり次第締め切らせて頂きます
[申し込み先・問い合わせ先]
 tel 011-200-5682 fax 011-200-5166
 E-mail:hes[at]neos.gr.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
 URL:http://www.neos.gr.jp/eco-navi
[主催] H.E.S. 
[協力] NPO法人ねおす

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【札幌】 知ってとくする 北国の冬の外遊びとエコツアー 
エコツーカフェ12月

 冬目前!ついつい引きこもりがちなこの季節ですが、たくさ
んの雪や氷のおかげで、北海道ならではの楽しみや遊びができ
る季節でもあります。流氷や野生動物との出会い、寒さを利用
した文化など、冬のエコツアーの様子をスライドでご紹介しま
す。また、最新の外遊びの服装や道具について実際にさわって
いただくこともできます。冬の過ごし方のヒントをお持ちかえ
りください。

[日時] 12月12日(水)18:45~20:30
[場所] 環境サポートセンター(札幌市中央区北4条西4丁
目)
[集合場所] 環境サポートセンター 多目的ホール    
[集合時間] 18:45
[定員] 20名
[参加費] 大人500円、子供500円
[申し込み方法] telまたはEメールにて
[申し込み先・問い合わせ先] tel 011-615-3923 E-mail:npo[at]neos.gr.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
[申し込み期限] 12月12日(水)
[主催] NPO法人ねおす
 〒064-0952 札幌市中央区宮の森2条14丁目1‐14
 tel 011-615-3923 fax 011-615-3914 

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【中山峠】 中山峠スノーシューハイク

 なだらかな斜面でスノーシューを楽しみます。

[日時] 12月15日(土)8:00~18:00 ※実施時間は目安
[集合場所] JR札幌駅北口  
[集合時間] 8:00予定 
[定員] 7名
[参加費] 大人6,000円
[申し込み方法] 電話にて事前予約          
[申し込み先] 
 H.E.S(エイチ・イー・エス) tel 011-200-5682    
[申し込み期間] 定員になり次第締め切らせて頂きます。
[問い合わせ先]
 tel 011-200-5682 fax 011-200-5166
 E-mail:hes[at]neos.gr.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。

 URL:http://www.neos.gr.jp/eco-navi
[主催] H.E.S.
[協力] NPO法人ねおす

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{省エネのアイディア、工夫大募集}のご案内

2007-11-21 | きた★ネット事務局から
北国の!冬の省エネキャンペーン~省エネのアイディア、工夫大募集~

寒い北海道でこそ大事な暮らしの中の省エネルギー。家計の節約のために!・・・地球温暖化防止のために!・・・、あなたのアイディアや工夫、実践例を教えてください。

[募集期間] 平成19年11月5日(月)~20年1月31日(木)
[募集内容] 暮らしの中の省エネのアイディアや工夫、実践例など
[応募方法] 「お名前(注)」「ホームページ掲載用のニックネーム」「性別・年代」「ご住所・電話番号(注)」「省エネのアイディア等」をご記入のうえ、次のいずれかの方法でご応募ください。
 ・E-mail:post@heco-spc.or.jp
 ・fax 011-218-7812
 ・ホームページから http://www.CO2CO2down.com 
 ・北海道環境サポートセンターへの持参、郵送
 ※(注)の項目は、本人の許可なく第三者に公開することはありません。

[お問い合せ先] 
 財団法人北海道環境財団(北海道環境サポートセンター) 
 tel 011-218-7811
 〒060-0004 札幌市中央区北4条西4丁目1番地 伊藤・加藤ビル4階

[プレゼント] 応募された方の中から抽選で、省エネお役立ちグッズをプレゼントします(抽選条件:道内在住の方で、募集内容及び住所、氏名、連絡先を明記してくださった方に限ります)。
[省エネコーチサイトのご案内] 12月10日から、ご応募いただいた省エネのアイディアや工夫、実践例等を、省エネコーチのコメントやアドバイスとともにホームページで掲載します。ご応募後もぜひご覧ください。
※事業の詳細は、下記ホームページをご覧ください。
 http://www.CO2CO2down.com
※掲載する情報は当方にて選定させていただきます。また掲載にあたり若干の編集をさせていただく場合もございます。
※この事業は、北海道経済産業局委託事業として、財団法人 北海道環境財団が実施します。


北海道環境コミュニケーションツアー2007北見市11/28・釧路市11/29

2007-11-21 | きた★ネット事務局から
【北見・釧路】 北海道環境コミュニケーションツアー2007
 つなげ!道産環境力

10月に富良野、札幌で開催し、アツイ議論を繰り広げた意見交換会を、この度、11月28日、29日に、北見市、釧路市で開催いたします。意見交換は、がっちり1時間30分行う予定です!

[主旨] 環境サミットとも言われる「北海道洞爺湖サミット」の開催も次年度に迫り、より多くの意見やアイデアを環境政策に活かしていくことが重要となっています。 そこで、「まずは対話から」と考え、道内4箇所で意見交換会を開催いたします。

[内容] 話題提供として、環境省及び、北見市、釧路市の取り組みの説明を行います。これを元に、環境施策に関する意見やアイデアを、約1時間30分の意見交換で共有していきます。
1.平成20年度環境省重点施策(環境省より)
2.北見市or釧路市の取り組み(各市より)I
3.NPO・NGO/企業環境政策提言事業(環境省より)
[日時・場所]
 ・北見会場:11月28日(水)18:00~21:00 北見市民会館
 ・釧路会場:11月29日(木)13:30~16:30 釧路市民活動センターわっと
[ファシリテーター] 北海道環境財団 辻井 達一
[定員・対象] 40名(無料・要申し込み)、どなたでも
[申込み先] tel、fax、E-mailで、お名前、ご所属、連絡先
(E-mail、tel等)をお知らせください。
 HP(URL:http://www.epohok.jp/modules/eguide)でも申し
込みが可能です。
 tel:011-707-7060 fax 011-707-7061
 E-mail:epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
[主催・共催]
 環境省北海道環境パートナーシップオフィス、北見市(北見開催)、釧路市(釧路開催)、釧路市民活動センターわっと(釧路開催)、環境省北海道地方環境事務所、財団法人北海道環境財団

第6回北海道環境教育ミーティング 

2007-11-20 | きた★ネット事務局から
今年も、12/15~16、北海道環境教育ミーティングが開催されます。以下、ご案内します。

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【札幌】第3期第6回北海道環境教育ミーティング 分科会・全体会

[テーマ]
すぐそばの!すぐそばに?~すべてがなんでもちょっとでも環境教育~

[開催趣旨]

 地球温暖化をはじめとした環境問題は、原因が複雑に絡み合っているため、それらの解決には、いろいろな層への働きかけとしての環境教育が大切であることは言うまでもありません。○○環境教育と呼ばれるものだけではなく、そこに【環境への意識】が存在するならば、『すべてがなんでもちょっとでも』環境教育としての役割をはたすことができるのではないだろうか?むしろ、これからは『すぐそばの!すぐそばに?』ある環境教育をより一層大切にしていくべきではないだろうか?と考えます。
 環境教育を身近に感じ、自らもがその担い手であるという意識を一人でも多くのみなさんに持ってほしいと願い、第3期第6回北海道環境教育ミーティングを開催致します。
 分科会・全体会では、情報や体験を通じ、環境教育についての学びを深め、私達の周りにある新たなつながりを発見したいと思います。

[分科会の紹介] 

◎分科会1
タイトル:人とのふれあいの視点から環境教育を見つけよう
ゲスト:体験活動支援ネットワークFAN
コーディネーター:長江 孝(NPO法人こども共育サポートセンター)

◎分科会2
タイトル:ちょこっと環境教育アクティビティデザイン
ゲスト:能條 歩(北海道教育大学岩見沢校准教授)
コーディネーター:田中 住幸(NPO法人あそベンチャースクール)
展示解説員:札幌市環境プラザ スタッフ

◎分科会3
タイトル:「知っているようで知らないこと」に木づく
ゲスト:煙山 泰子(KEM工房)(12/15のみ)
コーディネーター:加藤 京子(加藤京子木育研究室)

◎分科会4
タイトル:いろんなところで環境教育
ゲスト:因藤 貴文(ホビー光)
コーディネーター:二杉 寿志((財)おたる自然の村公社)

◎分科会5
タイトル:「南極観測隊の生活から私たちのくらしを考える」
ゲスト:大槻 晃久(神奈川県水産技術センター相模湾試験場・
元日本南極地域観測隊員)
コーディネーター:本富 寿美恵(手仕事屋 未然)

[日時]平成19年12月15日(土)13:30~18:00
           16日(日) 9:30~15:00
   ※日帰り2日間、開始30分前より受付開始
   ※1日目夜、懇親会有(希望制:要予約)

[開催場所]
札幌市環境プラザ http://www.kankyo.sl-plaza.jp/
札幌市北区北8条西3 札幌エルプラザ2階/JR札幌駅北口より徒歩5分

[定員]60名

[対象]環境教育に関わるまたは、興味を持つ個人、グループ、団体、企業

[参加費]3,000円(懇親会費は別途)

[申し込み方法]
TEL・FAX・E-MAILにて事務局へお申込みください。
★ホームページからのお申し込みも可能です。★
http://www.epohok.jp/modules/smartsection/item.php?itemid=50

[申し込み・問い合わせ先]
第3期第6回北海道環境教育ミーティング事務局
(NPO法人あそベンチャースクール内)
〒063-0012 札幌市西区福井2丁目1-3道拓ビル2F
TEL・FAX/011-667-2418
E-MAIL/info_heem@yahoo.co.jp

[申し込み期間]平成19年12月3日(月)

[主催]第3期第6回北海道環境教育ミーティング実行委員会

[共催]札幌市環境プラザ(指定管理者 (財)札幌市青少年女性活動協会)
   (社)日本環境教育フォーラム

[後援]環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、
  (財)北海道環境財団、北海道教育委員会、札幌市教育委員会、
   環境省北海道環境パートナーシップオフィス

11/18手稲さと川探検隊「森林療法講演会」のご案内

2007-11-16 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体の「手稲さと川探検隊」から講演会のおしらせが届きました。以下、ご紹介します。
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【手稲さと川探検隊】森・川とこころ 勉強会(5)森林療法講演会

 http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/discussion07.htm

 自然に触れることで、生きる力や知恵が得られたり、危険を回避する能力が育まれたりすることは、多くのひとが感じており、教育や福祉の場面でも取り入れられてきています。
 自然の中でいのちに触れる取り組みの効果や課題について学び、より多くの人とそのような機会を共有できるよう、環境学習・体験活動分野や、医療・福祉分野で実践している方々から事例等についてお話しいただいています。

 今回は、わが国の森林療法研究・実践のパイオニアであり第一人者上原巌先生から、森を歩きながらのカウンセリング、身近な里山を利用した治療と教育、森林がもたらす保養効果など、森林療法の実践例を豊富に織り交ぜたお話を伺います。

<日時> 11月18日(日) 18:30~21:00 
  エルプラザ中研修室(札幌市北区北8条西3丁目エルプラザ4階)
  http://www.danjyo.sl-plaza.jp/information/index.html
<主催> 手稲さと川探検隊 http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/
<参加費、定員> ひとり300円 定員50名(定員になり次第〆切)

<講師略歴>
上原 巌(うえはら いわお) http://www.geocities.jp/ueharaiwao/
 1964年長野市生まれ。東京農業大学林学科卒業後、長野県下高井農林高校教諭、知的障害者更生施設「信愛の里松川」療育指導員、軽井沢町支倉児童館長、長野県高校スクールカウンセラーを経て、2002年東海女子大学人間関係学部専任講師等大学教員となり、現在 東京農業大学森林総合科学科准教授。NPO法人日本森林療法協会代表理事を務め、森林療法の研究・教育・実践・普及を精力的に進めている。 
 著書に『森林療法のてびき 地域でつくる実践マニュアル』『森林療法序説』(全国林業改良普及協会)、『森林療法のすすめ』(コモンズ)ほか。
http://homepage3.nifty.com/hayashi-kokoro/hon-panf.htm

<問合せ>  手稲さと川探検隊 鈴木 (E-mail:aasuzuki@pop11.odn.ne.jp、
Fax:011-684-4487、電話:080-1891-7847)
<申込み方法> 
E-mail、またはFAXで、10月11日までに、氏名・連絡先・所属等をお知らせ下さい。
<今後の予定>
12月初旬 意見交換会
1月下旬  報告書配布

本事業は、(財)秋山記念生命科学振興財団から、社会貢献活動助成をいただいて
実施しています。

セブン-イレブンみどりの基金、「2008年度公募助成」のご案内

2007-11-15 | きた★ネット事務局から
セブン-イレブンみどりの基金の今年度の助成情報が届きましたので、ご案内いたします。

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 この度、「2008年度公募助成」の応募受付を下記の通り行います。当基金の公募助成は、セブン-イレブン店頭でお客様からお預かりした募金を、“環境”をテーマに活動している市民団体の皆様に社会還元している助成制度です。この助成制度を機団体の会員団体や、地域の団体等へご紹介いただければ幸いです。
 これからの当基金へのご理解・ご協力をお願い申し上げると共に、貴団体のますますのご発展を、心よりお祈り申し上げます。

◆概要
 対象団体:環境市民団体(日本国内の団体および活動)
 助成期間:2008年3月1日~2009年2月28日

  6種の中から、団体の形態・活動分野・目的等により、選択・申請。
  ●環境市民活動助成
   1.活動助成(総額を8000万円に増額しました。)
   2.NPO法人取得助成(助成先を10団体に増加しました。)
   3.モデル事業助成
   4.自立事業助成
  ●地域美化活動助成(専用申請書見直し、簡略化しました。)
   5.緑化植花活動助成
   6.地域清掃活動助成
 受付期間:2007年11月1日~2008年1月31日※当日消印有効

◆詳しい内容
 当基金ホームページをご確認下さい。
 http://www.7midori.org/
 ホームページから、パンフレット・専用申請書がダウンロードできます。

◆問い合わせ先
セブン-イレブンみどりの基金/助成担当
〒102-8455 東京都千代田区二番町8-8
TEL: 03-6238-3872
   (9:30~17:00 ※土・日曜日を除く)
FAX: 03-3261-2513