きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

{公開セミナー: 外来植物の「リスク」を調べて蔓延を防止する」ご案内

2007-07-25 | きた★ネット事務局から
公開セミナー: 外来植物の「リスク」を調べて蔓延を防止する (第7回)
――北海道地域での問題点および緑化植物の利用とリスクについて――
(科学技術振興調整費重要課題解決型プロジェクトアウトリーチ活動) を、
8月4日に北海道大学において開催します。
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/087/mgzn08703.html

日時: 平成19年8月4日(土曜日) 10:15~17:00

場所: 北海道大学理学部7号館310講義室 (札幌市北区北11条西10丁
目)
 交通案内図 (http://www.sci.hokudai.ac.jp/access.html)
(JR 札幌駅より徒歩15分、地下鉄南北線 北12条駅より徒歩10分)

開催趣旨:

平成17年10月に施行された 特定外来生物被害防止法 (特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律) のもとで、生態系、健康、農林水産業に
被害を及ぼす外来生物の特定と取り扱いの規制が環境省と農林水産省を中心に進められています。農業環境技術研究所では、この法律の円滑な実施に貢献するために、科学技術振興調整費重要問題解決型研究 「外来植物のリスク評価と蔓延防止策 」 を実施しています。

法律の意義と外来植物がもたらすリスクに関する研究成果を発表し、外来生物を管理することが生物多様性を保全するためにきわめて重要であることを、一般市民に理解してもらうとともに幅広い意見を今後の研究計画に反映させるため、これまで6回の公開セミナーを開催してきました。

北海道で開催する今回のセミナーでは、とくに北海道地域で問題となる牧草や飼料由来の外来植物や緑化植物に重点を置いて、北海道から全国に広がったとされるセイヨウタンポポや園芸植物から逸脱した外来植物の取り扱いについても論議する予定です。

来聴大歓迎:一般の方、植物愛好家、農家、小中高校生、大学生、
      そのほかどなたでもお気軽にご参加下さい。 (入場無料)

プログラム

10:15-10:30  あいさつ  藤井義晴 (研究代表者)

パート1   北海道地域での問題とプロジェクトの研究成果
    座長: 池田浩明 (農業環境技術研究所)
10:30-11:00 1) 北海道における牧草栽培とその雑草化
    山田敏彦(北海道大学北方生物圏フィールド科学セン
ター)
11:00-11:30 2) 北海道のタンポポと外来種タンポポの関係
    保谷彰彦 (農業環境技術研究所)
11:30-12:00 3) 外来植物が好きな土、在来植物が好きな土
    平舘俊太郎 (農業環境技術研究所)

12:00-13:00     (昼食)
    座長: 山本勝利 (農業環境技術研究所)
13:00-13:30 4) 非意図的に輸入穀物や飼料に混入してくる外来雑草の問題
    小沼明弘 (農業環境技術研究所)
13:30-14:00 5) 現在、日本にはどのような外来植物が蔓延し、何が問題とな
るか
    楠本良延 (農業環境技術研究所)
    座長: 西田智子 (農業環境技術研究所)
14:00-14:30 6) アレロパシーや毒性が強く、侵入すると問題となる外来植物
    藤井義晴 (農業環境技術研究所)
14:30-15:00 7) 北海道の在来野草を利用した外来植物の防除と植生回復法の
検討
    入山義久 (雪印種苗北海道研究農場)

パート2   フィールドセミナー
コーディネーター: 荒木 肇 (北海道大学北方生物圏フィールド科学セン
ター)
15:10-15:30 8) 北大に蔓延する外来植物
  近藤哲也 (北海道大学農学研究院)
16:00-17:00 9) 北大植物園で見られる外来植物とその管理 (討論含む)
  冨士田裕子 ・ 持田 大 (北海道大学北方圏フィールド科学センター植物
園)

主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所
後援: 北海道大学北方圏フィールド科学センター(予定)
お問い合せ先:農業環境技術研究所 生物多様性研究領域
電話: 029-838-8246、 eメール: yfujii@affrc.go.jp
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8/3ビジネスセミナー「COOLに環境CSR~シロクマさんとのパートナーシップ」ご案内

2007-07-23 | きた★ネット事務局から
EPO北海道から、環境CSRのパートナーシップを事例で学ぶセミナーのご案内がとどきました。以下、ご紹介します。

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<ビジネスセミナー「COOLに環境CSR~シロクマさんとのパートナーシップ」>
~環境CSRをテーマに、北大発ベンチャー企業と円山動物園がコラボレートした札幌スタイルのパートナーシップ事例を紹介します!~

【開催日時】 2007年8月3日(金)14:30~15:10
【開催場所】 札幌市白石区大谷地 アクセスサッポロ
    (環境広場さっぽろ2007)
【概要】
自社の製品を通してホッキョクグマの危機、温暖化防止を訴えている札幌の㈱GEL-Designは、ホッキョクグマをモチーフにした保冷機能付ランチボックスの売り上げから、円山動物園へホッキョクグマの餌を寄付するという取り組みを行っています。本業を通して、円山動物園を応援し、温暖化防止を訴える取り組みは、真摯さの中にも茶目っ気が隠されているユニークなもので、マーケティングの観点からも面白さ満載です。このコラボレーション誕生の秘話や、環境問題に対するこれからの両者の姿勢を、熱くクールに語ってもらいます。
【出演者】 
スピーカー
● 株式会社GEL-Design 代表取締役社長 附柴裕之氏 
● 札幌市円山動物園 経営管理課 経営係長 北川憲司氏 
モデレーター
● 岩井環境プランニングオフィス(IEPO) 岩井尚人氏
【参加費】無料
【お申込】不要、当日会場までいらして下さい
【お問い合わせ】環境省北海道環境パートナーシップオフィス
(EPO北海道)
 TEL:011-707-7060 FAX:011-707-7061
 Email: epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
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8/25「新エネルギーセミナー・視察in伊達」のご案内

2007-07-23 | きた★ネット事務局から
4.地球温暖化防止をめざす環境学習セミナー
<新エネルギーセミナー・視察in伊達>

地球温暖化防止に向けて、伊達市における新エネルギー活用の現状と課題を紹介する講演・セミナーと、木質バイオマスのペレット製造施設と太陽光発電施設の視察見学会の日帰りバスツアー(札幌発着)を企画しました。参加してみませんか。みんなと資源の有効活用や環境にやさしい生活を考えながら。
      
[目 的] 新エネルギーについてのセミナーと視察見学
[日 時] 平成19年8月25日(土) 8:00~18:30(札幌発着時間)
[行 程] JR札幌駅発-伊達市カルチャーセンター (昼食)-視察見学(伊達市大滝区)-JR札幌駅着 
         ※ 7:50にJR札幌駅北口バス駐車場集合
[場 所] 伊達市カルチャーセンターほか
[内 容] 
(1) セミナー 10:00~11:30
   講演:「新エネルギービジョンについて」
      「木質バイオマスのペレット化」
      「太陽光発電の説明」            
(昼食)牧歌 びっくりドンキー(株式会社アレフ)
(2) 視察見学 12:45~16:00
   長和太陽光発電設置施設、木質チップ利用施設、胆振西部森林組合木質ペレッ
ト製造施設 ペレットストーブ
[参加費] 2,500円(費用はバス代・保険料・昼食費を含む)
[対象者] 地球温暖化防止・環境と新エネルギー等に関心のある市民等
[定 員] 40名程度
[共 催] NPO法人北海道環境カウンセラー協会、環境学習フォーラム北海道
      環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)、伊達市
[後 援] 廃棄物学会北海道支部、21伊達市ごみ減量化・リサイクル推進本部
[申込締切]平成19年8月16日(木)
[申込方法](1)~(4)を記入の上、下記までメール又はFAXをください。
  (1)氏名 
  (2)所属団体、勤務先・学校等
  (3)連絡先(自宅住所・電話・FAX番号等)
  (4)E-mail アドレス
[申込・問い合わせ先]環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
電話/FAX 011-707-7060/011-707-7061 
E-mail epoh-webadmin[at]epohok.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
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「ボランティアの森づくり」参加者募集

2007-07-21 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体の「NPO法人 森林遊びサポートセンターから、森を育てる活動のご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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ボランティアの森づくり
[札幌市藤野野鳥の森都市環境林 除伐・遊歩道整備活動]

北海道の森を守り育てる活動に参加してみませんか。8月は札幌市南区の森の保全・整備活動を行います。初めての方も歓迎、どなたでも参加できます。
[日時]8月28日(火)10:00~00:00
[場所]札幌市南区藤野野鳥の森都市環境林
[集合・解散場所] 札幌市札幌市営地下鉄真駒内駅前 集合8:30 解散15:30
※雨天中止の場合は当日の朝TELにて連絡
[参加費]無料(要予約)

[参加方法]
開催日の一週間前までに、住所・氏名・電話番号を記入し、郵便ハガキ・FAXで下記事務局まで。
[申込・問合先] NPO法人森林遊びサポートセンター 
TEL&FAX  011-592-1030(小林)
e-mail  fumio[at]rapid.ocn.ne.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
HP: http://www.moriasobi.jp/



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★「NPO法人 森林遊びサポートセンター」/
ホームページ
きたネット会員紹介
団体概要

★北海道市民環境ネットワーク きたネットWeb
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8/6-8/8「体験から学ぶ地域の環境』研修会のご案内

2007-07-21 | きた★ネット事務局から
環境省北海道地方環境事務所から、環境学習の研修会のご案内が届きました。
以下。ご紹介します。

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◆◆【美瑛町】体験から学ぶ地域の環境◆◆

 環境省北海道地方環境事務所では毎年、文科省と共催で、広く一般や教員を対象に、環境教育・環境学習の基本的知識の習得と体験学習を重視した研修を実施しています。 今回は8月に美瑛町で、食を切り口にした環境教育をテーマに開催いたします。 環境分野の活動をしていて環境教育の手法を学びたい方や、食育等の活動をされている方、これからしてみたい!方など、気軽に参加してみませんか?

[日時]平成19年8月6日(月)13:30~8月8日(水)12:20 2泊3日
[場所]国立大雪青少年交流の家(上川郡美瑛町白金温泉)
[対象]一般の方や幼稚園・学校の教員の方など、これから環境教育・環境学習に取り組もうと考えている比較的環境教育・環境学習に関する経験の浅い方。
[定員]60名程度
[参加費]3,700円
[プログラム内容]
(1)講義
 ・「コミュニケーションと体験型学習」 
   山本 幹彦 氏(NPO法人当別エコロジカルコミュニティー代表理事)
 ・「エコロジーな食育」 
   林 美香子 氏(フリーキャスター・フードジャーナリスト)
 ・「協働でおこなう環境教育プログラムづくり」
   藤田 郁男 氏(環境学習フォーラム北海道代表)
   城後 豊 氏(北海道教育大学教授)

(2)地域協働型の環境教育実践事例発表
 ・「ふゆみずたんぼの取り組み」
   橋部 佳紀 氏(㈱アレフ ふゆみずたんぼプロジェクト)
 ・「食育と給食」
   若狭 紀恵子 氏(NPO法人びえい農観学園理事)

(3)環境教育体験講習(分科会)
 ・「食育と環境教育 ~丸ごと美瑛を食べよう~」
   若狭 紀恵子 氏(NPO法人びえい農観学園理事)
 ・「幼児と環境教育 ~ムッレ教室の体験~」
   宮崎 由美 氏・岡本 綾 氏(札幌平和幼稚園教諭)
 ・「自然ガイドと環境教育 ~火山と自然の復元~」
   小倉 博昭 氏(NPO法人グリーンステージ理事長)

(4)実習:環境教育・環境学習プログラム作成

[申込み方法等、詳細]http://hokkaido.env.go.jp/to_2007/0618a.html
[申込み・問い合わせ先]
 環境省北海道地方環境事務所(担当:伊藤(正)、花井)
 TEL 011-251-8702 FAX 011-219-7072
E-Mail: REO-HOKKAIDO@env.go.jp
[申込み期限]7月23日(月)
[主催]文部科学省・環境省
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「第10回ホタル祭りin西神楽」のご案内

2007-07-19 | 会員の方からのおたより
きたネット正会員団体「旭川市西神楽ホタルの会」から、「第10回ホタル祭りin西神楽」のご案内が届きました。
以下、ご紹介します。

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第10回ホタル祭りin西神楽

[日時]平成19年7月28日(土)~30日(月)20:00~22:00

[場所]旭川市西神楽公園「ホタルのせせらぎ」

○自然の中で飛びかう・・・ホタルの神秘的な光をどうぞ・・・
公園内で自然繁殖を目指す「ホタルの里づくり」今年は延2千匹以上飛ぶ予定
○ホタルって・・・どんな虫?西神楽中学校の生徒によるホタルの生態研究発表をビデオでご覧ください
○会員・夢民村産直~地場産農産物の紹介バザー~土作りにこだわった、おいしさバツグン新鮮農作物・花等を即売いたします


クリックして大きなサイズのチラシをご覧ください。

[参加料] 無料

[主催]旭川市西神楽ホタルの会
[共催](財)旭川市公園緑地協会、旭川市西神楽中学校、NPO法人グラウンドワーク西神楽
[後援]旭川市、旭川市教育委員会、西神楽夢民村、旭川市立西神楽小学校、あさひかわ自然共生ネットワーク

[お問い合わせ] 旭川市西神楽ホタルの会
旭川市西神楽南1条1丁目 西神楽パークセンター内
TEL&FAX/0166-75-3669

※このイベントは、学生環境ボランティア支援制度がご利用できます。
詳しくはこちらまで
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8/9パタゴニア札幌スピーカーシリーズのご案内

2007-07-12 | 会員の方からのおたより
きたネット賛助会員の「パタゴニア札幌」から、環境を考えるストアイベントのご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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【札幌】 パタゴニア札幌スピーカーシリーズ

私たちの地球のために自転車に乗ろう
~緑豊かな日本にするためにサイクリングしよう~

パタゴニア直営店では、パタゴニアスタッフやゲストスピーカーを迎えてアウトドアスポーツや環境問題をテーマとして取り上げ、スライドなどを交えたトークイベントを行っております。

[日時] 8月8日(水) 19:30~21:00  
[場所] パタゴニア札幌(札幌市中央区南3条西2丁目2-1)
[内容] BEEは、英語の''Bicycle for Everyone's Earth''の頭文字をとり、略称でビーと呼ばれ、その意味は 「私たちの地球のために自転車にのろう」です。環境の大切さを理解してもらい、地球にやさしい暮らしを提案・促進するために、毎年夏に日本縦断自転車エコツアーを 実施している団体です。今年のBEEツアーが稚内からスタートし、パタゴニア札幌に立ち寄り、活動を紹介してくれます。彼らの自転車ライフと環境活動を一緒に応援しましょう。

[スピーカー] BEE JAPAN(バイシクル・フォー・エブリワンズ・アース)は、日本で環境意識や野菜中心の生活を促進している国際色豊かなメンバーがいるグループです。私たちはプレゼンテーションや、地域社会の活動を通して持続可能な生活を促進するために、北海道から沖縄まで自転車に乗ります。
[定員] 50名(要予約)
[参加費] 無料
[申し込み・問い合わせ先・主催] 
パタゴニア札幌(11:00~19:00)tel:011-208-5880


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手稲さと川探検隊 川のいきもの調べ他、参加者&ボランティア募集

2007-07-11 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体「手稲さと川探検隊」から、この夏の催しの参加者とボランティア募集のご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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手稲さと川探検隊 川のいきもの調べ(1)
────────────────────
手稲山から流れる川は、どんな場所にどんな生き物がいるか、川に入って調べて
います。今年も3回の予定で北海道工業大学などと協力して、魚やその他の生きものを調べていきます。

[日時] 7月14日(土) 10:00~13:30
[場所] 中の川、星置川
  ※集合は、下手稲通り共栄橋の堤防下(新発寒5条8丁目)
[対象] 小学生以上(小学生低学年は保護者同伴)
[定員] 15名(先着順)
[参加費] 400円(保険代200円含む)
[服装] サンダル、スニーカーなど(直接川に入ります)
[持ち物]川でころんだ時のための「着替え」、はき替え用の靴、防寒着、
      昼食、生きものをつかまえる道具も可
[申し込み方法] E-mail、FAX、電話
[申し込み期限] 7月11日(水)18時
[申し込み・問い合せ先、主催] 手稲さと川探検隊
 tel 080-1891-7847(鈴木) fax 011-684-4487
 E-mail:aasuzuki[at]pop11.odn.ne.jp ※[at]を@に変えてご送信ください。
 URL:http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/


☆夏休み特別企画☆
────────────────────
  いろんな川へ、ちきゅう遊び
────────────────────
この夏どこいこう?そんな悩みを吹き飛ばす大冒険。その名は「川」!!!
水辺の川オヤジの出番です。子どもといっしょに、いろんな川で、
思いっきり川遊び体験しませんか?場所ごとにいろんな発見があるかも!?
川遊びの醍醐味を実感しよう!

「中の川、星置川」編
[日時] 7月28日(土)9:00~14:00
[集合・解散場所] 地下鉄東西線宮の沢駅下車 ちえりあ横広場(札幌市西区)
http://chieria.slp.or.jp/center_info/access.htm
[定員] 45名(先着順)
[参加費] 500円(バス代、傷害保険代含む)4才以下のお子様は無料です。

「琴似発寒川」編
[日時] 8月18日(土)9:30~14:00
[集合・解散場所] 札幌土木現業所前(札幌市西区西野3-2)
[定員] 45名(先着順)
[参加費] 500円(傷害保険代含む)4才以下のお子様は無料です。

参加方法
[対象] どなたでも(但し、小学校3年生以下のお子さんは、ご家族の同伴が必
要です)
[申込方法] 参加を希望される方は、電子メール又はFAXで以下のことをご連絡く
ださい。
氏名
性別
年齢
住所
当日の緊急連絡先電話番号
FAX番号
e-mailアドレス

希望者多数により定員を超えた場合には、事務局からその旨御連絡いたします。
なお、申し込みの際に記入いただいた個人情報は、本会運営の目的以外に
使用することはありません。また、参加受付者には当日の詳細等、別途ご連絡い
たします。
[申込期限] 7月21日(土)
[申込・お問合せ先] 環境省北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)

電話011-707-7060 FAX:011-707-7071
e-mail mizubeno[at]gmail.com ※[at]を@に変えてご送信ください。

[参加にあたっての留意事項]
動きやすい服装で、雨具(カッパ)、着替え、替え靴、タオルをご用意下さい。

お弁当は参加者各自でご持参下さい。

~~~~~~~~
また手稲さと川探検隊では、2007年度の会員とボランティア・スタッフを募集し
ています。
1.探検隊員:川の生きもの調べなどのイベントに参加できる方
年会費:ひとり1,000円 ファミリー会員:ひと家族1,800円
※全てのイベント案内が届き、おおむね保険代200円が無料となりま
す。
2.応援隊員:手稲さと川探検隊の活動を応援してくださる方
活動応援費:1口 500円   ※イベント等のご案内、ニュースレター
の送付などをさせていただきます。
3.ボランティア・スタッフ:各イベントの企画・実施サポート、広報などお手
伝いしてくださる方

---
★「手稲さと川探検隊」 団体ホームページ団体概要

★北海道市民環境ネットワーク きたネットWeb
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「第2回 まつりだ、環っ!」参加者・ボランティア募集

2007-07-11 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体「NPO法人 もったいネット」が実行委員となって開催する、リユース&リサイクルのイベント「第2回 まつりだ、環っ!」のご案内と、ボランティア募集のお知らせが届きましたので、以下、ご紹介します。

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「第2回 まつりだ、環っ!」
リユース&リサイクルのイベントのボランティア募集

1.イベント趣旨
このイベントは近年、自然環境の破壊やゴミ問題によって地球温暖化等の環境への影響が大きな問題となっています。このような状況に対して、「物を大切にして、なるべくゴミを出さない」ことを少しでも多くの市民に理解してもらうことを目的としています。
また、このイベントでは「もったいない」という言葉を合言葉に、人も物も大切にし、将来的にも安心して生きることができる地球環境・社会環境づくりに取り組むことも目的としています。

2.開催日時 平成19年8月26日(日)10時~14時
3.開催場所 札幌市白石区本郷通20丁目北1(旧白石清掃事務所跡地)
地下鉄東西線南郷18丁目駅より徒歩10分程度 JRバス大谷地流通センター停留所下車 徒歩2分

4. 主催者 まつりだ、環っ!実行委員会
(NPO法人もったいネット、地域活動支援センターヨベル、地域活動支援センターホワイト ストーン、ワークひまわり、ゆうゆう、リサイクルショップえこふりぃ、協催:札幌市環境局)

5. 開催内容
リユース家具の提供 屋台 自転車抽選会 フリーマーケット 古紙・古布の資源回収 生ゴミ堆肥化セット提供 福祉バザー 有機野菜販売 親子工作教室 大道芸

ボランティア募集について
1. 募集人数 15名(性別不問)
2. 募集日時 イベント当日
3. 応募方法・期間
保険加入手続きの都合上、8月10日までに担当者へ、氏名・年齢・連絡先・住所を記入のうえ、電子メ-ルまたはFAXにて申し込みをお願いします。
4. 募集内容
以下のブースなどにおいて、来客の対応や準備等を各担当のもとでお願いいたします。親子教室・エコバック製作教室・牛乳パックはがきづくりでの対応、フリーマーケットの搬入時の誘導その他、客席の準備・搬入出の手伝い・ゴミ分別・来客者の使用した食器類の片付けと洗いなど
5. 謝金等
交通費として、ウィズユーカード(1,000円分)を支給。
6. その他 服装は、外でのイベントのため天候にあった動きやすく、汚れても構わない格好。

担当者:松山 英治(ホワイト ストーン)
TEL873-3002
FAX873-3007
E‐Mail whitestone[at]ap.wakwak.com ※[at]を@に変えてご送信ください。

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★「NPO法人 もったいネット」 団体ホームページ団体概要

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NHK 「おはようもぎたてラジオ便」7月放送予定

2007-07-06 | 会員の方からのおたより
NHK札幌放送「おはようもぎたてラジオ便」という番組の中の毎週水曜日・午前7時49分頃から55分頃までの時間帯に、「北海道森林物語」というコーナーがあります。
これは、きたネット正会員の北海道林業技士会が企画に携わり、また窓口になって製作している番組です。
森林と人の結びつきなどに関する情報を市民のみなさんにお伝えすることを目的として、北海道の森林にかかわる保全活動や研究、ボランティアをされている方のお話をもとに構成されています。
以下、7月の放送予定をご紹介します。

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7/11  茂尾実さん●黒松内岳ブナ林の再生について
[黒松内岳ブナ林再生プロジェクト]
地域住民と連携し官民一体となって行っている、黒松内岳ブナ林の再生と地球温 暖化防止活動(地球環境改善)について紹介する。

7/18  環境メッセージ

7/25  中嶌厚さん●「第16回木のグランドフェア」について
[道立林産試験場]
7月28日(土)より北海道立林産試験場で、木の良さや楽しさを体験できるイベント「第16回 木のグランドフェア」を開催するので、その内容を紹介する。


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★「北海道林業技士会」 きたネット会員団体紹介団体概要

★北海道市民環境ネットワーク きたネットWeb
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7/14-15北海道モウセンゴケくらぶ活動参加者募集(浜頓別)

2007-07-06 | 会員の方からのおたより
きたネット個人会員の、浜頓別食虫植物研究会/北海道モウセンゴケくらぶの佐直(さじき)さんが、北海道モウセンゴケくらぶの浜頓別における活動の参加者を募集しています。以下、ご案内します。

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7/14-15北海道モウセンゴケくらぶ活動参加者募集(浜頓別)

道北の浜頓別町の頓別原野のナガバノモウセンゴケの株を一緒に数えて くれる人を募集します.7月14日(土)15日(日)を予定しています.急ですが,都合がつく方は御連絡ください.

普通の丸い葉のモウセンゴケは国内にも広く分布しているのですが,葉が長いナガバノモウセンゴケの分布は限られ,本州では尾瀬,北海道では大雪山系の沼ノ原湿原とサロベツ原野,そして浜頓別の頓別原野だけにあります.頓別原野は保護区域ではなく,ほとんどが牧草地として開発され,防風林予定地として残るわずか幅100メートルの原野に1000株程度のナガバノモウセンゴケが存在しています.

周りが牧草地なので根本的な対策が難しく,とりあえず株数は押さえておきたいと思います.他に地下水位を測ったり,表土を掘り下げて相対的な地下水位を上げた試験区も作ったりしています.

浜頓別食虫植物研究会
http://wetland-hokkaido.org/tonbetsu/

北海道モウセンゴケくらぶ
http://wetland-hokkaido.org/sundew/

連絡/ t.sajiki01[at]nifty.com ※[at]を@に変えてご送信ください。


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7/16えべつ地球温暖化対策地域協議会セミナーのご案内

2007-07-04 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体「有限責任中間法人 SPN北海道」の清水さんから、えべつ地球温暖化対策地域協議会が開催するセミナーのご案内が届きました。以下、ご紹介します。

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滋賀県の人口7,000人の豊郷町のガソリンスタンドの取り組みは、全国から注目を集めています。創業者の油屋藤兵衛さんから4代目になる青山さんのお話は、ヒント満載で、元気になれること請け合いです!!ぜひ、ご参加を!

画像をクリックすると、大きなサイズでご覧になれます。



日時:7月16日(月)13:30~16:00 
会場:江別市民会館 21号会議室
     (江別市高砂町6番地)
内容:
 講演1:本業で取り組む温暖化防止
  「ガソリンスタンドは、街のエコロジーステーション」
   講師:青山 裕史さん
   (油藤商事株式会社専務取締役)

 講演2:地産地消で、温暖化防止
  「道産小麦を用いた商品の市場展開」 講師:山本嘉彦さん
   (江別製粉株式会社取締役製造部長)

 提案 :家庭で美味しく温暖化防止
  「地元の食材で、手軽で美味しいおやつ」提案者:関 真澄さん(江別友の会) 
みんなでディスカッション:「地域で元気に温暖化防止!」
    
参加費:無料
定員 :120名
主催:北海道地域エネルギー・温暖化対策推進会議
   経済産業省北海道経済産業局、
   環境省北海道地方環境事務所、江別市
協力:えべつ地球温暖化対策地域協議会    
申し込み・問合せ先:江別市役所 環境課環境対策係(011-381-1019)
     えべつ地球温暖化対策地域協議会 
事務局 VFF14537[at]nifty.com [at]を@に変えて送信してください。

えべつ地球温暖化対策地域協議会→HP

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NPO法人森林遊びサポートセンター活動報告(2)

2007-07-04 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体「森林遊びサポートセンター」から、最近の活動の報告をいただきましたので、ご紹介します。

今年は、きたネット団体ではトップを飾って、ラブアース・クリーンアップn北海道にも参加登録をしていただき、2007活動に加えてくださいました。オリジナルのラブアース横断幕にご注目ください。

■藤野野鳥の森都市環境林ごみ拾い清掃登山

平成19年4月29日(日) 参加人数 51人で藤野野鳥の森都市環境林ごみ拾い清掃登山を行いました。

地域の環境を大切にする心を 誰でも気楽に参加できるごみ拾いを
みんなの心と力を合わせて よりよい環境をつくりましょう !

一般参加者募集に賛同して集まった東月寒少年消防クラブの皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。合わせて行ったささ刈りできれいな遊歩道になりました。心地よい汗と作業の後は温泉入浴のおまけもありました。

なおこの行事はラブアース・クリーンアップ in 北海道 ! の協賛行事です。








■「こども樹木博士」認定会

札幌市立藤の沢小学校で「子ども樹木博士」認定会を実施しました。「子ども樹木博士」とは子どもたちが森と緑に親しみながら木の名前が覚えられ、樹木の名前を選別できるようになり、それをきっかけにして森林に親しんでもらうことを目的としたボランティア活動の一つのプログラムです。27日第1回目は3,4年生61名が参加して12本の樹木を、28日第2回目1,2年生が6本の樹木を学習しました。7月4日には第3回目5,6年生を対象に22本の樹木を学習します。なお29日付北海道新聞朝刊に紹介記事が掲載されました。







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NPO法人森林遊びサポートセンター活動報告(1)

2007-07-03 | 会員の方からのおたより
きたネット会員団体「森林遊びサポートセンター」から、最近の活動の報告をいただきましたので、ご紹介します。

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■森林を育てよう”みんなの心と力を合わせて !  
トドマツを植栽した森をいじめる、雑木やつる類を取り除き、十分な空間と太陽をあててスクスクと大きく育てよう !支笏湖への観光道路の走る風景林(エンジュダイラ)景観の維持向上を期しての風景整備にも取り組みましょう。参加者募集に賛同して28名の仲間が集まりました。歩いてみてはじめて見えるものがある。体験してみてはじめてわかることがある。それが「森づくりボランティア」です。
3月29日(木)今年度第一回目のボランティアの森林づくり作業を行いました。








■交流・体験農業 in 真狩村(2007/6/3)

「真狩村の美しい農村風景・広大な畑・カムイワッカの水・そしてランドマーク羊蹄山・・・私たちはこのたいせつな資源を次の世代まで引き継ぎ守り続けていきたい。と願っています。真狩村村づくり研究会が主催する「フラワーロード事業」みんなでユリを植えませんんか。ユリ街道づくりに参加しませんか」
この呼びかけに賛同して真狩村に出かけました。





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