森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

原宿さんぽ~「竹下通り」

2018-11-08 15:23:39 | お出掛け日記

※昨日の「相棒」、面白かったですね。今回はちゃんと録画しました。録画しなくても起きてはいたのですが、せっかく録画したので、二回目を見てからゆっくりと感想は書こうと思います。

それでまだ「お出掛け日記」です。

 

原宿さんぽ~「しかる猫カフェ」の続きです。

「しかるねこ」に別れを告げて、そして流れのままに「竹下通り」に向かった私たちでした。

原宿と言う街自体に、今ではあまり訪れません。

数年前に、「根津美術館」を訪れるために表参道を歩いた事があったかも。

原宿と言うと、いつも「表参道」を思い浮かべてしまいます。

だけどある時、急に「竹下通り」を歩きたくなって、姉と一緒に行った事がありました。自分のブログ内検索をしたけれど、まったく出てこないので、あれは12年以上前だったのかも知れません。

だけどその時に買ったブルーのビッグTシャツは今年も着ました。

 ちょっと派手ですが、買った時はもっと色鮮やかでさらに派手だったのですよ。でもこの派手さは、何気に竹下通りっぽいでしょう^^

だけどこの通りで、もう私が買えるようなものはナイナと思いましたが、妹は、それを着るには少々の勇気がいるのではと言うような、可愛いけれどやっぱり派手な猫ちゃんのジャケットを買いました。

妹と私は10歳の年の開きがあるので、そう思ったら、まあそんなものかと思いました。

街歩きにも適材適所があるのかも。

だけど原宿と言う街の全否定ではありません。

私は妹に言いました。

「やっぱり、おねーちゃんはさ、表参道の方があってるような気がするな。」って。

 

だけどこの後私は、全国展開のとあるお店で、好きな色の薄手のセーターを買ったのです。全国展開のお店で何も買わなくてもと思うのですが、「原宿店」と言うのがポイントです。

「あっ、このセーターはね、原宿で買ったんだ。」ってね。(普通のセーターですが。)

 

ところで平日であったにもかかわらず、やっぱり天下の「原宿」混んでいました。お休みの日は、きっとこんなものではないのでしょう。

海外の放送局らしき人たちが、カメラを回していました。

 

妹が

「ねえ、今撮っていたよね。」などとのたまうので、私は首を振って言いました。

「ナイナイ、それは。だって『日本の若者の街』とか紹介するのでしょう。『ここの映像まずいな、このおばちゃん、消して~。』ってなるじゃん。そりゃ遠目に見たら分からないかも知れないけれど、私はこういうのって凄く外れる事に昔からなっているのよ。すぐ真横から写っているのになあって、そう言う事が多いの。」

「そうか~残念。とうとう海外のテレビで映像デビューかしらって思ったのに。」と妹。

私は、フフフって笑ったけれど、もしかしたら妹は若者枠に入って、彼女の妄想は現実のものになっているかもしれません。(妹は見た目が、かなり若く見えるので。)

こういうのって確かめようがないのですよね。

そんなたわごとを言っていましたら、竹下通りを抜けて原宿駅に着いてしまいました。

原宿駅って立っている人や通り過ぎていく人、みんな絵になる光景だと思いました。

その後、私たちはこんな所に来てみました。

 

うわぁ、これは何処の森 ?

いえいえ、原宿駅からの移動なので、分かってしまった方はたくさんいらっしゃると思います。

やっぱり森ですよね。

 

と言うわけで、私と妹は、この後「明治神宮」に行ってみたのでした。

 


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