森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也の二回道 #7

2018-11-30 01:59:29 | テレビ・ラジオ

※ ちょっと転寝していて、ふと気が付くともうテレビの録画が出来ない環境になっていました(夫殿が寝ていたので、テレビがつけられない)。

どれだけ狭い家なのかと言うような想像をされちゃうなと言う事はさておいて、そういうわけでリアルタイムで見ました。

 

今回も面白かったですね。溝端さんのお宅探訪。

5年ぐらい前に買って、あまり使われていないセカンドハウスの藤原さんのおうち・・・・・・と言う設定なのか、本当なのか・・・・・・

まあそこはどうでも良いのかな。

 

ボールプールでの長セリフの披露(情報公開前なのでドラムの音で消されていましたが)、凄かったですね。あれはやはり舞台のセリフでしょうか。

「忙しい中、よく来てくれたね。」とねぎらう藤原さん。

溝端さんは、「魔界転生」の舞台中なのだそうですね。

そこから続くマジメトーク。

「仕事ばっかりしている。こんなことでいいのだろうか。人生は一瞬。」また香川さんとの会話や柄本さんの会話を通して「表現してればいいと言うけれど、表現ではなく労働だ。」と言う事も。

私、彼の言葉を聞いていて、吉田拓郎の「襟裳岬」の歌詞を思い出してしまったのです。(私的にはやはり、これは吉田氏の歌でありまして。)

「北の街ではもう、」っていうやつです。

「わけの分からない事で悩んでいるうちに、老いぼれてしまうから・・・」

 

こんなことをしていていいのかなと思い悩んでいるうちに、皆歳を取って行ってしまうのですよ。それは凡人も、また天才と呼ばれている人も、そこは同じなのだと思います。

って、ついつい、私もマジメモードになってしまった(^_^;)

 

そして二人のカレーライスの作成シーンも楽しかったですね。

二人とも、豪快な男の料理とは全く違う感じでしたね。繊細で丁寧な感じ。

 

次回はもう一人ゲストが来るのでしょうか。

またまたそれも楽しみですね。

 

ニヤニヤと楽しみの連続と言う深夜の私。

ああ、だけど一番笑ったのは、やはりあの紙コップでしょうか。やっぱりあれでお茶は脳が混乱しますよね。絶対に美味しくは感じられないでしょうね。

同じ紙コップにメモリが付いているだけなのに、なんかそこは不思議な気がします^^

 

※ あまり説明もないスマホからの記事を投稿していましたが、三日間ほど旅行していました。京の街をバスで通過する時、四条を通りました。バスの中からじぃーーーっと見ていましたら、見覚えのある狭い路地を、パッと見つけました。たぶん、あそこ。

ちょっとだけテンションが上がった私です。(それが正解か否かは、また行って確かめるしかないので、今はそう思い込んで幸せな気分でいる事にします。)

 

 

 


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