あゝ・・・三代目にボールは要らない？

　昨日は久し振りに孫と会話し、明るい声に安堵が湧いて来ました。
お誕生日に欲しい物を尋ねる電話でしたが、「もう僕、決めてるの」と言います。
あれほど夢中だった「プラレール」熱も収まって、どうやら「ブロック」工作に移行したようです。
全てカタカナの難しい名前を言いましたが（笑）、必死に書き止めました。
「紀伊国屋書店」で扱っている商品のようで、これは取り寄せに一苦労です。
お婆さんは時々スイッチが入って、昼行燈に灯がともる原動力は孫だなぁと自覚をするのでした。

夢中になれるものがある人は幸せですが、Ｊなどは来年度は古希チームにも入って、還暦チームと両方に出掛けるそうです。
頑固一徹、初心貫徹のトラウマは団塊の少し上世代の胆石ですね。
見ていて痛いです（笑）
ミニスカ、アイビールック世代の我々はもう少し柔軟です。

「怪我するな　女御泣かすな　無理するな　ゲームセットの夕暮れの笛」
どんな言葉も応援歌にしか聞こえない、純粋無垢の草野球・・・

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