古民家を利用した店舗で、さえぎる物の無い風景が広がります。
最近は下調べもありますが、質の良いお料理に出合えてとてもラッキーに思います。
「主菜副菜・漬け物フルーツ付き」の決められたお膳の他に、(丁寧に作られた)家庭料理が数種並ぶ中から好きの物を好きなだけ選べるシシテムになっています。
ご飯もお味噌汁も伝えればお代り自由です。
ここのお店は殆どがご夫婦連れで、座敷に上がっての食事になります。
バイキングが並ぶ場所でも、コミニュケーションが闊達で、どれどれが美味しいですねとお客様と言葉を交わしました(笑)
先客様がお帰りになろうとした瞬間に、バイキング用の出汁巻き玉子が出来上がり、店主から「どうぞ召し上がってからのお帰りにして下さい」と声が掛かりました。珍しいですね。
Jも帰り間際に「あの玉子焼きおいしかったね」と言って、ほかほかをまたチョイスして来ました。
きっと自信の作に違いありません。
「○ちゃん、僕達はこれからどんな文化の日にする?」と夫から声が掛かったので、そう遠くない陶器の里「篠山市・今田町」に足を向けました。
いたるところに見える柿花火は今が盛りで、若くもない、かと言って年寄り過ぎる訳でもない、丁度良いあんばいの我々世代のようにも見えました(笑)
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