新生活をスタートさせた、新人さんの一人暮しに向けて「はじめての、ウチごはん」と題する特別レシピが紹介されています。
興味があって作ってみました。
“鍋も調味料も足りない”と想定されての調理です。
2014.4.5(土)放送
まず鍋はフライパンを使います。少々の油を入れ、砂糖、塩で下味をつけた豚肉を炒めます。
じゃが芋、玉ねぎを加えて油がまわる程度にさっと炒め、分量の酒、みりん、砂糖を入れてからめます。
ひたひたの分量の水を入れ、あくを取って蓋をし、12~13分煮ます。
分量のみそを木ベラで溶かしながら全体にまわし、本日の青菜を加えて出来上がりです。
にんじんや、糸こんにゃくなどは抜いてあります。買い忘れてもOKということでしょうか?
わたくしはフライパンで肉じゃがを作るのも初めてで、みそで味をつけるのも初めてでした。
2014.4.12(土)放送
豚汁の場合はうまみの出やすいバラ肉を使います。
にんじん、大根、ごぼう、長ねぎ、油あげも用意しました。
均一に煮えるように、それぞれの野菜の厚みを変えてあります。油抜きをしたあげは一センチ幅に切りました。
肉を炒め、長ねぎ以外の野菜類を順次炒めて、水を加えてアクを取ります。
その中に分量の酒と塩を入れ、油あげを加えて、野菜が柔らかくなるまで、5~6分煮ます。
最後に長ねぎを加えて、しょうゆで味を決めます。?・・・ちょっと違う、どこか違う、何が足りないのだろ・・・
もう随分長く、Jと食事をしている関係上(笑)ほぼ同じ味覚を持っている夫婦ははたと悩み始めました。
Jさん、やっぱり出汁を入れたほうがいいかしら?
みそで味を決めましょうか?
「これはこれでこういう味なのかも知れないよ」Jの進言で、繊細に塩としょうゆで味をみながら、夕食にもう一度残りを食べる事にしました。
出汁を使わず、みそを入れない、これも初めての豚汁でした。
おそらくこれが原点の味で、各家庭への味に変化をさせいく調理の面白さを、先生は新人さんをはじめ、わたくしのような古ぼけた糟糠妻に指導をされたのかも知れません。ガッテン!恐れ入りました。
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興味があって作ってみました。
“鍋も調味料も足りない”と想定されての調理です。
2014.4.5(土)放送
まず鍋はフライパンを使います。少々の油を入れ、砂糖、塩で下味をつけた豚肉を炒めます。
じゃが芋、玉ねぎを加えて油がまわる程度にさっと炒め、分量の酒、みりん、砂糖を入れてからめます。
ひたひたの分量の水を入れ、あくを取って蓋をし、12~13分煮ます。
分量のみそを木ベラで溶かしながら全体にまわし、本日の青菜を加えて出来上がりです。
にんじんや、糸こんにゃくなどは抜いてあります。買い忘れてもOKということでしょうか?
わたくしはフライパンで肉じゃがを作るのも初めてで、みそで味をつけるのも初めてでした。
2014.4.12(土)放送
豚汁の場合はうまみの出やすいバラ肉を使います。
にんじん、大根、ごぼう、長ねぎ、油あげも用意しました。
均一に煮えるように、それぞれの野菜の厚みを変えてあります。油抜きをしたあげは一センチ幅に切りました。
肉を炒め、長ねぎ以外の野菜類を順次炒めて、水を加えてアクを取ります。
その中に分量の酒と塩を入れ、油あげを加えて、野菜が柔らかくなるまで、5~6分煮ます。
最後に長ねぎを加えて、しょうゆで味を決めます。?・・・ちょっと違う、どこか違う、何が足りないのだろ・・・
もう随分長く、Jと食事をしている関係上(笑)ほぼ同じ味覚を持っている夫婦ははたと悩み始めました。
Jさん、やっぱり出汁を入れたほうがいいかしら?
みそで味を決めましょうか?
「これはこれでこういう味なのかも知れないよ」Jの進言で、繊細に塩としょうゆで味をみながら、夕食にもう一度残りを食べる事にしました。
出汁を使わず、みそを入れない、これも初めての豚汁でした。
おそらくこれが原点の味で、各家庭への味に変化をさせいく調理の面白さを、先生は新人さんをはじめ、わたくしのような古ぼけた糟糠妻に指導をされたのかも知れません。ガッテン!恐れ入りました。
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