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バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

○ぴーのまねまねクッキング63

2014年04月10日 | 新>クッキングノート
  「まねまねクッキング」がたまってしまいました。
大急ぎで・・・笑


2014.4.2(水)放送

このホイコーロウに興味津々でした。TVのCMでお父さんと娘さんが取り合いをしていますね(笑)
我が家もJと取り合いになったでしょうか?(笑)
今日の味の主役、豆板醤と甜(てん)麺醤はスーパーで簡単に手に入ります。
豚肉は酒、塩、こしょうをもみ込みました。焼き付けるように炒めたあと、にんにく、しょうが、玉ねぎを炒めます。
豆板、甜麺の両甘辛みそを加え、キャベツとピーマンを足して炒め、塩、こしょう。
鍋肌から酒、しょうゆ、ごま油を加えて出来上がりです。


 2014.4.3(木)放送

今日はやさしいお味のパスタです。
オリーブ油に、にんにくの香りが移るようにゆっくり炒め、たまねぎのみじん切りを加えます。
トマトの水煮を入れて、半分の量になるまで煮つめ、塩、こしょう、砂糖で調味します。、
そこにこれも塩、こしょうで下味をしたえびを加えます。
硬めに茹でたスパゲティを入れて、茹で汁少々と生クリームでからめて、ハイ出来上がりました!(笑)


 2014.4.4(金)放送

大きな鉢で茶碗蒸しを作りました。私の中のスペシャルヒットです(笑)
長ねぎの小口切りをさっと炒め、豚ひき肉を足して八分通り火を通します。
小さくカットした生しいたけを加えて炒め、酒、しょうゆ、こしょうで味付けをします。
水、塩、酒を混ぜて作って置いた薄めの卵液を具材の入った大鉢に注ぎます。
初めに強めの中火で6分、火を弱めて25分蒸しました。とろとろの美味しい肉茶碗蒸しにころっと参りました(笑)


 2014.4.7(月)放送

漬物のように見えますが、きゅうりの入った春の爽やかな炒めものです。
干しえびがやはり味の決め手になりました。
干しえび20gは大さじ1のぬるま湯もどして粗く刻みました。後で汁ごと加えます。
塩、砂糖、酒のシンプルな味付けですが二人で難無く完食です。


 2014.4.8(火)放送
 同日

小麦粉に粉チーズを混ぜ込んで、溶き卵、パン粉をまぶしました。
鶏ささ身には塩、こしょうをしています。刻みパセリも入れていますので、ほんのり香りもいいですね。

副菜に超簡単サラダの紹介がありました。
揚げ物に合うサラダということでしたがホントでした(笑)
使われたドレッシングも買って来ました。ナルホドと思いました(笑)


 2014.4.9水)放送

昨日はうるち米ともち米を半々に使っておこわを作りました。
乾燥物の長めの刻み昆布も売っているようですが、どういう訳か几帳面なほう(笑)なので、出汁昆布を丁寧にカットしました(笑)
と言いながらでたらめもしています。本当は桜えびを入れるのでした(笑)
貧乏症は残り物のあみえびを使いましたが、Jからクレームはありませんでしした(クスクス)



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これからの花

2014年04月10日 | 記事日記


 花の少ない庭にシバサクラが咲いています。
今年は少し早いように感じます。我が家のお助けマンですね(笑)








ぼちぼち夏花の用意も必要になりました。
へたれ園芸者は“一庭一鉢”を目指していますが、これもこれで難しいものがあります
(ホント!)
ヒマワリあたりでしょうか?(クスクス)
この花なら孫も「大きい!」と言って喜ぶかも知れません(笑)



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七釜温泉から城崎温泉(2) <ホタルイカ&桜花>

2014年04月07日 | 旅 紀行

 



~ 何が嫌いと言っても旅行記が一番嫌いなので、簡単に済ませたいと思います(笑)
七釜と共に城崎(きのさき)にも時々お邪魔をしますが、こんなに桜の綺麗な時は、シンボルの柳の風情と共に、また一層旅の気分が高まりますね。
今日は白人男性二人が、浴衣姿で外湯巡りをしているところに出会いました。







おおたに川の橋の上で夏のキャンペーン撮りのモデルさんにも遭遇しました。
やっぱり美しさが違います。
素足で可哀相・・・と声を掛けそうなJを、これはお仕事だからと・・・


随分駆け足でしたがこれで終わります(クス)
桜は散り時を知り、わたくしもなお、簡潔を持って良しとするところです(笑)



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友達の窓

七釜温泉から城崎温泉(1) <ホタルイカ&桜花>

2014年04月07日 | 旅 紀行

丹波の桜街道から~        一気に但馬の雪化粧~    月の名所村岡町のたな田も・・・ 
   
~ 四月六日(日)の春の中、冬が背中合わせになった街道を・・・但馬の宿に着きました。
ドボン、Jが一目散に湯に向かいます。



七釜温泉定宿の庭桜        いたる所に季節の生け花      宿の椿と私の愛車(笑)

樹齢六十年と言われる桜も満開で、さすが湯の町に着くと途中の雪景色も消えました。
今日の目的は浜坂港の「ホタルイカ祭り」の見学と、今が旬のホタルイカ料理を頂く事でした。



夕食開始(笑)           しゃぶしゃぶ           沖漬け

茶碗蒸し              ぬた                天ぷら

ちらし寿司             さざえも               おからもありました

今年はちらし寿司を取り入れて下さいました。
まねまねをしたい気分で(笑)とても美味しかったです。
「さて、何匹ホタルイカを召し上りましたか?笑」と尋ねられましたが、数えておけば良かったですね(笑)

作って下さった女将に近隣の桜の名所を聞きながら、この後のコースを鳥取か城崎かで迷いましたが、城崎に決めました。

(つづく・・・)


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○ぴーのまねまねクッキング62

2014年04月04日 | 新>クッキングノート
 2014.4.1(火)放送

4月に入り、クッキングも一気に春らしい明るいサラダが登場しました。
レタス、新玉ねぎ、グリーンアスパラ、トマトなどの野菜がたくさん入りました。
ハム、オレンジ、サラダビーンズで華やかさをかもし出しています(笑)
仕上げにアーモンドをトッピングすることになっていましたが、わたくしは買い置きのコーンフレイクを入れてみました。
マヨネーズ、しょうゆ、酢、はちみつで「しょうゆマヨソース」を作りましたがこれが技ありですね(笑)
ほんのり甘ぁいうっとりサラダは春の魔法使いのようでした(クスクス)


 桜の魔法に掛かったわたくし達は、播磨の小京都と言われるたつの市にやって来ました。
ウォーキングにも出向く事のある町ですが、桜の頃は初めてでした。
まさに満開、春爛漫の佳日です。
たくさんの文化人も輩出している懐の深い土地柄ですが、一高寮歌の作詞者、歌人で銀行家の矢野勘治も当地の出身です。
彼が晩年を過した家屋跡「霞城館(かじょうかん)」の白壁にも桜が覆いかぶさるようで「嗚呼玉杯に花受けて 緑酒に月の影宿し・・・」
それは古里「龍野」が原風景でしょうか。





高台から城下を見下ろし、時の人、若き日の「小寺官兵衛」が龍野の赤松家と闘った激戦地でもある事を思いながら、ひとり歴史を刻む鶏籠山(けいろうざん)と対峙していました(笑)


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2014※4月あれこれ(1)

2014年04月03日 | 記事日記


 ソメイヨシノの中に一本のしだれ桜を見ました。
日が落ちる前でしたが、夜にはぼんぼりもともり、また風情が高まりますね。

今年もこうして、桜並木を騒ぐでもなく沈むでもなく、(刻々と)たそがれ迫る「わが世の春」を楽しみました(笑)

残念ながら三番目は叶いませんでした(笑)



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庭の花見も・・・

2014年04月02日 | 記事日記


      ・ハナモモ              ・ワビスケ             ・オトメ
 街道の桜に比べ、我庭のゆっくり型のバラ科、ツバキ科もそろそろ目覚め始めたようです。
今日は絶好の花見日和になりました。

夫の野球が雨に流れて、ペナントレースも今日が初試合になりました。
シニア選手も綺麗な桜花に見守られては、さぞ意気の上がった事と思います(笑)

夫の留守中に花見弁当を作って置きました。




こうしておくと後片付けも簡単で、ちょっと飲み物も頂けます(笑)
昨日の炊き込みご飯をおにぎりにして、真さばの白子煮等も入れました。
後は春じゃがを使って種類の違うサラダを作りました。




作り置き、ザワークラウト(酸っぱいキャベツ)を使って挑戦です(笑)
ドイツの名物料理だそうですね。どうしても味を知りたいと興味津々でした。
じゃがいもを堅めに茹でて色がつくまで丁寧に焼きました。
一度取り出し、たまねぎ、フランクフルトソーセージ、ザワークラウトを炒めます。
サラダ油、ワインビネガー、粒マスタードで作ったドレッシング流し入れ、
じゃがいもを戻して、塩、こしょう。味をみて出来上がりました。




おなじみのさいの目切りサラダです。隠し味に新玉ねぎねぎのみじん切りを入れました。
にんじん、きゅうり、コーン。ゆで卵も荒く切って入れてみました。
少しレモン汁を落すとやはり味が引き立ちます。


週末は早やお天気が下り坂だそうですね。
明日にはもう少し、綺麗な桜を見て置こうと話しています。



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○ぴーのまねまねクッキング61

2014年04月01日 | 新>クッキングノート


 お友達からこんな嬉しい贈り物がありました。
桜便りが届く中、食べ物でも喜ばせて下さる海中?いえ懐中(笑)いえ心中の友からでした(笑)
こんな事を言っても少しも怒られません。
これからまねまねクッキングを織り交ぜながら頂戴して行く日々が楽しみです(笑)




つましい所帯でも時にフグの白子のおいしさに憧れ、そしてあきらめますが(笑)今日はめずらしいものに遭遇しました。
きれいな新鮮なサバの卵でした。
ワンパック¥170は「森の居酒屋」女房がつい手の出る食材です(笑)こういう煮つけを連れ合いのお陰で覚えました。
やわらかくてこわれやすくて扱いに慎重さ(笑)を求められますが、そこをくぐりぬければ、フグに負けない真さばの白子煮が出来上がります。




どこが春かといいますと、水煮の細たけのこを入れました。
もうすぐすればたけのこがぽこぽこ取れ出しますね。季節の本物(笑)のたけのこは本当に大好きです!
夫の会社の同僚に山持ちがおられて、朝堀りたけのこを毎日のように頂きました。
何日続いても嬉しくてしかたがなかったです。天ぷら、炊き合わせ、たけのこご飯。
Jが定年になったことが本当に残念でなりません(笑)



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