
超豪華キャストで贈る、
男子禁制のガールズ・トーク・ムービー!
原題 HE'S JUST NOT THAT INTO YOU
上映時間 130分
原作 グレッグ・ベーレント 『そんな彼なら捨 てちゃえば』(祥伝社刊)/『恋愛修行』(アーティストハウスパブリッシャーズ刊)
脚本 アビー・コーン/マーク・シルヴァースタイン
監督 ケン・クワピス
出演 ベン・アフレック/ジェニファー・アニストン/ドリュー・バリモア/ジェニファー・コネリー/ケヴィン・コナリー/ブラッドレイ・クーパー/ジニファー・グッドウィン/スカーレット・ヨハンソン/クリス・クリストファーソン/ジャスティン・ロング
恋愛における様々な段階で男のホンネを読み誤っては失敗を繰り返す女性たちの苦労と不満をコミカルに綴る群像ロマンティック・コメディ。
いつも自分が空回りしてしまい、一向に運命の相手に出会えないジジ(ジニファー・グッドウィン)、同居して7年になるのに結婚する気のないニール(ベン・アフレック)と、本音を隠しつつも実は結婚したいベス(ジェニファー・アニストン)……。メリーランド州ボルチモアを舞台に、さまざまな事情を抱えた男女9人の恋模様が交錯していく。(シネマトゥデイ)
大好きなドリュー・バリモア、久々なので楽しみでしたが、
あらら、意外と出番は少なかった。
コチラの脚本はドリュー主演「25年目のキス」の脚本家コンビだというし、本作製作総指揮のトップにドリューの名前があることから、
ちょっと特別出演的?
でもゲイな同僚に囲まれてメルトモの留守電を聴くシーン、ナンともいえない「間」が可笑しい
制作とかアフレコだけじゃつまんない。もっと主演作、あってもいいのに
空回りジジにひょんなことから恋愛指導するアレックス(ジャスティン・ロング)。
結婚を望むベスに結婚する気がないのなら別れてと追い出される二ール(ベン・アフレック)。
唯一既婚者のジャニーンはベン(ブラッドレイ・クーパー)が嘘をついていると疑い始め・・・
アンナは言い寄ってくるコナーよりベンに惹かれ猛烈アタック♪
友達のメアリーはネットで恋人捜しの日々・・・
実質主人公のようなジジは、昔だったらドリューが演ったら、もっと愛らしく可愛かったかも
でも、どこかで観たかも~?のこのジジは『ウォーク・ザ・ライン』でジョニー・キャッシュの妻だった方なんですね~。
気付きませんでした。
『ブラッド・ダイヤモンド』以来のジェニファー・コネリー、
彼女もまたある意味空回りする、冷めた夫婦のもの悲しさを滲ませて巧いです。
が、ここでやっぱり切ないのはプロポーズを密かに心待ちしていたベス
忍耐強く優しい、長女タイプって感じの女性をジェニファー・アニストンが可愛く演じています♪
女優陣の豪華さに比べると、ちょっと地味目な男性陣がサビシイけど、
スカちゃんとジェニファー・コネリーの間で迷うベンは『イエスマン』でジム・キャリーのいい友人役でした。
爽やかなんだけど、なんか軽い系(笑)はまり役
誤解なくして恋愛は始まらないのよね。
誤解しまくり、恋人捜しにエンジン全開のジジがイキイキと楽しそうですが、
こういう自分に都合よく誤解して勝手に恋愛モードに入るのは、実は男性に多いと私は思っていますが(笑)
みなさんは如何思われましたでしょうか~
軽いノリのロマコメ、たまにはいいですよ~
男子禁制のガールズ・トーク・ムービー!
原題 HE'S JUST NOT THAT INTO YOU
上映時間 130分
原作 グレッグ・ベーレント 『そんな彼なら捨 てちゃえば』(祥伝社刊)/『恋愛修行』(アーティストハウスパブリッシャーズ刊)
脚本 アビー・コーン/マーク・シルヴァースタイン
監督 ケン・クワピス
出演 ベン・アフレック/ジェニファー・アニストン/ドリュー・バリモア/ジェニファー・コネリー/ケヴィン・コナリー/ブラッドレイ・クーパー/ジニファー・グッドウィン/スカーレット・ヨハンソン/クリス・クリストファーソン/ジャスティン・ロング
恋愛における様々な段階で男のホンネを読み誤っては失敗を繰り返す女性たちの苦労と不満をコミカルに綴る群像ロマンティック・コメディ。

大好きなドリュー・バリモア、久々なので楽しみでしたが、
あらら、意外と出番は少なかった。
コチラの脚本はドリュー主演「25年目のキス」の脚本家コンビだというし、本作製作総指揮のトップにドリューの名前があることから、
ちょっと特別出演的?
でもゲイな同僚に囲まれてメルトモの留守電を聴くシーン、ナンともいえない「間」が可笑しい

制作とかアフレコだけじゃつまんない。もっと主演作、あってもいいのに

空回りジジにひょんなことから恋愛指導するアレックス(ジャスティン・ロング)。
結婚を望むベスに結婚する気がないのなら別れてと追い出される二ール(ベン・アフレック)。
唯一既婚者のジャニーンはベン(ブラッドレイ・クーパー)が嘘をついていると疑い始め・・・
アンナは言い寄ってくるコナーよりベンに惹かれ猛烈アタック♪

友達のメアリーはネットで恋人捜しの日々・・・

実質主人公のようなジジは、昔だったらドリューが演ったら、もっと愛らしく可愛かったかも

でも、どこかで観たかも~?のこのジジは『ウォーク・ザ・ライン』でジョニー・キャッシュの妻だった方なんですね~。
気付きませんでした。
『ブラッド・ダイヤモンド』以来のジェニファー・コネリー、
彼女もまたある意味空回りする、冷めた夫婦のもの悲しさを滲ませて巧いです。
が、ここでやっぱり切ないのはプロポーズを密かに心待ちしていたベス

忍耐強く優しい、長女タイプって感じの女性をジェニファー・アニストンが可愛く演じています♪
女優陣の豪華さに比べると、ちょっと地味目な男性陣がサビシイけど、
スカちゃんとジェニファー・コネリーの間で迷うベンは『イエスマン』でジム・キャリーのいい友人役でした。
爽やかなんだけど、なんか軽い系(笑)はまり役

誤解なくして恋愛は始まらないのよね。
誤解しまくり、恋人捜しにエンジン全開のジジがイキイキと楽しそうですが、
こういう自分に都合よく誤解して勝手に恋愛モードに入るのは、実は男性に多いと私は思っていますが(笑)
みなさんは如何思われましたでしょうか~

軽いノリのロマコメ、たまにはいいですよ~

コピーは、女の人を対象に書かれた感じですけど、内容的には対等に描かれていて良かったです!
男の人もこの映画で学ぶ事ってたくさんありそうですよね(^^)
最後はどうなるかと思ったら、ちゃんとそれぞれにまとめ上げられていて良かったです!
あ、そうですねー、確かにジジはドリューが良かったかも!
ほんとの彼がジャスティンロングでちょうどいいし!
ジジ役の子はフツウっぽいから良かったんだろうけど、なんか憎たらしかったなぁー(笑)
スカちゃんみたいなタイプ、女性からは疎まれるだろうけど、自由奔放な感じが好き♪
もう一度観たいです~
ジジ役のかた、私も初めて~って思って調べたら、ウォーク~に出てましたが、まったく
わからなかった(汗)
確かに、ちょっと前なら、ドリューの役
ですよね^^
>誤解なくして恋愛は始まらないのよね。
えっ!そうなの?経験者は語る?(笑)
こういうお話が過去のものになった私は
冷静に観ていた(笑)作品でしたが
楽しめました♪
>誤解なくして恋愛は始まらない
ホント、そうですね~。
恋愛なんて「誤解」と「思い込み」から始まるのかもしれません(私の場合 笑)
キャストが豪華すぎて~クラクラしました(爆)
ドリューは仕方ないとして(制作だし)スカちゃんが、勿体ない使い方だな~って思いました。
奥さんの方だったんだぁ~。
なんか地味な印象だったし、全然気づきませんでした。
ドリューちゃんもちょっとしか出てこなかったけど、
最後はハッピーだったのでまぁ良かったかな。
特にコナーはアンナにひどい仕打ちを受けていただけに
2人には幸せになって欲しいなぁ~って思いましたね。
今晩は☆★
TB・コメントありがとうございました。
ジジはあまり好まれないタイプのようですが。
結構共感できる?ところありました。
と言っておりますが、私の経験じゃあないです(笑)あそこまでいけばすがすがしいかなと
思いました。コネリー女史はぴったりはまって
ましたね。
本音がいっぱい出てましたよね。
>ジジは、昔だったらドリューが演ったら、もっと愛らしく可愛かったかも
私もそう思ったわ~。
ジジ役の子は可愛くないわけじゃないけれどちょっと地味なのよね。
TBありがとうございました。
>実質主人公のようなジジは、昔だったらドリューが演ったら、もっと愛らしく可愛かったかも
確かにそうですね。
この作品では、ドリューが随分、大人になった感がしましたね。
なんか、もっとハチャメチャ系がなんとなくノリだった気がするので…。
うざいくらいに明るい勘違いのジジでしたが、
こういうタイプで思い浮かぶのは、なぜか男性ばかりのような?(笑)
逆に、スカちゃんに思いを寄せる不動産業者のカレみたいなタイプは
女性にも結構いると思いました。
そうですね、それぞれのラストは納得できましたよね~
このところ納得のラブコメってなかったから、
久々に楽しめちゃいましたね
女性陣の華やかさに比べると、薄味の男性キャストで、
そこは物足りなかったけど、
ドリューのカレ、この役は結構美味しかったんじゃないかしら
ドタバタも、ドロドロも苦手なので(笑)丁度よかったかな~